G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

2022年冬アニメ(第7話)のあらすじと感想

2022年の冬アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)

 ・冬アニメの第話を観た(個人的な)感想レビューです。

 

☆よろしければ、前回の「冬アニメ」第6話の感想記事もご参照ください。

g-self.hatenablog.com

 1月から始まった冬アニメの、今回は第7話のあらすじと感想を投稿します。引き続き、ご訪問頂ければ幸いです。

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、今後も楽しみにしたい作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今週も上位3作品は抜群の面白さとレベルの高さです。今週も同じですが、進撃の巨人『王様ランキング』どんどん面白くなっていきますこの先も本当に楽しみです!

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

進撃の巨人 -The Final Season-

(第82話「夕焼け」のあらすじ)人々の混乱の中、かつては友であり、そして敵だった人物が目を覚ます。止まっていた時は進み、すべては変わった。そうなった時、選ぶのは……。

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(感想)すっかり存在を忘れていた(失礼…)アニさんが復活しました。エレン=始祖の巨人が「地ならし」を発動したため、全ての巨人の硬質化が解かれたことでアニも殻から出てきました。お父さんも含めて今後の活躍が楽しみです。そして、もう1人の重要な人物も再登場しました。このところの衝撃の展開で、こちらも忘れかけていましたが(失礼…)、エルディア復権派のフロック達から逃れていたハンジ団長とリヴァイ兵長が、なんとマーレ軍のマガトとピークちゃんに出逢ってしまったのでした。。リヴァイさん生きてましたね!

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season

 

◎王様ランキング

(第18話「神々との争い」のあらすじ)冥府の罪人たちに自ら捕らえられたボッス。牢屋へとやってきたベビンは、ボッスにその真意を問いかける。ボッスが語り始めたのはミランジョとの出会い、そしてホウマ国とギャクザ国という2つの国の悲しい過去だった。

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(感想)ボッスがベビンに語るのは、彼とミランジョとの出会いに関する昔話でした。ちょっと呆れるぐらい純粋で疑いを持たないホウマ国の出身だったミランジョさんは、どんな酷い過去があったのでしょうか?それにしても、この世界の神々というのはメルヘンな姿だけど不気味な存在ですね。。一方、オウケンvsボッジ王子の闘いは、不死能力と超再生能力を持つオウケンが徐々に優勢となってきてしまいました。確かに弱点が無いですからね。。このピンチに救援に駆け付けたのが冥府騎士団長(名前つけてあげて(-_-;))とデスパーさん。しかし、無敵のオウケンの前に倒されてしまいます。このピンチにカゲくんの真のチカラが目覚めるのか!?

 

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ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン

(第7話「6人いる!」のあらすじ)農場で二人の囚人が行方不明になった。徐倫エルメェスは捜索チームに立候補する。徐倫たちの目的は、農場のトラクターのタイヤに隠されているホワイトスネイクのDISC。しかし捜索中、エルメェスが奇妙なことに気づく。5人いたはずの捜索チームに、なぜか6人いるのだ。チームに違和感が広がるなか、やがて看守の姿も消え…。

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(感想)仲間になったエルメェスに協力して貰い、父・承太郎を甦らせるために2枚のディスクを取り返す決意をした徐倫。ディスクのありかを捜して、ヒントとなる”トラクター”を見つけるために農場へ向かったのですが、ここでも謎のスタンドから攻撃を受けてしまいます。タイトルは「11人いる!」のパロディでしょうね。

 

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アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」公式サイト

 

範馬刃牙

(第7話「超雄と超雄」のあらすじ)アリゾナ州立刑務所の頂点に君臨する、Mr.アンチェインことビスケット・オリバは、刑務所内にもかかわらず、恋人と暮らしているという噂があった。その噂を、自分を大きく見せるためのデマだと断じるゲバル。…そして、決戦の時は来た!

