『日替わりランチ・豚の生姜焼き』平日のみ(肉専科 はふう)
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価格; 1,000円(税込)
店舗情報;
※ 下のリンクもご参照ください。
肉専科はふう 京都御所南の和牛ステーキを堪能できる洋食のお店
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・この量&質で1000円はお得です(^^♪
今回も前回に続きまして、京都市内でランチを食べた話です。うどんを食べた翌月はウォーキングを始めていた頃でしたので、Googleマップを見ながら美味しそうなスイーツのお店を探していて偶然立ち止まったお店が、『肉専科 はふう』という洋食屋さんでした。以前から、なんとなく気になっていた”ビフカツ”や”ステーキ”で有名なお店でしたので、行列が出来ていると行くことは無いだろうなと敬遠していたのですが、この時は待ち人も無かったので入ってみました。店内は細長いカウンターが10席ほどでほぼ埋まっており、「満席かな?」と思ったのですが、1人だったということで有難いことに席に入れて貰えました。
◎よろしければ、前回の京都ランチ記事もご参照ください
ランチメニューは、上のお店のホームページへのリンクに載っていますが、ランチとはいえなかなかお高いメニューが並んでいましたが、唯一私のような低所得者でもオーダーできる『日替わりランチ』という救世主がありましたので、そちらをお願いしました。いつかは、ステーキやビフカツが食べられるようになりたいです…。
※『日替わりランチ』は平日のみのご提供だそうです
店内は混みあっていましたので、料理が届くまでにしばらく待ちましたが、カウンターに座りながら、きびきびと料理を作り上げていくシェフの手際を眺めるのは好きなので、退屈せずに待っていますと、下の写真のような『日替わりランチ・豚の生姜焼き』が並びました。
まずは、メインの豚の生姜焼きです。私は、子供の頃から豚肉料理では”豚の生姜焼き”が一番好きです。オカンの手料理でもほかほか弁当でも、豚肉を食べるならまず生姜焼きが一番食べたいと思う人です。しかし、こちらの生姜焼きは私が初めて目にするタイプの生姜焼きでした。今まで食べていたのは薄いスライスされた豚肉でしたが、こちらでは下写真のようにステーキなどになりそうな厚い豚肉でした。ちょっと、カルチャーショックです。
実食してみますと、この厚い豚肉がとても柔らかい!またしてもカルチャーショックです!(^^)!。そして、ソースが生姜の風味がたっぷりで、口の中に香りが拡がってメチャ美味しい。食べ終わってしまうのが惜しくなるような、これまでで一番美味しい生姜焼きを食べさせて貰いました。
ランチには、上の写真以外にも食後のコーヒーもありますので、これで1,000円ってコスパ良すぎじゃないか!、と逆に申し訳なく思いました(;^ω^)。
今回は、井之頭五郎さんのように偶然出会ったお店で最高のランチを頂くことが出来ました。ドラマじゃないので、毎回こんな幸運がある訳ではないでしょうけどね。。
また、京都市内で気になるお店に行ってみたいと思います!
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