2023年の夏アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、期待作、WOWOW、キングダム エクソダス、感想、オススメ)
・夏アニメのあらすじと感想をまとめて紹介します
☆前回の「夏アニメ」感想記事です。
現在放送中の夏アニメは、相変わらず面白い作品ばかりです。とはいえ、気が付けばもう9月も最終週となり、アニメもドラマも順番に終わっていってます(呪術廻戦は2クールですので、秋シーズンも続きますけど)。早く録画を観て感想を書いてしまわなくては(-_-;)。
ところで、WOWOWさんがまたまた嬉しいことをしてくれました。下リンクのニュースの通り、あの『キングダム エクソダス』を11月に放送してくれることになったそうです!ラース・フォン・トリアー監督にハマるきっかけとなった『キングダム』の続編であり完結編がようやく観れます(^^♪。前作の『キングダム』も再放送してくれるのも嬉しいですし、あの独特の雰囲気を醸し出している映像をしっかりと思い出して、完結編を満喫させて貰いたいと思います。気になる方は、是非ともWOWOWに加入しましょう!!
●下のリンクでご参照ください
伝説のカルトドラマが帰ってきた!「キングダム」シリーズ完全放送! キングダム エクソダス〈脱出〉 | WOWOWオンライン
・今回も8作品は全てイイ!
今回は、前回に引き続いてこれまでにご紹介した夏アニメの第9話&第10話の感想を書いていきます。
ちなみに、記事のアイキャッチ画像にしているのは、その週で一番面白いと思った作品にしています。今回は『呪術廻戦 懐玉・玉折』がついに”渋谷事変”が勃発して、これから起きる衝撃的な展開の前兆となる話でした。今回の個人的な面白かった順位は、、
第1位:『呪術廻戦 懐玉・玉折』
第2位:『文豪ストレイドッグス』
第3位:『BLEACH 千年血戦篇』
という感じでした。
☆アニメイトさんの情報ページです。
紹介している順番は、前回記事での表示順になっています。
また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。
・AIの遺電子
人口の1割という割にはヒューマノイドが多い気がするが、手塚治虫先生をリスペクトしているのではないか、という作風がイイと思います。
第9話「正しい社会」
テクノロジーへの称賛と嫌悪は、いつの時代もセットでやって来る。AIを駆使して「不健全」なアニメを作る人気クリエイターは、果たして「悪」なのか? AIを拒否して人の指導による公平を目指した小学校は、果たして「善」なのか? 多様性が綱を引く、倫理観の攻防が始まる。
第10話「来るべき世界」
「MICHI」を始めとする超高度AIによって人間社会が維持管理されることに、いつしか人類は疑問を抱かなくなった。しかし、AIのゆりかごに収まらない魂は密かにくすぶり、今も世界に戦いを挑む。時に信仰や、血を伴いながら。
>どちらの話も、善悪のあいまいさや(気づかぬ間に)AIに支配=依存してしまう人間という生き物の危うさとか曖昧さを考えさせられます。「MICHI」って人型だったんですね。
☆番組公式ホームページです
・アンデッドガール・マーダーファルス
小説は読んだことがありませんが、セリフが多めなのはそういう関係からでしょうか。今回からは、新たに「人狼」が起こす殺人事件を解決する謎解きストーリーに戻りました。
第9話「人狼」
ドイツの山奥にある村ホイレンドルフを目指す<鳥籠使い>一行。ホイレンドルフにたどり着くが、そこでは少女・ルイーゼが行方不明となっていた。この村では一年ほど前から少女が人狼に殺される連続殺人事件が続いており――。
第10話「霧の窪地」
人狼村を探すための鍵<最後から二番目の夜>の使い方を教わるため、ホイレンドルフで起きた少女連続殺人事件の調査を始める<鳥籠使い>一行。人狼村の噂を聞きつけ、ロイスも姿を見せる。そして深夜、人狼は再び動き出す―――。
>クセのある村人たちと過去の人狼がらみの事件から、今回の連続殺人事件の謎解きを進めていきました。どの辺りから、またモリアーティたちが登場するのかと心配しながら観ていたら、人狼との闘いで静句さんが滝つぼに落ちてしまいました。。まぁ、滝つぼは生きているパターンですけどね。
