G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

『フロッグ』(映画)を観ました。

『フロッグ』のあらすじと感想

ヘレン・ハント、ジョン・テニー、オーウェンティーグ、アダム・ランドール、洋画、サスペンス、ミステリー、ネタバレ、原題、キャスト・スタッフ、WOWOW映画)

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あらすじ(公式ホームページより転載しました)

 その街で、ある日10歳と9歳の少年が立て続けに失踪する。現場には、以前世間を騒がせた<連続少年誘拐殺人事件>の時と同じ緑色のナイフが残されていた。しかし、既に当時の犯人は逮捕されており、捜査は難航する。一方、事件を担当するハーパー刑事の自宅でも、次々に不可解な出来事が起こり始める。ひとりでに閉まる扉。誰も触っていないはずのテレビは、突然事件のニュースを流し始める。この街に、この家に一体何が潜んでいるのか。そして一家の一人息子「コナー」の元に届いた不可解なメッセージ、その意味が明らかになる時、事態は予想だにしなかった結末へと動き始める。

※映画公式ホームページは下のリンクから確認できます。

フロッグ – クロックワークス公式サイト – THE KLOCKWORX

 

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スタッフ・キャスト

・スタッフ

 監督 : アダム・ランドール

 製作 : マット・ウォルデク

 脚本 : デヴォン・グレイ

 撮影 : フィリップ・ブローバック

 音楽 : ウィリアム・アーケイン

 

・キャスト

 ジャッキー・ハーパー : ヘレン・ハント

 グレッグ・ハーパー : ジョン・テニー

 コナー・ハーパー : ジュダ・ルイス

 アレック・トラヴァース : オーウェンティー

 ミンディ : リブ・ベアラー

 

 上映時間 :98分

 

 

 映画の感想(少しだけネタバレもあります)

・ホラーかと思ったら、意外なサスペンスでした

 今回の映画の感想は、WOWOWで観た洋画でサスペンス映画です。映画のあらすじや紹介画像を見て、「フロッグ」=カエルでカエルみたいなマスクの怪物が人を襲うような”ホラー映画”かと思ったら、全く違いました。。別にホラーが好きな訳もないですし、結構あらすじとか雰囲気で映画を選んでいるので、こういう勘違いは仕方がありません。そして、今回の映画は「勘違いして観て良かった」ほうの映画でした。

※前回のWOWOW映画の紹介記事は下記をご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 映画を観た感想としては、概ねサスペンス的なハラハラする展開です。目線のような動きがある映像が多く、何かが起こりそうな気がします。地方の街で起きる”少年失踪事件”とその事件を追う刑事の家で起きる不審な出来事。刑事の家族は、妻が不倫してことによってバラバラな状態なのですが、その出来事との関連は?

 映画紹介やポスターに書いているキャッチフレーズ「開始45分、その恐怖は快感に変わる」とある通り、途中から(ドキッとするシーンの後から)急に場面が変わり、謎解き編が始まります。そして、この出来事が”少年失踪事件”に関連していることが明らかになる意外な展開となっていきます。この辺りは、実際に映画を観て驚いて欲しいところですので、詳しく書けません。快感、とまで感じるかは分かりませんけど、「そうくるか~!」と感心しました。そういう意味で、サスペンス映画でもミステリーの要素も少しあると思います。個人的には、ミステリー好きで予想外な展開が好物なので、この映画は最近観た中では一番良かったと思います。

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 ちなみに、題名の「フロッグ」はカエルですけど、この映画とカエルは何も関係ありません。どうも、上のマスクもカエルではないみたいです。「フロッグ」は劇中に出てくる言葉の「フロッギング」から付けた日本での題名で、原題は「I see You」です。フロッギングの意味は映画の中で語られ、その意味を書いてしまうとネタバレになってしまうので書きません

 

こういう映画を観れるのも、WOWOWの魅力ですね~。

 

