2020-04-25

新型コロナウイルスの”謎”について考えてみます

スイーツ健康

・新型コロナウイルスの謎（国別死亡率、年齢別感染者数、年齢別死亡・重症者数、予防と対策）

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　今回もコロナウイルス関連の話です。私の仕事はテレワークの対応は有り得ないので、平日は毎日電車で通勤していますが、乗客数は半分ぐらいまで減ってきました。このまま続くのか不安に思いながら、日々考えるのはコロナウイルスのことなので、個人的な思い付きで書いております。

※前回の思いつき記事もご覧ください

g-self.hatenablog.com

・年齢別の感染状況は？

　日本でも、各自治体などでようやくウイルス感染者数の実態を調査するために検査数を増やしていく動きが始まりました。そういえば、最初の頃に「高齢者ほど重症化しやすい」という話があったのですが、実際はどうなのか？と、前回の記事と同じく厚生労働省のホームページにあるデータを見てみました。

www.mhlw.go.jp

　上のトップ画像が、その年齢階層別データです。

　●”陽性者数”は、１０歳未満と１０代が極端に少なく、２０代以上はほぼ同レベル

　●”死亡・重症者数”は、高齢になるほど急激に増加する

　分かりやすく比較するために、「死亡・重症者数」÷「陽性者数」を比べてみると、

　　１０歳未満：０．６６％

　　　　１０代：０．４５％

　　　　２０代：０．１３％

　　　　３０代：０．４１％

　　　　４０代：１．４３％

　　　　５０代：２．７８％

　　　　６０代：７．３４％

　　　　７０代：１２．５７％

　　８０代以上：１４．９６％

　この数字を見てさらに推測されるのが、これも”あくまで検査した人での割合”なので、やはり若い世代（３０代以下）では無自覚の感染者がもっといて、実際の重症化＆死亡率というのはさらに低いのではないか？と思われます。しかし、それは若い世代が悪いのではなくそういう特徴だ、ということなので高齢者が若い世代を”目の敵”にするのは違うと思います。

　３０代以下の方は、感染者である可能性を忘れずに、外出時には会話やせき・くしゃみなどで体液を撒き散らさないようにする。

　６０代以上の方は、絶対に感染しないように、気をつける必要があるのは明らかだと思います。有効な治療方法が無い状況ですので、とにかく人混みや他者との会話を避ける。ただし、体力低下することも避けたいので、軽めの自宅トレーニングやウォーキングなどで体調管理に気をつけて欲しいと思います。

・日本だけが特別なのか？

　世代別の発症率や死亡率の傾向は、どこの国でも一緒なのでしょうか？

　発症率は分かりませんでしたが、感染者数と死亡者数はＷＨＯのデータがありましたので、主な国で比較してみます。（死亡者数÷感染者数＝死亡率）

　　日本：０．３千人÷１２．９千人＝２．３％

　　中国：４．６千人÷８４．３千人＝５．５％

　　韓国：０．２千人÷１０．７千人＝１．９％

　　アメリカ：５２．２千人÷９２２千人＝５．７％

　　イギリス：１９．５千人÷１４３千人＝１３．６％

　　フランス：２２．２千人÷１２３千人＝１８．０％

　　イタリア：２６千人÷１９３千人＝１３．５％

　　スペイン：２２．５千人÷２２０千人＝１０．２％

　　イラン：５．６千人÷８８．２千人＝６．３％

　　ブラジル：３．７千人÷５３千人＝７．０％

　　インド：０．７千人÷２３．５千人＝３．０％

　　インドネシア：０．７千人÷８．２千人＝８．５％

　　サウジアラビア：０．１千人÷１５．１千人＝０．６６％

　仮に「５％」を境目とすると、ヨーロッパはかなり高くアジアは低い傾向です。日本だけが特別に低いという訳では無いようです。（アメリカは多民族国家なので、混ざって半分ぐらいになっているのかと思われます。）

　人口に占める高齢者の割合が高いから、という可能性もありますが、日本や韓国でも低いことから遺伝的な要因があるのかも知れませんし、文化的な相違が要因であるかもしれません。

www.google.com

・予防と対策について

　素人考えですので何の裏付けもありませんが、コロナウイルスに感染した場合に発症しないｏｒ重症化しない、ための要因として”体内温度”が関連している気がします。

　●子供や若年層が発症しにくい⇒若い世代のほうが平熱が高い傾向にあり高齢者では低くなるのは周知の事実です。そもそも、免疫力は体温を高めると向上するといいますので、免疫力による差が出ているのかも知れませんし、乳児でも発症しにくいということは、体内＝特にコロナウイルスが増殖する気管支や肺などの内臓温度がある程度高いと、ウイルスの活動が低下するのかも知れません。

