『水無月』(たから餅老舗)
※本ページはプロモーションが含まれています
(スイーツ、デザート、和菓子、餅菓子、京都、四条大宮駅、JR二条駅、生菓子、手土産、水無月、由来、価格、アクセス、クチコミ、おすすめ)

・アクセス;
※ 下のリンクをご参照ください。
感想
・6月になったら京都では”水無月”を食べるようです
6月になり、暑さと共に梅雨の季節がやってきてしまいました。。雨が降らないのは(農作物にとって)困りますが、普段の生活には傘をさす手間とか諸々が面倒なので、梅雨は好きではありません。それに、蒸し暑さも…。特に京都は盆地ということもあり蒸し暑さがしんどいですね。で、話は変わって、そんな6月になると京都の和菓子屋さんでは『水無月』という和菓子が並びます。全国的にはどうなのか?関西で生まれ育っているので他の地域も同様なのか分かりませんが、和菓子屋さん以外のスーパー等にも同じく『水無月』が並ぶので、無性に食べたくなってしまいます。そこで、いつものお気に入りの和菓子屋さんである、『たから餅老舗』さんで買ってきました。
●「水無月」の由来については下リンクをご参照ください
★前回のたから餅老舗さん紹介記事もご参照ください
まず、こちらの『水無月』のサイズを下写真のように金尺で測ってみますと、だいたい70mmぐらいの大きさの”直角2等辺3角形”をしています。基本的に、どのお店で売っている『水無月』も同じ形ですが、サイズや厚さは異なると思います。こちらのお店の大きさは普通くらいだと思います。

外観上の特徴として、「たから餅老舗」さんでは、土台になっている外郎(ういろう)が通常版と黒糖版があり、珍しいの黒糖版を買いましたので下写真・下のように黒っぽくなっています。また、上に載っている小豆も白と黒になっているのがこちらのお店のこだわりではないか、と思います(*^-^*)。実食してみますと、外郎がかなりもっちりとしており、お餅に近い食感です。小豆部分の甘さは控えめですが、黒糖なのでまったりとした甘さが良かったです(^^♪。


また美味しい和菓子を食べ比べてみたいと思います。
※よろしければ、ポチっとして頂けると嬉しいです!
