2022年の夏アニメ(最終回、アニメ紹介、キングダム、惑星のさみだれ、ブッチギレ!、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)
・春アニメの第1話を観た(個人的な)感想レビューです。
☆よろしければ、夏アニメの期待作品を紹介した記事もご参照ください。
7月から始まった夏アニメの、第1話のあらすじと感想を投稿します。また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。
・個人的に、面白かった作品は?
紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今週は夏アニメの第1話ということで、導入部分のまだよく分からない内容でした。そういえば、以前に書いた”期待作品”のうち、『惑星のさみだれ』以外は私が住む地域では放送されないようですので、代わりにたまたま録画してみた『ブッチギレ!』を追加しています。面白ければ、このまま観続けようかと思います。
※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。
◎キングダム・第4シリーズ
(第13話「咸陽の動き」のあらすじ)秦軍・騰、魏軍・呉鳳明をそれぞれ総大将とした著蕹の戦いを終え、秦国は今後に向けて軍事重要拠点の更なる強化を目指すこととなる。これにより王都・咸陽の動きも慌ただしくなる中、嬴政率いる“大王派”、呂不韋率いる“相国派”に並ぶもう一つの勢力、嬴政の実母・太后を頂点とする“後宮派”が突如、軍事拠点の一つ“山陽”一帯の統治を申し出、三大宮家が推す宦官の嫪毐に“山陽長官”を任せると告げに現れる。
(感想)秦軍vs魏軍の著蕹攻防戦は、信たちの活躍で秦軍が勝利をおさめました。しかも、魏火竜の2人を討ち取る大勝です。総大将の騰将軍は、ココココと応援しただけでしたね^^。引き続き、第2クールに突入しますが、今度は秦国内の内紛がテーマとなるようです。それにしても、秦国内の登場人物はどうにもクセが有りすぎるんだよなぁ…。
☆番組公式ホームページです
(第1話「雨宮夕日とトカゲの騎士」のあらすじ)平凡な大学生、雨宮夕日はある朝、目が覚めると騎士と名乗る喋るトカゲ、ノイ=クレザントと邂逅する。ノイから地球を滅ぼす悪の魔法使いから姫を守り、世界を救えという荒唐無稽な依頼をされるが、俄には信じられない夕日。 しかし、夕日の目の前に悪の魔法使いの作った『泥人形』が現れる。絶体絶命の夕日の元に現れたのは――。
(感想)夏アニメ一番の期待作です。原作マンガを最終話まで読んでいますので内容は知っていますが、絵のタッチは『プラネット・ウィズ』のほうが好きかな。。まだ第1話で、主要な登場人物はこれからどんどん出てきますので、今後の展開に期待しています!
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◎ブッチギレ!
(第1話「タバカレ! 咎人新選組」のあらすじ)雑面を被った侍に家族を殺された一番星は、旅をしながら仇を探していた。いよいよ仇と同じ雑面を付けた侍を見つけた一番星だが、騒ぎを聞きつけた岡っ引きに捕まってしまう。死罪となった一番星は、無念のまま目を瞑るが…。
(感想)非常によく使われる”新選組”モノで、謎の侍軍団も出てくるという、結構よくあるネタです。しかしながら、ちょっと面白いのがオリジナルの新選組の隊長たちは既に暗殺されていて、その代役としてクセのある犯罪者たちが”敵討ち”を目指す、という設定です。ちなみに、私が一番印象に残っている”新選組”モノのアニメ作品は『銀河烈風バクシンガー』です。ラストが衝撃でした。。
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