2020年・夏アニメの感想⑩
7月から新たに始まったアニメや再開したアニメを何本か観ていますので、ざっくりとしたあらすじと感想を書き綴りたいと思います。再放送のアニメも観てますので、それらについても書いてます。
※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました
●『バキ 大擂台賽編』
●『天晴爛漫!』
●『ノー・ガンズ・ライフ』
●『91DAYS』
●『シドニアの騎士』
●『A.I.C.O Incarnation』
●『ブラック・クローバー』
※よろしければ、前回の記事もご参照ください
『バキ 大擂台賽編』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第11話「覚醒」のあらすじ
数々の怪物たちと闘い、痛手を負ってホテルに帰ってきたアライJr.を待ち構えていたのは、なんと最強のボクサーとの誉れ高い父、マホメド・アライだった。そして父は息子に対してファイトを申し込む。
・ワッルそうな、マホメド・アライの笑顔。うまく息子が挑発に乗りましたね。
(感想)アライJr.のやられ放題は今回も続き、最後は実の父親であるマホメド・アライです。老人たちは、”やられたら、やり返す”流儀の人達なんですね^^。しかし、これはアライJr.にとって覚醒するための大事な通過儀礼だったようです。
※アニメの公式サイトです
『天晴爛漫!』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第11話「Rain in the Dark Night」のあらすじ
天晴を庇って凶弾に倒れた小雨は、何とか病院に運ばれたものの厳しい状況にあった。それぞれ大切にしている思いを踏みにじられ、ボロボロになったレーサーたち。アルは、人質になったソフィアを案じて一刻も早く助けに行くため、天晴に「力を貸して欲しい」と乞うのだが…。
・小雨は、アメリカの進んだ医療技術=輸血で命が救われました。
(感想)死にかけていた小雨も無事に復活し、壊されたクルマも直してみんなで仕返しに行くぞ!というお話でした。こちらも、”やられたら、やり返す”という流行りですね。。
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『ノー・ガンズ・ライフ』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第21話「枷鎖(かさ)」のあらすじ
十三とセブンの激しい乱戦の中、功木は気を失って倒れる鉄朗の扱いを思案していた。そこに姿を現したのはクローネンだった。かつては同門の士であったが、いまや立場を異にする二人は戦闘を開始する。一方、十三はセブンとの戦いの中で、過去に思いを馳せる。ただの戦いの道具でしかなかったかつての自分の姿にセブンを重ねる。
・鉄朗のハルモニエとガンスレイブユニットとの関係は?右は十三のハンズ(パートナー)だった人です。
(感想)今回、十三が過去に他のGSUを全滅させたときの過去話が明かされます。GSUたちは戦争後に反乱を起こしたらしく、「西南戦争」をモチーフにしいるのかリーダーであるトゥエルブ(12番機)は西郷さんのように鹿児島弁でしゃべります。十三さんは、確かにあくどいことをやってましたね…。
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『91DAYS』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第10話「誠実の証」のあらすじ
ドン・ヴァネッティの座を継いだネロはファミリーの勢力拡大の布石としてドン・ガラッシアに「ローレス・ヘブン」を届けたいという。その役をアヴィリオが任されることになった。ファミリーの者たちがコルテオの行方を捜す中、トランクを抱え乗船するアヴィリオ。コルテオはどこにいるのか?そして、アヴィリオに手紙を送った人物の目的とは?
・なんとか逃亡していたコルテオでしたが…。
(感想)アヴィリオに手紙を送ったのは”ガンゾ”でした(ネタバレ)。その手引きで逃亡したコルテオでしたが、ガンゾはアヴィリオを使ってファミリーを乗っ取ろうとしています。ところが、ネロの右腕であるバルベロがコルテオを見つけてしまい…。アヴィリオは悲しい選択を迫られることになります…。
※アニメの公式サイトです。ネタバレ注意です。
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『シドニアの騎士』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第10話「決意」のあらすじ
基底湖に面した景勝地へ旅行することになった、長道、イザナ、ゆはた。ゆはたの本当の目的はある男が残したとされる研究施設の探索だった。男の名は落合。第四次奇居子防衛戦の後に処刑された科学者だという。
(感想)第四次奇居子防衛戦の頃の人物が多く登場して、シドニア内部でも怪しい雰囲気になってきます。そして、対ガウナ戦の秘密兵器として「人工カビザシ」が登場します。第1部もそろそろ佳境に入ります。
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『A.I.C.O Incarnation』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第10話「選択」のあらすじ
取り込まれたマリグナント・マターの中でアイコが出会ったのは”もう1人の自分”だった。一方、真実を知ったダイバーたちは雄哉に怒りをぶつけていた。マリグナント・マターの脅威が増す中でバラバラになっていく一同。そこへ、柚葉に似た人型マターが現れる。
・プリキュアの渚に似てる楓さんは、どさくさ紛れに愛を告白です。雄哉は柚葉に取り込まれて…。
(感想)敵の中枢に近づくことで、マターからの攻撃が激しくなります。プリキュアたちにも命の危険が迫っており心配です。
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『ブラック・クローバー』(あらすじ、感想、ネタバレ)
第142話「残された人々」のあらすじ
懸命の復興が進む中、王国中を巻き込んだ今回の戦いの黒幕が「悪魔」と呼ばれる異世界の住人であったことが知れ渡り、住む場所や大切な人を失った人々の間には、悪魔に対して強い憎しみを抱くものも現れるようになっていた。そんな人々が集まってできた”デビル・パニッシャー”という組織が密かに動き始めた。
・アスタとセクレは、悪魔の仲間と疑われて”デビル・パニッシャ―”に狙われます。
(感想)団員たちのエピソードが終わり、クローバー王国内の不穏な人達の話です。大きな災害があったら、誰かのせいにしてうっぷんを晴らしたくなるのは”民衆の性”なのかも知れませんね。無駄な諍いを無くすためにも「正しい報道(情報)」が必要なのは、現実世界でも同じでしょう。
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