2020年・夏アニメの感想⑨
7月から新たに始まったアニメや再開したアニメを何本か観ていますので、ざっくりとしたあらすじと感想を書き綴りたいと思います。再放送のアニメも観てますので、それらについても書いてます。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
●『バキ 大擂台賽編』
●『天晴爛漫!』
●『ノー・ガンズ・ライフ』
●『91DAYS』
●『シドニアの騎士』
●『A.I.C.O Incarnation』
●『ブラック・クローバー』
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
『バキ 大擂台賽編』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第10話「stand and fight」のあらすじ
己の力を試すため、刃牙の異母兄弟であるジャック・ハンマーに狙いを定め闘いを挑んだアライJr.。だが今まで対戦した相手とは全く違う、あまりに異質なジャック・ハンマーの強さを知る。
・格闘ゲームのボスキャラのようなジャック。右の愚地さんはリベンジマッチです。
(感想)今までの快進撃がウソのようなアライJr.のヤラレっぷり。ジャックに打ちのめされたと思ったら、渋川と愚地という二人の老人から仕返しされるアライJr.。梢江さんに会う度に増えていく負傷具合はコントのネタを観るようでしたね^^;。
※アニメの公式サイトです
『天晴爛漫!』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第10話「The Bridge to Hell」のあらすじ
スタッフを乗せた列車の発車と刻を合わせ、全車揃って一斉にスタートした後半戦。ソフィアは列車に揺られながら切に願う。「どうか、このままみんなが無事にゴールできますように…」。だが、そこへ無情にも襲いかかるギルの毒牙・・・!
・ソフィアさんは、右の男・ギルに”人質”に取られてしまいます。
(感想)とうとうギルが正体を現し、雇い主である鉄道会社のオーナーも殺してしまいます。さんざん不気味に暴れてましたが、目的は結局は”お金”のようです。サウザンドスリーの1人であるギルですが、他の2人・ディランとTJを子ども扱いするほど強いです。右目が義眼のようですが、これが強さの秘密でしょうかね?
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『ノー・ガンズ・ライフ』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第21話「変質」のあらすじ
鉄朗は自身の理想を貫くため、ウォシャウスキーと対峙する。一方、島津を倒した十三は功木と対峙していた。全身に功木の針を受けた十三は満足に身体を動かせない状況に追い込まれるが、今から相手をするのは島津だと告げられる。
・悪役みたいな顔をしていますが、鉄朗を助けるために登場したクローネンさんです。
(感想)”怪物”のようなウォシャウスキー博士を、鉄朗が頑張って倒しますが、そのウォシャウスキー博士は既に組織からは邪魔者でした。十三と同じガンスレイブユニットの”セブン”が登場し、さらに功木の前にはクローネンが立ち塞がります。登場人物が多いですね…。
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『91DAYS』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第9話「黒ずんだ野望」のあらすじ
ファンゴに情報を流し、ネロの命を狙っていた”裏切り者”の正体が明らかになった。コルテオの身柄を拘束し、騒然となるヴァネッティファミリー。このままではコルテオが殺されてしまう。アヴィリオは珍しく動揺し苛立っていた。そんなアヴィリオのもとへチェロットが訪れる。1
・ボスのヴィンセントも復讐相手の1人。右のガンゾは意外と重要なキャラでした。
(感想)アヴィリオに巻き込まれた、幼馴染のコルテオが捕まってしまいます。とても運の悪い、かわいそうなコルテオさんは、アヴィリオに”手紙”を送った張本人に利用されてしまうことに…。この正体は、意外でしたね^^。
※アニメの公式サイトです。ネタバレ注意です。
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『シドニアの騎士』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第9話「眼差」のあらすじ
エナ星白を保存する外宇宙生命体研究所、通称「外生研」。長道の名前を呟いたエナ星白の知性を確認するため、研究者・田寛ヌミが実験を行う。一方、小林艦長たちはある儀式のため、岐神(くなと)家を訪れていた。
(感想)外見が星白そのものである、エナ星白が長道に反応することを調査することになりました。しかし、エナ星白の”眼差し”の先には、シドニアに保管されている「カビザシ」保管庫の方角なのでした…。マンガを読んだのがだいぶ昔なので、もう全然話を覚えていませんねぇ。。
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『A.I.C.O Incarnation』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第9話「真実」のあらすじ
篠山を失い深い悲しみに暮れる白石は、一つの問いをアイコに投げかける。さらに、アイコの知らなかった新たな真実を伝える。アイコが本物の身体を取り戻した時、”もう1つのアイコ”は消失してしまうというのだ。アイコは不安に苛まれるが、雄哉を信じようと心に決める…。そしてついに一行は、プライマリーポイントへと通じる最後の関門”K5”に辿り着く。
(感想)かなり無謀な侵入計画だったので犠牲が出ないほうが不思議に思えますね。まだ犠牲が増えそうですがプリキュアの2人には生き残って欲しいです。それにしても、人工生体の暴走ってのが、今更ながら理解が難しいですねぇ。。
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『ブラック・クローバー』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第140話「ユリウスの頼み事」のあらすじ
魔法帝ユリウスの側近・マルクスが、ユリウスから頼み事をされた。それは新たな魔道具開発への協力と、ある村に出没する盗賊団の調査。魔道具開発のためデータ収集を行うことにしたマルクスは、元・白夜の魔眼の一員サリーを連れ”黒の暴牛”団のアジトを訪れる。次にフエゴレオン団長とノゼル団長とともに盗賊団が出没する村を訪れたマルクスは、王都から離れた村でもユリウスがその人柄で多くの人々に慕われていることを知るが…?
・子供になった魔法帝ユリウスは、見た目通りに無邪気にマルクスをこき使います。
(感想)久々に登場した魔法帝ユリウスさんとマルクスさんの話です。対スペード王国に向けて、色々と準備に余念がないようです。マルクスさんを見ると、『パタリロ!』のタマネギ部隊を思い出してしまいますね(笑)。
第141話「金色の家族」のあらすじ
国の復興のために魔法騎士団員たちが忙しく働く中、悪魔が仕組んだ戦いで大きな失態をしてしまった”金色の夜明け”団は、今まで以上に力を尽くし復興作業と日々の任務に励んでいた。そんな中、ヴァンジャンス団長から新たな任務を言い渡されたアレクドラ・サンドラ―は一緒に任務を行うメンバーに、日頃から敵視するユノがいることが気に入らず、ユノよりも功績を上げようと躍起になる。
(感想)こちらも、久々に登場したユノさんと”金色の夜明け”団の話です。相変わらず、”平民”を敵視・蔑視する魔法騎士団員の人達でしたが、ユノが徐々に認められて溶け込んでいく、という”ほのぼの”ストーリーですね。登場人物が多いマンガなので、こういう話も混ぜて行かないと、存在すら忘れてしまいそうですね^^;。
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