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映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

2024年・冬アニメの期待作品をご紹介します


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2024年の冬アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、冬アニメ、1月スタート、期待作、続編、オススメ)

 ・冬アニメの期待作をまとめて紹介します

 

 

☆前回の「秋アニメ」紹介記事です。

g-self.hatenablog.com

 

 現在放送中の秋アニメは、だいぶ遅れていてまだ半分ちょいが観終わった感じです。『呪術廻戦』が、全体的にレベルが高く(動きがある分)原作漫画よりもアツくて面白かったと思います。その他でもSPY×FAMILY』も漫画以上に面白く&楽しく視聴出来ました。映画も面白そうですよね!新しく始まった中では、七つの大罪 黙示録の四騎士』『はめつのおうこく』が面白く意外性があって好きでした。なるべく早く続編を観てみたいですね。『アンダーニンジャ』『葬送のフリーレン』は、まぁ期待していたほどでは無かったかな。あぁそういう話なんですね、という感想です。共通点は、どちらも熱量が足りないのとすぐに過去エピソードに戻ることかな(-_-;)。

 さて、2024年1月から始まるアニメですが、、今回は漫画が原作である話題作の続編以外にオリジナルで面白そうな作品がラインナップされています。特に『メタリックルージュは公式HPの予告動画を観ると、ヤバいくらい期待感が高まりますので是非ご視聴して観て欲しいと思います!(^^)!。他の作品も数は少ないですが、期待度は高いラインナップとなっていますので、今クールもアニメは熱いです。

 ちなみに、(興味ないかと思いますが)個人的な期待度順位を挙げますと、

第1位:メタリックルージュ

第2位:キングダム 第5シリーズ

第3位:戦国妖狐

 1位は先に書いた通り、予告動画が激アツな『メタリックルージュです。出渕先生らしいメカ?デザインがホントに好きです。2位はもう説明不要な『キングダム』です。3位の戦国妖狐は原作漫画の作者が水上先生ですし、公式HPの予告動画でハズレ無し確定です(^_-)-☆。

 

・個人的に、録画して観たいのはこの7作品!

 今回も、下のリンクにある1月から放送開始予定のアニメから期待している作品をご紹介したいと思います。

 ☆アニメイトさんの情報ページです。

www.animatetimes.com

 紹介している順番は、上のサイトの表示順になっています。

 また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。

 

青の祓魔師 島根啓明結社篇

 こちらは、漫画が原作となる作品で、久しぶりのアニメ化となります

 あらすじ;京都で復活した不浄王の討伐に成功し、正十字学園での日常生活に戻った燐たち。 しかし、正十字騎士團には悪魔に関する悩み相談が増え、世界各地でも異変の波が広がり始めていた。 燐たち候補生は、協力して学園で起こる不可思議な現象を解決していく。 そして迎えた正十字学園祭のさなか、啓明結社イルミナティの総帥である光の王・ルシフェルが突如現れる。 ルシフェルは正十字騎士團に宣戦布告する—— 魔神サタンを復活させ、物質界(アッシャー)と虚無界(ゲヘナ)を融和する、と。 そしてとある「計画」のため、出雲が必要だと言うが……。

>ずいぶん前にアニメ化していて、原作漫画は読んでいないのですっかり忘れていましたけど、漫画は続いていたんですね。設定もボンヤリとしか覚えていないので、公式HPやウィキペディアで事前準備をしておかないと。

番組公式ホームページです

TVアニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』

 

・異修羅

 こちらは小説が原作となる作品で、初のアニメ化となります。

 あらすじ;かつて存在した“本物の魔王“によって恐怖と狂気に支配されていた世界。 何者かによって魔王は倒されたが、その死は平穏を意味するものではなかった。 発端は学術都市ナガンの壊滅。 その事件において、異世界の剣豪、“柳の剣のソウジロウ“の出現が初めて公式記録で確認される。 しかし、この世界の最強は彼一人だけではなかった。 時を同じくしてリチア新公国に集う最強を名乗るにふさわしい修羅たち。 リチア新公国はこの戦力をもって、魔王亡き後の覇権を握るため、世界最大の国家である黄都との全面戦争を準備しつつあった。 黄都はリチアの暴走を止めるべく、リチア首脳の暗殺作戦を画策する。 その実行者に選ばれた者もまた別種の最強たち。 最大規模の“個”の戦力が激突する戦いの火蓋が切って落とされる。

