2023年の夏アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、期待作、、オススメ)
・夏アニメの期待作をまとめて紹介します
☆前回の「夏アニメ」紹介記事です。
現在放送中の夏アニメは、予想以上に面白い作品が多いと思います。夏ドラマも面白いですし、ホントにテレビの前から離れられません(;^ω^)。まだ観始めたところですが、各作品の感想と今後の期待をざっくりと書いておきたいと思います。
・期待していた8作品は全てイイ!
今回は、下のリンクから期待作としてご紹介した夏アニメの期待している作第1話&第2話の感想をご紹介したいと思います。
ちなみに、、、(グチですが)『BLEACH 千年血戦篇』はテレビ東京系列で放送されるのですが、私が住んでいる京都では系列局が無いのでテレビで視聴することが出来ません。関西ではテレビ大阪がテレビ東京系列ですが、非常に狭い範囲しか電波が届かないローカル局だからです。大阪以外にはそれぞれの府県にTV局があるのが災いして電波が届かないと思うので非常に腹立たしい。小さいローカル局が一緒になって、こういう不便なのは勘弁して欲しいと思うのですが、これからはTV視聴者もどんどん減っていくと思うので、どうせ消滅していくんだろうな…。ということで、『BLEACH 千年血戦篇』はテレビ東京の配信動画で視聴しているため、少し遅れて観ることになります。『地獄楽』も配信して欲しい…。
☆アニメイトさんの情報ページです。
紹介している順番は、前回記事での表示順になっています。
また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。
・AIの遺電子
人口の1割という割にはヒューマノイドが多い気がするが、手塚治虫先生をリスペクトしているのではないか、という作風がイイと思います。
第1話「バックアップ」
時は未来。日本の人口の1割を占める「ヒューマノイド」を専門に診る医師・須堂光のもとに、ある男から「裏」の診察依頼が届く。自分の人格を違法にバックアップした妻が、体の不調に悩まされていたのだ。相棒の看護師・樋口リサの困惑をよそに、須堂は闇医者・モッガディートとして依頼主のもとへと駆けつける。
第2話「成長限界」
陸上部で短距離走に励むヒューマノイドのジュンは、記録が伸びずに悩んでいた。ボディの「仕様」が決まっていて成長に限界があるのだと語るジュンを、須堂はやさしく励ますが、彼の気は晴れない。そんな折、須堂のもとに学生時代の旧友・カオルが訪ねてくる。世界の「仕様」をアップデートするため、超高度AI「MICHI(ミチ)」の大規模改修プロジェクトに参加するよう須堂を説得するカオルだが…。
>バトル漫画が全盛ですが、色々なジャンルのストーリーも評価されてイイと思います。設定は未来ですが、ヒューマンドラマが展開されることを期待しています。
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・アンデッドガール・マーダーファルス
小説は読んだことがありませんが、セリフが多めなのはそういう関係からでしょうか。怪物たちのバトルがあるのかと思いきや、今のところ”探偵もの”になるようです。
第1話「鬼殺し」
明治30年、怪異が息づく時代の東京。怪物たちの殺し合いなどを楽しむ見世物小屋で”鬼殺し”として活躍する真打津軽のもとに、メイドの馳井静句を引き連れた生首の美少女・輪堂鴉夜が訪ねてくる。その目的とは―――。
第2話「吸血鬼」
怪物専門の探偵<鳥籠使い>一行として名を馳せるようになった鴉夜、津軽、静句の3人。彼らのもとに新しい事件の調査依頼が舞い込んでくる。それは、フランス東部で起きた人類親和派の吸血鬼が殺されたというもので―――。
>絵柄が好みですしキャラクターも設定も非常に魅力的です。バンパイヤや鬼が日常生活に溶け込んでいる世界ですが、このまま”探偵もの”として進んでいくのが面白いと思います。
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・呪術廻戦 懐玉・玉折(第2期)
第1期とは時代が変わっているので、アニメしか観ていない人にはなかなか付いていけないかも。”天元さま”、”星漿体”って何?意味不明や、となるかも知れませんが、第1期の時代に戻って、虎杖くんの時代の話が進む前には知っておくべき設定ですね。
#25「懐玉」
