２０２２年の冬アニメ（新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ）
・冬アニメの第３話を観た（個人的な）感想レビューです。
☆よろしければ、前回の「冬アニメ」第２話の感想記事もご参照ください。
１月から始まった冬アニメの、今回は第３話のあらすじと感想を投稿します。引き続き、ご訪問頂ければ幸いです。
また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。
・個人的に、今後も楽しみにしたい作品は？
紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今週も上位３作品は抜群の面白さとレベルの高さです。そして、今週はようやく『範馬刃牙』が本題に入り面白くなってきました。この作品も含めた４作品は、続きが気になって目が離せません。
※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。
◎進撃の巨人 -The Final Season-
（第７８話「兄と弟」のあらすじ）獣の巨人と始祖の巨人、事態の鍵を握る2体の巨人を目指し、人々は争いを広げる。互いの思いと記憶が交錯し、兄弟の目指す先にあるものとは。
（感想）題名の通り、３組の兄弟によるエピソードが主軸となりました。お互いを思いやる兄弟愛の一方で、エレンとジークだけは実際には本心を隠していました。エルディア人とマーレ軍とが、お互いの正義を貫くために残酷な争いを続ける様が描かれますが、後に書く▲作品と違い心に刺さります。人間のエゴや正義に対する深い洞察力があるからでしょうね。
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◎王様ランキング
（第１４話「王子の帰還」のあらすじ）魔物たちと壮絶な戦いを繰り広げるドルーシ。しかし健闘もむなしく、瀕死の重傷を負ってしまう。ドルーシを治療するヒリングにギガンが迫る。窮地に陥る一同の前に思いがけない救世主が現れる。
（感想）今回もさらにドルーシさんが奮闘します。とうとうダメか…、と思ったところにミツマタ（ベビンの使い蛇）が登場します。巨大で恐ろしい大蛇なのに、妙に知的で冷静な声（cv.佐々木望さん）がかなり好きです。でも、そんなミツマタも奮闘虚しく大ピンチ…、というところで、遂にボッジ王子が現れました！グッドタイミングですね～。ヒリング王妃も、瀕死のドルーシとミツマタを助けて大活躍です。王子との抱擁に感涙でしたね(T_T)。
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（第３話「面会人その①」のあらすじ）徐倫は刑務所内で、野球帽をかぶった謎の少年と出会う。少年は徐倫に「面会人と会ってはならない」と警告する。刑務所内にいるはずのない少年の存在に違和感を覚える徐倫だったが、翌日、少年の言葉通り面会人が訪れる。その人物こそ、徐倫の父・空条承太郎だった…。
（感想）今回から、ストーリーが大きく動き出します。徐倫の命が狙われて、事前に察知した父親＝承太郎が登場です。しかし、親子の間はかなり長い間モメているらしく、それがまたピンチを招いてしまいそうです。父と娘は難しいですね…（実感）。
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アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」公式サイト
〇範馬刃牙
（第３話「監獄と地獄」のあらすじ）大統領のパレードに沸くアメリカ。しかしパレード中に謎の少年が現れて、衆人環視の中、大統領を拉致すると、レストランに立てこもってしまう。この空前絶後の事態に世界中に激震が走る。そしてその世紀の犯罪の犯人はなんと…刃牙だった！！
（感想）ようやく謎の少年との絡みが終わり、本編というか、ちゃんとした格闘バトルが始まりそうです。監獄にいるビスケット・オリバと対戦するため、大統領を誘拐するって、話がむちゃくちゃ過ぎて笑えます。これこそが、「刃牙」ですねぇ＾＾。オリバさんと闘うまでに、ヤバイ囚人たちと闘う必要がありそうです。
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（第１５話「拡散の力」のあらすじ）命と引き換えの六階堂の行動により、メトロポリマンこと奏との長きにわたる戦いにはようやく終止符が打たれた。だが明日だけは気付いていた。奏は何者かによって密かに、赤の矢を刺されていたのだ……
いったい誰が奏を操っていたのか？
警視庁も神候補たちの正体を突き止めるべく本格的に動き出し、事態は次なる局面に入る。そしてまた新たな神候補が動き始める。
（感想）悪の親玉＝メトロポリマンを倒して終了、かと思いきや、実は彼の背後には別の「神候補者」がいました。ラスボスでは無かった訳ですが、まだその少年＝向（すすむ）くんが、何を目的にしているのか？この辺りで原作を読まなくなったので、続きが気になります。
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（第７話「変貌」炭治郎の危機に駆け付けた禰󠄀豆子だったが、堕姫の攻撃を受けるなかで禰󠄀豆子の姿はより鬼へと近づいてしまう。鬼化が進んだ禰󠄀豆子は堕姫を圧倒するが、戦いに巻き込まれて血を流した人を前に襲い掛かろうとしてしまう。どうにか禰󠄀豆子を抑え込もうとする炭治郎だが、そこに堕姫が迫り……。
（感想）何故か強くなっている妹。そんな話あったっけ？それよりも、なんだか胸糞が悪くなる描写が多かった。夜中の放送でも子供は観るのだろうから、たとえ悪役相手とはいえ喜んで手足や首を切断するような描写はな…。個人的には、人間を殺したからとことんまでやり返す、という安易で安っぽい正義感を植え付けるのが良いこととは思えない。幸い、我が子たちは一切興味が無いみたいなので安心です。
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×オリエント
（第３話「外の世界」のあらすじ）武蔵と小次郎の前に現れたのは、武田武士団だった。武田より先に鬼神・炎獄天狗を倒して初手柄をあげたい武蔵。しかし、団長の武田尚虎に「お前一人で勝てる相手じゃない」と言われ、カチンとなる。一方、小次郎は武田武士団が鬼神と戦う姿を感慨深げに見つめていた。その光景は、幼い日に父・自斎から見せて貰った絵巻物そのもの。「親父の話は本当だった……」一方、尚虎の言葉に悔しさを募らせる武蔵は炎獄天狗に向かっていく！
（感想）原作マンガは何冊も発売されているので面白いのかと思って観ていますが、どうも『マギ』よりも面白くない…。あくまで個人的な好みなのですが、続きに興味が無くなりました。
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