2023年の秋アニメ(新番組紹介、アニメ感想、秋アニメ感想、あらすじ、期待作、続編、オススメ)
・秋アニメ期待作の感想をまとめて紹介します
☆前回の「秋アニメ」感想記事です。
・11作品を視聴しました
さて、10月から始まっている秋アニメですが、今回もいつもの11作品のみを視聴しました。作品が多くて観る時間も掛かり、感想を書くのも遅くなっているのでもうすぐ12月も半分が過ぎようとしています。観たいWOWOWドラマが多すぎるのも困っています(;^ω^)。
で、肝心のアニメのほうは後半戦が始まったところで、(興味ないかと思いますが)個人的に面白かった順位を挙げますと、
第1位:呪術廻戦 渋谷事変(第2期)
第2位:SPY×FAMILY Season2
第3位:Helck
となりました。今回も、1位と2位は甲乙付け難く。七海さんへの弔いとしての1位ですね。3位は、他がイマイチ盛り上がっておらず、繰り上がっての『Helck』です。
☆アニメイトさんの情報ページです。
紹介している順番は、上のサイトの表示順になっています。
また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。
◆夏アニメからの継続作品
・呪術廻戦 渋谷事変(第2期)
引き続き、「渋谷事変」です。原作漫画を読んでいるので先が分かっているのですが、アニメのバトル描写が迫力があり面白いですね。第1期よりも好きです。
#41「霹靂-弐-」
甚爾との戦闘で深手を負った伏黒は、たまたま居合わせた重面から不意打ちを受けてしまう。瀕死状態に陥ってしまった伏黒は重い足取りで必死に歩を運ぶ。道玄坂の広い交差点にたどり着いた伏黒は、自身の術式『十種影法術』によってある式神を呼び起こす―。
#42「理非」
渋谷の街を壊し、数多の人を殺し、伏黒の式神を破った宿儺。そして目覚めた虎杖はその凄惨な状況を目の当たりにする―。悲愴な決意を顔に湛え、まるで幽鬼の様に歩を運ぶ虎杖。その一方、疲れ切った七海は朦朧としながらも群がる改造人間を祓い続ける。しかし、そこに真人が現れ―。
>今回も、アニメならではの怒涛のバトルでした。虎杖=宿儺は何故に伏黒くんを守るのか?原作漫画でようやく判明しましたが、この頃から狙っていたんですね。今回は、好きなキャラクターで上位に入るだろう七海さんが亡くなりました…。ラストシーンはだいぶ長い尺を割いてもらい、やはり好かれていたんでしょうね。真人ってのは、ある意味では、イイ悪役ですね…。
☆番組公式ホームページです
・Helck
ギャグ強めですが、少しずつ敵の存在も見え始め、シビアな闘いが始まる予感がします。第2クールはヘルクの過去話から始まるようです。
#19 帝国四天王ヴァミリオ
恐るべき人間の覚醒、友たちとの別れ、悲しき決意……。ヘルクの話を聞いたヴァミリオはあらためて本来の身分を明かし共に立ち向かうことを誓う。二人は荒野を走る機関車での旅を経て、怪物退治で沸き返る街で捜索隊員ハルピィと接触。彼女に託されたアズドラの書簡を読み、ヴァミリオは自分達の進むべき道を決める。
#20 謎の女性
更なるレベルアップを求めトール城に殺到する翼の兵士達。死ぬ度に強くなる彼等に打つ手はあるのか。一方その頃、人間側の情報を探るべく王都に忍び込んでいたアスタは逃走の果てにとある一画に足を踏み入れる。そこで出会ったのは覚醒していない無垢なる人間の少女、シャルアミだった。不思議な存在感を持つ彼女はアスタをお茶に誘う。
>ようやく過去の話が終わり、ヘルクさんが魔族と共に闘う決意をした理由が分かりました。人間たちを本来の姿に戻す方法はあるのでしょうか?人間の王とその仲間たちは何者なのか?先は長そうですね…。
