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2023年秋アニメ・第5話&第6話の感想です


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2023年の秋アニメ(新番組紹介、アニメ感想、秋アニメ感想、あらすじ、期待作、続編、オススメ)

 ・秋アニメ期待作の感想をまとめて紹介します

 

 

☆前回の「秋アニメ」感想記事です。

g-self.hatenablog.com

 

・11作品を視聴しました

 さて、10月から始まっているアニメですが、今回はいつもの11作品のみを視聴しました。作品が多くて観る時間も掛かり、感想を書くのも遅くなっているのでもうすぐ12月になってしまいます。毎週視聴しているドラマパリピ孔明』が今週で最終回と知り、残念な上にもうすぐ秋シーズンが終わることに焦ってしまいました。。

 で、肝心のアニメのほうはようやく前半戦まで観終わったところで、(興味ないかと思いますが)個人的に面白かった順位を挙げますと、

第1位:呪術廻戦 渋谷事変(第2期)

第2位:SPY×FAMILY Season2

第3位:はめつのおうこく

となりました。1位と2位は甲乙付け難く。。3位は好みの問題ですが、絵柄の割りにはかなりのダーク展開で少しずつ心を奪われつつあります(;^ω^)。

 ☆アニメイトさんの情報ページです。

www.animatetimes.com

 紹介している順番は、上のサイトの表示順になっています。

 また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。

 

◆夏アニメからの継続作品

・呪術廻戦 渋谷事変(第2期)

 引き続き、「渋谷事変」です。原作漫画を読んでいるので先が分かっているのですが、アニメのバトル描写が迫力があり面白いですね。第1期よりも好きです。

#39「揺蕩-弐-」

特級呪霊・陀艮の領域展開「蕩蘊平線」により窮地に追い込まれた七海、真希、直毘人。そこに現れた伏黒の加勢により死地に活路を見出すが、そこに甚爾が乱入。暴走状態の甚爾はそのまま強者である陀艮に攻撃を仕掛ける。一方、美々子と菜々子は、脹相との闘いで意識を失った虎杖の下に―。

#40「霹靂」

目を覚ました宿儺は漏瑚の助言には耳を傾けず、特級呪霊である漏瑚に対し、圧倒的な強さを見せつける。一方、お互いを未だ知らず、対峙する伏黒と暴走する甚爾。圧倒的な甚爾に対しギリギリの攻防を繰り広げる伏黒だったが―。

>今回は激しいバトルが続けざまに繰り広げられます。「懐玉・玉折」で暗躍した伏黒父が再び活躍する機会が得られました。特級呪霊・陀艮を圧倒する規格外の身体能力で、ナナミンたちの窮地を救いましたが、そのまま伏黒・息子に対してそうと知らずに闘いを挑んでいきました。その結末は、、、伏黒父もちゃんと”親”だったんだなぁ、ということでした。宿儺と漏瑚の闘いは、ビルも破壊してしまうほどで、もはやゴジラレベルですね(-_-;)。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

 

・Helck

 ギャグ強めですが、少しずつ敵の存在も見え始め、シビアな闘いが始まる予感がします。第2クールはヘルクの過去話から始まるようです。

#17 反逆者

窮地のヘルクを救ったのは自我を取り戻したクレスだった。しかし、再び王の言術がクレスを襲う。兄を守るためにクレスが選んだその結末にヘルクは悲しみ、怒りを暴走させる。乱戦の中で意識を失うヘルク。昏倒の果て、ふと洞窟で気づいたヘルクは自身と仲間達の境遇を知らされ愕然となる。そしてヘルクはあることを決意する。

#18 笑顔

走るヘルクの前に立ちはだかる賞金稼ぎや兵士達。大軍をことごとく打ち倒してひたすらに王都へ向かうヘルク。そこで見たのは処刑場に引き出されたアリシアの変わり果てた姿だった。人々の仕打ちとその醜さに怒るヘルクだったが、アリシアは傷つきながらも彼を優しく気遣う。やがて二人の再会を祝うかのように雪が舞い落ち始めるが—……。

>まだまだ過去編です。正体不明な人間の王とその仲間によって、大切な仲間と弟を失ってしまっていました。これだけの目に遭えば、いくら温厚なヘルクさんでも「人間を滅ぼそう」と思いたくなりますよね(T_T)。

