『グレイプニル』(アニメ、あらすじ、感想、ネタバレ)
第7話「変形」のあらすじ
クレアとの契約を終えた小柳は、エレナの話を始める。人間不信に陥り、孤独だった自分を救ってくれた彼女が殺人鬼とは思えないと言う。
一方、修一と吉岡は、彼女の財布を捜して森の中を進んでいた。吉岡は修一に敵と遭遇したときのことを尋ねるが、修一の意外な告白に驚愕する。そして、修一は凶悪な敵の存在を感知する。
それはかつて感じたエレナのバケモノのイメージだった。
※画像とあらすじはTVアニメ「グレイプニル」公式HPより転載しました
TVアニメ「グレイプニル」公式サイト | 「僕の中で、君は戦う」講談社「ヤングマガジンサード」連載。異形のSFアクション&ラブコメ『グレイプニル』TVアニメ化!
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感想(ネタバレあります)
●エレナの仲間スバルという少年とバトルです
まだ、この『グレイプニル』は新作が放送されているということは、だいぶ撮り貯めしてたのでしょうか。NetFlixの地上波放送である「ULTRAMAN」や「ケンガンアシュラ」以外では珍しい作品です。それとも、テレワークでアニメ製作してる? …訳はないか^^;
さて、前回、新たに仲間になった吉岡さんを体内に入れた修一クンは、吉岡さんが山で落とした財布を捜しに行ったのですが、その財布を拾ったのはエレナの仲間であるスバルという少年でした。見た目(上の画像参照・黄色い髪の少年)からは年齢がよく分かりませんが、エレナさん曰く”まだ子供”らしいです。
エレナさん達と離れて単独行動をしていたスバルと修一たちは出会ってしまいます。結構、好戦的なスバルは財布を取り戻そうとする修一たちとバトルに突入します。スバルの能力は、不気味な姿をした”両親”のバケモノを操ることのようです。彼にも”暗い過去”がありそうですねぇ。
そして、バケモノは巨大な姿をした見た目通り、恐ろしい力で修一くんの中にいる吉岡さんごと、犬のぬいぐるみの姿をした修一くんたちを”ボロ雑巾のように”絞ってしまいました。。
あっさりと”死んだ”と思ったら、何故か修一くんたちは甦り、”アクマ化”+”動物化”したみたいな女性の姿に変身し、スバルの”両親”に対してもチカラで圧倒します。
さらにバトルが激化する前に、後から来たクレアさんのおかげでスバルは去りますが、残された修一たちは意識を失っていました。死んではいなかったようですね。。
何故か、修一くんは殺されても死なないようです。コインのチカラ=バケモノになる能力も、人それぞれですし、何か理屈が欲しいですね。ご都合主義マンガは苦手です。
第8話に続きます。
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