「バビロン」第3話のあらすじと感想(アニメ、少しネタバレ)
第3話 「革命」のあらすじ
自明党幹事長の野丸の口から語られる、「新域構想」の真の目的。
検察庁との繋がりも露わになり戸惑う正崎だが、引き続き因幡と仲間の死の真相を
追う。捜査を進めるうちに、正崎はこれまで接待に利用されていた女性達に目をつける。
※画像は全て「バビロン」公式HPより転載しました
よろしければ、前回の記事もご覧ください
原作小説も紹介します
感想(少しネタバレあります)
・第3話で謎の女の秘密と、新域の目的が判明します。
第2話のラストで、正崎の前に現れた野丸。実は、上司の守永と野丸は協力関係に
あり、ともに新域構想を立ち上げたメンバーでした。
「新域」の真相を聞き、文緒らの死とは無関係との弁明も納得いかない正崎でした
が、引き続き独自で文緒を殺した犯人を捜査することになりました。
少ない手掛かりから、事件に関係していると思われる、謎の女たちについて情報提供
を守永に要望した正崎は、女に関する驚くべき事実を知らされることになります。
一方、新域の初代域長として野丸や守永らに担がれていた斎が、突然テレビ画面に
登場し、新しい「域法」を制定することを宣言するのでした。
謎の自殺事件の黒幕かと思われた野丸は、むしろ真っ当な政治家でした。しかし、
新しい日本の仕組みを目指す「新域構想」でしたが、謎の女とその仲間と思われる斎
によって、何やら怪しげな法律が制定されることになりました。
ブルーレイの情報では、全12話となっているのですが、第3話まで
目まぐるしく新たな展開が続いています。今回の新たな法律に
よって、さらに刺激的なストーリーが予想されますので、
この先も目が離せませんよ。
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