G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

2021年秋アニメ(第9話)のあらすじと感想


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2021年の秋アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)

 ・秋アニメの第9話を観た(個人的な)感想レビューです。

 

☆前回の「秋アニメ」紹介記事です。

g-self.hatenablog.com

 

 10月から始まった秋アニメの、今回は第9話のあらすじと感想を投稿します。

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、今後が楽しみな作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今後も期待して観つづけたいという◎作品は5本です。この5本のうち上位3本は本当に面白いので、未視聴の方は是非とも観て欲しいと思います。そして、イマイチだけどまだ続きを観るつもりという▲作品は4本で、もう続きを観る気が無くなった×作品は0本でした。ようやく始まった「鬼滅の刃」ですが、内容はまだしも、CMが長いのとアニメ制作会社名を前面に出してくるのが鼻につく…。BS11で再放送している「機動戦士ガンダム」を観ていると、映像が古くても内容が良ければ何度観ても惹きこまれるな、と思います。

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

◎さんかく窓の外側は夜

(第9話「交錯」のあらすじ)母親の手引きで先生の元から逃走する英莉可と逆木。母親はいつか英莉可を逃がそうと少しずつ手筈を整えていたらしい。自分の知らなかった母親の思いを知る英莉可。三角達とコンタクトを取った英莉可は、自分だけでなく先生にも、もうあんな仕事はして欲しくないと話す。協力することを決めた三角。しかし冷川は、そんな三角や英莉可の気持ちが理解できないようで――。

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(感想)英莉可さんたちは”先生”に見つかってしまい、やや精神崩壊気味の”先生”は躊躇なく逆木さんを呪い殺そうとしてしまいます。そのピンチを救ってくれたのが英莉可さんのお母さんでした。死なないで欲しいなぁ。。そして、”先生”と冷川&三角コンビの直接対決へと向かいます。次回が楽しみですね。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「さんかく窓の外側は夜」公式サイト

 

◎王様ランキング

(第9話「王妃と盾」のあらすじ)ダイダの体をのっとったボッスと対面した王妃ヒリングは、ショックのあまり気絶してしまう。倒れたヒリングに襲い掛かる魔獣。ヒリングを守らんと応戦するドルーシは、かつてボッス王から王妃の護衛を命じられた日のことを思い出す・・・。

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(感想)ヒリングさんは何故狙われているのでしょうか?ヒリングさんのヒール能力といい、気になります。ドルーシの命がけの闘いも胸が熱くなりました。それにしても、、ボッス王が八方美人で何を考えているのやら…。

 

☆番組公式ホームページです

アニメ「王様ランキング」公式サイト

 

◎海賊王女

(第9話「ヴァイスヴァーサ」のあらすじ)少年だった日々を、アベルは思い返す。王家の末弟のため、周りから冷たくされ、ひっそりと生きていた頃だ。ある日、庭園にて不思議な少女・ヘレナと出会う。共に過ごす時間が増えるに連れ、二人の間には深い愛情が生まれていくのだが……。その頃フェナは、回復した雪丸と共に、石から得た座標の謎へと向かい合う。

(感想)アベルさんとフェナの母=ヘレナとの思い出でした。彼の心が歪んでしまったのは、ただ一人愛する女性が目の前で火あぶりにされてしまったからだったんですね。辛いですね…。一方、フェナと雪丸たちは謎解きが終わって、いよいよ”エデン”へ向かうようです。

 

☆番組公式ホームページです

オリジナルアニメーション『海賊王女』公式サイト

 

ポプテピピック(リミックス版)

(第9話「奇跡とダンスを」のあらすじ)もちろん、”あらすじ”なんて特にありません。

(感想)今回の元ネタがイマイチ分かりません。そして、声優さんたちのお遊びも過ぎました^^;。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「ポプテピピック」公式サイト

 

86-エイティシックス- 第2クール

(第9話「いっそ このまま」のあらすじ)故郷を、家族を守るため、連邦軍は退かない――。前線で死闘を続ける彼らの様子は、無線を通してシンたちのもとにも届いていた。〈エイティシックス〉たちが活路を開くと信じ、散っていく兵士たち。しかし〈ナハツェーラー〉の進路にも、回避できない〈レギオン〉の軍勢が立ちはだかる。戦闘を避けつつ、シンたちを〈モルフォ〉の元へと送るためグレーテは――。

