2021年・夏アニメのあらすじと感想(ゲッターロボアーク、キングダム、SunnyBoy、ネタバレ)
2021年7月から始まった夏アニメと第2クールの『キングダム』のざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます。今クールは作品数は少ないので、じっくりと観ています。また、感想のなかで、少しネタバレも書いていますので、アニメを未視聴のかたはご留意ください。
●『ゲッターロボ アーク』
●『キングダム』
●『SunnyBoy』
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
『ゲッターロボアーク』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第6話「竜の末裔」のあらすじ
連合軍から訪れた橘翔によりダメージを受けた早乙女研究所の補強は進んだが、拓馬、カムイ、獏は別命を受けてインド沖を目指す。同時期、ハワイ沖にある敵の巨大転位ゲートに対する連合軍の大規模な作戦が決行されるも失敗。世界中に点在するストーカからも時空を転位して蟲軍が襲来する。連合軍の防衛網もおぼつかない。そんな中、連合軍のドローンステルバー隊が苦戦する戦場に突然転位ゲートが開き謎のロボットが出現する。乗っているのは敵か味方か?!
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)「パシフィック・リム」のように世界中に出現した”ゲート”から、蟲軍団が湧いて出てきました。やっと地球侵略に本腰を入れたようです。迎え撃つ地球側では各国が連合して精鋭部隊を投入するのですが、案の定全く相手にならず壊滅の危機に…。そこへ登場するのが、消滅したはずの”真ゲッターロボ”!無数の蟲軍団をストナ―サンシャインで消滅させました。「スーパーロボット大戦」で使ってたことを懐かしく思い出しました^^。
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『キングダム』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第17話「本能型の極み」のあらすじ
飛信隊を引き連れ、王都の危機を救うためいち早く動いた大将軍・麃公は、仕掛けられた戦術を打ち破り、ついに此度の戦の“大炎” 李牧の元に辿り着いた。だが李牧が剣を抜くことはなく、代わりに立ちはだかったのはかつて“馬陽”の地で“秦六大将軍”王騎を討った“趙三大天” 龐煖であった。自らを「武神」と名乗り禍々しい気を放つ龐煖を前に不敵に笑う麃公。 秦国存亡の行方を賭け、大将軍・麃公が求道者・龐煖との一騎討ちに挑む――!!
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)どうやら、オリンピック中継のせいなのか第16話も見逃してしまっていたようです。。「リーンの翼」は録り逃さないように気を張ってましたが、毎週録画設定していたこちらはチェック漏れでした。「エルガイム」は録り逃さないようにしないと!
とはいえ、この第17話は見逃さなくて良かった~。合従軍編の1つのクライマックスとも言える「龐煖vs麃公」を。王騎将軍にも劣らない秦軍の大将軍であり信と心を通わせていたアツい漢でしたが、龐煖の圧倒的な武力と李牧の冷徹な知略に討たれてしまいました…。まだまだ合従軍編は終わらないです!
※アニメの公式サイトです
『SunnyBoy』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第5話「跳ぶ教室」のあらすじ
元の世界に戻るべく、長良の能力を使って、次々と新たな世界を探索する希と朝風、ラジダニ、瑞穂の5人。一方、建設中のシェルターに集まった生徒たちは、突然現われたあき先生から衝撃的な言葉を告げられる。「貴様らはもう、元の世界に帰ることはできない!」。漂流前から能力が使えた生徒たちの存在を告げ、この漂流は誰かが能力を使った結果ではないか?と話すあき先生。生徒たちの疑いの目は当然のように、長良に向けられる。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
(感想)ここにきて突然、海の中から現れた担任の”あき先生”ですが、性格が激変して謎のキャラクターになっています。唐突に、場面が変わったり”世界”もあちこちに飛んでしまうので、話が混乱している気もします。とにかく、主役の”長良”がヘタレで周りをイライラさせます。学校が漂流する前から、何かのきっかけがあったのだろうと思いますが、まだ明らかになっていないので”漂流”原因の大事なキーなのでしょう。
徐々に複雑になってきましたが、むしろこういう話のほうが好きなので興味が湧いてきましたね^^。
※アニメの公式サイトです。
TVアニメ『Sonny Boy -サニーボーイ-』公式サイト
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