G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

京都で「土用餅」を食べ比べました①


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『土用餅』『くず桜』『コーヒー大福』(米満老舗)

(スイーツ、デザート、和菓子、京都、二条城前駅、生菓子、手土産、あんころ餅、価格、アクセス、クチコミ、おすすめ)

 

・商品情報;

【くず桜】あっさりこし餡をつるりと口当たりの良い吉野葛の生地で包み自然味あふれる桜の青葉を外側に巻きました。ほのかに香る青葉の塩味とつるっとのど越しの良い葛との相性は涼を感じる逸品です。

【コーヒー大福】コーヒーの深い香りを練り込んだこし餡と新鮮な生クリームを柔らかお餅で包みました。

 

・アクセス;

※ 下のリンクをご参照ください。

HOME - 京都の和菓子店、京生菓子の販売 米満老舗

 

関連ランキング:和菓子 | 二条城前駅大宮駅烏丸御池駅

 

・価格 くず桜(2個);260円(税込)

      コーヒー大福(1個);160円(税込)

      ※土用餅の価格は忘れてしまいました…

 

感想 

こしあん派に寝返りそうな美味しさでした(*^-^*)

 今回はスイーツ=和菓子の紹介と感想です。通院のため、月1の京都市内へ行った際に、無性に『土用餅』を食べたい!と思いましたので、Googleマップで調べながら2つの和菓子屋さんへ買いに行きました。こういうとき、バイクで行くのは楽でイイです。ところで、関西人以外のかたは『土用餅』というのをあまり聞きなれないかも知れません。というのも、関西・北陸以外の地域ではあまり『土用餅』を食べる風習は無いらしいからです。土用に食べるのは”うなぎ”だけではなく、”あんこ餅”も昔から食べていたそうです。

☆気になるかたは下のリンクをご参照ください

土用餅の意味や由来と時期はいつなの?食べる地域はどこ?

 まず、二条城駅から南へ下ったところにある『米満老舗』さんに寄りました。こちらのお店では夏らしいわらび餅や水無月等、美味しそな和菓子が手頃な価格でたくさん並んでいたので悩みましたが、今回は『土用餅』『くず桜』『コーヒー大福』を購入しました。

★前回のスイーツ紹介記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 まずは、やはり『土用餅』です。土用餅は、『赤福』もそうですが”こし餡”が多いようです。こちらの『土用餅』もこし餡で、下写真でも分かるようにとても滑らかな口当たりのあんこです。サイズがやや小さめなのが玉にキズですが、甘すぎずクセのない味わいなので、”つぶ餡派”なのですが「こし餡にハマってしまうかも?」と思うような美味しいあんこでした(*^-^*)。

 続いて食べたのが『くず桜』です。こちらのあんこも”こし餡”となっています。下写真のような感じで、”さくら餅”の葛まんじゅうバージョンですね。桜の葉の良い香りと葛のひんやりとした食感が、なめらかな”こし餡”に良く合います。

 夏は”こし餡”が美味しい季節かも知れませんね(^^♪。

 もう1つの『コーヒー大福』は、下写真のような感じでコーヒー色のあんこで、実際に味もコーヒーが練り込まれた苦みと香りを楽しめる大福でした。(断面がうまく出せなかったので写真は無しです…)

 

 ”あんこ”を食べて暑い夏を乗り切りたいところです。後ほど、もう1つのお店の『土用餅』も投稿させて頂く予定です。

 

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