2021年の秋アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、期待作、オススメ)
・秋アニメの期待作をまとめて紹介します
☆前回の「夏アニメ」紹介記事です。
現在放送中の夏アニメは、これまでで一番少ない作品数でした。個人の好みですが、何本かは1話だけ観て止めた作品もありますが、観たいと思うような作品が少なかった。数少ない作品のうち、やはり『キングダム』は面白い。原作マンガが好きなので、まぁ当然ですけど…。『ゲッターロボアーク』は石川賢さんの作品が好きなので観ていますが、アニメとしては作画などで不満もあります。『SunnyBoy』はこれまでのところ、惰性で観ているだけで特にイイ作品とも思わないですが、ラストに向けてこれまでの謎をスッキリと回収してくれると評価が上がるかも知れません。
さて、10月から始まる秋アニメのほうですが、、スポンサーへのアピールのために確実に視聴率が取れそうな作品を並べたのかな、という印象です(マンガが原作の作品が多い)。個人的には、凄く期待しているという作品は無いのですが、とりあえず観てみて様子をみたい作品がいくつかあります。夏とはうってかわって、録画&視聴が忙しくなりそうです^^;。
・個人的に、録画して観たいのはこの9作品!
今回も、下のリンクにある10月から放送開始予定のアニメから期待している作品をご紹介したいと思います。
☆アニメイトさんの情報ページです。
紹介している順番は、上のサイトの表示順になっています。
また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。
・86-エイティシックス- 第2クール
こちらは、今年の春に放映されたアニメの第2クールが早々にオンエアされます。(なんで分けた?)小説が原作のアニメです。
あらすじ;東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称スピアヘッド戦隊。サンマグノリア共和国から“排除”された〈エイティシックス〉の少年少女たちで構成された彼らは、ギア-デ帝国が投入した無人兵器〈レギオン〉との過酷な戦いに身を投じていた。そして次々と数を減らしていくスピアヘッド戦隊に課せられた、成功率0%、任務期間無制限の「特別偵察任務」。それは母国からの実質上の死刑宣告であったが、リーダーのシンエイ・ノウゼン、ライデン・シュガ、セオト・リッカ、アンジュ・エマ、クレナ・ククミラの5人は、それでも前に進み続けること、戦い続けることを選択する。希望や未来を追い求めようとしたわけではない。“戦場”が、彼らにとって唯一の居場所となっていたのだから。そしてその願いは皮肉にも、知らぬ間に足を踏み入れた新天地で叶うことになるのだった。
>春に放映していた第1クールは、「反逆のルルーシュ」を連想させる設定で流して観ていましたが、最後はなかなかヒリヒリする展開でした。生き残った5人が、絶望的な世界でどのように振舞うのか、結構気になってしまったので第2クールも観ます。
☆番組公式ホームページです
・王様ランキング
こちらは、人気マンガが原作のアニメです。
あらすじ;国の豊かさ、 抱えている強者どもの数、そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、それらを総合的にランキングしたもの、それが“王様ランキング”である。主人公のボッジは、王様ランキング7位のボッス王が統治する王国の第一王子として生まれた。ところがボッジは、生まれつき耳が聞こえず、まともに剣すら振れぬほど非力であり、家臣はもちろん民衆からも「とても王の器ではない」と蔑まれていた。そんなボッジにできた初めての友達、カゲ。カゲとの出会い、そして小さな勇気によって、ボッジの人生は大きく動きだす――――。
>最近、何かと良い評判を見かけるようになったマンガが原作です。個人的には”絵柄”が好みではないですが、何より評判が良いので観てみたいと思います。
☆番組公式ホームページです
こちらも、人気マンガが原作のアニメです。
あらすじ;
>とても人気の高いマンガが原作であるアニメの続編です。個人的には、、前作のアニメは観ていましたがこれまでのジャンプマンガの名作を超えるほどでもなく、ごく普通のジャンプ的なバトルマンガと思っています。とはいえ、話の続きは知っておきたいので、続きも一応観ようと思っています。
☆番組公式ホームページです
・境界戦機
こちらは、オリジナルのロボットアニメです。
あらすじ;西暦 2061 年、日本は支配された。4つの世界主要経済圏によって分割統治されるに至り、日本人は隷属国の人間として虐げられる日々を送っていた。日本は各経済圏が投入した人型特殊機動兵器 AMAIM が闊歩する世界の最前線となった。機械好きの少年、椎葉アモウは、ある日、自律思考型AI「ガイ」と出会う。これをきっかけに、アモウは日本を取り戻すための戦いに身を投じることになる。自ら組み上げた AMAIM「ケンブ」に乗って。
>これは微妙な設定で、面白いか面白くないか、両極端な作品になりそうです。下の画像の通り、正直ありきたりというか懐かしい感じのメカデザインはまだイイとして、カワイイマスコット的なキャラクターが…。キッズ向けかも^^;。
☆番組公式ホームページです
・さんかく窓の外側は夜
こちらも、人気マンガが原作のアニメです。
あらすじ;「わたしの運命だ、君が。」除霊師&助手による史上最強の心霊探偵バディが誕生! 昔から不気味なモノを「視て」しまう体質の三角康介は、偶然出会った除霊師・冷川理人にその才能を見い出され、心霊探偵コンビを無理やり組まされてしまう。「これは運命の出会いですよ」三角に執着する冷川と、危うげな冷川を放っておけない三角。数々の事件を解決していくなか、浮かび上がる“運命”の真実とは──。ヤマシタトモコによる漫画『さんかく窓の外側は夜』(クロフネコミックス/リブレ刊)。累計発行部数170万部を突破したベストセラーコミックスが、実写映画化に続きTVアニメ化!「ホラー×ミステリー×バディ愛」の三拍子そろった新感覚“霊感エンターテインメント”がこの秋、幕を開ける!
>原作マンガは知りませんが、ミステリー作品は好きな方なので気になります。原作の人気も高いようですので、(『探偵は、もう死んでいる』みたいな)ハズレになる可能性は低いと思うのですが、もしかしたら”BL作品”かも?
☆番組公式ホームページです
・終末のワルキューレ
こちらも、人気マンガが原作のアニメです。Netflixで放送した作品が遅ればせながら地上波にも流れるようです。
あらすじ;今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては?」彼女が提案したのは、神 vs 人類最終闘争、通称「ラグナロク」全世界の神々と、歴史上の全人類から選ばれた代表者たちが一対一のタイマン勝負をする。全13番勝負、先に7勝した方が勝利となる。しかし、人類が神に勝つことなど絶対不可能。神々が嘲笑する中、ブリュンヒルデはなおも挑発する。「もしかして、ビビってるんですかァ?」その言葉は神の逆鱗に触れ、怒りのままに、神々はラグナロクを承諾。かくして、ブリュンヒルデたちは、700万年の人類史から最強の13人を選びラグナロクへと挑む。果たして人類は神を超え、終末を阻止できるのか?超絶怒涛の真剣勝負<ガチンコ>バトル、開幕!
>原作マンガは少し立ち読みしたことがあります。『Fate』シリーズのような歴史上の”英雄”たちと、”神々”が壮絶なバトルを繰り広げる、という内容です。個人的には、こういう歴史上の人物を勝手に引っ張り出す設定は好きではないのですが、マンガを少し読んでしまったのでアニメで続きをチェックしておきたいと思います。
☆番組公式ホームページです
こちらも、人気マンガが原作のアニメです。
あらすじ;「私が“生きる希望”をあげる」架橋明日(かけはしミライ)は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う──!?
>『デスノート』の作者&作画コンビの作品ということで、原作マンガを途中まで読んでました。多分、ほぼラスト近くまで読んでましたので、今度マンガ喫茶に行った際にラストまで読んでおきたいと思います。アニメは、一応チェックしておきます。個人的には『デスノート』のほうが面白いと思います。
☆番組公式ホームページです
https://anime-platinumend.com/
・MUTEKING THE Dancing HERO
こちらも、人気マンガが原作のアニメです。
あらすじ;舞台は、自由で陽気な海沿いの街、ネオ・サンフランシスコ。この街に引っ越して来た心優しきムテキは、『自称DJ』のDJと出逢い、ダンシングヒーロー・ムテキングへと変身させられる。突如、出現したモンスターから街を救うべく、歌とダンスで立ち向かうムテキとDJだったが、その裏には想像を絶する人類の危機が迫っていたー。
>とても懐かしいタツノコアニメの『とんでも戦士ムテキング』。1980年の作品ということで、もう40年も前の作品を、何故いまリメイクするのか?是非とも、視聴して確認してみたいと思います。
☆番組公式ホームページです
・ルパン三世 PART6
こちらも、人気マンガが原作のアニメです。
あらすじ;舞台はロンドン。 ルパンのターゲットは、英国政府を影で操る謎の組織・レイブンが隠したお宝―― その手掛かりとなる一枚の絵。立ちはだかるスコットランド・ヤードや MI6。ルパンの動きを察知して現れた銭形警部。そして、ルパンの前に現れた探偵――その名はシャーロック・ホームズ!シリーズ構成・大倉崇裕のメインストーリーと、豪華脚本陣のオムニバスエピソードが絡み合う、謎多き〈ミステリ・ルパン〉が今、幕を開ける!
>昔の『ルパン三世』は好きでした。俗にいう、PART1とPART2までは。。その後に、時々放送されるTVアニメや映画はほとんど観てません。やはり声優さんかなぁ…。今回、久しぶりにチェックしてみたいと思います。
☆番組公式ホームページです
今秋は、小粒ですが作品数は多いです。。
※よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです!