『カヌレ』『プチカヌレ』(お菓子工房sampo)
(スイーツ、洋菓子、カヌレ、京都市、、価格、クチコミ、おすすめ、感想)
・お店の紹介;
フランスの地方菓子を中心にクッキー、ガレット、マドレーヌ、フィナンシェなどを揃えています。カヌレや季節のタルト、日替わりキッシュは、毎朝焼きたてをお出ししています。
・商品説明(wikipediaより抜粋)
<カヌレ>蜜蝋を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌレとは「溝のついた」という意味である。外側は黒めの焼き色が付いており硬く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。
・価格
<カヌレ> 330円(税込)
<プチカヌレ> 110円(税込)
感想
・素朴で優しい感じの洋菓子屋さんです
今回もまた、京都市内に出掛けたときの話です。今回は検査が長引いてしまいランチタイムを過ぎてしまったのでほとんどお店が閉まっていました…。お店を捜して歩いていると、前回は閉まっていた気になっていた洋菓子屋さんが開いていました。そのお店は『お菓子工房sampo』という素朴な佇まいの洋菓子屋さんです。個人的に、今凄く気になっている洋菓子があり、それが『カヌレ』です。こちらのお店にはそのカヌレがあると知って、食べてみたいと思っていたのでランチ抜きでも嬉しかったです(*^_^*)。ちなみに、こちらのお店も駐車場などはありませんので、ご来訪の際には京都市バス等の公共交通機関の利用がオススメです。
お菓子工房 sampo(御所・西陣/スイーツ) - Retty
★よろしければ、前回の京都スイーツを紹介した記事もご参照ください
お店の中は、こじんまりとしていて家庭的で静かな雰囲気でした。ざっと店内を見渡すと、ショーウィンドウにも商品棚にも、基本的には”焼き菓子”が並んでいます。俗にいう、ショートケーキのような冷蔵保存のケーキは無いみたいでした。肝心の『カヌレ』は、店内に入って正面の棚に置いてありました。通常の『カヌレ』と共に、1/4ぐらいのサイズの『プチカヌレ』もありました。カヌレは”バニラ”で、プチカヌレには”バニラ””チョコ””抹茶””ほうじ茶”の4種類がありましたので、”抹茶”と”ほうじ茶”を買ってみました。⇒一番上の写真をご覧ください。
家に帰って、実食してみました。
まずは、『プチカヌレ』です。カヌレの表面は、結構硬くてカリッとした感じです。縦に割ろうとしても割れなかったので、横にねじってみました。断面は、下の写真のようになっていて、カヌレ内側に”ほうじ茶”と”抹茶”のクレームがそれぞれ入っています。カリカリの表面と、もっちりとした内側の生地の食感が良いですが、やはりサイズが小さいのでちょっと物足りない気がしました。どちらも美味しいクリームだったのですが、いま一つ堪能できませんでした。。
次にノーマルサイズの『カヌレ』のほうを食べてみました。商品サイズの比較写真を撮るのを忘れていましたので、半分に割ってから撮影しました。下側の写真をご参照ください。これぐらいのサイズであれば、しっかりと味わって食べることが出来ますね。外側のカリカリもイイですし、内側のもっちもちがかなりクセになる食感です。バニラクリームも素朴で甘過ぎないちょうどイイ具合でした。食べ終わったら、また買いに行きたくなりましたよ(*^_^*)。
まだ、京都に行く機会が続きますので、引き続き別のスイーツもチャレンジしていきます!
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