(感想)なんか、いつの間にか決まった「オリバvsゲバル」のガチ対決。刑務所中が注目する中、オリバさんのウワサの恋人が登場しました。いやいや、見せ方から、だいたい想像してたけど、、、。想像以上にマニアックな性癖のオリバさんに衝撃を受けました(笑)。

 

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アニメ「範馬刃牙」公式サイト

 

プラチナエンド

(第19話「人間の未来」のあらすじ)最後の神候補を話し合いのテーブルにつかせるため、明日たち5人はTV中継を通じて堂々呼びかける。自衛隊攻撃ヘリも現れて事態が緊迫する中、最後の神候補がついに姿を現わす。その名は米田我工。世界最高峰の頭脳とも称される、ノーベル賞受賞者の大学教授だ。米田の参戦で、世の大衆たちは一気に沸き立つ。そして米田は、神に関する持論を明日たちへと語り始める。

(感想)超有名人で国民の尊敬を集めているらしい更木隊長米田教授。他の5人を前にして、「神の存在」を否定する持論を展開するのですが、CV津田健次郎さんの声で言われると妙に説得力があります。しかし、実際に「天使」とか「矢」が存在していることについては、どんな理論を持っているのでしょうね?でも、こういう展開には興味が湧いてきました

 

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TVアニメ「プラチナエンド」公式サイト

 

×鬼滅の刃 遊郭

(第11話「何度生まれ変わっても」壮絶な戦いの末、炭治郎と宇髄が妓夫太郎の頸を、善逸と伊之助が堕姫の頸を、ついに同時に斬り落とした。しかし、妓夫太郎の強力な血鬼術が放たれ、街は瓦礫に覆われてしまう。目を覚ました炭治郎は、禰󠄀豆子、善逸と合流するが、妓夫太郎の毒を食らった伊之助、宇髄が死に瀕していた——。

(感想)ありきたりでつまらない上弦兄妹の過去エピソードに呆然とし、鬼の毒をあっさりと消してしまう妹の余りにも安易な設定に唖然とした。最後まで観て、思わず「なんだコレ…」とため息をついてしまった。続編もあるらしいが、これはもう観る気ないなぁ…。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「鬼滅の刃」 遊郭編公式サイト

 

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『鎌倉殿の13人』第7話を観ました

『鎌倉殿の13人』(第7話)のあらすじと感想

小栗旬大泉洋新垣結衣佐藤浩市三谷幸喜大河ドラマ、NHK、歴史、佐と介の違い、ネタバレ)

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あらすじ「敵か、あるいは」(公式ホームページより転載しました)

 平家に幽閉された我が身を嘆く後白河法皇(西田敏行)。丹後局(鈴木京香)へ救出に名乗りを上げない源氏への不満をもらす中、平清盛(松平健)から挙兵した源頼朝(大泉洋)が石橋山で大敗したと知らされ悔しさで顔がゆがむ。その頃、房総半島で再起を図る頼朝は有力豪族を味方に付けようと、千葉常胤(岡本信人)のもとへ安達盛長(野添義弘)を、上総広常(佐藤浩市)のもとへ和田義盛(横田栄司)と北条義時(小栗旬)を送り込む……

※NHKの公式ホームページの紹介です。

番組紹介 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

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感想(少しだけネタバレもあります)

・「顔が怖いのよ」、・・・確かにね。。

 今回は、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想記事です。前回、兄・北条宗時片岡愛之助さん)。死を感じとった北条義時小栗旬さん)でしたが、無事に源頼朝大泉洋さん)と合流し、安房国で再起を図ることになりました。一方、八重(新垣結衣さん)は、我が子が既に死んでしまったことを知り、悲しみに沈むのでした。。

 ところで第7話では、新しい重要キャラクターとして源義経菅田将暉さん)が、最後にチョイ見せしてました。日本人なら誰もが知っている(はず)人気武将ですので、どのような活躍をみせるのか楽しみですね。

※第6話の感想記事もよろしければご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 第7話を観た感想としては、完敗した大庭軍に対抗するべく、上総&下総の有力武将を味方につけようと画策します。その武将の中でも最有力なのが上総広常(佐藤浩市さん)です。平家側も一目置くほどの実力者ですが、性格は傲岸不遜で食えないオジサンです。そんな広常に対して義時は「頼朝の強運」こそが彼を担ぐ理由である、とアピールして誘いました。その頃、頼朝の元には彼の命を狙う刺客が夜討ちを掛けましたが、まさかの”逢引き(しかも人妻…)”のおかげで無事に危機を脱することが出来ました。この強運を目の当たりにした広常は、義時の言葉を信じて加勢することを決意したのでした。

 今回、強烈な印象を残したのが上総広常を演じる佐藤浩市さんでした。かなりクセのある傲慢な態度と何をやるか読めないキケンな雰囲気を醸し出していました。ハネ上がったモミアゲと鋭い眼光「顔が怖いのよ~~~」

 もう1人が頼朝が浮気した人妻・亀(江口のりこさん)も強烈でしたね。人妻であることを言わずに頼朝と浮気するだけでなく、頼朝の刺客を討ち取ろうとする武士に対して「ついでに、うちの旦那も討ち取って」と本気か冗談か悩ましいセリフが笑ってしまいました^^;。この先も、女性陣に加入してコメディパートを盛り上げてくれそうです(笑)。

・佐(すけ)と介(すけ)は何が違うのか?