☆番組公式ホームページです
・呪術廻戦 懐玉・玉折(第2期)
今回から、この作品の好き嫌いが分かれそうな、少年マンガとしてはちょっとトラウマになるかも知れないと心配してしまう「渋谷事変」が始まります。まぁ、個人的にはこういうシビアな展開は好きですけどね。
#31「宵祭り」
動く肢体を得る為、呪霊側に通じていた京都校のメカ丸こと与 幸吉。交渉は決裂し真人との闘いを余儀なくされるが、与は密かに準備してきた巨大なメカ丸・究極メカ丸絶対形態(モード・アブソリュート)に乗り込み応戦する。全てを視てきた与はこれまでに縛られていた年月で得た呪力の全てをぶつける。果たして与は死地を脱し、五条に呪霊側の計画を伝えることができるのか―。
>前半は、外観といい咆哮といい、完全にエヴァ化したメカ丸くんvs真人との対決でした。結果は予想通りですが、内通者とはいえメカ丸くんに同情してしまいましたね。後半は、遂に始まった”渋谷事変”。どんな悲惨な結末が待っているのか、まだ呪術師たちは予想もしていないところです。
☆番組公式ホームページです
設定やキャラクターの雰囲気が、時代を感じるというか懐かしい感じがするアニメです。
episode9 水晶髑髏(前編)
アレクサンドリアでアーカムの発掘調査を指揮していた川原正三が殺され、発掘品の“水晶髑髏”が奪われた。現地に飛んだ優は偶然川原の娘・鈴子と出会い、父の死はアーカムのせいだと責められる。そんな中刺客に襲われた優は、刺客の素性から敵の拠点を見つけて潜入する。優は髑髏を見つけるも、““氣”を操る男・ミラージュの強烈な一撃を受けてしまう。
episode10 水晶髑髏(後編)
“水晶髑髏”を奪った組織の首魁・ケルトハイマー大尉が髑髏の力を引き出す事に成功する中、優は髑髏を取り戻す為に再度敵の拠点に侵入する。しかし鈴子が敵に捕まってしまいピンチに陥る。鈴子に凶刃が迫るその時、意外な人物から救いの手を差し伸べられ形勢逆転する。優と鈴子は最後の決着を付けるべく、髑髏を持って逃げるケルトハイマーを追う。
>『コブラ』のクリスタルボーイを思わせる水晶髑髏ですが、原理が分かればエネルギー問題も解決です。しかし、悪者たちは何故か武器としか考えられない低能ばかり。そんな悪者の中に圧倒的な強さの敵が混ざっていてピンチかと思いきや、実は心強い”味方(しかも師匠)”だったというオチでした。
☆番組公式ホームページです
・BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ー
テレビ東京の配信でしか観れませんが、わざわざ観たくなる面白さです。配信だと、1週遅れぐらいになっているので、BSテレ東でも放送して欲しい!
第22話 MARCHING OUT THE ZOMBIES
ユーハバッハの狙いが霊王宮にあると知り、阻止しようとする一護たち。そこに立ちはだかったのは雨竜だった。死神と滅却師という互いの立場は分かりつつも、予期せぬ再会に動揺する一護。虚圏から駆け付けた織姫やチャドと語らいながら、雨竜と共に戦った日々を思い起こした一護は、ひとつの決断に至る。その頃、ルキア・恋次はバズビーと、一角・弓親はジゼルと対峙していた。ジゼルの掛け声を受け飛び出してきたのは…。
第23話 MARCHING OUT THE ZOMBIES 2
破面たちとも共闘し、ジゼルの操るゾンビと戦う一角と弓親。だが、次なる手駒としてジゼルが用意していたのは、十番隊隊長・日番谷だった。ゾンビ化した日番谷の容赦ない攻撃の前に、倒れる一角たち。日番谷はさらにマユリにも斬りかかるが、マユリはものともせず、試したい薬があると言い放つ。一方、ロバートたちと戦っていた白哉のもとに、檜佐木がやってきて刀を振るう。しかし、檜佐木の刀の先にいたのは…。
>滅却師・ジゼルの力で日番谷隊長たちがゾンビ化してました。とはいえ、日番谷隊長等の人気キャラクターは死ぬ寸前にゾンビ化という良く分からない言い訳で生きてそうですけど。いや、死神だから生きてる訳ではないか。。そういえば、涅隊長が開発悠の”薬”とやらも、脳に作用するといいますが死神って人間と同じ構造なんですかね?
