『Mー1グランプリ2024』決勝戦の感想
(令和ロマン、連覇、真空ジェシカ、バッテリィズ、ヤーレンズ、ダイタク、マユリカ、エバース、ジョックロック、ママタルト、トムブラウン、松本人志さん復帰待望)
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今回は、毎年この時期に書いている全くの個人的なつぶやきみたいな日記みたいな内容です。
M1グランプリについての感想も今年で4年目になりますが、やっぱりやっぱり書いてしまいます。物心ついたときから吉本や漫才ブームでお笑いを愛してきましたので、毎年楽しみにしている番組です。
※よろしければ、過去の感想もご覧ください
今年のM-1グランプリは、敗者復活戦をほぼ観れずに決勝だけを録画して鑑賞しました。「敗者復活組」はマユリカだったのですが、個人的には好きなコンビですので妥当な結果だったと思います。
さて、去年は、個人的に一番面白いと思った「令和ロマン」が優勝でしたが、今年の結果はというと、、、
「令和ロマン」が初めての連覇ということで、まぁまぁ納得の結末でした。 個人的に一番好きというかメッチャ笑えたのは「真空ジェシカ」だったのですが、やはり優勝するにはマニアック過ぎるのかなぁ…。一本目のネタのほうが好きでしたが、細かいボケの数々が個人的にツボにハマりすぎるので、めっちゃ笑ってました!(^^)!。ですが、ボケの意味が分からないという人もいるでしょうし、世界観が好きになる相手が偏っているんでしょうねぇ(;^ω^)。
優勝した「令和ロマン」については、「真空ジェシカ」とは逆に誰にでも分かりやすいボケの面白さがあり、安定感が凄かったですね。2本目は漫才という感じでは無かったのですが、あるあるな感じでめっちゃ笑ってしまいました(*^-^*)。
決勝戦の残り2組については、個人的には「バッテリィズ」は苦手なタイプのネタです。アホで天然なボケ担当の人のボケセリフに会場が笑っているけど「何で?どこが?」って感じです。別に普通というか、こんなアホはそこら辺にいたやん?なんか古いタイプの漫才だと思いますが、時代が巡ってまたこういうのが笑えるの?と思いました(-_-;)。一方で、もう1組の「真空ジェシカ」は上にも書いた通り、一番好きなコンビでしたので優勝して欲しかったのですが、、、。今度は、もう1つのレギュラー番組である『マルコポロリ』に出演するのを楽しみにしたいと思います(*^-^*)。
他のコンビで好みだったのは、「マユリカ」と「ダイタク」でした。「マユリカ」は去年も好きだと書きましたが、今年もイイ感じの捻ったボケが個人的には好きです。「ダイタク」は双子を活かしたダブルボケでベテランらしい安定した漫才だったと思います。ただ、初めての舞台で少し緊張があったのか、微妙に噛んだり声に張りが不足している気がしました。他のコンビは、正直言うと特に面白くなく、敗者復活戦でちょっと観た「オズワルド」や「男性ブランコ」のほうが面白かったと思いました…。
審査員といえば、松本人志さんが不在なのは非常に寂しかったと思います。Mー1優勝者などの漫才やコントで定評のある方々が多かった(全員とは言えない…)ので、点数の付け方や審査コメントは他の賞レースより格段に納得感が高かったと思います。それでも、松本さんの笑い声やコメントが聞けないのは、残念ですし真偽不明の事案はケリがついた筈なので、早く復帰して欲しい。地上波で無理ならBSとかサブスクで復帰してください!
好きな笑いのタイプは人それぞれなので、あくまで個人的な感想でした。。
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