2020年・秋アニメの感想(その9)
今回も10月から新たに始まったアニメの中で気に入った、いくつかのアニメのざっくりとしたあらすじと感想を書いていきたいと思います。
今週も表記順を面白かった順番にしておりますので、ご参考にしてください。
今週も、面白いエピソードが多かったので、並べる順番に迷いました。上位はほぼ同レベルの面白さだと思います。続きが早く観たくなる作品が多いので、これからもお見逃しなく!
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
●『無能なナナ』
●『ゴールデンカムイ 第三期』
●『秘密結社 鷹の爪 ゴールデン・スペル』
●『ハイキュー』
●『呪術廻戦』
●『禍つヴァールハイト』
※よろしければ、前回の紹介記事もご参照ください
『無能なナナ』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第9話「適者生存」のあらすじ
ナナとキョウヤのギリギリの攻防。間一髪でキョウヤの追求をかわしたナナは、逆にクラスメートたちからの信頼を深めることに成功した。だが、ほっとする間もなく、新たなピンチが襲いかかる。ヒーリング能力をもつ犬飼ミチル。心優しく、クラスメート思いだったはずの彼女が、突然カッターナイフをつきつけ、ナナに牙をむいてきたのだ……!
・キョウヤvsナナが続くかと思いきや…。ミチルが本性を現したのか?
(感想)キョウヤに殺人の証拠を握られるかと思いきや、ナナの知略が上回り危機を乗り切りました。そのトリックは、ちょっと無理あるかもね…。一旦、追及の手を緩めるキョウヤでしたが、ナナの前に新たな敵が現れました。ナナを信じきっていると思われていたミチルが、なんとナナの悪事を全て知っていたのでした。…と思って観ていたら、実はミチルではなく新たな能力者で、ナナたちの高校の先輩である橘ジンが変身していたのでした!彼の口から、島に埋められていた生徒たちの驚きの真相が明らかになります。ナナは、最強の能力者とも思われる橘に対抗できるのでしょうか?続きが気になる!
※アニメの公式サイトです
『秘密結社 鷹の爪 ゴールデン・スペル』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第9話「怒りのスペル」のあらすじ
シャイニングブラックから追われる身となったザハルと美冬。2人を助けに向かった鷹の爪団は、道中でDXカンパニーの従業員・岩佐と出くわし、衝撃の事実を知らされる。一方、ゴールデンスペル生成プログラムを手に入れた黒輝は世界征服を開始するが、作戦は想定外の事態を招くこととなり…。
・シャイニングブラック団を裏切り、鷹の爪と共に戦うことになったザハル(笑)。
(感想)ザハルは美冬と恋仲になり、あっさりとシャイニングブラック(以下、SB)を裏切りました。一方、SBの総統である黒輝に、ゴールデンスペルを引き渡したにも関わらず、裏切られてしまった”シュガー”=岩佐は、怒りのスペルの力で暴走してしまいました。。”シュガー”という名前の秘密は予想外でしたね。
※アニメの公式サイトです
新TVアニメ『秘密結社 鷹の爪 ~ゴールデン・スペル~』公式サイト
『ゴールデンカムイ 第三期』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第33話「革命家」のあらすじ
ソフィアを脱獄させるための条件が整うときを待つキロランケたち。そんな中、キロランケはアシリパに、ウイルクと共に日本に渡る前に起こったある出来事について聞かせる。皇帝暗殺の罪で指名手配犯となったソフィア、キロランケ、ウイルクの3人は、ウラジオストクで写真館を営む長谷川に接触し、日本語の指導を依頼する。逃亡生活を続けていた3人にとって、長谷川から日本語を学ぶ日々は束の間の穏やかな時間だった…。
・逃亡していた若きキロランケ達は、ある日本人に日本語を指導してもらう。
(感想)キロランケとアシリパさんに父親=ウイルクが日本語が上手くなった理由が明らかになります。逃亡中のキロランケ達は、ある日本人に日本語を教えて貰っていたのですが、その日本人の正体が衝撃でした!原作マンガを読んでいたのに忘れてしまってましたね^^;。凄い因縁をぶち込んでくるな~。面白いです!
※アニメの公式サイトです。ネタバレ注意です。
『ハイキュー!!』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第22話「ハーケン」のあらすじ
献身的な宮侑のセットアップに触発され、勢いを取り戻す稲荷崎。そんな烏野劣勢の中、試合の流れを変えるプレーが飛び出す。
(感想)稲荷崎に押されっぱなしの烏野でしたが、日向のプレーで挽回の兆しが見えてきました。玉拾いはダテじゃない!ってことですね。
※アニメの公式サイトです。ネタバレ注意です。
『呪術廻戦』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第9話「幼魚と逆罰」のあらすじ
高校をサボり映画館に来た吉野順平は、自分をいじめていた同級生が顔を変形させられ死んでいるところを目撃する。”犯人”を追い、声をかける吉野。その後、事件現場の映画館に乗り込んだ虎杖と脱サラ一級呪術師の七海建人は、2体の呪霊に遭遇する。
・新たな呪術師、七海さん。CVは、また津田健次郎さん。出てますね~!
(感想)五条さんと秘密修行中の虎杖くんが、ついに実戦投入されます。今回の敵は、不気味な”人間を起源とする呪い”の真人。犠牲者は酷い目にあってカワイそうです。新たに登場した呪術師の七海さんは、単独で真人の隠れ家を探りに行きそうですが、独りで大丈夫でしょうかねぇ?
※アニメの公式サイトです
『 NO MUSIC, NO LIFE. 』 タワーレコードの公式通販
『禍つヴァールハイト』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第8話「Rogue Ultimatum」のあらすじ
ヘッドキーパー捕縛作戦を手引きしたマリー・バルト議員は、帝都の大混乱をよそに皇帝から新都フィクツィオンにおける全政務を任されていた。一方、フリーレンの炎の脅威に晒される地下道からの脱出を図るイヌマエルとコンラッドは、シセルを人質として連れたヘルマンに遭遇する。そこにエルフリーデが乱入。イヌマエルと帝国軍、モンスターの三つ巴の死闘が始まる。
・地下にあるフリーレンの炎を見つけてしまったイヌマエルたち。ヤバい状況です。
(感想)皇帝とバルト議員との会話には何やら禍々しい陰謀の雰囲気があります。この世界には、不気味な魔物を産み出す”光”というのがあるらしいです。地味に恐ろしい世界ですね…。
※アニメの公式サイトです
TVアニメ「禍つヴァールハイト -ZUERST-」公式サイト
※『憂国のモリアーティ』は8話もイマイチなので感想無しです。。
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