「バビロン」第6話のあらすじと感想(アニメ、少しネタバレ)
第6話 「作戦」のあらすじ
域議選挙まで残り3日を切り、齋(いつき)が出演する公開討論が目前に迫っていた。正崎達は必死に捜査にあたるが、齋を逮捕できる証拠をいまだ掴むことができない。そんな中、九字院の言葉から、正崎はある作戦を考える。
※画像は全て「バビロン」公式HPより転載しました
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感想(少しネタバレあります)
・行き詰った正崎は、ある決断をします
先週のラストで、曲世愛(まがせあい)を調査していた捜査員の筒井警部補が、自ら道路に飛び出して自殺してしまいます。
このまま、曲世と齋を放っておくと、自殺させられる犠牲者が増えてしまうと危惧されますが、齋を逮捕する証拠を見つけることが出来ず、正崎はある決断をします。
今回のタイトルは『作戦』となっていますが、もはや作戦ともいえない力技なのが驚きですが、それだけ驚異を感じる相手ということでしょう。
一方、域議選挙の公開討論会では、野丸を中心として自殺法に反対する既成政党の候補者たちが、齋に対して論争をしかけますが余裕で対応するところが不気味です。
そして、最後に登場する立候補者の正体も驚きでした…。
余裕の齋開化ですが、域議選挙の前に正崎の作戦が待っています。自殺法を阻止できるでしょうか?
次回も注目です。
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