G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

『富野由悠季の世界』展示会に行ってきました!


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富野由悠季の世界』の感想(兵庫県立美術館、行き方、混雑状況

 

 以前から、ご紹介していた展覧会『富野由悠季の世界』に、この3連休を利用して

行ってきました!結論から言うと、大満足で最高の時間を過ごすことが出来ました。

 まだまだ開催していますので、是非行って頂きたいと思い、気になる情報と感想を

ご紹介したいと思います。

 

 美術館の入り口に、4面の看板がありました。せっかくなので全部載せます。

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 過去の関連の記事もご参照ください  

g-self.hatenablog.com

 

↓ 展示内容などの詳細は、下記のリンクを参照ください

www.mbs.jp

 

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・会場へのルート

 展示会が開催されているのは、兵庫県立美術館という場所です。

 その美術館へのルートを写真付きでご案内します。

・最寄駅:(JR)JR神戸線灘駅から徒歩10分

     (阪急)阪急神戸本線・王子公園駅から徒歩20分

     (阪神阪神本線岩屋駅から徒歩8分

 歩く時間が一番短い阪神電車で行ってきましたので、そこからのルートは下の写真を

参考にしてください。

 1)駅を出て、真ん前の交差点を左に曲がり、まっすぐに下って行きます。  

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 2)下りきった先にある信号を渡っても、まだまっすぐに行きます。

   先に見える道が、上ルートと下ルートに分かれてますが、どちらでも着けます。

   上ルートだと信号を待たずに行けますが、登り勾配がしんどそうなので、私は

   下に行きました。

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3)下ルートで信号を渡ると、屋根の上に巨大なカエルが見えました。

  この建物が、兵庫県立美術館です。到着時刻は12:30頃でしたが、それほど人影は

 見られませんでした。

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 ・混雑状況、観覧時間

  気になるのが、混雑状況です。混んでて、展示品があまり見られないのは悲しいですからね。

 私が行ったのが、この11月の3連休の真ん中ですので、結構来場者が多いのかも、と思ってましたが、チケット売り場からあまり人がいません。(私は前売券を買っていたのでスルーですが、一応覗いてみたところ数人しかいませんでした。)

 会場の入り口でも、並ぶことなく入場できました。ほっと一安心でしたが、少し拍子抜けの気持ちもありました。

 それでも、会場内はそれなりに来場者が来てました

 展示品の前は、じっくり見たい人は列に並んでますので少し待たないといけなかったり、映像を流しているスクリーンの前は人だかりもありましたけど、ストレスになるほどの混み具合ではなく、自分の観たい展示はちゃんと堪能することが出来ました

 時間的には、12:45頃から入場して15:15頃に観終わりましたので、だいたい2時間半ぐらい掛かりました。私は、好きな作品を長めに観てそうでもないのはさらっとでしたので短い方だったのではないか、と思います。レンタルで音声ガイドを聞きながら観ている方がチラホラいましたので、そういう人はもっと長そうでした。全部をじっくりと観れば3~4時間は必要ではないか、というぐらい大量の展示品でした。

・感想

 展示会を観た感想は、疲れましたが大満足でした!

 展示品の量は膨大で、作品の企画書や絵コンテをじっくりと観ることはなく滅多にない機会なので読むのに疲れます。ですが、それぞれの作品のテーマや背景がすでにたっぷりと作り上げられていることや伝えたいメッセージなども書かれていて、富野監督の才能に圧倒されます。好きな作品はじっくりと読んでみましたが、イデオン』の「イデ」という存在についての記載がとても興味深かったです。

 また、絵コンテの展示には、その横のテレビやスクリーンで実際のアニメを上映していて、懐かしい映像を改めてじっくりと鑑賞することが出来ました。ちなみに、場所によっては椅子やソファがおいてあるので、疲れたときにゆっくりと座って観ることも出来ました

 あと、富野監督が中学生頃に書いていた飛行機や戦艦などの作品が展示してあるのですが、自分の同じぐらいの頃と比べるのも恥ずかしいぐらいハイレベルな緻密な絵とか資料を書いていて、やはり天才だったんだな、と思いました。

 ちなみに、会場内は撮影厳禁です。会場から出た通路の先に、唯一の撮影スポットがありました。

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Yahoo!ショッピング

 

まだまだ、12月末まで開催していますので興味ある方は是非足を運んで頂きたいと思います。週末でもじっくりと観ることが出来ますよ!

会場で購入したグッズはまたの機会にご紹介します。

 

 

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