☆番組公式ホームページです

アニメ「Helck」公式サイト

 

◆秋アニメ

・アンダーニンジャ

 原作漫画を読んでいませんのでこの先どのようになっていくのか?高校生に変装して潜り込んだのは、この高校で色々と事件が起きるからでした

第5話「雲隠は日本で多い名字ランキング10位以内(嘘)」
チンコ切り外国人の事案も解決し、九郎は本来の忍務――講談高校への潜入に当たる。
転入試験に臨んだ九郎は、そこで知り合った女子高生の野口をアパートに誘う。川戸の部屋で駄弁りながら、野口から情報を引き出そうとする九郎。そんな中、川戸のテレビに『おっさんといっしょ』という番組が流れて――。

第6話「地獄の釜の蓋がいま開いたよ」
講談高校に生徒として潜入した九郎は、学校に主事として潜伏していた『順風耳の使い手』と対峙する。時を同じくして、加藤は海外での忍務に従事していた部下の鬼首を呼び寄せる。「戦場はどこですか?」と問う鬼首に、加藤はこう答えた。
「次の戦場は、ここだ」

>だいぶ面白くなってきたような気がしますが、どうもギャグ要素を盛り込んでいくので、純粋にカッコいいニンジャにはしたくないようです。ニンジャといっても科学的な装備ばかりの現代忍者ですしね。人工衛星とか使ってます(;^ω^)。

☆番組公式ホームページです

『アンダーニンジャ』TVアニメ公式サイト

 

SPY×FAMILY Season2

 お待ちかねの人気アニメの第2期です。前期からの変化は特になく安定のおもろ可愛さが存分に発揮されると思われます。

MISSION:30「越境作戦」

ヨルは〈いばら姫〉の任務として、豪華客船での市役所の業務を装いながら、裏組織のグレッチャー家の生き残り、オルカとその子どもを国外に逃がすため護衛することに一方、アーニャは福引でクルーズ船の旅行を引き当てる! その船は、奇しくもヨルが任務で乗る船と同じだった。大波乱のバカンスが始まる――!!

MISSION:31「戦慄の豪華客船」

クルーズ船に乗ったヨルは客室でオルカたちの護衛についていた。一方ヨルの上司・マシューは、オルカたちを狙う殺し屋を船内で発見。捕まえて問い質すと、大量の殺し屋たちが乗り込んでおり、それぞれが独自にオルカたちを狙っているという。その頃、ヨルが控えるオルカの部屋のドアを、何者かがノックして……。

>「豪華客船編」が始まりました。ジャンプ+で読んだと思いますがほとんど覚えていません(;^ω^)。ヤクザの抗争から恩義ある一家の生き残りを逃がす任務に就いたヨルさんの活躍と、アーニャちゃん&ロイドさんのほのぼのバカンスが同じ豪華客船上で描かれます。波乱万丈で笑いが絶えない展開でした(*^-^*)。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『SPY×FAMILY』

 

・葬送のフリーレン

 漫画大賞を受賞した漫画が原作ということで、金曜ロードショーで一挙に4話分が放送されました。他の作品よりも2話分先行して観てしまっています。

第7話「おとぎ話のようなもの」
フリーレンたちは解放祭と呼ばれるお祭り前日の街にやってくる。そこはかつてフリーレンやヒンメルたちが魔族から守った町だった。町に建てられた自分たちの銅像を見るフリーレンはあることを思い出す―。その後に訪れたグラナト伯爵が治める街で、フリーレンは突然ある人物に杖を構える―!

第8話「葬送のフリーレン」
グラナト伯爵に和睦を申し入れてきた魔族アウラに仕えるリュグナーたちに魔法を放とうとしたことで、フリーレンは捕らえられ牢に入れられる。そんなフリーレンをリュグナーは危険視し、同じくアウラ配下のドラートがフリーレンの命を狙う。そしてフェルンとシュタルクもフリーレンを救うため行動を起こす。

>こっちの世界は「ヘルク」の魔族と違い、純粋に人間に敵対する悪しき存在のようです。勇者も魔法使いも居ない街が魔族との戦争で互角なのが不思議ですが。。フリーレンがケタ外れに強い魔法使いなのは分かりました。