 ちょっと気になったのですが、「すけ」がやたらと登場します。北条側の坂東武士たちは源頼朝のことを「佐殿(すけどの)」と呼びますし、今回登場した上総広常は「上総介(かずさのすけ)」とも呼ばれています。「佐」と「介」はともに「すけ」ですが、何が違うのでしょうか?調べてみますと、「すけ」は共に官職の”次官”(長官の下の階級)のことであるようです。そして、「佐」は「兵衛府という主に都を警護する役所の次官のことで、「介」は「国司という地方を治める役所の次官ということらしいです。今でいえば「警視庁」と「県庁」みたいな感じかな?(違うかも…)

※下のNHKホームページも参考にしました

特集 歴史 源頼朝が「佐殿」と呼ばれるのはなぜ? | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

 次回は、鎌倉を目指して、大庭軍へのリベンジを果たすことになるのでしょうか?

 

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2022年冬アニメ(第6話)のあらすじと感想

2022年の冬アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)

 ・冬アニメの第6話を観た(個人的な)感想レビューです。

 

☆よろしければ、前回の「冬アニメ」第5話の感想記事もご参照ください。

g-self.hatenablog.com

 


 1月から始まった冬アニメの、今回は第6話のあらすじと感想を投稿します。引き続き、ご訪問頂ければ幸いです。

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、今後も楽しみにしたい作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今週も上位3作品は抜群の面白さとレベルの高さです。毎週同じではありますが、進撃の巨人『王様ランキング』どんどん面白くなっていきますこの先も本当に楽しみです!

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

進撃の巨人 -The Final Season-

(第81話「氷解」のあらすじ)ごうごうと鳴り響く大地。空まで立ち上る土煙。その先を進む、巨人の群れ。島の壁は今、なくなった。この世からそこにある命を駆逐するまで、誰もエレンを止めることはできない。

f:id:G-SELF:20220220214347j:plain(感想)ついに、【地ならし】が始まりました。超大型の巨人たちは、パラディ島から海を渡って世界中を踏み均すために移動を続けていきます。エレンを止めるのか、このまま自分達だけの世界を受け入れるのか、アルミンもジャンも悩みます。一方で、ジークが作った無垢の巨人=ピクシス司令たちを元の姿に戻すことは出来ないようで、パラディ島に残った人々を、巨人たちが襲います。ジャンたちは、目先の障害として心ならずもピクシス司令たちにトドメを刺すしかありませんでした…。辛い、鬱展開ですね。。

 

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TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season

 

◎王様ランキング

(第17話「不死の呪い」のあらすじ)かつて冥府を治めた王、サトゥン。その息子であるデスハー、デスパー、オウケンたち兄弟は、それぞれが超能力をその身に秘めていた。ボッス王の城で罪人たちを探すボッジとカゲの前に、不老不死の力を持つオウケンが立ちはだかる・・・。

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(感想)普通の青年だったオウケンでしたが、父=冥府の王の血なのか呪いなのか、不老不死のチカラに突然目覚めてしまい、自我を失ってしまったのでした…。そのオウケンとボッジの一騎打ちが始まりました。デスパーさんや冥府騎士団長も凌ぐ無敵のオウケンですが、今のボッジは全て見切って戦いは拮抗します。カッコいいのですが、不死身の人間にはボッジの技が通じず、徐々に不利になってしまいます。この場を逃げても人々が犠牲になりますし、どうする?ボッジくん!