　●日本などのアジアで死亡率が低い⇒日本人が諸外国の人と異なる習慣として、入浴（お湯に浸かる）があります。入浴は、時間をかけて浸かることでシャワーなどと違って体内の温度を上げることが出来ます。（上げすぎるのはＮＧですが）また、韓国やインドでは香辛料の効いた食事が多く、こちらも体内温度を上げていると思います。

　特に、日本の場合は安倍政権の無策のために感染拡大を防げていませんが、感染しても症状がほとんど出ていない人が多数いるのではないか、と思われます。

　　　　　　　 f:id:G-SELF:20200426104507j:plain

　では、体内温度を上げるためにどのような事を心掛けるか？

・入浴

・適度な運動、筋量アップ

・カラダを温める食事

・使い捨てカイロや腹巻などを着用

　ちなみに、飲酒は血行を促進する効果はありますが、その後急激に低下することもありますので、適量程度に抑えるべきだと思われます。

　逆に、やってはいけないことは、

・大人数での飲食、会合

・カラダを冷やす食事

・過度な運動

　欧米で感染が拡大した原因として、他者とのスキンシップが日常的に行われていたことにあると思います。ウイルスは、カラダの表面に付着しても増えることはなく、体内に入って喉などの細胞から増殖するのですから、口や目鼻からの侵入を防ぐのと、侵入したウイルスは胃に流し込めば良いのだと思います。

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　カラダを温めて体内温度を維持し、外出後には必ず消毒してから飲食することを心がけたいと思います。

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2020-04-23

もう、マスクは再利用することにしました…

スイーツ健康

・不織布マスクの再利用（布マスクとの比較、消毒、洗い方、界面活性剤、次亜塩素酸水）

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　いきなりから、お見苦しい画像で失礼します…。

　これまで『使い捨て不織布マスク』を通勤・買い物などの外出時に着用し、帰宅時には毎日捨てていましたが、そろそろ在庫がなくなってきたのに新しいマスクが購入できませんので、マスクを再利用することにしました。

　先週の木曜～土曜までは、自分の思いつきで”除菌ファブリーズ”を表と裏にスプレーし、乾かして使用していましたが、「匂いが残らない」といいながらも結構な匂いがしましたし、メーカーＨＰでもマスクへの使用やウイルス除菌効果を保証していないことから、正しい再利用方法をちゃんと調べてみました。

https://www.myrepi.com/home/cleaning/febreze-faq-usage

・不織布マスクと布マスクとの比較

　そもそも、使い捨ての不織布マスクを再利用したほうが良いのか、何かと評判の悪い布マスクを再利用したほうが良いのかを調べてみました。

　結論から言うと、『使い捨て不織布マスクを再利用したほうがマシ』であるようです。下のリンクによると、新品の不織布マスクの性能を１００とした場合に、不織布マスクの再利用では７０程度に対して、布マスクは新品でも４０程度であるようです。

　万全を期するならば、新品マスクをなんとかして入手する、再利用可能なマスクを購入する、という選択肢もありますが、どちらもコストがかかるのと医療関係者の入手機会を邪魔しないことを優先したいと思いました。

洗った不織布マスクは布マスクよりベター優しく洗えば10回は使用可能 - ライブドアニュース

・不織布マスクの再利用方法（消毒、洗い方）

　上のリンクには、マスクの洗い方も紹介されています。

　不織布マスクは”衝撃に弱い”ので、優しく洗うことがポイントだそうです。洗濯機などでは洗わず、風呂桶などに水またはぬるま湯をためて洗剤を適量だけ投入して、優しく押えるか漬け置き洗い→水でよくすすぎ乾燥させれば良いようです。

　ちなみに、乾燥させるのにアイロンや乾燥機はマスクにダメージを与えてしまうのでＮＧだそうです。

　結構簡単ですが、毎日はやってられないので、冒頭の写真のように使用済みマスクを溜めておいて、週末にまとめて洗おうと思います。このとき注意するポイントは、周知のことかと思いますが、マスクの表面には絶対に触らないことです。表面には、捕獲したウイルスが付着していますので、取り外すときも”ひも”部分のみを掴み、洗濯前後にはアルコール等で除菌＆石鹸で手洗いすることを忘れないようにしましょう。

・新型コロナウイルスの対策方法

　付着した新型コロナウイルスへの対策として、界面活性剤＝石鹸や洗剤で不活性化させることが出来ますので、マスクや衣類を洗剤で洗うことは有効だと思います。また、人体に付着したウイルスには、手洗い・洗顔と毎日お風呂で洗い流すことが、自宅待機している家族（子供達）に感染させないためには不可欠だと思います。

mainichi.jp

　また、さらに除菌効果を高めるために有効なのが、高濃度アルコールや次亜塩素酸ナトリウム液で消毒することです。ただ、アルコール除菌液は品薄状態で入手しづらく、次亜塩素酸ナトリウムは刺激が強いために人体に直接使用できません。

　そこで、最近広まっているのが『次亜塩素酸水』です。ニュースなどで自治体やメーカーが無料配布した、ということで耳にしたこともあると思います。

　名前が似ている次亜塩素酸ナトリウムと同じような効果がありますが、ｐＨ値の違いで刺激が弱いために人体にも使用出来ますし、有毒ガスが発生する懸念も無いようです。詳しくは下のリンクを参照願います。

　この次亜塩素酸水もスプレータイプの商品もありますので、アルコール除菌の代用に使ってみたいと思っています。

新型コロナウイルスも15秒殺菌する！？次亜塩素酸水とは｜荻原歯科医院

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　毎日、見えないウイルスとの闘いに神経を使いストレスも溜まってしまいますが、大切な家族や友人たちを感染させないために、自分も決して感染したくありません。

諦めずに気を引き締めて感染予防に努めたいと思います！

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2020-04-21

東京都のコロナウイルス対策が心配です…。

スイーツ健康

・コロナウイルスの感染状況についての疑問（都道府県別ＰＣＲ検査数、感染者数）

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　連日、朝から晩までＴＶで報道されているコロナウイルスの感染者数について、以前から素朴な疑問がありました。それは、”感染者の絶対数だけで比較しても良いのか？”ということです。既に周知のとおり、新型コロナウイルスの厄介な性質として、『無自覚・無症状の感染者がいる』ということだと思います。このために、ウイルス感染者が一般社会に知らない間にウイルスを撒き散らし、感染を拡大させています。このような感染者を把握するのに、ＰＣＲ検査等が実施されて、その結果がＴＶで公表されています。

　しかし、この人数は”発症者とその濃厚接触者”を中心に検査して発覚した人数であって、東京や大阪などは人口も多いのだから感染者も多いのではないか？むしろ、人口が少ない都道府県でクラスター発生により感染者が多い地域の方が危ないのではないか？と思い、ネット情報を探してみたところ、厚生労働省のホームページで『都道府県別にＰＣＲ検査を実施しているデータ』を見つけました。

www.mhlw.go.jp

　早速、このホームページの下の方にある【ＰＣＲ検査に関する参考資料】を調べてみました。この記事を書いている4/21現在には、4/17までの都道府県別のＰＣＲ検査実施人数と新型コロナウイルス陽性者数を見ることが出来ました。

　令和元年度の都道府県別人口の10位：静岡県から1位：東京都までを降順にみてみます。

１０位：静岡県（約360万人）陽性者＝51／検査数＝2,011⇒2.5％

９位：福岡県（約510万人）陽性者＝476／検査数＝6,414⇒7.4％

８位：北海道（約520万人）陽性者＝370／検査数＝3,735⇒9.9％

７位：兵庫県（約550万人）陽性者＝480／検査数＝5,060⇒9.5％

６位：千葉県（約630万人）陽性者＝564／検査数＝3,286⇒17.2％※

５位：埼玉県（約730万人）陽性者＝575／検査数＝3,836⇒15.0％

４位：愛知県（約760万人）陽性者＝374／検査数＝5,008⇒7.5％

３位：大阪府（約880万人）陽性者＝951／検査数＝4,373⇒21.7％※

２位：神奈川県（約920万人）陽性者＝640／検査数＝3,888⇒16.5％※

１位：東京都（約1,400万人）陽性者＝2,807／検査数＝7,244⇒38.7％

（※は3/21～のデータ）

　全国平均が約１０％ですので、4位：愛知と7位以下は平均以下ですが、東京近郊と大阪は高い陽性率です。中でも東京都は突出していることが分かります。ＰＣＲ検査を実施した人の半数近くは”陽性者”なのです。

　東京近郊の神奈川、埼玉、千葉は、この東京都の高感染率の影響を受けているのではないか？（東京都への通勤・通学や東京都からの人の流入等）と推測してしまいます…。

・実際の感染者数を把握しなくてはならないのでは？

　上のデータでもう１つ気になるのが、”東京都の検査数の少なさ”です。検査体制が脆弱なのと、日々感染者数と濃厚接触者が増えてしまうため人手不足なのかも知れませんが、とても重要なことだと思いますので優先して増やしていくべきだと思います。

