2023年の夏アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、期待作、、オススメ)
・夏アニメの期待作をまとめて紹介します
☆前回の「春アニメ」紹介記事です。
現在放送中の春アニメは、作品数途中の感想を一切書けなかったのですが、だいたい観終わった感じです。(録画したものが一部残っていますが…。)上の期待作品の中で『地獄楽』は残念ながら私が住んでいる地域でのTV放送が無く視聴できませんでした。。逆に追加で観ていたのが『マイホームヒーロー』でしたが、この作品も含めて原作漫画や小説がある作品『ゴールデンカムイ』『魔法使いの嫁』『デッドマウント・デスプレイ』『天国大魔境』『魔術師オーフェン』は、どれもこれもすっきりとは完結しておらず、今後の続編に期待したいところです。『ゴールデンカムイ』は別格の面白さですが、『天国大魔境』もどこかで観たような設定かと思いつつもアレンジが上手いので何故か続きが気になる話でした。絵柄は苦手でしたが。。『魔法使いの嫁』と『魔術師オーフェン』は序盤はやや退屈でしたが後半は盛り上がってきて面白くなり続きが待ち遠しくなりました。『デッドマウント・・』は個人的に嫌いな”転生もの”なので止めようかと思いましたが、徐々に特異なキャラクター達が登場してきた辺りから面白くなってきましたのでこちらも続きが気になります。
さて、7月から始まる夏アニメですが、、今回は特に漫画が原作である話題作の続編が多くラインナップされています。既に以前のシーズンで視聴している作品は、ほぼ無条件で観てしまいますので、どうしても視聴する作品数は増えてしまいますねぇ。。
・個人的に、録画して観たいのはこの8作品!
今回も、下のリンクにある7月から放送開始予定のアニメから期待している作品をご紹介したいと思います。
☆アニメイトさんの情報ページです。
紹介している順番は、上のサイトの表示順になっています。
また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。
・AIの遺電子
こちらは、漫画が原作のアニメで、本作はスピンオフ的なアニメだと思います。
あらすじ;これは、私たちの未来の物語――。 21世紀に始まったAIの圧倒的な進歩は、社会の発展に寄与する一方、高い知性を持つ機械を道具として使う是非を、人類に突きつけた。 そして22世紀後半。人々は「産業AI」とは別格の存在として、人権を持った「ヒューマノイド」を当たり前に受け入れ、共に暮らしている。 須堂光は、ヒューマノイドを治す新医科の医者として、ヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合っていく。 時に、裏の顔も使いながら……。
>原作漫画は知りませんでしたが、最近何かと話題の”AI”をテーマにしたストーリーのようです。絵柄は好きなタイプですし、テーマも興味深いので観ておきたいと思います。
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・アンデッドガール・マーダーファルス
こちらは、小説が原作となる作品で、初のアニメ化となります。
あらすじ; 19世紀末。吸血鬼・人造人間・人狼など、異形な存在がまだ暮らしていた世界。首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、“鬼殺し”の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い”として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る―――。
>こちらも原作小説は知りませんでした。怪異+探偵ものですし、キャラクターのデザインも惹かれますので、かなり期待できそうな作品だと思います。
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・呪術廻戦 懐玉・玉折(第2期)
こちらは、大人気漫画が原作となるアニメの第2期です。映画『呪術廻戦0』も大ヒットしましたし、注目度はNo.1でしょう。今回の主役は、あの”五条悟”ですしね(^^♪。
あらすじ;最強の2人 戻れない青い春 2018年6月、両面宿儺を己の身に宿した虎杖悠仁。 2017年12月、祈本里香の呪いを解いた乙骨憂太。 そして更に時は遡り2006年(春)—。高専時代の五条 悟と夏油 傑。 呪術師として活躍し、向かうところ敵のない2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。 依頼は2つ。天元との適合者である“星漿体(せいしょうたい)” 天内理子、その少女の「護衛」と「抹消」。 呪術界存続の為の護衛任務へと赴くことになった2人だが、そこに伏黒を名乗る“術師殺し”が“星漿体”の暗殺を狙い介入する…。 後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の過去が明かされる―。
>原作漫画は読んでいますので内容は知っていますが、アニメでどのように描かれるのか楽しみです。あらすじに書いてある通り、五条と夏油の過去が今回のメインストーリーで、ここに伏黒父という強烈なキャラクターも活躍してくれます。楽しみでしかありません。個人的な期待度で「第1位」ですね(*^-^*)。
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こちらは、既に完結している人気漫画が原作となる作品、意外なことに初めてのアニメ化となります。
あらすじ;かつてこの地球には、優れた文明が存在した。現代では到底及びもつかない知識や科学力を持っていたという超古代人の遺産が、今もなお世界の各所で人知れず眠っているという。 高速の通信網が世界中を覆い尽くし、衛星のレンズが全ての秘密を暴き立てようとしている今、不可思議な“力”を持つその遺産の発掘・研究に大国の軍部が介入し、その争奪戦を開始した。 そんな中、超古代文明の何者かがプレートに綴った『我々の遺産を悪しき者より守れ 』というメッセージを誠実に受け止め、超古代文明を封印する事を目的に活動する組織があった。その組織の特殊工作員を……スプリガンと呼ぶ。
>原作漫画はいつかは読もうと思いつつ、なかなか読む機会が無かったのでアニメ化して貰えてありがたい、という気持ちです。間違いなく、面白いでしょう。
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・BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ー
こちらは、大人気漫画が原作となるアニメです。最終章のアニメ化としての第2期となります。
あらすじ;死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。「5日後、尸魂界は"見えざる帝国"により殲滅される」千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる――。
>原作漫画は、この最終章の途中で読むのを止めてしまっていましたが、第1クールの面白さに惹き込まれてしまいました。アニメで迫力あるバトルを見せ付けられたことで、改めてこの作品の面白さを思い出させて貰いました。これまで共に戦ってきた石田雨竜君と黒崎一護君との”決別”が描かれるようです。個人的な期待度で「第2位」ですね。
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・文豪ストレイドッグス 第5シーズン
こちらも、漫画が原作となるアニメです。第4期から始まった武装探偵社にとっての存亡の危機が描かれる第5期となります。
あらすじ;天空カジノで摘発された硬貨型爆弾。 その1枚が街で爆発し、混乱の中で終末が幕を開けた。 卑劣なる賊の名は——《武装探偵社》。 《天人五衰》の張り巡らせた醜悪な罠に掛かった中島敦たちは、 現実を改変する「頁」の力によって、 世界中から誹りを受けるテロリスト集団へと顛落していた。 軍警最強の特殊部隊《猟犬》は、 その身を社会へと捧げた信念と代償のもとに獲物を追い、 千々に喰いちぎる。 そして、彼らが隊長・福地桜痴は、新時代のテロに対抗すべく 超国家的武装警備部隊「人類軍」の蜂起を促すのだった。 敦は、仲間と共にない心細さにかられながらも直走る。 倒けつ転びつ、哀れなる迷い犬の走る路に希望の種は撒かれていた。 探偵社の礎そのものたる福沢諭吉と江戸川乱歩、 〝魔人〟フョードルの策謀を見極めるべく 自ら監獄に収監された太宰治も、反撃の機会を伺う。 《天人五衰》の目論む国家消滅まで、残された時間は6日。 それまでに、彼らの手にある「頁」を奪い、 まだ見ぬ首領・神威を倒すことができるのだろうか? 「これが、あなたの生きる路か......」 ついに明らかになる、黒幕の正体。 交わる友と友、過去と現在。すべては、未来のために——。
>絶対絶命となっている”武装探偵社”の孤独な闘いが、どのような結末になるのか?とても気になっていましたので、早めに続編を製作して貰えて嬉しいところです。こちらの作品もとても楽しみです。個人的な期待度で「第3位」ですね。
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・Helck
こちらも、漫画が原作となるアニメです。
あらすじ;魔界のとある国。一人の勇者の手によって魔王が倒され、新魔王の座をかけた競技会が開かれることとなった。 大会責任者の帝国四天王ヴァミリオは、敵であるはずの人間の勇者ヘルクの参加に激怒する。 決勝戦を前に魔王ウルムの城が陥落した一報を受け、ヴァミリオはヘルクを含む決勝に残った選手たちと共にウルム城奪還へと旅立った。 笑顔で「人間を滅ぼそう」と語るヘルク。 果たしてその言葉は本心か? 笑顔に隠された真実とは……
>原作漫画は存在も知りませんでしたが、印象的な笑顔とあらすじが気になりますので観てみたいと思います。
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・もののがたり 第二章
こちらも、漫画が原作となるアニメの第2シーズンです。
あらすじ;歳を経た器物は、やがて“心”を宿し、付喪神となるーー 塞神より力を授かり付喪神と対話し、常世へ還す生業ーー”塞眼”。 塞眼御三家の一つ・岐家の次期当主、岐兵馬は大切なヒトを奪われ付喪神を憎悪する。 千年の都、京都で暮らす長月家の当主、長月ぼたんは”家族”として愛する六人の付喪神と共棲する。 過去に囚われ、力ずくで付喪神を封殺し続ける兵馬に、祖父造兵は「彼らの声を聞き、導くこと」を指し示す。 祖父が出す条件は今一度、付喪神を見極めるために居候として長月家で家族と共に過ごすこと。 付喪神へ正反対の想いを抱く兵馬とぼたん。二人は出逢い、一つ屋根の下で暮らすこととなる。 人と付喪神。縁を紡ぐ付喪ノ語り。
>第1シーズンを観ていましたので、続編である第2シーズンも観ます。原作漫画は読んでいませんが、そろそろ完結するようです。
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今夏も、作品数が多くてかなり豊富なラインナップです。アニメファンとしては嬉しいことですが、また忙しくなりそうなので、ブログ更新出来るかなぁ…。
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