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映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

2023年・夏アニメー第7話&第8話の感想


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2023年の夏アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、期待作、感想、オススメ)

 ・夏アニメのあらすじと感想をまとめて紹介します

 

☆前回の「夏アニメ」感想記事です。

g-self.hatenablog.com

 

 現在放送中の夏アニメは、相変わらず面白い作品ばかりです。そして、毎回書いてますように相変わらず夏ドラマも面白いです。こちらも毎日録画している『VIVANT』ですが、緊急生放送なんかもあって大いに盛り上がってきてます。『半沢直樹」ほどの視聴率は無いみたいですが、全体的に低調な最近のテレビドラマの中では、これほど熱量を持った作品は珍しいと思います。そういえば、銃撃戦などの本格的なスパイドラマの流れで、時々「半沢直樹」風になるのが面白いですね。他にも面白いドラマはありますが、ほとんどの話題が『VIVANT』に持っていかれているのが、嬉しいような寂しいような、複雑な気持ちではありますけど…。

 

・今回も8作品は全てイイ!

 今回は、下のリンクから期待作としてご紹介した夏アニメの第7話&第8話の感想を書いてみたいと思います

 ちなみに、記事のアイキャッチ画像にしているのは、その週で一番面白いと思った作品にしています。今回は『アンデッドガール・マーダーファルス』が異能力バトルが次々と繰り広げられる展開になってきて、かなり今後に期待したい展開でした。今回の個人的な面白かった順位は、、

第1位:『アンデッドガール・マーダーファルス』

第2位:『文豪ストレイドッグス

第3位:『BLEACH 千年血戦篇』

という感じでした。

 ☆アニメイトさんの情報ページです。

www.animatetimes.com

 紹介している順番は、前回記事での表示順になっています。

 また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。

 

・AIの遺電子

 人口の1割という割にはヒューマノイドが多い気がするが、手塚治虫先生をリスペクトしているのではないか、という作風がイイと思います

第7話「人間」
電脳に障害を負った老人の感情が、音楽に触れると戻ってくる――。そんな美談に裏の事情を嗅ぎ取った人権団体の男が、須堂新医院の門を叩いた。「人間の謝罪」にこだわるモンスタークレーマーに気を病んだヒューマノイドもまた、須堂に診察を求める。信念の交錯が生み出す、患者たちの意外な結末とは。

第8話「告白」
バレンタインデーに愛情を伝える風習は未来も健在だが、人間の不器用さや鈍感さもまた健在だ。すれ違うこともあるけれど、勇気を出して踏み出せば、物語は動き出す。リサ、須堂、サバちゃんの3人も、例外ではなく……。

引き続き、ちゃんとしたヒューマンドラマが描かれています。第7話はちょっと人間っぽくて嫌な話。第8話はAIとか関係なくLGBTQの生き辛さみたいな普通にありそうな話でした。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「AIの遺電子」公式サイト

 

・アンデッドガール・マーダーファルス

 小説は読んだことがありませんが、セリフが多めなのはそういう関係からでしょうか。やっぱりというか当然というか、ホームズが登場したので予想していましたが、モリアーティ教授がラスボスでした。ついでに、切り裂きジャックまで(;^ω^)。時代は合ってたっけなぁ?

第7話「混戦遊戯」

<最後から二番目の夜>がある余罪の間に水が流れ込んできた。絶体絶命の一行。そして、金庫は消えてしまい…。しかし、別行動する<鳥籠使い>一行には”ある秘策”があった。

第8話「夜宴」

<最後から二番目の夜>を狙うのはルパンだけではなかった。爆発と共に現れた5人組の犯罪集団<夜宴>。その中には、かつて鴉夜と因縁があったジェームズ・モリアーティの姿も...。<最後から二番目の夜>は誰の手に―――。

>俄然、面白くなってきました。謎解きメインかと思いきや、それだけではなく鬼や吸血鬼といった異能力者、ルパンやホームズといった有名キャラ達がオンパレードのバトルが繰り広げられました。そして、ラスボスとして登場したモリアーティと切り裂きジャック。ヨーロッパの怪物たちに挑む日本の探偵たちがまだ本気モードに見えないところが頼もしいです。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『アンデッドガール・マーダーファルス』公式サイト

 

・呪術廻戦 懐玉・玉折(第2期)

 今回から、この作品の好き嫌いが分かれそうな、少年マンガとしてはちょっとトラウマになるかも知れないと心配してしまう「渋谷事変」が始まります。まぁ、個人的にはこういうシビアな展開は好きですけどね。

#30「そういうこと」

2018年。ある日の任務を終えた虎杖、伏黒、釘崎の3人。虎杖は映画に、釘崎は買い物に行こうとするが、そんな2人を横目に、「お前ら元気だな」と1人伊地知の車で帰路に着く伏黒。虎杖と別れ、買い物を終えた釘崎はある女性に話しかけられる。「さっき、虎杖くんと一緒にいませんでした?」唐突な質問に驚く釘崎、虎杖と面識があるらしいこの女性の正体は―。

>前半の虎杖くんの”そういうこと”なエピソードはどういう意味があったのか。原作漫画を読んでいましたが忘れてしまいました(-_-;)。で、その後の”内通者”は覚えてます。最初に登場したときから、なんとなく裏切りそうだと思ってましたよ…。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

 

スプリガン

 設定やキャラクターの雰囲気が、時代を感じるというか懐かしい感じがするアニメです。そういえば、『バスタード』を観ているときにも、なんか話の展開が古いなぁ、と感じましたね。。

episode7 狂戦士(バーサーカー)(前編)

発掘された古代遺物を巡って激しい銃撃戦を交わすSASアーカム。優達の奮戦虚しく、古代遺物は英国本土に輸送されてしまう。その正体は人間だけを殺し殲滅する究極の殺戮機械“狂戦士(バーサーカー)”だった。英国に飛び軍事基地に潜入した優は起動した“狂戦士”と死闘を繰り広げる。手傷に構わず戦う優には、任務完了を焦る別の理由があった。

episode8 狂戦士(バーサーカー)(後編)

優は“狂戦士”を止める為に英国軍のマリア=クレメンティ中佐と協力関係を結ぶ。マリアに何故傷を負っても戦うのか問われた優は、組友との約束を守る為だと言い笑われるが、二人は打ち解ける。優とマリアは“狂戦士”を核シェルターに誘い込んで自爆させようとするが、“狂戦士”を世に放とうとする宇宙考古学者のマウザー博士に妨害されてしまう。

>過去からの遺物ですが、何から何まで物騒な道具ばかり。高校生一人に背負わせるには重い試練ですなぁ。。

☆番組公式ホームページです

アニメ「スプリガン」

 

BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ー

 テレビ東京の配信でしか観れませんが、わざわざ観たくなる面白さです。配信だと、1週遅れぐらいになっているので、BSテレ東でも放送して欲しい!

第20話 I AM THE EDGE

拳西たちの治療にあたっていた勇音とやちるは、姿ばかりか自らに関する相手の記憶まで自在に消す能力を持つ滅却師・グエナエルの襲撃を受ける。「初対面」を繰り返すやちるたちだったが、やちるは本能と反射で見えない敵に一矢報いると、斬魄刀を抜き始解してさらに攻撃を仕掛ける。その始解の能力は勇音を驚かせるとともに、グエナエルを追い詰めていく。だがその時、もう一人の敵が音もなく結界の内側に現れた。

第21話 THE HEADLESS STAR

グレミィを倒したのも束の間、キャンディスの雷撃に撃たれる剣八。特記戦力である剣八を狙って、ミニーニャやジゼル、リルトットも集結し、4人の激しい攻撃は辺り一面を破壊し死神たちを餌食にしていく。剣八の霊圧の変化を察知したルキア白哉は、同時に、別のよく知る霊圧が上空から迫るのを感じ取る。そして、その霊圧の主が尸魂界に降り立つのを待っていたかのように、ユーハバッハもまた行動を開始するのだった。

>『BLEACH』の主要キャラクターの一人である剣八隊長が帰還されました。なんでもアリの能力を持つむちゃくちゃな敵・滅却師でしたが、剣八隊長の能力は更にその上を行くむちゃっぷりでしたね。個人的には、アニメはあまり観ていなかったので剣八のイメージは合ってないんですけどね(;^ω^)。あと、主役の一護も登場して圧倒的に強いのだけれど、敵は女キャラクターってことで手加減しているっぽいのが、ジャンプ漫画らしいけど甘っちょろくて大キライです(-_-;)。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」公式サイト

 

文豪ストレイドッグス 第5シーズン

 第4シーズンからの続きとなり、武装探偵社は大ピンチからの挽回を目指します。とにかく、目が離せません。

#57 空ノ港ニテ(其の三)