　適切な判断と対策のためには、現状把握が必要ですが全体的に検査数が少なく、特に東京都は少なすぎます。人口が１／３の福岡県と大差のない検査数では、「感染経路不明」がどんどん増えていくのは仕方ないですね…。もしかして、検査数を増やすと感染者数が激増してしまうのを隠しておきたいのか？と勘ぐってしまいます。

　このまま正確な感染者数を把握することが出来ない東京都からの人の出入りを、無制限に受け入れて良いのでしょうか？また、東京都で生活する人達に対しても、救済しなくて良いのか心配になってしまいます。。

　大阪府では、吉村知事が検査能力を2倍に増やす、というアクションを取ろうとしていますし、下のリンクにある山中伸弥教授も「検査体制の強化」を提言されています。

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

・感染拡大させないためには？

　はっきり言って、安倍政権は行動が遅すぎますし、重要な決定も出来ていません。大阪府などの地方自治体のほうが早く正確に決断して行動しています。個人的には、安倍首相には日本のために退陣して欲しいと思いますが、混乱もあるでしょうから最期の仕事と思って思い切った対策を実行して欲しいと思います。

　・東京都とその近郊及び大阪府は外出制限を実施

　・他府県への移動を原則禁止

　・上記地域での経済活動を停止（休業補償が必須）

　このような対策が行われない限り、地方への感染拡大が続いてしまい、終息まで長引くことになると思います。敵と戦うときに被害を小さくするのに必要なのは、最大戦力を投入することで、中途半端に小出しにすることが一番悪手なのは過去の歴史から明らかなのですが…。

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　人命にも経済にも未曾有の危機に陥る可能性がある、この新型コロナウイルスに対して、とにかく早く決断と行動することを望みます。

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2020-04-20

アラフィフの筋トレ記録２０２０（自宅トレ、自重トレ、免疫力アップ）

スイーツ健康

・筋トレの成果は？（第４７週）

　コロナウイルスの感染拡大に対して、緊急事態宣言が全国に出されました。もうすぐＧＷなのですが、今年はどこにも遊びに行かないことになりそうです。

　それでも、移動制限もなく休業命令や違反者への罰則のない状況では、いつになったら終息するのか見通しが立たないですね…。

・自宅トレーニング

　4/12～4/18までの１週間で、７回のトレーニングを行いました。今週も、中級トレーニングで時間が不足しますので毎日トレーニングしました。ただ、休日の土日に2回やっていたのが1回しか出来ませんでした。少し、疲労が溜まっている気がしましたので、無理はしませんでした。

　４月は「肩と背中」強化月間ですが、元々背中の筋力は弱かったようで、筋肉疲労が蓄積してきておりあまり回数を増やせませんでした。来月も「肩と背中」を継続することにして、じっくりと筋力アップさせていこうと思いました。

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　先週の成果は、こちらの記事を参照ください

g-self.hatenablog.com

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成果は？

・「第４７週目の成果」はこんな感じ

　目安の数値はこんな感じです。今週は、若干ですが数値がアップしました。このまま増えていって欲しいです。

　　　消費カロリー：１，４２６キロカロリー

　　　トレーニング時間：１時間２２分

　　　腹囲（へその上）：７２．０センチ（先週から０．５センチアップ）

　　　胸囲（わきの下）：１０３．５センチ（先週と変わらず）

・トレーニングと免疫力

　コロナウイルスが拡大を続けています。対策として、外出時には「マスク」「手袋」を着用し、帰宅時には「手洗い」「うがい」「洗顔」を実施しています。

　それでも、誰が感染者か分からず、どこから侵入するか分からないのが”ウイルス”ですから、万が一感染してしまった場合に重症化しないように”免疫力”をアップさせたいと思います。

　そもそも、新型コロナウイルスが面倒なのが”感染しても無症状な人”が多数存在していること、も１つだと思います。そのメカニズムは分かりませんが、もしかしたら”免疫力”の個人差があるのかも知れません。

　では、免疫力をアップさせるためには、何をすれば良いのでしょうか？

　●適度なトレーニング

　オーバーワークにならない程度＝うっすら汗をかき、心地よい疲労感がある程度のトレーニングが良いようです。また、筋肉は体温を上げるので免疫機能が活性化することからもトレーニングは効果的だそうです。