☆番組公式ホームページです
・文豪ストレイドッグス 第5シーズン
第4シーズンからの続きとなり、武装探偵社は大ピンチからの挽回を目指します。とにかく、目が離せません。
#59 人外魔境(其の二)
次々と人質になっていく、探偵社員たち。だが、それによって福沢は、福地の目的が「国家の消滅」にないことを確信するのだった。若き日「共に剣を窮めよう」と誓った竹馬の友が、戦争によって道を違え、ついには互いの信念をもってぶつかり合う――。やがて福地は、もはや正体を偽ることもなく、国連委員長に向け、5分以内に「大指令(ワンオーダー)」の封印を解除しなければ吸血種による世界同時攻撃を開始すると通達する。
#60 人外魔境(其の三)
燁子から福地が懐く真の目的を聞き、打ちのめされる敦。おぼつかない足取りで福沢のもとへ向かっていたとき、空にほど近い空港管制塔の屋根の上に文とブラムがいることに気づく。だが、そこへ襲い掛かる、吸血種化した芥川――! 一方、フョードルのもとにも吸血種化した中也が付き従っていた。一度は太宰が勝利を収めたかと思われたゲームは、中也によって逆転される。迫りくる危機の中、太宰はシグマに後を託し……。
>福沢さんと福地さんの因縁が描かれ、タイマンで激突しますがやはり時間を遡ってしまう福地さんに軍配が上がってしまいました。ズルいね。。そして、正体を明らかにして世界侵攻を開始する福地さんの目的とは何なのでしょうか?太宰さんも敦くんも福地さんの野望を阻止することは出来るのか?佳境に入って続きが気になります。
☆番組公式ホームページです
・Helck
ギャグ強めですが、少しずつ敵の存在も見え始め、シビアな闘いが始まる予感がします。
#9 蛮族トースマン
謎の村の住人たちに見送られ、コッソリ乗り込んでいたピウイと共に、島を旅立ったヘルクたち。順調な船出に思われたが、魔物に追われて霧の海域を超えると、目の前には巨大な渦が……!そんな中、ヘルクは再び現れた魔物によって海の中へ引き込まれてしまう。戻らないヘルクを待つヴァミリオだったが、船は大陸に辿り着いてしまい……!
#10 地図を求めて
エリーユの街で、トースマン族と戦うヘルクたち。強さに執着したトースマン王は、謎の力で暴走してしまう。トースマン王との戦いを終えたヘルクたちは、帝国へと向かう為の地図を求めて、次の町へと旅立つ。砂漠に囲まれた行商の町で見つけた高額な地図を買うために、優勝賞金が出る料理大会に参加するヘルクたち。だが、そこには料理に自信がある凄腕たちが集まってしまい……。
>妙な魔法を使う人間の王やトースマン族の王のように、少しずつ変貌している王たちには誰かの陰謀が働いているような気がします。ま、今のところ、ヘルクさんには誰も敵いませんけどね。
☆番組公式ホームページです
・もののがたり 第二章
第1シーズンからの続きとなり、兄姉の仇となる敵が出てくるようです。
#21 来迎(らいごう)
「門守の麒麟児」こと椿は、狂気の笑い声を響かせ『唐傘』との闘いを楽しんでいた。一方、『爪弾』と戦いながら、その企みが何かを問い詰める兵馬。激闘を繰り広げる兵馬と椿だが、『鼓』と『吹枝』も参戦し『雅楽寮』全員が揃ってしまう。さらに、『唐傘』の仲間達も集結し状況はますます悪化する。ぼたんを守るために戦い、傷だらけになってゆく兵馬と椿。その姿を目の当たりにしたぼたんの脳裏に、過去のとある記憶が浮かぶ。
#22 神楽(かぐら)
『雅楽寮』と『藁座廻』が結託し兵馬・椿と対峙する。奴らの思惑は2人を供物としてぼたんを絶望させ現人神を顕現させることだった。思惑通り顕現させることに成功したが、想定以上のプレッシャーを放つ現人神に懼れを覚える『雅楽寮』。『鼓』を「物」としていとも簡単に「廃棄」してしまうほどの圧倒的な支配力に身動きが取れない付喪神たち。兵馬は満身創痍になりながらも、ぼたんを現人神から取り戻すために語りかけ続ける。その想いは結界に閉じ込められている『婚礼調度』にも届き――。
>現人神が出現しましたが、意外と何も問題が起きずに済みました。。兵馬も椿も『雅楽寮』の人たちには敵わないので、まだまだ修行不足でしたね…。
☆番組公式ホームページです
今夏は、アニメもドラマも毎週楽しみになってます。
※よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです!