2021年の秋アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)
・秋アニメの第5話を観た(個人的な)感想レビューです。
☆前回の「秋アニメ」紹介記事です。
10月から始まった秋アニメの、今回は第5話のあらすじと感想を投稿します。
また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。
・個人的に、今後が楽しみな作品は?
紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今後も期待して観つづけたいという◎作品は5本です。そして、イマイチだけどまだ続きを観るつもりという▲作品は3本で、もう続きを観る気が無くなった×作品は2本でした。
※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。
◎さんかく窓の外側は夜
(第5話「過去」のあらすじ)三角の感情を理解できない冷川。一方三角も、冷川の異常性に気付きつつも、関係を切ることができず――。そんな中、三角は逆木に拉致同然に無理矢理、車に乗せられ英莉可の元へ連れていかれる。戸惑う三角に、英莉可はあっけらかんと宿題を手伝って欲しいと頼む。宿題をやりながら英莉可は、三角に自分を雇っている「先生」のことや、英莉可が能力に目覚めたきっかけの話をする。
(感想)三角くんは冷川くんとの付き合い方に悩んでいるようです。そんな三角に強引に絡んでくる英莉可さん。彼女の告白に出てくる「先生」と、三角くんの出生にまつわる過去話に出てくる「お父さん」がソックリです。どうやら、前回推測した通り、三角くんは先生の息子みたいですね。そもそも、「三角(みかど)」は父方の姓かな?そうであれば、ミカド=土御門みたいに呪術的な関連がありそうです。
☆番組公式ホームページです
◎王様ランキング
(第5話「からみあう陰謀」のあらすじ)ドーマスによって冥府に続く穴に突き落とされたボッジ。ドーマスは罪の意識にさいなまれながら、一人その場を後にする。そしてボッス王国では、魔法の鏡によって、ダイダがボッス王の力を手に入れるための儀式が行われていた・・・。
(感想)火山に突き落とされたボッジの命を救ったのはカゲでした!意外にも、ベビンの命令でボッジを警護していたようです。死んでしまったけど、イイ人だったのか?一方で、弟のダイダ王も、魔法の鏡に唆されているかと思ったら、しっかりと自分のチカラで上を目指そうとしている真っ当な男でした。この作品は、意外なキャラクターと展開が続いて面白いですね~。
☆番組公式ホームページです
◎海賊王女
(第5話「座標」のあらすじ)リバーオーバーシュタインで得た情報をもとに、謎の石が採掘された場所「オルレアン」へとたどり着く一行。迷路のような採掘所で、フェナは何かに導かれるように奥へと進んでいく。雰囲気の変わったフェナを不審に思いながらもついていく雪丸。しかし、その背後には、バルバラルで撒いたはずのオマリー海賊団が迫りつつあった。
(感想)ちょい役かと思っていた真田の頭領が再登場し、紫檀のイケメン兄も登場しました。フェナのことを「魔女」と呼び、何やら秘密を知っているようです。一方、フェナたちはジャンヌ・ダルクのいたフランス・オルレアンに向かいます。フェナの導きによって、謎の石を使って何かの座標を手にしますが、肝心なときに女海賊団にフェナを奪われた上に洞窟に閉じ込められてしまいました…。そして、皆が探し求める目的は「エルドラド」であると分かりました。いいですねぇ、やはり冒険の目的は財宝です。
☆番組公式ホームページです
◎86-エイティシックス- 第2クール
(第16話「それでも」のあらすじ)遂に開始された、〈レギオン〉の大規模攻勢。出撃先でノルトリヒト戦隊の隊員たちが目の当たりにしたのは、地平線を埋め尽くし、こちらへと押し寄せる〈レギオン〉の大軍だった。兵力も攻撃力も、連邦軍のそれを遥かに超える〈レギオン〉からの一斉攻撃を受け、西部戦線は――。
(感想)とうとう、レギオンによる総攻撃が始まりました。それも、全方位的に。。シンたちの活躍でギアーデ連邦はかろうじて撃退できましたが、本番はこの後からでしょう。それにしても、シン=ノウゼン一族の能力には何か秘密がありそうですねぇ。
☆番組公式ホームページです
◎ポプテピピック(リミックス版)
(第5話「イモ☆ヨバ」のあらすじ)相変わらず、”あらすじ”なんて特にありません。
(感想)題名は「妹と呼ばないで」という劇中劇のタイトルを今風に短縮しています。クズ両親を演じるのがポプ子とピピ美でした。現実にあったら嫌な話ですね…。
☆番組公式ホームページです
▲終末のワルキューレ
(第5話「FileNo.00000000001」のあらすじ)激闘の末、第1回戦はトールの勝利で決着した。敗者は、転生も救済もなく消滅させられることを知った戦乙女〈ワルキューレ〉末妹・ゲルは、その事実に涙を流す。人類存亡の希望をつなぐため、第2回戦には、神に最も憎悪を抱く、全人類の父・アダムが選ばれた。対する神代表には、神々の父と呼ばれるゼウスが登場、予想外の展開に場は騒然となる――。
(感想)今度の人間代表は、始祖アダム。アダムが強かったという話は聞いたことがありませんが、どうなんでしょう?そして、対戦相手はゼウス。どう考えても勝てる気がしません。それにしても、ゼウス登場してからが”長い(クドい)”…。
☆番組公式ホームページです
(第5話「死の宣告」のあらすじ)「何も出来なかった……」。その無力感だけを噛みしめ、明日(ミライ)と咲は神保球場を後にする。圧倒的な力を持つ策略家・メトロポリマンを相手に、自分たち2人だけで戦いを挑めるとは思えない……しかしそんな明日と咲に、新たな別の神候補が接触してくる。六階堂七斗(むかいどうななと)という神候補だ。「メトロポリマンを次の神にしてはならない」と、六階堂は明日たちに言う。そのために共闘関係を結ばないか?と二人に提案してくる。
(感想)結局、主役チーム以外の”神候補”はメトロポリマンに殺されてしまいました。。その後に明らかになったメトロポリマンの正体は、高校生でした。夜神月みたいなイケメン天才高校生です。ワンパターンですね^^;。
☆番組公式ホームページです
▲ルパン三世 PART6
(第4話「ダイナーの殺し屋たち」のあらすじ)ある日の夕方。寂れたダイナーのドアを開けて、二人の男が入ってきた。カウンターに座る彼らに、「何にします?」と問うウェイトレス。二人の男はメニューを眺め、しけた料理を注文する。――ダイナーには、先客が六人。全員男で、皆、殺し屋。ウェイトレスに絡みながら料理をむさぼる二人の男に、ただならぬ視線を向けていた……。
(感想)押井守氏が脚本という話題の回でした。ハリウッド映画風の舞台とセリフ過多な話でした。いつもとは雰囲気が違って良かったと思います。色々な人が参加できるのも「ルパン三世」だからでしょうね。
☆番組公式ホームページです
×見える子ちゃん
(第5話「ワタシも見える」のあらすじ)ゴッドマザーに弟子入り志願し、弟子を自称する、みこの同級生・二暮堂ユリア。彼女は、みこと同様にヤバいやつらが『見える子』だった。『見える』ことに孤独を抱えるみこと、『見える』ことに誇りを持つユリア。ふたりの『見える子』が邂逅したとき、運命は動き始める……のかもしれない。
(感想)久しぶりに第5話を観てみました。新しい展開になっているかと思ったのですが、前から出ていた気になる女の子が絡んできたのみで、前と同じく見えるだけでした。続きを観るかは微妙です…。
☆番組公式ホームページです
×境界戦機
(第5話「決意」のあらすじ)リサの故郷にやって来たアモウとガイ。そこでリサの旧友たちに迎え入れられたアモウは、彼らの優しさに触れ、心に温かいものを感じる。しかし、その街でもアジア軍 による日本人への理不尽な抑圧が行われていた。
(感想)やはり、ありきたりでツマラナイ展開でした。目新しさのない強引な設定と展開で、なんで今さら???続きを観る必要は無さそうです。
☆番組公式ホームページです
※よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです!