『白餅黒餅』(赤福)
(スイーツ、デザート、和菓子、伊勢名物、赤福との違い、手土産、京都、価格、成分表示、クチコミ、感想)
・商品説明;
<白餅黒餅>
黑餅は、宝永の時代を経て明治のころまで作られていた素朴な黒砂糖味のお餅。白餅は、平成から令和に手がけた白小豆餡の清らかさを込めたお餅。江戸から令和に続く味の移り変わりをお楽しみ下さい。
※ 下のリンクもご参照ください。
・価格 8個入り;1,000円(税込)
・成分表示
感想
・赤福との違いも楽しめる、かな。
今回はスイーツの紹介と感想です。先日、家族が京都へ行った際にお土産で購入してきてくれたのが、『白餅黒餅』という商品です。
この商品は、伊勢名物の『赤福』の新商品だそうです。『赤福』は子供の頃から大好きでしたが、最近はさすがに目新しくなくなって全然食べていなかったので、新商品の登場は楽しみです。
★前回のスイーツ紹介記事もご参照ください
さっそく、開封してみました。外観は、間違いなく『赤福』の色違いという感じですね。『赤福』は小豆色でしたが、この新商品は”白色”と”黒色”の2色となっています。サイズも、通常の『赤福』と同じくらいだと思います。何より、あんこの滑らかそうな質感がイイ感じです。個人的には、あんこは”粒あん派”なのですが、赤福のあんこだけは別格だと思いますね(*^-^*)。
そして、実食してみますと、お餅の柔らかさやあんこの滑らかさは赤福と同レベルで、とても美味しい。久しぶりに食べましたが、この食感はやはり素晴らしいと思います。白餅も黒餅も、通常の赤福よりはやや甘めに感じましたので、家族の感想は通常の赤福のほうが好き、でした。私もやはり甘めだと思いましたが、『黒餅』の黒糖のまったりとした味が、通常の赤福よりも気に入りました(*^-^*)。
※白餅の写真はミスってしまいありません。白すぎて画像が勝手に色調整してました…。AQUOSのカメラはアホで嫌いです(-_-;)。
また、美味しいスイーツを探してみたいと思います!
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