>こういう小説はほぼ読まないので、原作は全然知りませんでした。公式HPをみると、とにかくキャラクターが多そうですし、世界設定も難しそうです。面白そうですが、実際に面白いかどうかは、始まってみないと分からないですねぇ。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『異修羅』公式サイト

 

・キングダム 第5シリーズ

 こちらは、大人気漫画が原作のアニメで、今回の第5シーズンでは桓騎将軍が登場です。

 あらすじ;元前、中国西方の秦国(しんこく)。 今は亡き親友・漂(ひょう)と夢見た「天下の大将軍」を志す元・下僕の信(しん)は、少年の頃、秦王の座を巡るクーデターに巻き込まれ、第31代秦王・嬴政(えいせい)と運命的に出会った。 秦軍所属の「飛信隊(ひしんたい)」隊長として戦場に身を置く信は、嬴政とともに、誰も成し遂げたことのない「中華統一」を目指し、同世代の将である蒙恬(もうてん)や王賁(おうほん)らと切磋琢磨しながら着実に出世を重ねてゆく。 一方、若くして秦王の座に就いた嬴政もまた、じっくりと宮廷内で力を蓄え、ついには相国・呂不韋(りょふい)から国の実権を奪還。これによりいよいよ宿願・中華統一へと本格的に乗り出すこととなる。 中華統一に向けた新たな拠点とするため、趙国(ちょうこく)にある「黒羊丘(こくようきゅう)」の攻略を狙う秦軍。 信率いる飛信隊も攻略戦に加わるが、この戦いで秦軍の総大将を務めるのは「戦いの天才」と呼ばれ、勝つためならば非道な手段も厭わない桓騎(かんき)だった。 対する趙軍総大将は、稀代の天才軍師・李牧(りぼく)から信頼され、「沈黙の狩人(ちんもくのかりゅうど)」との異名を持つ慶舎(けいしゃ)互いに底知れぬ恐ろしさを秘めた総大将の下、要所・黒羊丘を巡る攻防戦が始まる!

>こちらは原作漫画が大好きですので、アニメも実写映画も観ています。アニメは、若干レベルが落ちるときがあるのが…、という感じですが、復習の意味合いで観ていますね。「黒羊丘の闘い」はあまり好きなストーリーでは無かったという記憶がありますけど、桓騎将軍が活躍する話なので面白いとは思います。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「キングダム」公式サイト

 

戦国妖狐

 こちらは水上悟志先生の漫画を初のアニメ化となります。

 あらすじ;時は永禄七年(1564年)、人の営みの傍らに闇(かたわら)と呼ばれる魑魅魍魎・妖怪変化たちが息づく戦国時代。齢200年を生きる人間好きの妖狐・たまと、縁あって義姉弟となった、人間嫌いの仙道(仙術使い)の少年・迅火は「世直し姉弟」を名乗り、人に仇なす闇・障怪(さわり)退治の旅をしていた。旅の最中、障怪退治を生業とする僧兵集団・断怪衆(だんがいしゅう)と関わった姉弟は、彼らが障怪に対抗するため、人と闇を人為的に融合した存在・霊力強化改造人間を擁していることを知る。人と闇を辱める所業に、義憤の念に駆られたたまと迅火は、その行いを糾すため、武者修行中の自称浪人・兵頭真介と、断怪衆から脱走した霊力強化改造人間の少女・灼岩と共に、断怪衆総本山へと乗り込む。姉弟たちと敵対する形となった断怪衆は、その討伐のため「闇喰い人」を自称する剣士・雷堂斬蔵と、霊力強化改造人間の精鋭・四獣将を差し向ける。

>こちらの原作漫画は読んでいませんが、個人的に好きな水上悟志先生の作品ですのでハズレは無い、と思います。実際、公式HPの予告動画がイイですし、3クールぶっ続けで完結まで進むようですので、落ち着いて観ることが出来そうなのは嬉しいですね。ただ心配なのは、途中で画質レベルが落ちないで欲しいと思います。。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「戦国妖狐」公式サイト

 