 

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ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン

(第6話「エルメェスのシール」のあらすじ)謎のスタンド「ホワイトスネイク」の能力によって、承太郎は自身のスタンドと記憶を具現化した2枚の「DISC」を奪われ、仮死状態となってしまった。徐倫は父の命を救うため、刑務所内に戻りDISCを取り戻すことを決意する。一方そのころ、スタンド能力に目覚めたエルメェスコステロの前に、異常な男囚・マックイイーンが現れる。

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(感想)今回、徐倫は出てきません。以前に登場したエルメェスさんが、やっぱりスタンド能力を手に入れてました。しかも、例のスタンド能力者は引かれ合う」理論で、変なストーカーみたいな変質者囚人のスタンド使いとの闘いに、知らず知らずに巻き込まれてしまう、という話でした。徐倫と関わったばっかりに…。

 

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範馬刃牙

(第6話「海の賊」のあらすじ)マウスの三人による連続攻撃は、元ボクシング世界チャンピオンであるアイアンマイケルを執拗に追い込んでいく。凄惨極まる光景に静まり返る刑務所内……しかしそこにゲバルが現れる。

(感想)もう、これは死んでしまったのではないか?というぐらい3人組にボコられるマイケルさんでしたが、そこに現れたのがゲバルでした。刃牙ではないのね^^;。同じ房にいた縁なのか?マイケルを助けますけれど、もう少し早く来ても良かったんじゃないかなぁ?強いのは分かりますが、くるくる回りながら登場した意味は分かりませんでした…。

 

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プラチナエンド

(第18話「最後の晩餐」のあらすじ)明日・咲・向・中海……これまでに意思を確認し合えた神候補は4人。残るは2人。そのうちの1人、手毬由理は警察に捕らえられて軟禁状態にある。手毬の救出に動き出す明日たち……。明日たちは、現在まだ残っている6人の神候補たち全員での話し合いで、誰が神になるかを決定したいと望んでいる。だが、いまだ正体の判明していない最後の神候補の思惑は未知のままで……。

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(感想)明日たち5人の神候補が集まり、誰が神になるのか?話し合う様が滑稽だった。元々、自殺したかったこの世に未練が少ない人達だからなのか、全くヤル気無し…。無責任だなぁ。。と思っていたら、最後の1人・米田教授は本当の天才&異能者で、なにやら深い考えがあるみたいです。CVの津田健次郎さんがイイ感じにクセを出してますね^^。外見は、ほぼ十一番隊の隊長=更木さんですけどね^^;。でも、先が読めなくて楽しみです。

 

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鬼滅の刃 遊郭

(第10話「絶対諦めない」帯の攻撃により建物が崩れ、瓦礫の中で炭治郎は目を覚ました。善逸は瓦礫に押し潰され、伊之助は妓夫太郎の鎌で胸を突かれ、宇髄は片腕を失い心臓が止まっていた。妓夫太郎は炭治郎をみっともないと罵り嘲笑い、炭治郎にはもはや打つ手がないかに思われたが……。

(感想)先週と感想はほぼ同じ。長い、いや長かった。今切れるなら、もっと早く切れたやろ…。火事場のクソ力ですか?相変わらず、生首コロコロとか趣味悪い。

 

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『鎌倉殿の13人』第6話を観ました

『鎌倉殿の13人』(第6話)のあらすじと感想

小栗旬大泉洋新垣結衣中川大志三谷幸喜大河ドラマ、NHK、歴史、ネタバレ)

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あらすじ「悪い知らせ」(公式ホームページより転載しました)

 大庭景親(國村隼)率いる平家方の前に大敗を喫した源頼朝(大泉洋)の一党。この合戦で、北条家を引っ張ってきた宗時(片岡愛之助)ら有力な坂東武者が戦死。敵の追撃から必死に逃れる頼朝は、信頼する従者・安達盛長(野添義弘)らとともに石橋山山中に身を潜める。一方、兄・宗時の熱い想おもいに決意を新たにした義時(小栗旬)は、再起を図るべく父・時政(坂東彌十郎)とともに甲斐を治める武田信義(八嶋智人)のもとへ向かった……

※NHKの公式ホームページの紹介です。

番組紹介 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

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感想(少しだけネタバレもあります)

・悲しい「2つの死」に涙する回

 今回は、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想記事です。前回、伊藤家の刺客(善児)により命を奪われた北条宗時片岡愛之助さん)。そして、平家に敗れ山中を逃げ回る源頼朝大泉洋さん)は、甲斐の武田家に援軍を求めます。無事に脱出できるでしょうか。

