『ザリガニの鳴くところ』のあらすじと感想
(デイジー・エドガー=ジョーンズ、テイラー・ジョン・スミス、オリヴィア・ニューマン、ドラマ、ミステリー、ラブロマンス、洋画、感想、ネタバレ、WOWOW映画、キャスト・スタッフ、上映時間)
あらすじ(WOWOWホームページより転載しました)
1969年、米ノースカロライナ州の湿地帯で裕福な家庭に生まれ育った青年チェイスの死体が発見され、殺害容疑が、ある少女の身に向けられる。彼女の名はカイア。〈湿地の少女〉とも呼ばれる彼女は、6歳のとき、家族に見捨てられて以来、自然豊かなその地で生き抜く術を身に着け、学校にも通うことなくたったひとりでたくましく生きてきたのだった。人々の好奇と疑いの視線を浴びながら、カイアは法廷で自らの半生を語り始める。
※映画の公式ホームページです。
スタッフ・キャスト
・スタッフ
監督 : オリヴィア・ニューマン
脚本 : ルーシー・アリバー
製作 : リース・ウィザースプーン 、 ローレン・ノイスタッター
撮影 : ポリー・モーガン
音楽 : マイケル・ダナ
・キャスト
テイト : テイラー・ジョン・スミス
チェイス : ハリス・ディキンソン
メイベル : マイケル・ハイアット
トム : デヴィッド・ストラザーン
上映時間 :126分
映画の感想(少しだけネタバレもあります)
・世界的ベストセラー小説の映画化ということですが、、
今回も続けて映画(洋画)の感想です。テレビCMで不思議な題名だったので記憶に残っていた映画がWOWOWで放映されると知り、とりあえず録画しておきました。ようやく少し時間が出来たので観てみたのが、今回観た映画『ザリガニの鳴くところ』です。原作小説を知りませんでしたが、世界で1500万部も売り上げているベストセラー小説を映画化した作品だそうです。。
※よろしければ、前回の映画感想記事もご参照ください
ストーリーは、上のあらすじに書いてある通りで、湿地帯で青年の死体が見つかりその湿地帯でたった独りで暮らす少女が殺人犯として裁判にかけられるが、果たして少女が殺したのか?あるいは事故死なのか?という事件を本線として、裁判の中で少女の生い立ちや恋模様が描かれるストーリーでした。背景となる時代が、1969年ということで約半世紀前=私が生まれた頃ですので、アメリカでも貧困や差別なんかが日常に溶け込んでいる時代です。(自分がもう半世紀も生きていることに愕然としますが(-_-;))ヒロインの少女・カイアは生い立ちこそ、DV父のせいで家族が散りじりになったり学校にも行けず貝を拾って食い扶持を稼ぐといった悲惨な状態でしたが、少し成長すると彼女の前に二人の青年が現れ恋模様が描かれます。そのうちの一人で優しい幼馴染の青年・テイトから紹介された自然の動植物を描いた絵本の仕事で裕福になっていくところや、警察の捜査が稚拙でなんの証拠もないまま逮捕しているところなどは、やはりフィクションかなという都合の良さは気になりましたし、裁判の結果とその後の真相もほぼ予想通りでした。とはいえ、コミュニティから疎外されてきたカイアが苦難を乗り越えて幸せになったことは痛快で、観終わった後にはほっこりとした気持ちになりました。
ドラマとしての盛り上がりには欠ける展開だったかな、と思いました。
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