☆番組公式ホームページです

アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト

 

・デッドマウント・デスプレイ 第2クール

 第1クールからの続きです。異世界から来た異能者と、同じ世界から別の異能者も迷い込んでいるのか?いや、そもそもこちら側の世界の異能者の存在も謎ですね。

第17話「The Matriarch-家長-」

警視総監室に侵入した怪人ソリティアは、警視総監・鷹巣と対峙していた。かかってきた電話に出るよう鷹巣に促されたソリティアに、電話の主・雑貨殿はソリティアの狙撃を命じた黒幕が「幅木警視正」であることを告げる。幅木の元にたどりついた岩野目は、幅木が氷黒との電話で口にした「サバラモンド」とは何なのか問いつめる。その名を口にした途端、「火吹き蟲」に操られた警官たちが集まり、幅木を『落とし子』だと指さす。一方、阿牙倉百矢を倒した小幽とミサキたちの元へも火吹き蟲たちが集まっていた。しかし、新たに現れた人物の制止に従い彼らは去っていく。その人物の名は「阿牙倉マジリ」。かつて小幽の四肢を奪った張本人であった。

第18話「The Revenge-復讐-」
追いつめられた幅木は、薬を使い異常な力を引き出し岩野目に抵抗した。応援にかけつけた三纂のメンバーたちに、岩野目は「細呂木の件」の容疑者が幅木警視正であると告げる。仲間の手を借り、岩野目たちの前から逃亡を果たした幅木は、帝国の紋章の描かれたマントを身にまとった青年「シヴィル」に会いに行く。幅木はシヴィルが自分の逃亡のために力を使ってくれたと感激するが、見捨てるつもりだった幅木を助けたのは、頼まれたからだとシヴィルは言う。組織――『サバラモンドの落とし子』にかつて、幅木が実験台として差し出した娘ソアラ。その彼女は研究所の人体実験を生き延び、コードネーム『アラハバキ』として幅木の目の前に現れた。

>やはり、主人公と同じ世界から転送されてきた人物が存在していました。何故か、この世界とのリンクが張られているのかも。妙な能力者が多すぎるのが原因じゃないのか?というぐらいに、次々と強いキャラクターが登場してきます。先がなかなか読めないですね。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「デッドマウント・デスプレイ」公式サイト

 

七つの大罪 黙示録の四騎士

 こちらも、漫画が原作となるアニメです。大人気だった『七つの大罪』の続編となります。パーシバルは「黙示録の四騎士」だと、あっさりと知らされました。

第5話「さらなる決意」
谷の植物や動物をおかしくしていたのは、怪物となり果てたナシエンスの祖父オルドだった。さらにパーシバルたちの前に姿を現すキャメロットの聖騎士タリスカー。そのタリスカーこそ、オルドを怪物にし、操ってた張本人だと知ったパーシバルとナシエンスは、谷とオルドを救うべく、共に力を合わせることにする。

第6話「 戦慄のシスタナ」
シスタナの街に現れたイロンシッドは、領主であるカルデンを使い、街の人々にある物を捜させていた。一方、カルデンの娘であるアンは、イロンシッドの企みに人々が利用されていることを見抜き、そのある物を隠す。そんな中、ナシエンスを仲間に加え、リオネス王国を目指すパーシバルたちもシスタナの街にやってきて――。

>旅をしながら徐々に仲間を増やしていく、前作と似たような展開ですが、パーシバル以外の「黙示録の四騎士」が誰なのか?分かっていません。恐らく、ガウェイン・ランスロット・トリスタン、ではないかと思われます。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』公式サイト

 

・はめつのおうこく ※追加です

 こちらは余り期待していなかったのですが、一応、録画して観てみたら、なかなか面白そうなダークファンタジーでしたので暫く観てみたいと思います。普通のファンタジー(フリーレン)よりも個人的にはこちらの方が好みです。

第5話「もろびとこぞりて
クロエは復活ならず。その目論見が外れ困惑を隠せない魔女たちは、口々にアドニスを非難する。だがアドニスの決意は固く、オフィーリアは剝き出しの敵意と本性をあらわに…。そんな中、魔女の国に異常事態は発生。謎の光が浮かび、招かれざる客がやってくる!

