2022年の冬アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)
・冬アニメの第5話を観た(個人的な)感想レビューです。
☆よろしければ、前回の「冬アニメ」第4話の感想記事もご参照ください。
1月から始まった冬アニメの、今回は第5話のあらすじと感想を投稿します。引き続き、ご訪問頂ければ幸いです。
また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。
・個人的に、今後も楽しみにしたい作品は?
紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今週も上位3作品は抜群の面白さとレベルの高さです。特に、個人的な好みではありますが、『進撃の巨人』は相変わらずハイレベルの面白さでした。この先も、どんどん凄まじい展開になっていくので、本当に楽しみです!
※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。
◎進撃の巨人 -The Final Season-
(第80話「二千年前の君から」のあらすじ)二千年前から抗い、戦い、進み続けてきたものたちの物語。それは、一体誰が始めた物語だったのか。歩き続ける始祖ユミルにエレンは語りかける「待っていたんだろ。ずっと…。二千年前から。誰かを。」
(感想)この物語の最大の謎である「巨人化」の秘密が明らかになりました。奴隷ユミルに起きた2千年前の出来事が、エルディア人を巨人化してしまう因果を与えてしまいました。そして奴隷ユミルは、そんなチカラを得てもフリッツ王に従い続けていたのですが、その呪縛を解き放つ者こそ”エレン”だったのです。王家の血=ジークではなく、解放者=エレンが得たのは「始祖の巨人」。あまりにも巨大で無敵な姿が圧巻でした。それにしても、ユミルに巨人化の力を与えた「光るムカデ?」は何なのでしょうね?あの「大樹」はユグドラシルなのでしょうが、その内部(ミーミルの泉?)にいた存在は、謎のままですね。この先、しばらくは恐ろしい展開が続くと思います…。
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◎王様ランキング
(第16話「王の威厳」のあらすじ)デスハーが明かした黒幕の名は、ミランジョ。その名を聞いたボッジの中に、幼い頃のシーナとの記憶が蘇る。ギガンを捕らえ冥府へと連行しようとする冥府騎士団の前に立ちはだかるボッジたちだが、デスハーはギガンの過去、そして彼の犯した罪を語り始める。
(感想)今回は、デスハー王を見直しました。顔に似合わず、王としての責務を全うしているということで、さすがはランキング2位ですね。ギガンに関する悲しい過去の因縁が明かされますが、それも大局を考えた決断だったのでした。そして、その過去の回想シーンで判明した新たな事実として、なんとオウケンもデスハーの弟でした!デスハー・デスパー・オウケンという3兄弟だったのです。全然、似てね~~!(笑)
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(第5話「プリズナー・オブ・ラブ」のあらすじ)面会室で目を覚ました徐倫と承太郎。二人は敵のスタンドに夢を見させられながら、ゆっくりと身体を溶かされていた。どこまでが現実で、どこからが夢だったのか。承太郎のスタンド「スタープラチナ」の能力で面会室から脱出した二人に、新たな敵の影が忍び寄る。
(感想)遂に、真の敵が登場しました。徐倫が逮捕されたことも、承太郎を誘い出すための布石だったわけです。ジョンガリAはただの駒で、真の敵のスタンドは「ホワイト・スネイク」。今回はスタンドのみ登場です。本体の名はカヴァデール、、ではありませんよ。ホワイトスネイクが登場するシーンは、鳥肌もののコワさでした。
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アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」公式サイト
〇範馬刃牙
(第5話「恐怖の三つ子」のあらすじ)範馬勇次郎、ビスケット・オリバ、ジュン・ゲバル……この3人が動く時、ある超常的な現象が起こるという。一方、三ヶ月後に出所を控えた元ボクシング王者、アイアンマイケルに刺客の手が迫りつつあった…。
(感想)ちょっと本題からズレている気がしますが、アイアンマイケルが狙われます。その刺客が三つ子の看守なのですが、3人が完全にシンクロして攻撃してくる、という恐ろしい能力です。それよりも凄いな、と思ったのは、三つ子のCVを山寺宏一さんが演じているのですが、3人それぞれの声色を変えつつ一語ずつしゃべる、という実際に観ないと訳が分からない演技をしているのです。プロですね~^^。
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(第17話「他の5人」のあらすじ)警視庁の星と弓木の協力を得て、明日と咲は他の神候補たちを捜し始める。周りの人間が立て続けに死んでいる中学生の中海兄弟、そのどちらか一方が神候補だと推測した明日たちは、中海家に向かう。そこで目撃する意外な光景……。弟・中海修滋の説得を明日は試みるが、中海の心は頑なで、容易には応じようとしない。幸せとは何か? の問いに明日は改めて向き合う。
(感想)なんとも簡単に神候補の残り4人までは見つかるのですが、最後の1人だけが不明です。この1人を巡って最後の闘いになるのでしょうね。今のところ、なんでこの人たちが神候補?という訳が分からない人選でした。。
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(第9話「上弦の鬼を倒したら」藤の花の毒を使った雛鶴の援護により妓夫太郎に一瞬の隙が生まれるが、あと一歩のところで炭治郎と宇髄の攻撃は阻まれてしまう。さらに、血鬼術を使い宇髄の前から姿をくらました妓夫太郎が雛鶴に襲い掛かる。雛鶴を救おうとする炭治郎と宇髄の前を堕姫の帯が阻み……。
(感想)ここまで観てきて、映画ぐらいの時間で終わる内容をダラダラと引き伸ばしている気がする。帯が飛び回る戦闘とか同じような場面の繰り返しだから単調で退屈。フジテレビは「ドラゴンボール」「ワンピース」も間延びして面白くないからなぁ…。
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