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(感想)地上スレスレを飛ぶ飛行機でしたがレギオンたちに察知されて進路を塞がれました。これはグレーテさんが命を賭けるか、と思いきや無事に逃げ延びていたようです。一方、シンたちは移動砲台モルフォを破壊するべく攻撃を仕掛けますが、逆に反撃を受けて追い込まれてしまいます。しかし、何かの”ゾーン”に入ったかのようなシンは単身モルフォに迫ります。そのモルフォには、フレデリカの騎士でシンと同じノウゼン家の異能力者キリヤ(上の画像)が取り込まれていたのでした。ノウゼン家同士の対決が今シーズンもラストバトルになりそうです。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「86―エイティシックス―」公式サイト

 

鬼滅の刃 遊郭

(第1話「音柱・宇髄天元」無限列車での任務を終えた炭治郎たちは、蝶屋敷で療養生活を送っていた。そんななか、炭治郎は煉󠄁獄の言づてを伝えるべく煉󠄁獄の生家を訪れる。亡き杏寿郎を侮辱する父・槇寿郎に憤る炭治郎だったが、炭治郎の耳飾りを見た途端、槇寿郎は目の色を変える。はたして、炭治郎は煉󠄁獄家で何を知るのか――。

(感想)原作マンガを読んでいないので分からないが、今回の前半は映画の続きでした。炭治郎の耳飾りを見て「日の呼吸」に気づく煉獄父ですが、重要な秘密があっさりと出てくるんだなぁ。後半の最期のほうでようやく音柱さんが登場しました。元忍者…。ムキムキでデカくて目立ってしょうがない。

 

▲終末のワルキューレ

(第9話「大海の暴君」のあらすじ)アダムの敗北により、人類はついに2連敗を期す。第3回戦の神代表は、神々すら恐れる海神・ポセイドン。
後がない人類側代表は、死してもなお鍛錬を積み続けた史上最強の敗者(ルーザー)・佐々木小次郎に望みを託す。そして闘いの火蓋が切られたが、互いに1歩も動かない膠着状態となる。静寂がどこまでも続くかと思われたその時――。

(感想)今度の神はポセイドン。ゼウスよりも恐ろしく強いのではないか、と思われます。対する人間は、佐々木小次郎です。なんでかというと、死してなお修行を続けて、さらに剣の達人になっているそうです。死んでからの修業って何!?

 

☆番組公式ホームページです

アニメ『終末のワルキューレ』公式サイト

 

プラチナエンド

(第9話「刺客の貌」のあらすじ)新たな神候補が、明日たちに罠を仕掛けてきた。長髪イケメン、翼と矢の他に刀を武器として使う神候補、その名は底谷一(そこたにはじめ)。今まで悲惨な人生を歩んできたハジメは、自分とは正反対のメトロポリマンこと奏を崇拝し、忠実なしもべとなることを望んでいた。そのために明日たちを狙い、ある場所へと向かう。

(感想)マンガらしい極端なキャラクター・底谷が登場し、孤立無援であった悪役・生流奏の味方になります。偶然にも奏の正体を知ったり、六階堂の家を突き止めたり、色々と都合が良い男ですね。そして、やっぱり気になるのが、何故神候補が日本人だけなのか?スケール小さいなぁ…。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「プラチナエンド」公式サイト

 

ルパン三世 PART6

(第8話「ラスト・ブレット」のあらすじ)時は遡り、三年前。スコットランドの寄宿学校に通う少年・ケニーは、クラスメイトのリリーに対して、仄かな恋心を抱いていた。だがある日、美術館での課外学習の最中、リリーが何者かに連れ去られそうになる事件が発生する。そこでケニーは、リリーを陰から守る不思議な男と出会うのだった。――リリーの身を案じたホームズは、彼女を学校から引き取る決意をする。

(感想)なんか時代があっちこっちに飛んで分かりにくいですが、少し前の話でした。ルパンたちはリリー・ワトソンのことを以前から気にかけていたらしい。(ヒマだね)題名は次元大介の”相棒”=コンバット・マグナムの「最後の銃弾」のことです。今回は次元がカッコ良かった。そこだけは良かった。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『ルパン三世 PART6』公式サイト

 

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