「彼方のアストラ」 第８話のあらすじと感想（アニメ、少しネタバレ）
第８話 「LOST AND FOUND」のあらすじ
アストラ号と同型の宇宙船を発見したカナタたちは、船内でコールドスリープ状態の
生存者を確認する。彼女の名前は、ポリーナ・リヴィンスカヤ。
この宇宙船、アーク６号の機関士だったという。さらに、アーク６号の発見によって、
アストラ号の修理にも一筋の光が差し込む。
※画像は全て「彼方のアストラ」公式ＨＰより転載しました
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感想（少しネタバレあります）
・謎の宇宙船の中にいたのは、、
前回、惑星イクリスに不時着して航行不能となってしまったアストラ号ですが、
惑星を探索していたときに偶然発見した謎の宇宙船には、コールドスリープ状態の
謎の美女がいました。
美女の名前は、ポリーナ・リヴィンスカヤ。マンガの紹介ページにあるプロフィール
によると、２８歳でロシア出身です。謎の宇宙船は、人類が住める惑星を調査していた
アーク６号でした。ちなみに、「アーク」とは「（ノアの）箱舟」から名付けられたと
思われます。
このアーク６号がアストラ号と同型艦であったおかげで、アストラ号は無事に修理？
が完了し、再び宇宙を航行することが可能となりました！いや～、アストラ号の設計が
ウルトラホークみたいな合体方式を採用していて良かったですね。
一方、惑星イクリスではアストラメンバーの恋愛関係が１つ解決しました。
キトリーは前からザックと結婚することを夢見ていたらしいのですが、ザックのほう
もその気だったことが判明します。キトリーの、慌てっぷりがカワイかったです。
・原作マンガからの違いは？
第８話は、原作とストーリー展開がかなり入れ替わっていました。（飛ばしたエピソ
ードもありそうです）惑星イクリスを旅立つのが、原作マンガではＤＮＡ鑑定の後に
なります。ここからの展開が衝撃的なので、次回に伸ばしたのだろうと思います。
ちなみに、原作第４巻の＃２９～第４巻＃３１と、間が飛んで＃３６を中心とした話
でした。
ところで、原作マンガの第２巻と第３巻には４コマ漫画があって、とても面白いので
すが、『彼方のアストラ』番組公式サイト（ＳＴＯＲＹ）にある予告動画は、この
４コマ漫画を題材にしてたりして、これも面白いです。
予告なんて興味ない、っていう方も、是非一度ご覧になることをオススメします。
・キトリーとフニシアをＤＮＡ鑑定した結果は！？
ふとしたきっかけで、キトリーとフニシアの血縁関係を調べることになった
ザック。その鑑定結果に驚愕してしまいます。
ザックは、その結果をカナタにだけ打ち明けますが、その結果とは！？
ＤＮＡ鑑定の結果は信じられないものでした。
アストラ号のメンバーにも関係してくる、その謎が
明らかになる第９話をお楽しみに！
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