ニコライが、シグマを連れてムルソーにあらわれた。30分で死に至る毒を打ち、先に脱獄した方が解毒剤を得るという決闘を受け入れる太宰とフョードル。ニコライは、地上の出口まで如何に世界最高峰の警備機構が待ち受けるかということを嬉々として説明し、用意した道具のうち1つを選んで持っていくように促す。だが、そこで、太宰が指差したものは……。その頃、ブラムが盗まれたことに気づいた福地は、空港中の吸血種に命じて犯人の捜索を行っていた。

#58 人外魔境(其の一)

福地より先にブラムを確保すべく空港を奔走していた敦は、燁子と遭遇。猟犬を味方にする僅かな可能性に賭け「乱歩に会わせろ」という燁子の要望に応じる。だが、燁子の言葉にはどこか違和感があった。鉄腸と交戦していた賢治は、通信機越しに聞こえた声から、探偵社の誰かが拷問を受けようとしていることを知り……。一方〝道具〟として選ばれたシグマは、まともに脱獄しようとせず「勝負のうちにフョードルを殺す」と豪語する太宰にあきれていた。

☆番組公式ホームページです

アニメ「文豪ストレイドッグス」第5シーズン公式サイト

 

・Helck

 ギャグ強めですが、少しずつ敵の存在も見え始め、シビアな闘いが始まる予感がします。

#7 人間の王

ホンとイスタの案内で、何とかウルム城から脱出したヒュラたち。再び敵に囲まれるも、援軍として現れたアズドラの圧倒的な強さによって、翼の兵士たちは一瞬で拘束される。形勢が逆転したにも拘わらず、頑なに魔族を悪と決めつけ強気な姿勢を崩さないゼルジオンたち。一方、ゼルジオンの言葉から翼の兵士たちの実態を知ったアズドラは、ある作戦の実行を決意する。

#8 大陸へ

戦闘と死を繰り返し経験する事で成長する翼の兵士たちが、帝国の脅威になると考えるアズドラ。その元凶である人間の王を倒すために、ウルム城の防衛と、トール城の奪還を決行する。一方、大陸への行き方を知っているという魔女と会えないまま、のんびりと過ごすヘルクとヴァミリオ。魔女が村へ降りてきたという情報を受けて彼女の住む山へと向かうが、ヴァミリオはそこである忠告を受ける。

>死んでも生き返ってより強くなる、というゲームみたいな魔法を使い戦力を増強していく人間軍。その魔法を操る”王”は顔が見えません。ヘルクさんの弟なのかな?魔族が一番平和を願ってるのは面白いですね。

☆番組公式ホームページです

アニメ「Helck」公式サイト

 

・もののがたり 第二章

 第1シーズンからの続きとなり、兄姉の仇となる敵が出てくるようです。

#19 波濤(はとう)

京都塞眼での生活に馴染みつつあるぼたんは、八衢のいる東京へと向かった『婚礼調度』から連絡が一向に来ないことを気にしていた。一方、塞眼たちは相次いで出現する野良付喪神の討伐に追われる。門守松太は、やる気のない割にしぶとく向かってくる付喪神たちの様子を不審に感じ、代表である大樹に報告する。大樹は、松太の報告から敵の狙いを察知し、事態の深刻さをみて「辛の三番」を発令する。その頃、『婚礼調度』を乗せた車は『唐傘』に強襲され――。

#20 狂花(きょうか)

雅楽寮』と『唐傘』がグルであることを知った兵馬とぼたん。ぼたんを引き渡すよう迫る『雅楽寮』に対し、兵馬をはじめとする塞眼たちは真っ向からその要求を拒否し戦闘が始まる。ぼたんを攫うため、その傍から兵馬を引きはがそうと激しく攻める『爪弾』と『唐傘』。ぼたんを護りながらの闘いに苦戦を強いられる兵馬。そんな窮地に門守椿が降り立つ。凄まじい攻防をみせる椿に唖然とするぼたんであったが、兵馬はその様子に違和感を抱く。

>イイ者っぽい感じで登場していた『雅楽寮』でしたが、実は裏切り者でした。外見もちょっと悪そうでしたし、実力もあるので展開は面白くなってきましたね。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『もののがたり』公式サイト

 

 今夏は、アニメもドラマも毎週楽しみになってます。

 

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