『チキンカレー』『アボカドにんにく卵黄ダレ』（鶏もも肉、カレーライス、筋肉メシ、簡単調理、食材）
また今週も、嫁さんの仕事が遅番の日がありましたので、私が晩ご飯を作りました。子供にリクエストを聞いたところ、”カレーが食べたい”ということでしたので、『チキンカレー』を作ることにしました。ちょうど、前日の鶏手羽先のスープが残っていたので、それを元に食材とカレールーを追加して料理することにしました。あと、いつも拝見させて頂いている”ot_nailさんのブログ”で作ってみたいと思っていた、『アボカドにんにく卵黄ダレ』も作ってみました。ちょうど金曜日でしたので、”にんにく”でも大丈夫です＾＾。
アボカドのにんにく卵黄ダレ from バズレシピ とクリスタルIPA - ツレヅレ食ナルモノ
アボカド好きなので、こういうタレとシンプルに食べるのはめっちゃハマりそうです！
2020/06/19 18:56
※前回の記事もよろしければご覧ください
・用意する食材（４人分）
・鶏もも肉 ・・・ １５０ｇ
・たまねぎ ・・・ １個
・にんじん ・・・ １本
・にんにく ・・・ ２かけ
・エリンギ ・・・ １袋
・砂糖、塩、こしょう、片栗粉、だし ・・・ 適当 適量
・スパイス（後述） ・・・ 適量
・アボカド ・・・ １個
・卵黄 ・・・ １個
・カレールー（こくまろ中辛） ・・・ ４人分
※前日の残りスープ（鶏手羽先入り）↓ を元に作ります！
・作り方
①”鶏もも肉”に下味＆下ごしらえをして、野菜類も切っておきます。
”鶏もも肉”は、いつものように、砂糖⇒塩⇒胡椒⇒片栗粉の順に振り掛けて置いておきます。そして、野菜類を適当な大きさに切って、下味にスパイスを振り掛けておきます。スパイスは、家に常備してある「ナツメグ」「クミン」「ガラムマサラ」「シナモン」の４種類で、特に「シナモン」がカラダに良いので多めにかけます。
②”鶏もも肉”と”野菜類”を炒めます。
”鶏もも肉”を皮のほうから焼いて、火が通ったら反対側も焼きます。”たまねぎ”と”にんじん”をしっかりと火が通るまで炒めます。特に、”にんじん”は前回失敗していますので、切り方も薄くしましたし炒める時間も長めにしました。
③十分に火が通ったら、残りスープに全部投入します。
炒めた具材を、前日の残りスープに全部投入します。水を８００ｃｃほど追加して、鶏もも肉を食べやすいサイズにカットします。やはり、肉は焼いてからのほうが切りやすいですね。（フライパンを傷つけないように注意しなくてはいけませんが…。）
さらに、”エリンギ”と”にんにく”１かけも投入して煮込みます。
④沸騰したら、カレールーを投入して、さらに煮込みます。
”こくまろ中辛”カレールーを溶かして、さらに数分煮込んだら完成です。
⑤”アボカド”を切ります
アボカドを、食べやすいサイズにカットします。アボカドをカットするのって簡単で楽しいですよね。ただ、食べごろを見極めるのは難しい…。今回は、”食べごろ”と書かれたものがスーパーで売ってましたので、それを買いました。
⑥”卵黄”に”だし入り醤油”と刻んだ”にんにく”を入れて混ぜます
正式なレシピでは、”おろしにんにく”と”しょうゆ”と”味の素”ですが、味の素は無いので”かつおだし入り”のしょうゆを使いました。おろしにんにくも無いので、にんにくを細かく刻んで入れました。このタレを、⑤で切ったアボカドに絡めて出来上がりです。
実食したところ、『チキンカレー』のほうは野菜の火の通りも問題なく、スパイスも効いていてなかなか美味しかったです。（自画自賛＾＾；）
子供たちも、ノークレームで食べてくれました。
そして、『アボカドにんにく卵黄ダレ』も「美味しい！」といってガッツリ食べてくれました。卵黄とアボカドの相性がとても良い感じでした。調理も本当に簡単ですし、また作りたいと思いました＾＾。
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