第6話「魔女ドロカ」
リディア帝国保安局局長・ヤマトとの熾烈な戦い。アドニスの絶体絶命の危機を救ったのは、ドロカの愛の魔法「束縛」だった。周囲の動きを封じたドロカは、「仲直り」を提案する。戯言のような提案に激昂する両者を尻目に、それでも信念を貫くドロカだが…!?

>今回も期待以上に胸糞悪い破滅的な展開で、個人的にクセになってきています。魔女の国の助けを借りるかと思いきや、人間を呼び寄せて破滅させるし、人間側のキーとなりそうだったヤマトもあっさりと殺してしまいました(;^ω^)。この展開が、個人的に好きな「シグルイ」っぽくて、どんどん気に入っています。ただ残念なのはアニメの作画力が落ちてきたことですね…。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「はめつのおうこく」公式サイト

 

範馬刃牙 2期

 第2期ですが、第1期もぶっ飛んだ話でしたし、これからももっとぶっ飛んでいくでしょう。ジュラ紀の人類が出てくるんですから(;^ω^)。

第17話「ただ会いたくて」
血眼になって東京の街へと消えたピクルを捜す神心会の道場生。道場生たちは新宿の繁華街でピクルを見つけるが、そこに伝説の喧嘩師・花山薫が現れてピクルとの闘いを始めてしまう。ピクルは人間なのに、ジュラ紀の恐竜並みの力を持つ男の出現に心を躍らせる。

第18話「音速の向こう側」
確かな実力がありながら、その性根の甘さと傲慢さで皆から認められていなかった神心会2代目の愚地克巳が覚醒の時を迎えようとしていた。かつて烈海王をも唸らせた克巳の必殺技のマッハ突きが今、究極の進化を遂げる!!

>街中に逃亡したピクルと刃牙が遭遇しました。恐竜と闘えるピクルですので、普通の人間なら瞬殺で刃牙も壁までぶっ飛ばされますがピンピンしてます。ファンタジーですねぇ。。

☆番組公式ホームページです

アニメ「範馬刃牙」公式サイト

 

・ブルバスター

 害獣というか怪獣が何故か発生してしまった現代っぽい世界で、あまりカッコ良くないロボットが怪獣退治を行う話みたいです。

第5話「頼れるのはマンパワー!若き研究者の協力で、ついに巨獣の正体発覚!?」

人員不足の波止に塩田から若手社員を出向させたいと打診が。田島はその申し出に飛びつくが、沖野は不満顔。そんな中、分析担当の研究者・渚が、巨獣の謎に迫る調査を申し出る。

第6話「期待の新人は問題児!?効率最優先の冷徹インテリに、沖野がキレる!」
塩田から出向で鉛修一という若者が波止に。案内役を命じられた沖野は、エリート然とした鉛にイライラ。そんな中、巨獣出現の警報が鳴るが、鉛は驚きの理由で出動を拒否する。

>怪獣とのバトルは起きませんが、怪獣の謎を探ったり優秀な若手が補充されたり、という静かな話でした。怪獣の発生原因なんて国家機関で調べろよ、とツッコミ入れたいですよね。

☆番組公式ホームページです

BULLBUSTER PROJECT

 

魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール

 第2シーズンの続きとなる話です。チセが通うことになった魔術学院に危険が迫っているようです。

第17話「Gather ye rosebuds while ye may.」
原因不明の悪夢。魔力を抜かれ倒れてゆく者、閉鎖の理由を知り動揺する者。混沌とした学院の中で、チセは禁書と接触する。エリアスとの一時の休息も束の間、学院に不穏な気配が漂い始める。

第18話「Coming events cast their shadows before.」
少女の願いはただひとつ。愛されることだった。愛を注がれなかった空虚な心が、少女を異形へと変化させる。寄るべを求めた少女が、今は何を欲するのか。それは少女にも分からなくなっていた。

>禁書は人間から魔力を吸い取るヤバい力があり、何かと暗い顔をした少女・フィロメラが持っていました。そして、最悪なことに禁書に取り込まれて、妙なクラゲみたいになって暴走してしまいました…。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「魔法使いの嫁 SEASON2」

 

 今秋も作品数が多く、かなり豊富なラインナップです。観るだけでも忙しいですが、ドラマは余り観ていないのでブログを書く時間は出来そうです。

 

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