行方不明者が多発する曰くつきの洋館の調査に派遣された術師の歌姫と冥冥。洋館に潜入し、呪霊の結界術に気づいた二人は、結界を破るための行動に出るが、突如建物が崩れ始めてしまう。宙に放り出されたその瞬間、目の前に現れたのは―。2006年。最強の2人の、もう戻れない青い春が始まる
#26「懐玉-弐-」
天元との適合者である“”、その少女の「護衛」と「抹消」という任務を課された五条と夏油。“星漿体”・天内理子を狙うのは呪詛師集団『Q』、そして天元を崇拝する宗教団体、盤星教。ホテルでの急襲を退けた五条と夏油は天内の意向で、使用人の黒井と合流し、天内の学校へ向かうことに。そして、新たな刺客の存在が明らかになる―。
>アニメで観る方が見やすいのは確かです。解説が無いと分からない言葉も多いですし、バトル中のセリフが多めなのは相変わらずです。五条さんも夏油さんも高校生なのに強すぎるのは良いですが、夏油さんの能力だけは身に付けたくないです…。
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設定やキャラクターの雰囲気が、時代を感じるというか懐かしい感じがするアニメです。そういえば、『バスタード』を観ているときにも、なんか話の展開が古いなぁ、と感じましたね。。
episode1 炎蛇(前編)
富士の樹海で謎の遺跡“火の社”が発見された。超古代の遺産の守護を目的とする組織“アーカム”は内部の文字を解読すべく、言語学の天才・山菱理恵を米国から招聘する。理恵は日本滞在中に恩人である御神苗優に会いたいと護衛の少年に打ち明ける。しかし、“火の社”を欲する二大国にその才能を狙われ、護衛の少年は理恵を護って二大国の特殊部隊と戦う。
episode2 炎蛇(後編)
理恵と護衛の少年はヘリで “火の社”に向かうが、敵部隊に撃墜されてしまう。動揺する理恵に、少年は悪しき者から遺産を護るという使命を語る。少年と敵部隊が戦う間、理恵はSVRの諸刃功一に攫われ、脅されて“火の社”を発動させてしまう。“炎蛇”を手に入れた諸刃に対し、護衛の少年=“スプリガン”御神苗優は“AMスーツ”の力を開放し立ち向かう。
>世界を滅ぼすほどの遺物が、そこら中に埋まっているとは物騒な世界ですが、主人公がまだ高校生なのが、もっと恐ろしいですね。スーツのみで顔とかガラ空きなのにマシンガンの銃弾が当たらないのはどうなんでしょう、とか気にしないで観たいと思います。
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・BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ー
上に書いた通り、テレビ東京の配信でしか観れませんが、わざわざ観たくなる面白さではあります。配信だと、1週遅れぐらいになっているので、BSテレ東でも放送して欲しい!
第14話 THE LAST 9DAYS
霊王宮から瀞霊廷へ戻ろうとする一護を、今のままではユーハバッハに勝てないと引き留める兵主部。一方、見えざる帝国では星十字騎士団が並び立つ中、ユーハバッハが「後継者」の指名を行う。壇上に現れたのは、この世に生き残った最後の滅却師・雨竜だった。突然の展開を受け騎士団内には緊張が走り、不満を隠し切れないバズビーはハッシュヴァルトにくってかかる。そして雨竜自身も、ユーハバッハに問いを投げるのであった。
第15話 PEACE FROM SHADOWS
瀞霊廷が消えた。ユーハバッハによる「世界の終わる9日間」が始まり、影の領域に呑まれた瀞霊廷に星十字騎士団が侵攻してくる。京楽のもとに現れたハッシュヴァルトは、「瞬時に全軍を殲滅」するよう命を受けていると語り、死神たちはその言葉通り敵に蹂躙される一方だった。そんな中、聖兵を先導し攻め進むバズビーの前に日番谷と乱菊が立ちはだかる。卍解を失ったままの日番谷が、バズビーの炎に対抗する手段とは…。
>一護は新たな力(残魄刀)を得てかなり強くなってそうですが、真打ちは最後まで登場しないでしょう。それまでは、前座の隊長達(;^ω^)がユーハバッハの偉そうな子分たちとバトルを繰り広げる展開でしょう。
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・文豪ストレイドッグス 第5シーズン
第4シーズンからの続きとなり、武装探偵社は大ピンチからの挽回を目指します。とにかく、目が離せません。
#51 最強の男
