2021年・夏アニメのあらすじと感想(ゲッターロボアーク、SunnyBoy)
今回から2021年7月から始まった夏アニメの中で、気に入っている作品のざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます。今クールは作品数は少ないのですが、逆にそれぞれの中身は濃そうです。
●『ゲッターロボ アーク』
●『SunnyBoy』
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
『ゲッターロボアーク』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第3話「アーク始動」のあらすじ
圧倒的物量で早乙女研究所を包囲する蟲軍。隼人は敷島博士の研究所防衛システムの発動と同時に、拓馬、カムイ、獏のゲットマシンを発進させアークを戦場に投入する。敵と味方の凄まじい砲撃が交錯する中、放たれる拓馬、カムイ、獏。三人は隼人が睨んだ通り、窮地を楽しむかのように気合と情熱を滾らせ、期待以上の働きで敵を掃討した。蟲軍が消えた空に、時空を越え、巨大な立体映像が映し出される。それは拓馬が探し求めていた母の仇・マクドナルドだった。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)流拓馬の幼少期、謎の男たちに攫われそうになり、庇った母親・流りょうが殺害されました。そのピンチで出会ったのが山岸獏です。そのときの男たちを、仇討のために捜していた、という過去の事情が明かされました。現在に戻って、早乙女研究所のピンチに出撃したゲッター部隊は、当然というか予想通りというか、あっさりと敗退してしまいます。満を持して出撃したゲッターロボアークは逆にあっさりと敵を撃退します。まぁ、いつも序盤はこういう展開ですね…。
※アニメの公式サイトです
『SunnyBoy』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第2話「エイリアンズ」のあらすじ
漂流が始まっておよそ1ヵ月。抜けるような青空の下、海に囲まれた小さな島で、長良たちは元の世界に戻るための方策を探していた。とはいえ、当面の食料に困ることもなく、欲しいものは瑞穂の能力【ニャマゾン】を使えば手に入るという状況。生徒たちの間にどこかのんびりとしたムードが漂い始めるが、その矢先、突然、次々と原因不明の火事が起きるという事件が発生する。いったい誰が火をつけたのか。犯人捜しが始まるのだが……。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)暗闇から一転して謎の孤島で生活することになった高校生たち。特に危険が迫っている訳ではないので、なんとなくゆる~く暮らしてますね。その中で、生徒たちから浮いた存在の”訳アリ”な女子が瑞穂さんです。漂流する前から、影のボスっぽい明星(ほし)くんや生徒会長のポニーさんと因縁があるようです。”学園あるある”で、先生と親密になり、その先生が死んだことで陰のあるキャラクターになったようです。基本ストーリーは学園モノなんでしょうね。
※アニメの公式サイトです。
TVアニメ『Sonny Boy -サニーボーイ-』公式サイト
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