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2021年秋アニメ(第2話)のあらすじと感想

2021年の秋アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、感想、オススメ、少しネタバレ)

 ・秋アニメの第2話を観た(個人的な)感想レビューです。

 

☆前回の「秋アニメ」紹介記事です。

g-self.hatenablog.com

 

 10月から始まった秋アニメですが、以前の記事で、第1話を観た感想を2回に分けて投稿しました。今回は第2話のあらすじと感想を投稿します。第1話を観て、続きを観ることを断念した作品は、もう載せていません。

 また、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、今後が楽しみな作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今後の展開に期待したいという◎作品は6本です。そして、イマイチだけどまだ続きを観るつもりという▲作品は3本で、もう第3話で観る気が無くなった×作品は本でした。

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

◎さんかく窓の外側は夜

(第2話「束縛」のあらすじ)冷川の物件鑑定・特種清掃事務所『COOLEAN』で働くことになった三角は、書店の同僚に頼まれ「良く当たる占い師」を調査することに。
占い師・迎系多に会うと、彼が三角や冷川と同じ特異体質であることが分かる。
数々の呪いの現場に残されている『非浦英莉可』という謎の名前…。迎は以前、『非浦英莉可』の仕業らしい「呪い」を視たことがあるのだが、それはあまりに強い「呪い」で――。

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(感想)今回から、本格的に”呪術”的な事件になってきました。新たな霊能力者のイケメンも登場し、三角さんを取り合う疑似「三角関係」。確実に、狙って”BL”を匂わせてますよね^^;。でも、内容はシビアな感じになってきて、「言葉で人を殺せる」非浦さんが登場します。以前のアニメ『バビロン』に出てきた”曲世愛”みたいな。。怖いな~。でも、面白い(^O^)。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「さんかく窓の外側は夜」公式サイト

 

◎王様ランキング

(第2話「王子とカゲ」のあらすじ)幼いころから盗みを生業として生きてきたカゲ。金目のものを盗むためにボッジの後をつけ城に忍び込むが、ボッス王国四天王の一人・ベビンに見つかってしまう。一方ボッジは、異母兄弟であるダイダと手合わせをすることに・・・

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(感想)前半は、カゲの生い立ちとその一族の悲惨な歴史です。いきなり皆殺しになったのには、どんなウラが隠されているのでしょう?ファンタジーだけど、カゲという生き物が2次元なのか3次元なのか、どこから手が映えてくるのか不思議で仕方がありません。でも、ストーリーは面白いです。ボッジにずっと味方でいることを宣言するシーンは、じ~んと来ました(T_T)。

 

☆番組公式ホームページです

アニメ「王様ランキング」公式サイト

 

◎終末のワルキューレ

(第2話「好敵手」のあらすじ)神VS人類最終闘争〈ラグナロク〉第1回戦は、中華最強の武人・呂布奉先VS北欧神話最強・トールのノーガードの攻防で幕を開ける。そんな中、トールはかつて巨人の群れをも一撃で壊滅させた必殺技「トールハンマー」を撃ち放つ。誰もがトールの勝利を確信する中、呂布が、反撃の一手をしかける。そこには、ブリュンヒルデのある“秘策”があった。

(感想)アヴェンジャーズにも登場する北欧神話の神・トール。というか、北欧の神々はトール以外は激弱だったんですねぇ。しかし、巨人の大群を殲滅するトールハンマーを武器に秘密があったとしても、生身で受け止めて無事なハズないですよねぇ。というと、この設定は崩壊してしまうか…。もっと気になるのが関羽」さんはロボットなんですか?