 ところで第6話では、個人的に応援している畠山重忠中川大志さん)が久々に登場しました。上の画像のように戦装束も様になっていて、文字通り美丈夫(イケメン)なのですが、この時は頼朝を助ける三浦氏と争いとなって「裏切り者」呼ばわりされてしまいます。。親の因果で敵対してしまいましたが、いつか和解できると良いですね。

※第5話の感想記事もよろしければご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 第6話を観た感想としては、まず「1つ目の死」八重(新垣結衣さん)に悲しい事実を突きつけます。せっかく政子(小池栄子のマウントを取りに訪れたお寺で、預けられているはずの息子が実は死んでしまっていたことを知ります。父・伊藤佑親(浅野和之さん)に騙されていましたし、愛する子を失って号泣する姿が胸に刺さりました。。この恨み、晴らせるでしょうか…。

 「もう1つの死」である北条宗時の死は、かなりモヤモヤしながらも状況証拠から「死んでしまった」と考えずにはいられない状況に、父・時政(坂東彌十郎さん)と悲しみを分かち合う義時(小栗旬さん)。時政の「俺より先に死ぬなよ」の言葉が染みましたね。

 そして、肝心の源氏vs平家の争いでは、絶体絶命の頼朝があっちこっちと歩き回りながら、命からがら安房に逃れることが出来ました。1里が約4kmですので、毎日100km以上歩いたことになります。頼朝でなくても、もう嫌になってしまうでしょうね(-_-;)。戦争が嫌になった頼朝でしたが、「兄の遺志」である東武士の独立と平家打倒を実現しようとする義時にムチを入れられ、気持ちを奮い立たせました。ちょっと、リーダーらしくなった頼朝でしたね。

 

 次回は、形勢逆転を目指し、とてもクセが強そうな上総広常(佐藤浩市さん)を仲間に引き入れることが出来るでしょうか?。

 

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2022年冬アニメ(第5話)のあらすじと感想

2022年の冬アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)

 ・冬アニメの第5話を観た(個人的な)感想レビューです。

 

☆よろしければ、前回の「冬アニメ」第4話の感想記事もご参照ください。

g-self.hatenablog.com

 1月から始まった冬アニメの、今回は第5話のあらすじと感想を投稿します。引き続き、ご訪問頂ければ幸いです。

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、今後も楽しみにしたい作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今週も上位3作品は抜群の面白さとレベルの高さです。特に、個人的な好みではありますが、進撃の巨人』は相変わらずハイレベルの面白さでした。この先も、どんどん凄まじい展開になっていくので、本当に楽しみです!

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

進撃の巨人 -The Final Season-

(第80話「二千年前の君から」のあらすじ)二千年前から抗い、戦い、進み続けてきたものたちの物語。それは、一体誰が始めた物語だったのか。歩き続ける始祖ユミルにエレンは語りかける「待っていたんだろ。ずっと…。二千年前から。誰かを。」

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(感想)この物語の最大の謎である「巨人化」の秘密が明らかになりました。奴隷ユミルに起きた2千年前の出来事が、エルディア人を巨人化してしまう因果を与えてしまいました。そして奴隷ユミルは、そんなチカラを得てもフリッツ王に従い続けていたのですが、その呪縛を解き放つ者こそ”エレン”だったのです。王家の血=ジークではなく、解放者=エレンが得たのは「始祖の巨人」。あまりにも巨大で無敵な姿が圧巻でした。それにしても、ユミルに巨人化の力を与えた「光るムカデ?」は何なのでしょうね?あの「大樹」はユグドラシルなのでしょうが、その内部(ミーミルの泉?)にいた存在は、謎のままですね。この先、しばらくは恐ろしい展開が続くと思います…。

 

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TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season

 

◎王様ランキング

(第16話「王の威厳」のあらすじ)デスハーが明かした黒幕の名は、ミランジョ。その名を聞いたボッジの中に、幼い頃のシーナとの記憶が蘇る。ギガンを捕らえ冥府へと連行しようとする冥府騎士団の前に立ちはだかるボッジたちだが、デスハーはギガンの過去、そして彼の犯した罪を語り始める。

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(感想)今回は、デスハー王を見直しました。顔に似合わず、王としての責務を全うしているということで、さすがはランキング2位ですね。ギガンに関する悲しい過去の因縁が明かされますが、それも大局を考えた決断だったのでした。そして、その過去の回想シーンで判明した新たな事実として、なんとオウケンもデスハーの弟でした!デスハー・デスパー・オウケンという3兄弟だったのです。全然、似てね~~!(笑

 

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ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン

(第5話「プリズナー・オブ・ラブ」のあらすじ)面会室で目を覚ました徐倫と承太郎。二人は敵のスタンドに夢を見させられながら、ゆっくりと身体を溶かされていた。どこまでが現実で、どこからが夢だったのか。承太郎のスタンド「スタープラチナ」の能力で面会室から脱出した二人に、新たな敵の影が忍び寄る。

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(感想)遂に、真の敵が登場しました。徐倫が逮捕されたことも、承太郎を誘い出すための布石だったわけです。ジョンガリAはただの駒で、真の敵のスタンドは「ホワイト・スネイク」。今回はスタンドのみ登場です。本体の名はカヴァデール、、ではありませんよ。ホワイトスネイクが登場するシーンは、鳥肌もののコワさでした。

 

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範馬刃牙

(第5話「恐怖の三つ子」のあらすじ)範馬勇次郎、ビスケット・オリバ、ジュン・ゲバル……この3人が動く時、ある超常的な現象が起こるという。一方、三ヶ月後に出所を控えた元ボクシング王者、アイアンマイケルに刺客の手が迫りつつあった…。

(感想)ちょっと本題からズレている気がしますが、アイアンマイケルが狙われます。その刺客が三つ子の看守なのですが、3人が完全にシンクロして攻撃してくる、という恐ろしい能力です。それよりも凄いな、と思ったのは、三つ子のCVを山寺宏一さんが演じているのですが、3人それぞれの声色を変えつつ一語ずつしゃべる、という実際に観ないと訳が分からない演技をしているのです。プロですね~^^。

 

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プラチナエンド

(第17話「他の5人」のあらすじ)警視庁の星と弓木の協力を得て、明日と咲は他の神候補たちを捜し始める。周りの人間が立て続けに死んでいる中学生の中海兄弟、そのどちらか一方が神候補だと推測した明日たちは、中海家に向かう。そこで目撃する意外な光景……。弟・中海修滋の説得を明日は試みるが、中海の心は頑なで、容易には応じようとしない。幸せとは何か? の問いに明日は改めて向き合う。

(感想)なんとも簡単に神候補の残り4人までは見つかるのですが、最後の1人だけが不明です。この1人を巡って最後の闘いになるのでしょうね。今のところ、なんでこの人たちが神候補?という訳が分からない人選でした。。

 

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鬼滅の刃 遊郭

(第9話「上弦の鬼を倒したら」藤の花の毒を使った雛鶴の援護により妓夫太郎に一瞬の隙が生まれるが、あと一歩のところで炭治郎と宇髄の攻撃は阻まれてしまう。さらに、血鬼術を使い宇髄の前から姿をくらました妓夫太郎が雛鶴に襲い掛かる。雛鶴を救おうとする炭治郎と宇髄の前を堕姫の帯が阻み……。

(感想)ここまで観てきて、映画ぐらいの時間で終わる内容をダラダラと引き伸ばしている気がする。帯が飛び回る戦闘とか同じような場面の繰り返しだから単調で退屈。フジテレビは「ドラゴンボール」「ワンピース」も間延びして面白くないからなぁ…。

 

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『鎌倉殿の13人』第5話を観ました

『鎌倉殿の13人』(第5話)のあらすじと感想

小栗旬大泉洋新垣結衣片岡愛之助三谷幸喜大河ドラマ、NHK、歴史、ネタバレ)

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あらすじ「兄との約束」(公式ホームページより転載しました)

 闇夜にまぎれ、堤館と山木館を立て続けに襲撃した源頼朝(大泉洋)の一党。見事に首級を挙げて勝利した頼朝は、北条義時(小栗旬)の知恵も借り、坂東での政まつりごとの第一歩として土地の分配を始める。だが、これを知った平家方が激怒。相模では、奉行を務める大庭景親(國村隼)が梶原景時(中村獅童)ら三千の兵を率いて出陣。伊豆でも、頼朝討伐に燃える伊東祐親(浅野和之)が動き出す。これに対する頼朝は全軍を率いて鎌倉を目指すが……

※NHKの公式ホームページの紹介です。

番組紹介 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

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感想(少しだけネタバレもあります)

・今回は、悲しい別れが有りました…

 今回は、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想記事です。前回、ようやく平家側の堤と山木を攻めることになった源頼朝大泉洋さん)と北条家の軍勢でしたが、第5話では華々しい初陣の勝利とその後の惨敗という「天国から地獄」という状況が描かれました。そして、そのラストには追い打ちをかけるように、大事な家族であり仲間であった人物が敵の凶刃に斃れるという悲しい出来事も…。

※第4話の感想記事もよろしければご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 第5話を観た感想としては、開始早々に火蓋が切られた平家・堤の屋敷に攻め込む討ち入りの描写が、結構シビアなシーンが多かった。日常の会話などがコミカルな分、戦闘シーン(特に人の命が奪われる場面)での落差が大きく描かれているな、と感じました。戦いに勝って、仲間の士気を高めるためとはいえ、人の命を奪い首級を挙げる(首を斬る)ことの非日常性を観る人に意識させようとしているのかと思います。最近は、アニメなどで安易に「首を斬る」描写を出しますが、その必然性や作者の想いを正しく伝える必要がある、ということかと思いました。北条義時小栗旬さん)のように、実際にその場に居合わせてもなかなか思いきれない、というのが正常な人の反応でしょうね。。

 初戦を勝ち、勝利に舞い上がった頼朝と北条軍は、勢いにのって鎌倉を目指しますが、大庭軍3000人が立ち塞がります。対する北条軍はたったの300人ですので、三浦家の援軍を待つべきなのに敵の挑発に乗って不利な状況で戦ってしまいました。この時点で、北条家も頼朝もどちらも戦に不慣れなので、どう考えてもこのまま滅亡してしまいそうですが、この絶体絶命の状況からどのように逆転するのでしょうか?

 この絶体絶命の状況に、本性を現し他人に責任をなすりつけようとする頼朝に、キレてない、と言いながらキレてしまった北条宗時片岡愛之助さん)。頼朝の忘れ物を取りに戻るという、しょうもない用事の途中で、無情にも暗殺されてしまいました。。しかも、その暗殺を指示したのは祖父である伊藤祐親で、下手人は頼朝と八重の子も殺してしまった善児(梶原善さん)でした。この人、この先もこういう場面で暗躍しそうだなぁ(-_-;)。

 

 次回は、絶体絶命の頼朝&北条家の大逆転はあるのでしょうか?甲斐の武田は手を貸してくれるのか、気になります。

 

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2022年冬アニメ(第4話)のあらすじと感想

2022年の冬アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)

 ・冬アニメの第4話を観た(個人的な)感想レビューです。

 

☆よろしければ、前回の「冬アニメ」第3話の感想記事もご参照ください。

g-self.hatenablog.com

 

 1月から始まった冬アニメの、今回は第4話のあらすじと感想を投稿します。引き続き、ご訪問頂ければ幸いです。

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、今後も楽しみにしたい作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今週も上位3作品は抜群の面白さとレベルの高さです。特に、個人的な好みではありますが、進撃の巨人』は面白すぎる。原作マンガも読んでいますけど、アニメになってさらに分かりやすく、演出表現が素晴らしくて毎回圧倒されています。この先も、どんどん凄まじい展開になっていくので、本当に楽しみです!

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

進撃の巨人 -The Final Season-

(第79話「未来の記憶」のあらすじ)弟は兄を拒み、兄は弟を見捨てなかった。救いたい思いだけ。たどり着いた果ての場所でエレンとジークはあの日の記憶とともに、父・グリシャの真実を知る。

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(感想)時間と空間を超越したような「座標の地」で、ジークとエレンは過去の世界へと遡ります。いわゆる”真相究明”の回といえるでしょう。明らかになった父・グリシャの想い進撃の巨人」の秘められた能力という”真相”は、ジークにとっては予想だにしなかった内容でした。”王家の力を奪え”と、父・グリシャを叱咤するエレンの気迫がコワい~。子供から親へのパワハラやなぁ…。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season

 

◎王様ランキング

(第15話「冥府騎士団」のあらすじ)魔法が解け、正気に戻った冥府の魔物たちを冥府に帰すべく、ボッジたちは城の地下にあるという入り口へと向かう。一方、一足先にその入り口を壊すために地下へと入ったドーマスとホクロを待ち受けていたのは、逃げた罪人を追ってボッス王国に攻め入ってきた最強の冥府騎士団であった。

