「歌舞伎町シャーロック」あらすじと感想(アニメ、少しネタバレ)
第14話 「取り戻せメロンのココロ」のあらすじ
マキのことで酷くショックを受けた京極は部屋に引きこもり、廃人のような生活を送っていたが、とうとう入院することに。
そんなある日、探偵長屋には病院から抜け出したという少年・フータロウがネットの評判を頼りに依頼にやってきた。同室に入院している院長の息子・ランポが、一緒に行った異世界に取り残されているという。奇妙な謎に興味を示し依頼を受けるシャーロック。依頼ついでに、入院している京極の見舞いに行くのだが……。
※画像は全て「歌舞伎町シャーロック」公式HPより転載しました
前回の記事もご覧ください
感想(少しネタバレあります)
・引き籠ってしまった京極冬人が復活する話です
好きだった、マキちゃんが「切り裂きジャック」の正体であり、さらに性別も「♂」だったことから、精神的ダメージが大きすぎて部屋に引きこもってしまった、京極冬人さん。さらに悪化して「イーストメロン記念病院」に入院してしまいました。そんな彼を、再び探偵長屋のメンバーとして復活するため、シャーロックとワトソンは新しい依頼の舞台である病院にやってきました。
今回の事件は、行方不明となってしまった、病院院長である横溝清史の息子・ランポの捜索です。そこには、院長の秘書であり、京極さんの幼馴染である松本春清がいました。ちなみに、京極と松本にはもう1人の幼馴染がいて、その名前がアンゴです。今回の登場人物は、何故か小説家っぽい名前ばかりなのは何か意味があるのでしょうか?(依頼主の少年もフータロウですし^^;)
偶然?入院していた京極さんも、幼馴染に協力して事件を捜査していくなかで、ようやく自信と気力を取り戻し、再び探偵として復活することが出来ました。
・一方、監獄にいるモリアーティは…
エンディング後に流れるエピソードとして、刑務所にいるモリアーティの姿が描かれます。相変わらず、嫌がらせを受けているようで、夕食を他の受刑者に奪われるのですが、それを口にした受刑者が毒?により泡を吹いて倒れてしまいます。それを見つめるモリアーティは何を想うのでしょうか?
京極さんが復帰して、探偵たちが揃いました。この先、どんな事件が起きるのでしょうか?
第15話に続きます。
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