BASTARD!! -暗黒の破壊神-地獄の鎮魂歌編

 こちらは、過去にジャンプで連載されて人気だった漫画のアニメ化です。前回の続編となります。ただ、原作もこのあたりで長期休載(事実上は途中終了)となっていますが…。

 あらすじ;かつて世界支配をもくろんだ古の大魔法使いダーク・シュナイダー。彼が封印されてから15年後、世界は破壊神アンスラサクスの復活を目論む闇の反逆軍団の脅威に晒され、メタ=リカーナ王国にもその侵略の手が迫っていた。 そんな中、大神官の娘であるティア・ノート・ヨーコの魔法によって、ダーク・シュナイダーの封印が解かれる。 圧倒的な魔力で次々と敵を退けていくダーク・シュナイダーであったが、闇の反逆軍団・四天王の一人、アビゲイルとの壮絶な戦いの末、メタ=リカーナ王国は崩壊。大爆発の中、すべての者は光の中に消え、行方不明となった。 それから2年後――。 四天王の一人、カル=スはその圧倒的な力で「氷の至高王(ハイ=キング)」として君臨し、十二魔戦将軍を率いて 大軍を編成、破壊神復活の最後の鍵を握る王女シーラを探し求めていた。それに反発する形でア=イアン=メイデ王国の残党は侍を中心とした反乱軍を組織。各地で魔戦将軍と侍軍団は衝突を繰り返していた。そしてその侍軍団の中 に、2年前の大戦を生き延びた、ティア・ノート・ヨーコの姿があった…。 

>ネットフリックスで放送していたらしい、続編が今回も半年ほど遅れて放送となるようです。恐らく、前回と同じく2クールになるかと思います。原作漫画でも、この「地獄の鎮魂歌編」が一番好きですが、漫画はこれ以降休載の連発で「ハンター・・・」と同じく興味を失っていきました…。キャラクターもカッコ良いし設定もオタク心をくすぐる要素がたっぷりだったんですけど。。余談ですが、ブックオフ等の古本屋で多くの原作漫画セットが並んでいるのを見ると虚しくなりますねぇ(-_-;)。

☆番組公式ホームページです

アニメ『BASTARD!! 暗黒の破壊神』公式サイト

 

・火狩りの王 第2シーズン

 こちらは、WOWOWオリジナルアニメで春シーズンに放映されていたアニメの第2クールです。とても気になるところで止まっているので、続きが早く観たい作品です。

 あらすじ;人と同じように、人体発火病原体によって天然の火を使うことができなくなった神族が、忌むべき火を遠ざけておくために炎魔を造った―。 世界の真実を灯子と煌四が知るのと時を同じくして、神族の統治転覆を狙う〈蜘蛛〉たちが炎魔を放ち、煌四が開発した強力な雷撃を落とす雷撃砲が工場に設置され、誘導用の雷瓶が各地に埋められるなど、さまざまな思惑が首都に忍び寄っていた。 そして、遂に、最終戦争前に打ち上げられ、永らく虚空を彷徨っていた人工の星〈揺るる火〉が、帰ってくる。 「千年彗星〈揺るる火〉を狩った火狩りは、〈火狩りの王〉と呼ばれるだろう」 首都すべての火狩りが千年彗星の帰還を知るなかで、煌四の父の形見でもある三日月鎌で炎魔を狩った灯子。 神族を取りまとめる手揺姫(姫神)へ、願い文を届けようとする明楽。 父の狩り犬・かなたを送り届けてくれた恩人の灯子を、神族によって体を作り替えられた妹・緋名子とともに守ろうとする煌四。 人々が必死に戦う中、神族は帰還した〈揺るる火〉を手揺姫の任を継ぐ者とするため、ある娘を依巫にしようとしていた。 そして、灯子は、姫神たちの孤独と悲しみを知る。 千年彗星〈揺るる火〉を狩り、新たな世界の統治者〈火狩りの王〉となるのは誰なのか。 灯子と煌四。運命に導かれた二人が解き明かしていく世界の秘密、そして彼らが選ぶ未来は―。

>絵柄がレトロ調で独特の雰囲気なので好みが別れそうですが、ストーリーや設定がしっかりとしていて続きが気になっていました。これからが本題になりそうなので、早く観たいです!

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「火狩りの王」|西村純二×押井守

 

・メタリックルージュ

 こちらも、最近では珍しくなったオリジナルアニメとなる作品です。総監督が出渕裕さんという期待作です。

 あらすじ;人間と人造人間が混在する世界―― 人造人間の少女・ルジュは、バディのナオミと共に、火星である任務にあたっていた。 それは、“政府に敵対する9人の人造人間の殺害”。 人造人間の少女・ルジュの戦いの物語が始まる――。

>上にも書きましたが、公式HPのメカデザインがカッコ良いので、早くストーリーの中で動いてバトルしているところが観たい。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『メタリックルージュ』公式サイト

 

 今冬は、オリジナルや続編などバラエティに富んでいます。気になる作品数は少ないですが、どれもハズレが無さそうです

 

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