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(感想)ドーマスさんの名誉挽回の巻。冥府騎士団は、世界最強と言われており、ドーマスが「ボッス四天王」と名乗っても知らないみたいでちょっと可哀想でしたが、実際に剣を交えると想定外の強さに慌てる騎士団員たち。たった一人で十人以上の冥府騎士団を相手に勝利してしまいます。しかし、後からゆっくり現れたデスハー王は、規格外の強さでしたので、こんなに強いドーマスも子ども扱い…。デスパーさんは凄くイイ人なのにデスハー王は性格がメチャクチャ悪い(-_-;)。そこに現れたボッジ王子に対して、贖罪の想いから投身自殺を図るドーマスにドッキリしましたが、鍛え過ぎた体力ゆえに死にきれないところがオモロ悲しかった。無駄死にはダメですよ!

 

☆番組公式ホームページです

アニメ「王様ランキング」公式サイト

 

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン

(第4話「面会人その②」のあらすじ)数年ぶりに再会した父・承太郎から、すべてはDIOの元部下であるジョンガリ・Aによって仕組まれた事件だったと聞かされた徐倫。承太郎の話に戸惑う暇もなく、ジョンガリ・Aのスタンド「マンハッタン・トランスファー」が徐倫を襲撃する。

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(感想)息詰まる敵=ジョンガリ・Aとのスタンド戦が続きます。遠距離でも、銃弾なので当たれば即死も有り得る中、度胸と知恵でジョンガリを倒した徐倫。かと、思いきや、闘っていたの夢の中でした。。これだけ時間を費やしておいて、まさかの夢!?。この第6部は、こういう闘いが多かった気がします。でも、観ます。

 

☆番組公式ホームページです

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」公式サイト

 

範馬刃牙

(第4話「2(セカン)」のあらすじ)アリゾナ州立刑務所へと収監された刃牙は、そこで皆からNo2(セカン)と呼ばれ、屈強な囚人たちから畏れられる男、ゲバルと出会う。そしてこのゲバルという男には、壮絶な過去があった…!

(感想)なんでNo2と呼ばれるのかは分からないけど、一国の大統領だったセカン=ゲバル。人間の限界以上に素早くて鋼鉄をも曲げてしまう有り得ない身体能力でしたが、われらが刃牙さんもあっさりと同じことが出来ました(笑)。よくこんなエピソードを思いつくなぁ、と感心します。

 

☆番組公式ホームページです

アニメ「範馬刃牙」公式サイト

 

プラチナエンド

(第16話「最高の暗殺者」のあらすじ)神候補・小学生の向が「神選び」についての情報をTV中継で大々的に明かしてしまった。その事によって世界中の人々が神候補を捜し始めてしまう。緊迫を高める明日と咲。二人はもはや世界中に追われる身、万が一にも正体がバレてはならない……。だが、ある日の下校中。星と名乗る警視庁の刑事が、明日に接触を図ってくる。

(感想)何故か日本に集中している「神候補」の存在に疑問を感じないのは不思議だし、神候補の能力をすんなりと受け入れるのも不思議だけど。。とはいえ、正式に政府が神候補を確保しようとしますが、明日くんの能力はアンタッチャブルだと思われます。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「プラチナエンド」公式サイト

 

鬼滅の刃 遊郭

(第8話「集結」堕姫と、堕姫の中から現れたもう一体の鬼・妓夫太郎に立ち向かう宇髄。二体を相手に激しい戦いを繰り広げる宇髄だったが、妓夫太郎の鎌に仕込まれていた猛毒により体力が奪われていく。そこに、眠ったままの善逸と伊之助、禰󠄀豆子を休ませた炭治郎が駆け付ける——。

(感想)上弦の鬼といって2人で1つみたいなのは、普通は弱いグループに属する設定だと思うけど。。宇髄が虎眼流の”流れ星”をパクっているのは見逃すとして、結局炭治郎たちも加わって2対1で闘うんだな。それは卑怯ではない、と?そういえば、第8話にして宇髄が「音柱」だってことを思い出しました。忍者ってだけで十分な気がする…。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「鬼滅の刃」 遊郭編公式サイト

 

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