2020年・夏アニメの感想
7月から新たに始まったアニメや再開したアニメを何本か観ていますので、ざっくりとしたあらすじと感想を書き綴りたいと思います。再放送のアニメも観てますので、それらについても書いてます。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
●『バキ 大擂台賽編』
●『天晴爛漫!』
●『ノー・ガンズ・ライフ』
●『91DAYS』
●『シドニアの騎士』
●『A.I.C.O Incarnation』
●『ブラック・クローバー』
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
『バキ 大擂台賽編』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第8話「最強の称号」のあらすじ
範馬勇次郎の純粋かつ凶悪なまでの「力」と、郭海皇が100年もの長きに渡り練り上げてきた「武」がぶつかり合い、激しさを増していく闘い。そして決着をつけるべく、とうとう勇次郎が己の「力」を解放する!!
・範馬勇次郎の背筋は「鬼」のようなカタチをしています。有り得ん…。
(感想)勇次郎と郭海皇の闘いに決着がつきます。勇次郎の圧倒的な力の前では、「消力」も勝てませんでした。しかし、郭海皇は意外な方法で生き延びることが出来ました。そんな言い訳アルか!?
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『天晴爛漫!』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第8話「HEAVY RAIN」のあらすじ
チェイスの弟・トリスタンが「ギル」を名乗っていたことを懺悔し、バッド兄弟の悪巧みは幕引きを迎える。だが、新たな事件が発生した。トップを走っていたレーサーたちが無残にも殺されたのだ。その襲撃者のリーダーらしき男の首筋には、ギルズスネークがあったという。
・今回は、左端の小雨が主役の話です。
(感想)ずいぶん遅れをとった天晴たちでしたが、先頭の(名も無き…)レーサーたちが殺されてしまってました。ある意味ラッキー。。そして、ギルの手下の襲撃者たちに捕らわれた天晴たちでしたが、トラウマを克服した小雨が活躍します。拳銃をもった複数の相手に刀だけで勝つのは、ちょっと出来すぎですがね…。
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『ノー・ガンズ・ライフ』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第19話「瘢痕」のあらすじ
エドムントが捜しているのは、十三と同じガンスレイブユニットの「ファイブ」だった。だが、十三から意外な真実が告げられ、エドムントは激しく動揺する。そして、彼もまた、ファイブとの関係を告白する。それは大戦の終結間際、ファイブがエドムントを恨む原因となった出来事だった。
・ベリューレンと接触する十三(じつは鉄朗)。
(感想)ガンスレイブユニットの秘密が少し明かされます。やはり、13番目だから「十三(じゅうぞう)」だったんですね。残りは全部処分されたらしいけど、ベリューレン?には一人残ってますね。他にもいるのかも知れません。エドムントみたいな”バイクタイプ”も他にいるのかな?
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『91DAYS』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第7話「あわれな役者」のあらすじ
オルコファミリーに代わって新たにファンゴファミリーが誕生した。ファンゴはネロとアヴィリオと今後も協力の姿勢を示す。だがネロは、ファンゴに使い倒されることを危惧していた。一方、兄に宣戦布告し後戻りできない状況に苦悩するフラテ。
・ネロの弟のフラテ。兄へのコンプレックスのために…。
(感想)題名の通り、”あわれな役者”が多数登場します。そして、シナリオを描いているのはアヴィリオですね。復讐のために、ヴァネッティファミリーは徐々に追い詰められていきます。
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『 NO MUSIC, NO LIFE. 』 タワーレコードの公式通販
『シドニアの騎士』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第7話「覚悟」のあらすじ
奇居子本体が27個連なった「連結型奇居子」の襲来。長道たい4人の正規操縦士に与えられた任務は、12本の爆破杭による尾部に切断。岐神(くなと)の合図によって爆破杭を一斉起爆するはずだったが岐神の謀略により長道のみが先に起爆させてしまう。尾部の切断は失敗に終わり、奇居子は長道に襲いかかる…。
(感想)意味不明な岐神にハメられて長道は窮地に陥る。その長道を救おうとした星白が犠牲になってしまいます。よくあの状況で裏切れるよなぁ…。
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『A.I.C.O Incarnation』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第7話「突破」のあらすじ
アイコたちを追ってきた武装部隊は、小佐波率いる特務班だった。小佐波は雄哉たちに対して即時降伏を要求、アイコを解放しなければ攻撃の用意があると警告を発する。そこへ突如、今までにない規模の人型マターが現れて…。過酷さを増す戦いに、激しく動揺するアイコは―――。
・左の”スケルトンボディ”の物体が「人型マター」。あまり”人型”でもない…。
(感想)こちらも、何故か人間同士が睨み合い、互いに争う事態に…。そんなことやってる場合じゃないやろ、というのは「新型コロナ対策」そっちのけで主導権争いをしている日本の政治家どもと同じですね。。あ、アイコちゃんが「マター」と同じ人工生体だということを、プリキュアちゃんたちは知らなかったんですねぇ^^;。
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『ブラック・クローバー』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第138話「ザラを継ぐ者」のあらすじ
”黒の暴牛団”のメンバーと離れ、ひとりで特訓を始めたゾラが、亡き父・ザラの墓参りに立ち寄った故郷の村でイナという少年と出会った。イナは、ザラにあこがれ、自身も特訓を積んで魔法騎士団員になる夢を持っていた。ところが、そんなイナを、偶然、村を訪れていた貴族の少年・カイトとその取り巻きが”身の程知らず”とバカにする。
・フルネームはゾラ・イデアーレというそうです。
(感想)今回は、ザラさんの話です。まぁ、なんのピンチも盛り上がりも無く、下民を陥れようとした貴族が成敗される、っていう話です。ジャンプ漫画”あるある”ですが、身分の低い人(下民)が高い人(貴族)を懲らしめるっていう話が多いですよね。定番が過ぎると飽きてしまいます…。
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