　●バランスの良い食事

　新陳代謝を高めて免疫力をアップしてくれます。特にビタミンＢなどのビタミン類とタンパク質が重要であるようです。

　●質の良い睡眠

　睡眠不足は免疫力が低下します。それは、睡眠が不足するとストレスを感じるようになり、自律神経のバランスが崩れてしまうことが原因であるようです。大人でも、だいたい７～９時間は睡眠をとることが望ましいそうです。（但し、寝すぎるのもダメみたいですが。。）

　無理せず自宅トレーニングと栄養補給を続けて、コロナウイルスに負けないように体力アップを目指します！

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私が飲んでいるＨＭＢサプリメントです。トレーニング前後に飲みましょう！

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2020-04-13

アラフィフの筋トレ記録２０２０（自宅トレ、自重トレ、亜鉛サプリ、効果と飲み方）

スイーツ健康

・筋トレの成果は？（第４６週）

　コロナウイルスの感染が拡大しており心配な日々が続きます。

　外出自粛をしたいのですが、工場勤務なので在宅ワークは出来ませんし、意外なことに工場の受注もそれほど減っていないようなので、国が「休業命令」でも出してくれないと毎日出勤することになりそうです。

　また、電車通勤なのでマスクは必須なのですが、在庫のマスクも徐々に減ってきているのに、相変わらずマスクは売っていない状況をなんとか改善して欲しいですね。

・自宅トレーニング

　4/5～4/11までの１週間で、８回のトレーニングを行いました。今週は、中級になると時間が足りなくなったので、これまで休んでいた水曜日も休養日とせず毎日トレーニングしました。

　先週から始まった、４月は「肩と背中」強化月間ですので、一番多く選んでいますし、同じ日に逆立ち腕立て伏せ（ハーフ）：８回×３も行いました。

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　先週の成果は、こちらの記事を参照ください

g-self.hatenablog.com

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成果は？

・「第４６週目の成果」はこんな感じ

　目安の数値はこんな感じです。今週は、若干ですが数値がアップしました。このまま増えていって欲しいです。

　　　消費カロリー：１，５５９キロカロリー

　　　トレーニング時間：１時間４６分

　　　腹囲（へその上）：７１．５センチ（先週と変わらず）

　　　胸囲（わきの下）：１０３．５センチ（先週と変わらず）

・亜鉛サプリメントを紹介します

　実は最近、「亜鉛サプリメント」を飲み始めています。

　亜鉛には、”男性特有の悩み”を解消してくれる効果があるらしいので、ご紹介したいと思います。

・亜鉛の効果

　”亜鉛”とは、様々な酵素を体内で構成するためのミネラルの一種です。これが不足すると、貧血や肌荒れ、免疫力低下などのトラブルとなる可能性があります。

　逆に、亜鉛サプリメントを摂ることで期待できる主な効果は次の通りです。

　●免疫力アップ、抗酸化作用：亜鉛はビタミンＡの抗酸化作用を活性化し、体内に留める効果がありますので、アンチエイジングや免疫力アップの効果があります。また、白血球にも亜鉛が含まれているので病気の回復が早くなる効果が期待できます。

　●美肌、美髪：亜鉛はアミノ酸をタンパク質に合成する働きをサポートしますので、タンパク質で出来ている皮膚や髪の新陳代謝を促進してトラブルを解決する効果が期待できます。男性の場合は、亜鉛が不足して薄毛となる可能性もあるため、必要な量を摂取したほうが良いようです。

　●生殖機能の改善：男性の前立腺や精子には亜鉛が多く含まれています。亜鉛を摂ることで性腺の機能を回復させる効果が期待出来ます。

　●その他、うつ状態の緩和や味覚の正常化、などにも効果があるようです。

・飲み方と摂取量の目安

　それでは、亜鉛の摂取量の目安はどれぐらいでしょうか。

　　男性（１８～６９歳）では、約１０ｍｇ／日

　　女性（１８～６９歳）では、約８ｍｇ／日

　但し、摂りすぎると吐き気や下痢などの副作用がありますのでご注意ください。

ちなみに、摂取量の上限としては、

　　男性は約４０ｍｇ、女性は約３５ｍｇ　だそうです。

　飲み方としては、食後に数回に分けて飲むのが効果的なようです。亜鉛は吸収しづらいため、多量に摂取しても体外に排出されて効果が減少しますので、一度に飲むのではなく、数度に分けて摂りましょう。

　そして、亜鉛サプリと一緒に摂ると吸収を高めるのが、ビタミンＣとクエン酸ですので、レモンやアセロラと合わせるのが良いようです。

　逆に、カルシウムを含む牛乳やテアニンを含むコーヒーや茶葉飲料は、吸収を阻害してしまいますので、避けたほうが良いようです。