『魯肉飯』(松屋)
(ランチ、独りめし、期間限定、台湾めし、オススメ、クチコミ、メニュー、感想)
価格;魯肉飯 680円(税込)
※ライス大盛 +60円
商品説明;
細かく刻んだダイス状の豚バラ肉に醤油ベースの甘辛ダレを絡め、とろとろになるまで煮込み、自社製の味付け玉子をのせた逸品です。
※ 下のリンクもご参照ください。
感想
・角煮が美味しい魯肉飯。こっちの方が好きです。
最近、独りで晩ごはんを食べに行く機会がありましたので、久しぶりに松屋に行ってみました。(しかも、2回も)今、「松屋」では期間限定メニューとして『魯肉飯』が食べられます。台湾メシは好きなので、他にも色々と食べてみたいメニューはありましたが、期待してこちらを注文してみました。
※よろしければ、以前の「松屋」感想記事もご覧ください。
しばらく待って、目の前のテーブルに上の写真の通り『魯肉飯』(+ご飯大盛)が置かれました。味噌汁が付いているのは嬉しいですね。魯肉飯というと、”豚肉そぼろ”が載っているのが定番ですが、松屋の魯肉飯は”豚角煮”が載っています。ちなみに、台湾北部では”そぼろ”で南部では”角煮”が多いそうです。それと、海苔の香りが漂って食欲をそそります。
早速実食してみました。豚角煮が柔らかくて甘辛しょうゆタレの沁み込んだ味付けが個人的に好みでした。海苔やねぎと一緒に食べると角煮の旨さが惹きたちます。半熟たまごも載っており、なんとなくラーメン屋にありそうなメニューだと思いました。まぁ、そういうのは好きですけどね(*^-^*)。
1つだけ残念だったのは、豚角煮の量が少なかったことです。ご飯大盛にしたので余り気味になってしまいましたので、最後の方は、”紅しょうが”飯になってました(;^ω^)。それも美味しいですけどね。
もう1つの限定メニューの感想は次の機会に!
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