『一壺天(いっこてん)』
『石山弄月(いしやまろうげつ)』
(大津市、浜大津駅、叶匠壽庵、長等総本店、和菓子、成分表示)
・商品説明(パンフレットより)
『一壺天(いっこてん)』
ほっくり炊き上げた栗を、極上の大納言小豆の餡で包みました。
『石山弄月(いしやまろうげつ)』
紫式部で知られる石山寺。近江八景「石山秋月」で有名な石山寺から眺める月をどら焼きに見立て、新近江銘菓としてリニューアルしました。軟らかく、はちみつを入れることでしっとりと口どけの良い生地で、丁寧に炊き上げた北海道小豆を挟んだどら焼きです。
・成分表示
『一壺天』
『石山弄月』
・価格:『一壺天』270円(税込)
『石山弄月』173円(税込)
感想
・『一壺天』小豆餡と栗はやはり相性が良いです
浜辺美波さんのドラマは終わってしまいましたが、相変わらず和菓子への欲望は尽きず、また日曜日に滋賀の浜大津駅周辺に行く用事がありましたので、前回と同じく『叶匠壽庵』の総本店に行ってきました。今回は、近くのスーパーの駐車場に停めましたので、徒歩5分以内で楽々です。スーパーで500円以上の買い物をすれば駐車料金は2時間無料なので、後でお茶などを購入しましたよ。
今回購入したのが、『一壺天』と『石山弄月』です。もちろん、お店では食べられませんので、クルマに戻って実食です。
まずは、『一壺天』を頂きます。サイズは小さいですが、栗と小豆餡のみのシンプルな和菓子です。いつものようにマウスと大きさを比較していますので参考にしてください。
私は、叶匠壽庵のこの餡子が好きです^^。甘さが自分好みに控えめですし、小豆の形がほど良く残っている具合も気に入っています。そして、秋らしく”栗”が丸ごと1粒入っており、餡子の甘さに栗の旨みと香ばしさがアクセントになっています。
次に『石山弄月』を食べました。名前からは想像出来ませんが、この和菓子は『どらやき』です。そういえば、前回も『黒糖どらやき』を買っていたので、似たような感じになってしまいました。基本的に、子供の頃から「ドラえもん」を観ているので『どらやき』が好きなのです^^。
こちらも写真から分かるかと思いますが、どら焼きの皮がフワフワして美味しいです。やはり、皮の後味がほんの少し粉っぽい感じがしました。(気のせいかも知れませんが…)それでも、このフワフワした皮と甘さ控えめな小豆餡は、スーパー等では買えない美味しさでした^^。
余談ですが、、
京阪電鉄の浜大津駅は、路面電車が走っています。石山線と京津線が交差している駅なので、撮り鉄さんたちがいつもシャッターチャンスを狙っている場所でもあります。交差点ではすぐ近くを電車が通りますので、是非寄って頂きたいスポットですよ!
最近、テレビなどで和菓子を見る機会が増えた気がします。和菓子ブームが来てますかね?また、浜大津駅には行く機会がありますので、時間があれば買いに行きます。
●気になった方は、こちらのリンクから購入できますよ!
※叶匠壽庵さんのホームページもご参照ください
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