『金つば』『銀つば』『抹茶金つば』『梅金つば』(金つばの幸福堂)
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・価格 金つば、銀つば、抹茶金つば、
梅金つば;各180円(税込)
・成分表示
・アクセス;
※ 下のリンクをご参照ください。
感想
・「金つば」は、やっぱり”つぶ餡”ですね
今回はいつもとは違う、初めて訪問した和菓子屋さんの商品紹介です。お店の場所は上の”アクセス”でご確認いただきたいですが、最近通っているいつもの四条大宮~二条駅エリアにあります。そのお店がこちらの『(金つばの)幸福堂』さんです。阪急・四条大宮駅から徒歩10分ほどの距離にあります。
★前回の和菓子紹介記事もご参照ください
今回購入したのは、「金つばの幸福堂」という店名を信じて『金つば』を選びました。他にも普通の和菓子もあったのですが、金つば系で他にも種類がありましたので、『銀つば』と『抹茶金つば』、『梅金つば』も買いました。日持ちが1週間程度ありますので、毎日1種類ずつ食べてみました。
まずは、定番の『金つば』です。商品サイズをいつものマウスと比較しています。特に大きくもなく小さくもない普通の「金つば」のサイズだと思います。断面は下写真の下側のような感じで、みっちりと”つぶ餡”が詰まっています。小豆のつぶがしっかりとしており、食感がイイです。ただ、個人的な好みですが、、あんこはやや甘みが強いかな、と思いました。いつも食べている和菓子(たから餅)が甘さ控えめなので余計にそう感じるのかもしれません。
次に、『銀つば』を食べました。外観とサイズは下写真のようになっており、もちろん「金つば」とほぼ同じ大きさです。あんこが”白あん”になっている、という違いがあります。やはり、個人的にはやや甘めかな、と思います。
続いて、『抹茶金つば』を食べてみました。サイズ比較は割愛しますが、『金つば』とほぼ同じサイズです。こちらは、あんこが”抹茶あん”になっているという違いがあるのですが、下の断面写真からも分かるように”こしあん”です。個人的に、このタイプの”こしあん”は苦手でした…。
最期に、『梅金つば』を食べました。こちらもサイズは『金つば』と同じです。そして、あんこが”梅あん”になっていて甘酸っぱいのは良いのですが、こちらも”こしあん”で上の『抹茶金つば』と同じく個人的には苦手なタイプでした…。
次に行くときには、『金つば』だけで良さそうです(;^ω^)。
次回はもっと美味しいスイーツを探してみたいと思います。
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