☆番組公式ホームページです
◆秋アニメ
・アンダーニンジャ
原作漫画を読んでいませんのでこの先どのようになっていくのか?高校生に変装して潜り込んだのは、この高校で色々と事件が起きるからでした。
第7話「オニャニャ、ニャンニャ、ニャニャニャニャンニャ?」
『NIN』と敵対するもう一つの忍者組織、『UN(アンダーニンジャ)』がついに動き出した。戦場を求めて『UN』に寝返った猿田の凶刃が、鈴木を襲う。『UN』の動きを察知した佐々魔は、単独で不穏な動きを見せる加藤を召喚。そこで加藤を待っていたのは、『NIN』最高幹部・七人衆の一人で――。
第8話「地獄の釜の蓋がいま開いたよ」
歴史小説家・吉田の元を夜な夜な訪れ、歴史に埋もれた過去の『忍務』を語る忍者たち。その中でただ一人だけ、未来について語った女とは……。九郎は日比と共に、絶滅危惧種のヤンキーが集う楊紀伊高校に特に理由もなく殴り込みに向かう。そして、瑛太の元には学年一の美少女・山田が訪れて――。「次の戦場は、ここだ」
>また、現在から過去に戻ったり、なんだか分かり難い話の進み方に戻ってしまった。ニンジャ同士で抗争があるようで、色々なニンジャが出てきましたけど、どういう関係なのかイマイチ分かってません。
☆番組公式ホームページです
・SPY×FAMILY Season2
お待ちかねの人気アニメの第2期です。前期からの変化は特になく安定のおもろ可愛さが存分に発揮されると思われます。
MISSION:32「誰がための任務」
アーニャの機嫌を取ろうと、「楽しく愉快な父親」を目指してお土産を選ぶロイド。一方その頃、護衛任務中のヨルは、殺し屋の一人・鎖鎌使いのバーナビーと対峙していた。殺し屋たちの襲撃が激しさを増していくなか、ヨルは〈いばら姫〉として戦う理由を自問自答するのであった……。
MISSION:33「船上の交響曲シンフォニー/姉のハーブティー」
花火大会を前に賑わうクルーズ船のデッキ。アーニャもロイドと一緒に花火を楽しんでいた。その一方で、ヨルの任務はいよいよ佳境へ。オルカたちを脱出させようとするが、殺し屋たちに囲まれてしまった!夜空に綺麗な花火が打ち上がる中、ヨルは殺し屋たちとの死闘で鮮血を飛び散らせる!!
>今回は、ヨルさんと部長さんVS殺し屋軍団とのバトルがメインでした。ヨルさん達の圧倒的な戦闘能力であっさりと終わるかと思いきや、意外とピンチとなりワクワクします。アーニャさんはちょっぴりと面白カワイイシーンがありましたが、もっと面白かったのが、ヨル&ユーリ姉弟の幼少期エピソードでした(*^-^*)。
☆番組公式ホームページです
・葬送のフリーレン
漫画大賞を受賞した漫画が原作ということで、金曜ロードショーで一挙に4話分が放送されました。他の作品よりも2話分先行して観てしまっています。
第9話「断頭台のアウラ」
ひとり街を出たフリーレンは、七崩賢“断頭台のアウラ”と対峙していた。膨大な魔力を持つアウラは、死者の軍勢を次々とフリーレンにぶつけていく。一方、グラナト伯爵を救出したフェルンとシュタルクだったが、ふたりにもリュグナー、リーニエの魔の手が迫り…。フリーレン一行とアウラ軍の戦いが加速する。
第10話「強い魔法使い」
大魔法使いフランメ。千年以上前に生き、人間でありながら歴史上でも“英雄”と称される魔法使いだった彼女は、ある日魔王軍に襲われ全滅したエルフの集落で、ひとり生き残ったフリーレンと出会う。フランメがフリーレンに教えたものとは…。そして、フリーレンとアウラの戦いに決着がつく。
