『亥の子餅』『びっくり餅』『松茸』(たから餅老舗)
(スイーツ、デザート、和菓子、餅菓子、京都、四条大宮駅、JR二条駅、生菓子、手土産、松茸、栗餅、亥の子餅、価格、アクセス、クチコミ、おすすめ)
・アクセス;
※ 下のリンクをご参照ください。
感想
・今回もリピート訪問の和菓子屋さんです(^^♪
今回もリピート訪問したお店の紹介です。今度は、デザートということで、スイーツ=和菓子のお店に行ってきました。先日の「マツコの知らない世界」で紹介されていた『亥の子餅』が売っていないか?と思い、以前に購入してお餅が美味しかった『たから餅老舗』さんに再訪してきました。『亥の子餅』って何?という方は、下のリンクをご参照ください。
「亥の子」 に食べる,亥の子餅って? | 京の年中行事 | 京都をつなぐ無形文化遺産
★前回のたから餅老舗さん紹介記事もご参照ください
表題に書いた”松茸”はどうなったのか?トップの写真を観て、なんだか違和感を感じた方もいるでしょうが、その違和感の正体は、、、下の写真で分かる通り、和菓子の『松茸』でした~。まぁ、分かってましたよねぇ(;^ω^)。お店のショーウィンドウで見るともう少し似ていたのですが、形や角度で感じ方も違いますからね。。こちらのお店のご主人は色々な創作和菓子にも挑戦されているようですね。面白い外観とはいえ、やはりこちらのお店の和菓子は個人的に好みの味で、ちょっと苦手な”こし餡”ですがとても美味しい和菓子となっています。ちなみに、松茸の香りがしませんので、外見だけが”松茸”でした。
次に、食べてみたいと思っていた『亥の子餅』も、もちろん売っておりましたので購入しています。サイズは、いつものマウスと比較してみたのが下の2番目の写真です。ややこじんまりしたサイズですね。。でも、実食してみますと、胡麻がたっぷり入っており香ばしいだけでなく、ニッキの独特の香りがブレンドされてとてもイイ感じです。大人になって分かる美味しさだと思います。
もう1つ、実はこちらは後から調べると『たから餅老舗』さんの秋の名物和菓子だったようですが、その見た目に惚れた『びっくり餅』を食べました。サイズを先ほどと同じくいつものマウスと比較してみますと、亥の子餅よりも2周りほどは大きいでしょう。その理由は、実食してみると分かりますし、名前からピンと来たかと思います。そうです、お餅の中には秋ならではの”栗”がまるごと1個入っています(^^♪。こしあんとの相性も最高で、松茸?&栗という秋の味覚を一気に堪能することが出来ました。
こちらのお店は駅から少し離れていますので、また来年になったら再々訪したいと思います(*^-^*)。
※よろしければ、ポチっとして頂けると嬉しいです!