『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』第四章「天命篇」のあらすじと感想(少しネタバレ、WOWOWアニメ)
あらすじ
かつて大ガミラス帝国を支配したアベルト・デスラーは、いまはズォーダーの元に
その身を寄せていた。その願いはヤマトとの再戦。デスラーの策略にはまり、ヤマトは
苦戦を強いられる。だが、デスラーの真の目的はそれだけではなかった。全てを失った
男の再起が始まろうとしていた……。
一方、艦内で起こったスパイ疑惑やガトランティスの母星たる白色彗星との遭遇戦を
乗り越え、ヤマトは遂にテレザートへと到達する。
そこには、ゴーランド率いる守備艦隊と、ザバイバルの陸戦師団がヤマトを待ち受けて
いた。すべてはテレサに会い、メッセージの真の意味を確かめるために。
だがそれには、ヤマトが自らにかけた波動砲という呪縛を断ち切る必要があったーー。
↓ 前回の記事はこちらです
感想(少しネタバレあります)
・再起を期するデスラーはズォーダーを利用しました
久しぶりにヤマト2202の続きを視聴しました。忘れてしまうかと思いましたが、
冒頭に5分ぐらい前回までのあらすじを流してくれますので大丈夫でした^^;
早速ですが、肝心のアニメの感想を書きます。
やはり、デスラーは生きていました。(お約束)
かつて、大ガミラス帝国と白色彗星帝国は小競り合いの戦闘をしていましたので
敵同士だったのですが、デスラーは再起のためズォーダーの力を利用しているよう
です。一応、ヤマトを攻撃して闘うアピールをしたものの、肝心のところでヤマトに
逃げられたデスラーは、そのまま自分も裏切って、ガミラスの旧体制派と合流しま
した。
・ヤマトはテレザードに上陸します
一方、ピンチを脱したヤマトは、とうとうテレザード星に到着しますが、ここにも
白色彗星帝国の軍団が待ち受けていました。
相変わらず踏ん切りの悪い古代でしたが、新しく艦長を引き受けた土方や真田たちの
後押しもあって、白色彗星帝国の守備艦隊に向けて波動砲を放ち、一気にケリをつける
ことが出来ました。イライラしましたが、今後はもっと激しい戦いになると思うので
手加減しないで欲しいですね。
また、テレザート星ではパワードスーツの空間騎兵隊を中心に敵の陸上部隊と反射
衛星砲を壊滅させ、とうとうテレサの前に辿り着きました。
・ようやく会えたテレサが語る内容とは?
テレサの前に辿り着いた古代や真田たちに、テレサは白色彗星の秘密を語ります。
また、ヤマトを呼んだ理由も告げますが、その目的に力を借りるためにもう1人の
男も呼んでいました。
テレサと直接会うことが出来た、古代たちの前に
またしても宿敵のあの男が現れました。
ヤマトは白色彗星を止めることが出来るでしょうか?
第五章に続きますーー。
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