>フリーレン以外のエルフがいないな、と思ったら魔王に目の敵にされて激減していたのかな?そのせいで魔族に恨みがあるのか?それにしては、何百年も(ヒンメルたちと会うまで)大人しくしていたのは時期を待っていた?まぁ、ちょっと、エルフの考え方は分からないけど、本気を出せば勝てるのに隠れているせいで人類に犠牲が出ているのは解せないよなぁ。
☆番組公式ホームページです
・デッドマウント・デスプレイ 第2クール
第1クールからの続きです。異世界から来た異能者と、同じ世界から別の異能者も迷い込んでいるのか?いや、そもそもこちら側の世界の異能者の存在も謎ですね。
第19話「The Friends-親友-」
幅木の霊から情報を引き出そうとしたポルカだったが、組織に娘を捧げたことを誇る幅木に自分を売った父親を重ね合わせ激しい怒りを覚える。感情に任せ幅木の霊を握りつぶそうとしたその時、何者かの手がポルカを押しとどめる。霊体から人の形を成したその姿を、ポルカは「陛下」と呼んだ。陛下――ポルカの「親友」である彼はお前が汚れる必要はないと、ポルカに語りかける。一方、逃亡中の氷黒は火吹き蟲の集団に拉致され、ソリティアと対峙していた。火吹き蟲の意図がわからずソリティアは困惑する。「みんなで平穏に暮らせる世界」のためにもっと深く踏み込む必要がある、と決意を新たにしたポルカは、右腕を失った小幽にある提案をする。
第20話「The Visitors-来訪者-」
傀雷竜『ウルドヴィジア』の右腕を小幽に与えたポルカは、この腕を信頼の証として、自分と『同盟』を結び、力を貸してほしいと小幽に申し出る。帝国の紋章に関わる組織に対抗するためにできることはやっておきたい、というポルカを小幽はついに受け入れる。組織もまたポルカへ近づきつつあった。占いの館を訪れたシヴィルと対峙したポルカは、顔も見えないほどびっしりと死霊におおわれたその異様な姿に衝撃を受ける。彼を探るべく、ポルカは魔力を行使しシヴィルの魂に手を伸ばすが、その手は彼の中の魔力とぶつかり弾け飛ぶ。もう少し深く、とポルカが手を伸ばそうとしたその時、光り輝く石の精霊を頭上に浮かべた少女が止めに入る。
>ポルカ=屍神殿の世界の記憶なのか?また奇妙な能力を持っていそうな人達が出てきました。登場人物が多い(;^ω^)。こっちの世界で急に現れたシヴィルという人はあっちの世界の人みたいですが、ポルカくんとの接点はあったのでしょうか?
☆番組公式ホームページです
こちらも、漫画が原作となるアニメです。大人気だった『七つの大罪』の続編となります。パーシバルは「黙示録の四騎士」だと、あっさりと知らされました。
第7話「その魔力の名は」
イロンシッドが完成させた『常闇の棺』の儀式により、シスタナの街に混沌の亡者が解き放たれてしまった。儀式の生贄である街の人々をシンに任せ、パーシバルはドニー、ナシエンス、そしてアンと共にイロンシッドの元へ向かう。なんとか『常闇の棺』と奪おうとするパーシバルたちだが、イロンシッドの強さは凄まじく、団結に綻びが生じ始める。
第8話「幼き勇者たち」
瀕死の重傷を負うも、仲間の想いを力に変える魔力『希望(ホープ)』によって目覚めたパーシバル。一方、街の人々に迫る亡者たちを退けるために奔走するシン。儀式の妨げとなるパーシバルの息の根を止めんと、あらゆる手段を講じるイロンシッド。しかし、パーシバルたちもまた、イロンシッドに対抗するためのある作戦を考えていて――。
>パーシバルの魔力が「希望」とは。黙示録の四騎士にしては、素敵な魔法ですね。そして、父・イロンシッドの素顔が現れましたが、パーシバルには全然似ていないですね。。アーサー王もついに登場しました。魔女・マーリンと共に、何を目指しているのでしょうか?
