2022年のアニメ(新番組、アニメ紹介、キングダム、スパイファミリー、群青のファンファーレ、サマータイムレンダ、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)
・春アニメの第2話を観た(個人的な)感想レビューです。
☆よろしければ、「春アニメ」の期待作を紹介した記事もご参照ください。
いよいよ4月から始まった春アニメの、第2話のあらすじと感想を投稿します。今シーズンはかなり小粒な作品ばかりかなぁ、とも感じますが、まだ序盤なのでもう少し様子をみたいと思います。
また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。
・個人的に、印象に残った作品は?
紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。先にも書きましたが、まだ序盤ですので盛り上がる前の静かな状況でした。
※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。
◎キングダム・第4シリーズ
(第2話「不穏な影」のあらすじ)合従軍戦後の復興が進む中、国の実権をかけた秦王・嬴政と相国・呂不韋の争いはますます激化していた。弟・成蟜の力添えで勢力を拡げる嬴政陣営と、財力を使い陣営を増やす呂不韋の争いはほぼ互角となるが、そんな折、成蟜の第一夫人・瑠衣が帰省中の故郷・屯留へ趙軍が侵攻。秦国にとって北東の要所ではあるが、力のある将軍は各方面に遠征しており急ぎ向かわせることができない。この状況に成蟜が自ら出陣を申し出る。
(感想)今回もまだ”前フリ”です。王弟・成蟜のカワイイ妻の故郷に、趙が攻め込んできましたので、成蟜がカッコつけて出陣しました。しかし、趙軍のウラには呂不韋が絡んでいます。原作を読んでいますが、どんな話だったか全然思い出せないので、ハラハラしながら観たいと思います^^;。
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◎SPY×FAMILY(スパイファミリー)
(第2話「妻役を確保せよ」のあらすじ)市役所事務員ヨル・ブライアには、殺し屋〈いばら姫〉という秘密の顔がある。ヨルは独り身の女性がスパイ疑惑をかけられる風潮に不安を感じていた。一方、イーデン校の面接試験に向けてアーニャの母親役を探すロイド。彼は訪れたブティックで偶然ヨルと出会う。ヨルの心を読んで殺し屋と知ったアーニャは、自分のためにも彼女を母親役にしようとロイドを促す。
(感想)メインキャラクターの偽装妻役:ヨルさんが登場です。正体は殺し屋で、偽装夫のロイドさんは気付かない、というすれ違いコメディですね。今回はアーニャちゃんの出番が少ないので少し寂しかったです(-_-;)。
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◎群青のファンファーレ
(第2話「優と優」のあらすじ)晴れて競馬学校に入学した優だったが、しつこく付き纏うドキュメンタリー映像の取材のせいでなかなか訓練に身が入らない。同期たちが順調にカリキュラムをこなしていく中、思うように上達せず悩んでいたある日、授業の一環で東京優駿を見学しに競馬場を訪れる。そこで優が出会ったのは現役騎手の久慈凱久だった。
(感想)初回は期待ハズレでしたが、2話目は競馬の最高峰レースといえる”ダービー”観戦があったり、先輩の現役騎手が出てきたり、と少し競馬の雰囲気が出てきたので興味深く観れました。しかし、競馬に興味ナイ人にとって、この作品は面白いのかな?
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◎サマータイムレンダ
(第1話「さよなら夏の日」のあらすじ)幼馴染・小舟潮の訃報を聞き、和歌山市『日都ヶ島』へ2年ぶりに帰郷した網代慎平。葬儀に参列した慎平は、親友の菱形窓から「潮には他殺の可能性がある」と打ち明けられる。さらには潮の妹・澪までも潮は殺されたと訴える。日都ヶ島には、自分と同じ姿の「影」を見たものは死ぬという伝承があった。生前、澪は潮の「影」を見たという――。
(感想)いきなり最低評価なのは、関西人が一番キライな「エセ関西弁のセリフ」がてんこ盛りだったからです。原作が関西弁だからといって、下手糞で耳障りな関西弁のセリフを使わないで欲しい、あるいは関西弁をしゃべれるキャスティングをしろよ、というのが個人的な感想です。それと、いきなり”ループ”していたので、あまり好きでは無いタイプの作品かも知れません。。
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