G-SELFの趣味をカタる部屋

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2021年・春アニメのあらすじと感想(その2)


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2021年・春アニメのあらすじと感想

 今回から2021年4月から始まった春アニメと冬から続いているアニメの中で、気に入っているのざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます

 更新をサボっていたり他の旅行日記を書いていたりして、だいぶ溜まっているので、本当にざっくりとまとめて感想を書いています。まとまりのない雑文ですが、ご容赦ください。

 ちなみに、ゴジラS.P』と『サイダーボルト・ファンタジー』は、また別の記事にする予定です。

 

※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

 

●『キングダム』

『バック・アロウ』

『セスタス』

 

※よろしければ、前回の記事もご参照ください 

g-self.hatenablog.com

 

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『キングダム』(あらすじ、感想、ネタバレ)

第5話「若き将の台頭」のあらすじ

 楚軍の大軍勢と対する蒙武(もうぶ)と騰(とう)の連合軍では、いつもは血気盛んな蒙武が静かに戦況を見守っていた。父・蒙武からこの戦いの目的を聞いていた蒙恬は、父の意図を汲んで自身の楽華隊を率いて激闘を繰り広げる。しかし、その行く手には楚軍千人将・項翼(こうよく)、弓の名手・白麗(はくれい)が立ち塞がる。

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第6話「互いの自負」のあらすじ

 一方、秦軍の元王騎軍軍長・録嗚未は、楚国第一軍を率いる将軍・臨武君(りんぶくん)と戦っていたが、自らの武力に絶対の自信を持ち、数々の修羅場を潜り抜けてきた臨武君を相手に苦戦を強いられる。そこに大将軍・王騎に認められ、その死後、軍を引き継いだ副官・騰が現れる。
騰と臨武君―― 互いの誇りをかけた戦いが始まる!

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(感想)とても親子には見えませんが、蒙武の息子・蒙恬が楚の軍勢に突っ込んでいくのですが、楚にも若い武将たちが武勲を立てようと迎え撃ちます。かなりの乱戦になり、蒙恬の加勢に王賁も登場です一進一退の攻防でしたが、なかなか決着はつきません若い人たちはまだこの先にも活躍する場がありますからね。

 一方で、楚軍の第1軍を率いている臨武君は相当な自信家で、武力も相当高いのですが、秦国の騰のほうが1枚も2枚も上手でした。ユーモラスな顔をしているのですが、本気になると剣の技量が半端なく凄いので、どんな腕力をもってしても”受け流して”しまいます。カッコいいですよね~。あれだけ、大言壮語していた臨武君も、たった1話で倒してしまいました。意外なほど、さらっと流されましたね…。

 

※アニメの公式サイトです

TVアニメ「キングダム」公式サイト

 

バック・アロウ(あらすじ、感想、ネタバレ)

 第14話~第20話のあらすじ

 リュート卿和国とレッカ凱帝国の戦争は、ゼツ凱帝vsフィノワールの激しい攻防の後、アロウのブライハイトを破壊する力とフィーネ姫の愛によってレッカ軍とゼツ凱帝の戦意を消失させて終結しました。しかし、”神”からの啓示を受けて行動する、リュート卿和国の真の支配者・ルドルフの陰謀により、フィーネ姫たちは国を追われてしまいます。さらに、リュート卿和国とレッカ凱帝国にも巨大な”空中城艦”が登場し、アロウたちのグランエッジャを追い詰めます。

 追い詰められたグランエッジャは、リンド教団という謎の使者の誘いに乗って「壁の外」に辿り着きますが、そこでアロウは「殲滅者」としての能力を覚醒させてしまうのでした。彼らを導いたリンド教団もまた、ルドルフの罠だったのです。

 アロウの正体は、”神”が人類を滅ぼすために送り込んだ「殲滅者」で、ルドルフは”神”の指示を受けてアロウに使命を果たさせようとしていたのでした。ルドルフの策略によって、リュート卿和国の人々やシュウビも犠牲になってしまいます。

 そんな”神”をも倒そうとゼツ凱帝とアロウは協力してルドルフに挑みますが、圧倒的な武力をふるうルドルフの前に皆が諦めかけたとき、シュウビから授けられた”奥の手”でまさかのビットが意外な能力を発動させるのでした。

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(感想)ちょっと、ユーモラスだけどもどかしい展開が続いていた前半から一転して、ルドルフが正体を現したことでストーリーが一気に進展しました。ルドルフの外見の変貌も激しいですが、話の進み方も激しかった。SF的な要素は全然ないですが、メカバトルはカッコいいと思います。リンガリンドという世界も”神”の正体も謎のままなので、これからの展開が楽しみです。

 ところで、ルドルフが操る巨大なブライハイトが”オーバーデビル”(キングゲイナー)に似てるのは気のせいかな?

 

※アニメの公式サイトです。

オリジナルTVアニメーション「バック・アロウ」 公式サイト

 

 

『セスタス(あらすじ、感想、ネタバレ)

 皇帝ネロに拝謁したセスタスは、少年衛士ルスカと闘う。格闘術の天才ルスカに絞め技を決められ、初めての敗北に挫折するが、お前には明日があるとのザファルの言葉に、強くなると誓うセスタス。時は流れ、ドリスコ拳闘団の一員としてポンペイを訪れたセスタスの前に、ポンペイ最強の拳奴エムデンが現れる。絶世の美女・ザビーネに逆恨みされたセスタスはエムデンと拳闘試合をすることになり・・・。

(感想)少年時代のセスタスは普通のアニメだったのですが、成長した後はCGっぽくなってしまい途端に観る気が無くなってしまいました…。格闘アニメはほぼCGで作られるようになってしまいましたね。。第4話~第6話までがエムデンとの試合、という展開でかなり格闘マニア向けの内容です。格闘技は好きですが、CGでは見たくないですねぇ。。

 

※アニメの公式サイトです。

アニメ「セスタス -The Roman Fighter-」公式サイト

 

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東方Project二次創作シリーズ 妖世刃弔華 わか思ふ地は ありやなしやと(1) [ 東方Project ]

 

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