☆番組公式ホームページです
・はめつのおうこく ※追加です
こちらは余り期待していなかったのですが、一応、録画して観てみたら、なかなか面白そうなダークファンタジーでしたので暫く観てみたいと思います。普通のファンタジー(フリーレン)よりも個人的にはこちらの方が好みです。
第7話「Stand by him. Stand by her.」
月面から地表へと降り立ったアドニスとドロカ。復讐のためなら自身を含めあらゆる犠牲を厭わないアドニスのやり方に納得できないドロカは、なんとしても負の連鎖を止めるべく、必死に言葉をかける。想いが平行線を辿る中、謎の集団が2人に迫りつつあった。
第8話「戴冠式」
ゲーテの崩御により、新たな皇帝が即位する。全国民が注目する中、スポットライトを浴びてステージに登場したのは王妃ドロテーア。新皇帝となる彼女が、そこで見せたものとは…。一方、諜報局局長・シロウサギは、自らアドニスの行方を追っていた。
>ずっと続いていた怒涛の展開が小休止、という感じであまり進展はありませんでした。しかし、新皇帝となった王妃・ドロテーアさんはやはり黒幕でしたし、魔女でした。そして、ドロカさんと同じ種類の魔法なのは意味があるのでしょうね?
☆番組公式ホームページです
・範馬刃牙 2期
第2期ですが、第1期もぶっ飛んだ話でしたし、これからももっとぶっ飛んでいくでしょう。ジュラ紀の人類が出てくるんですから(;^ω^)。
第19話「灼熱の時」
激闘の中、ついにピクルにとっての“遊び相手”から“餌”として認識される愚地克巳。しかしピクルからダウンを奪ったマッハの拳は、己の四肢を犠牲にする技でもあった。だが、ピクルはなおも立ち上がる。そんな絶望的な状況の中、克巳は彼だけの、さらなるマッハ突きを繰り出した!
第20話「祈る野生」
全てを犠牲にした音速の拳を放つ愚地克巳。その拳を受けてなおも立ち上るピクル…人類史上、類を見ない闘いの終幕の時が近づいていた。その限界を超えた闘いを目の当たりにして刃牙も心を震わせる。
>愚地(息子)は養子だったとは知らなかった。それにしても、音速を超えるという拳という発想は誰でも考え付きそうだけど、実際に人体で実現するのは…。これほどの強さを愚地さんでも成し遂げてしまったら、刃牙さんはどこまで凄いことをやってくれるんでしょうかね?
☆番組公式ホームページです
・ブルバスター
害獣というか怪獣が何故か発生してしまった現代っぽい世界で、あまりカッコ良くないロボットが怪獣退治を行う話みたいです。
第7話「シロ、暴走!閉じ込められた仲間を救えるか?ブルバスター初の市街地戦!」
水原から「シロが蘇生した」と連絡があり、アル美と田島が急行。水原と保管室に入るが、待ち受けていたのは巨獣化が進行したシロ。3人は逃げ込んだ収納庫に閉じ込められる。
第8話「吠えよ武藤!時代に取り残された男の悲哀…そして大企業・塩田の思惑とは?」
塩田の重役・鷲津が突然、波止を訪問。田島たちは融資を期待して張り切るが、その矢先、島に巨獣が出現! パトロールにあたっていた武藤が、ブルバスターで対処するが…!?
>巨獣が発生した原因は何なのか?謎のままですが、波止工業のゴタゴタは徐々に整理されつつあるようです。ただ、盛り上がりには欠けている感じですね…。
☆番組公式ホームページです
・魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール
第2シーズンの続きとなる話です。チセが通うことになった魔術学院に危険が迫っているようです。
第19話「Man’s extremity is God’s opportunity.」
変わり果てた友の姿。チセが踏み出すには、それだけで十分な理由だった。友として、魔法使いとして、彼女を救うためチセは走り出す。今動かなければ、彼女は死んでしまうから。
第20話「Even a worm will turn.」
これはいつかの記憶。精霊が生まれた日。最も大事な命が下された日。娘が愛されていたことを記憶し、伝える。例えその先にどんな悲劇が待っていようと、その役目だけは果たすはずだった。
>禁書に憑りつかれたフィロメラさんは、両親が殺されてしまうという不幸な過去がありました。人狼との関係が謎ですね。
☆番組公式ホームページです
今秋も作品数が多く、かなり豊富なラインナップです。観るだけでも忙しいのと『三体』などのWOWOWドラマが観たいので、感想が遅れてます。間に合うかな…。
※よろしければ、ポチっとしてもらえると嬉しいです!