ニューヨークの市街地で、天空カジノのテロ摘発で発見されたものと同一の硬貨爆弾が爆発。いつ、どこで、同様の事件が起きるかもしれない。そんな悲惨なニュースを、病室の寝台から眺めることしかできない国木田に、条野は非情な取り引きを持ちかける。その頃、敦は「天人五衰」から「白紙の本」の頁を奪い返す唯一の手掛かりであったシグマを失った絶望から立ち上がろうとするも、原因不明の昏睡に陥ってしまう。
#52 凡テノ答ヘ
頁は「天人五衰」のボス・神威が持ち歩いている。乱歩の活躍によって救出された探偵社員たちに、福沢は命じた。「この事件をぶち壊せ!」――。乱歩は、指名手配中の身でありながら堂々と会見の場に姿をあらわし、真実を訴えて警察関係者の一部を動かすことに成功した。一方、国連では、幾度となく世界の危機を救ってきた〝サムライ〟福地桜痴が、汎人類守護機関「人類軍」の旗を揚げる演説を行い、万雷の拍手に包まれていた。
>乱歩さんが大活躍して、探偵社のメンバーは無事にピンチを脱していました。そして、「天人五衰」のボスから頁を奪うことを目指しますが、そのボスの正体が意外な相手でした。まぁ、下の画像を見るとだいたい分かってしまいますけどね(;^ω^)。
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・Helck
どんな内容なのか?下の画像がとても印象的なのが気になって、先入観無しで観始めました。マジメなバトルものかと思いきや、『ワンパンマン』的なメッチャ強いことをネタにしたギャグ要素多めの話でした。
#1 勇者ヘルク
人間の勇者によって、魔王トールが倒された。新たな魔王を選ぶべく、魔族たちは競技会を開催するが、そこには敵である人間の勇者、ヘルクの姿があった。帝国四天王の一人、赤のヴァミリオはその存在を警戒し、あの手この手で排除しようと目論むが、ことごとく失敗に終わる。「人間が憎い」、「人間を滅ぼそう」と宣言するヘルク。人間界に潜入している諜報員・アスタによってもたらされた彼の意外な正体とは……!?
#2 運営スタッフのアン
大会の副責任者であるホンのせこい罠をものともせず、順当に勝ち進み、観客の絶大な人気を得たヘルク。彼は、大会終盤のレース対決へと駒を進めていた。
しかし、ここでもホンの姑息な妨害工作により、圧倒的不利な状況に追い込まれてしまう。無情にもスタートの大砲が響き渡る中、大観衆の声援を受けたヘルクは、快進撃を続けることができるのか?
>魔族との闘いがあるのかと思いきや、ヘルクが桁違いに強くて魔王を決める大会に優勝してしまいそうになっています。今のところは、ギャグアニメ的な展開が続いていますが、ヘルクと弟との関係や人間と魔族の関係がこの先の展開で明らかになると面白くなるのかな、と思います。
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・もののがたり 第二章
第1シーズンからの続きとなり、兄姉の仇となる敵が出てくるようです。
#13 出手(ずるて)
『挂』に未熟と言われてしまった兵馬は、門守家に通いながら椿と修行をすることに。
かつて『唐傘の付喪神』に殺されてしまった兵馬の兄・隼人、姉・鼓吹との思い出話を聞いた椿は、自身が二人に愛されていたことを知り、兵馬と共に『唐傘の付喪神』を倒すことを再度決意する。そんな中、京都三大祭りの一つである葵祭の警備及び休暇のため、『雅楽寮』が現れる。京都三大付喪神の一角であり、全員が楽器の付喪神である『爪弾』『鼓』『吹枝』は、群衆を襲う『花傘』の付喪神を難なく制し、ただならぬ威圧感で兵馬を圧倒するが──。
#14 番舞(つがいまい)
十数年ぶりに里帰りした京都三大付喪神の一角『雅楽寮』。全員が楽器の付喪神である彼らの本懐は、「人間に音を聴かせること」。突如として路上で凱旋ライブを始めるが、その実力は確かで観客が沸き立つ。怪訝に思う兵馬を鏡は強引に遊びに連れ出すことに。日々、修行に明け暮れていた兵馬は遊ぶということが理解できずボウリングやカフェ巡りなど、鏡にエスコートされる。鏡の目的は兵馬の恋愛観を調査することだった。少しずつぼたんとの距離が縮まり始めた兵馬に率直な思いを聞くと……?
>第1シーズンを観ていましたので、続いて観ていますが特別に面白いというほどでも無いかな。主人公とヒロインとの恋模様がもどかしい、というのが他とは違う感じですが、目新しさは無いですね。
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今夏は、期待以上に面白い作品が多いので毎週楽しみになりました。
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