『ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―』(ドラマ)第7話のあらすじと感想
(山﨑賢人、山田杏奈、大谷亮平、真栄田鄉敦、矢本悠馬、ドラマ、実写、アクション、冒険・歴史劇、感想、ネタバレ、WOWOW、キャスト・スタッフ、上映時間)
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あらすじ(WOWOWホームページより転載しました)
第7話「まがいもの」
土方一派と鉢合わせる杉元たち。土方と初めて会ったはずの杉元だったが、どこかで見覚えがあると頭をひねる。尾形も居合わせ、場は一触即発状態に。そんな中、江渡貝の工房で偽物の刺青人皮を判別するための手掛かりを探していたが、証拠隠滅を図った第七師団の兵士たちに包囲されてしまう。一時休戦した面々は、ひとまず第七師団と応戦し...。一方、コタンに残っていた谷垣は、アシリパを捜しにきたインカラマッと出会う。
※WOWOWのドラマ紹介ページです。
・スタッフ
監督 : 片桐健滋
脚本 : 黒岩勉
原作 : 野田サトル
・キャスト
杉元佐一 : 山﨑賢人
アシリパ : 山田杏奈
白石由竹 : 矢本悠馬
牛山 : 勝矢
尾形百之助 : 真栄田鄉敦
谷垣源次郎 : 大谷亮平
ドラマの感想(少しネタバレがあるかも)
・第7話はヒンナそうな飯テロシーンが印象的
今回は、秋ドラマの感想です。今回も、WOWOWで絶賛放送中の『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』を中心に、視聴したドラマのだいたい第7話(週)の感想をさらっと書いていきたいと思います。
※よろしければ、秋ドラマの第6話の感想記事もご参照ください
●ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―
『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の第7話のあらすじは、上に書いてある通りです。第7話は、鶴見グループのニセモノ作戦への対抗ということで手を組んだ杉元一派&土方一派の珍道中が前半のストーリーでした。土方一派と一緒になると、アシリパさんが牛山=チ〇ポ先生を連発するのが面白いし、アシリパさんが元気になって輝きを増す気がします(^_-)-☆。そして、森の中でのアイヌ料理が紹介され、めっちゃ食欲をソソります。食べてるときは、みんな仲良しになるというのがイイですね。後半は、久しぶりに登場した谷垣さんの悲しい過去エピソードでした。なにやらウラのあるインカラマッと共に、谷垣もまたアシリパさん=金塊の秘密を知る”のっぺらぼう”の元に集まろうとしています。
●全領域異常解決室
第7話では、広瀬アリスさんが実は全領域異常解決室の室長であるアメノウズメだった、ということと何故それを忘れているか、という理由が明かされました。ウズメって(アマテラスが籠る)天岩戸の前で踊る神様というぐらいしか知らないので、なんで室長なの?という感じでした。そして、出てきましたね、役小角(えんのおづぬ)。日本古来の超人といえば、という感じで、イイところを突いてくる展開ですね(^^♪。
●おむすび
今週は、トラウマから解放された主役の米田結(橋本環奈)さんが初の恋愛に目覚める話でした。普通の女子高校生の恋愛模様というよりは、高校生活を浪費するようなちょっと可哀そうな恋愛?でした。最後は、両想いになりましたけどね(;^ω^)。
第7話では、消されてしまった変身能力を取り戻して新たな必殺技=デルタエンドを決めるウイングマン。かなりあっさりと話が進んでいくのはちょっと残念ですが、デルタエンドのカッコ良さにはシビレました!(^^)!。実写でみると迫力が違いますね~。
●民王R
第6話で入れ替わるのは、不祥事(事故隠し)で干されてしまったお笑い芸人です。さらにもう一人、マスゴミからバッシングされてしまうのが、政界のプリンス白鳥さん。6股交際を責め立てられて進退窮まるのですが、武藤総理(中身は芸人)の後押しと地元民の応援があって果敢に立ち上がります。いや、俺は8股交際だった!…芸人しかり政治家しかり、昨今の世の中、というよりマスゴミが扇動する世論っていうゲスな空気は、寛容さと理性を忘れているよね、ということで、そういうことはマスゴミ各社の社長に言え、という話でした。
これからもWOWOWドラマ「ゴールデンカムイ」を中心に楽しみに視聴していきます。
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