『栗阿彌(渋皮栗)』『栗阿彌(栗納豆)』(京都栗菓匠 若菜屋)
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・商品説明;
<栗阿彌(渋皮栗)>選りすぐった大粒の栗を伝統の技で心を込めて蜜漬けいたしました。野趣あふれる風味の渋皮栗にしっとりと豊潤な蜜を保ちまぶされた上品な甘さの砂糖の食感が口の中で溶け合います。一粒の栗が醸し出す様々な味わいをご堪能くださいませ。
<栗阿彌(栗納豆)>粒選りの栗をまるのまま蜜で煮含め、あっさりとしたやわらかい栗納豆に仕上げました。
・価格 <栗阿彌> どちらも270円(税込)
・日持ち 約60日
・アクセス;
感想
・代表銘菓の名に恥じぬ”栗”の上位互換品
今回は久しぶりにスイーツ=和菓子の紹介です。前回のスイーツ感想でご紹介した京都の和菓子屋『京栗菓匠 若菜屋』さんに再び行ってきました。あまり日を置かずに再訪した理由は、まさに今が栗が美味しいシーズンであることと、いつもブクマコメントして頂いている黒猫サンタさんが前回記事で書き込んで頂いた「栗阿彌」を購入するためです。この『栗阿彌』こそ若菜屋さんのホームページで”代表銘菓”と紹介されており、前回訪れた際も気になっていました。「渋皮栗」と「栗納豆」の2種類がありますので、食べ比べてみました。
★前回の若菜屋さん紹介記事もご参照ください
まずは、『栗阿彌(渋皮栗)』を食べてみました。サイズをいつものマウスと比較していますが、栗そのものの大きさなので小さいですね。外観も渋皮付きの栗そのものという感じです。
実食してみますと、渋皮が付いていますが渋みは無く、少し甘く味が染みた”栗”とまぶした砂糖のほんのりした甘さがあります。渋皮の分だけ甘さ控えめで不思議な風味がしました。栗の食感は意外なぐらい柔らかくて食べやすくなっていました。
続いて、もう1つの『栗阿彌(栗納豆)』も食べてみました。サイズは上の渋皮栗とほぼ同じですので割愛します。外観は、こちらは渋皮を取った状態ですので、キレイな栗色をしています。
実食してみますと、こちらもほんのりと甘みが染みた柔らかい食感の”栗”でした。”甘納豆”という御菓子は”豆”ですが、粒の大きな”栗”だけにしっかりとした食べ応えと柔らかい食感を楽しめる栗菓子でした。
『栗阿彌』以外にも購入しましたので、また後日ご紹介したいと思います。
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