2020年・秋アニメの感想(オマケ)
年末に観たアニメが少しありましたので、ざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます。次回からは、冬アニメの予定です。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
●『進撃の巨人』
●『禍つヴァールハイト』
●『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』
※よろしければ、前回の紹介記事もご参照ください
『進撃の巨人 The Final Season』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第63話「手から手へ」のあらすじ
戦士候補生の一人、ファルコ・グライス。想いを寄せるガビ・ブラウンを守るためには、自分が「鎧の巨人」を継承しなければならない。しかし、ガビとの成績の差は開くばかり。肩を落として歩く彼に、1人の男が声を掛ける。
・タイバー家の当主であるヴィリーです。彼らが裏でマーレを操っていました。
(感想)海の向こうにあるマーレでストーリーが展開されています。新たな巨人を継承する子供たちの一人・ファルコが出会う片脚の男の正体は?ちょうど、その頃マーレを裏で支配すると噂されているタイバー家が登場します。これから数々の謎が解き明かされる予感がします。やはりこのマンガはアニメのほうが分かりやすいなぁ。
※アニメの公式サイトです。
『禍つヴァールハイト』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第12話「The Hand that Rocks the Cradle」のあらすじ
ヘッドキーパーの裏切り者・フリッツがルミナス種子を発動させ、帝都は”光”の柱に貫かれる。その影響で街は廃墟と化し、出現したモンスターは生き残った人々を襲い始めた。そうした脅威を帝都ごと封印するための結界”揺り籠”が発動する中、レオカディオはモンスターへと変貌しつつあるイヌマエルと対峙する。ふたりの最後のやりとりは、ひとつの物語の終わりと、ひとつの物語の始まりを意味していた。
(感想)とうとう、最終回でした。どうやら、ゲームの前日譚という位置づけだったようです。レオカディオはゲームにも登場しているみたいですが、イヌマエルは?なんだか、もやもやした作品でしたね…。
※アニメの公式サイトです
TVアニメ「禍つヴァールハイト -ZUERST-」公式サイト
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『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』(あらすじ、感想、ネタバレ)
あらすじ
U.C.0097――『ラプラスの箱』が開かれて一年。ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。金色の”不死鳥”・・・その名は、フェネクス―――。
・上からナラティブガンダム、フェネクス、セカンド・ネオ・ジオング
(感想)「ガンダムUC」の続編ということで、あんまり期待せずに観てみたら、やっぱり間違ってなかった。こう書くと、「富野ファンのオヤジ」がなんでも否定しているとディスられそうですが、やはりこの「ニュータイプなんでもアリ」感と「ガンプラのプロモーション」感が作品の質を落としていると個人的に感じます。確かに、モビルスーツの戦闘シーンはカッコいいですし、アニメの技術向上は素晴らしいと思いますが、随所に既視感が…。『劇場版・Zガンダム』と『シャアの逆襲』に心酔して、自分なりに広げたつもりだと思うのですが、人間ドラマが描かれていないので残念な結果になってしまってました。まぁ、映画だけでは難しいかも知れませんね…。
※アニメの公式サイトです
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