 

☆番組公式ホームページです

アニメ『終末のワルキューレ』公式サイト

 

86-エイティシックス- 第2クール

(第13話「今更そんなこと」のあらすじ)ギアーデ連邦に保護されてひと月。シンたちは、アルバイトをしたり、料理教室に通ったりと、「普通の少年・少女」としての日々を送っていた。街のそこかしこに広がるのは、彼らが今まで過ごしてくることのなかった「平穏な日常」。しかしそれを見つめる彼らの表情はどこか晴れない様子で……。思い思いに街の様子を見聞きして過ごした彼らは、ある決意を固める。

(感想)まだまだ少年少女とも言える、シンたちが平和な街でようやく戦いから離れられる、という日々が訪れたかと思われました。が、彼らには背負うモノが大きく、平和に生きて行くという選択は考えられませんでした。表面上は平和に見えても、実際にはレギオンとの戦いは続いているからですね。悲しいけど、これ戦争なのよね。。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「86―エイティシックス―」公式サイト

 

プラチナエンド

(第2話「正義のヒーロー」のあらすじ)明日(ミライ)は自分が「神候補」に選ばれたことを、ナッセに知らされる。13人の神候補の中からたった1人だけが、次の代の新たな神に選ばれるらしい。すぐには信じられずにいる明日だが、幸せに生きるための一歩を踏み出そうとする。しかしある日、別の神候補が不審な死を遂げたことを知ってしまう。さらに銀行強盗の事件現場では、「メトロポリマン」と名乗る新たな神候補がTVカメラの前に姿を現す。

(感想)13人もいると、優れた人ではない”ろくでなし”の神候補もいるらしい。本当なら、そんなことはないだろうけど、話としてはダメな”やられ役”も必要だよな、ってところです。まぁ、そういう意味で行くと主人公の明日くんが選ばれる理由も分かりませんね^^;。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「プラチナエンド」公式サイト

 

ポプテピピック(リミックス版)

(第2話「異次元遊戯ヴァンヴー」のあらすじ)”あらすじ”なんて特にありません。

(感想)アニメで遊んでます。声優さんもノリノリですね~。前半と後半で微妙に違うところを見つけるのも、また楽しみになってます(*^_^*)。『ボブネミミッミ』がクソ過ぎて笑わずにはいられないデス。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「ポプテピピック」公式サイト

 

▲境界戦機

(第2話「船出」のあらすじ)オセアニア連合軍の襲撃を振り切ったアモウは、ガイ・ケンブとともに逃亡の日々を送っていた。慣れない毎日にアモウの疲労は溜まっていく。空腹に耐えかねたある日、アモウは山の中で小さな畑を見つけて……。

(感想)いきなり軍から追われる”逃亡者”になってしまったアモウ少年。普段着で、ロボットとAIだけで行くあても無さそうなので、妙に違和感を感じます。ラッキーなことに頑固だけど心が優しい老夫婦に救われるのも”お約束”ですが、主人公のピンチに現れた”謎の助っ人”がクールなスナイパーっぽいのも”定番”ですね。。

 

☆番組公式ホームページです

境界戦機

 

▲海賊王女

(第2話「受け継ぐ旅」のあらすじ)気が付くとフェナは大西洋に浮かぶ小舟に乗っていた。脱出を手助けしてくれたのは、ハウトマン家に仕えていた騎士、オットーとサルマン。彼らに連れられ、霧に包まれた「ゴブリンの島」へと辿り着く。そこでフェナは、フランツの旧友である幸久と出会い、父の残した石の謎を解くよう告げられる。

(感想)異世界的な雰囲気かと思いきや、18世紀のヨーロッパ(地中海あたり)が舞台となっているようです。そして、前回フェナ救出に現れた忍者(侍?)たちは、なんと日本から逃亡してきた「真田家」の人々だったようです。当主は”幸久(ゆきひさ)”という名で、なんとなく”真田幸村”との関連を匂わせています。(真田の当主が代々「幸」の字を引き継ぐ)ちょっと、興味が湧いてきました。しかし、ツッコミの演出として、刀の柄で女性の頭を小突く表現は頂けないですね…。

 

☆番組公式ホームページです

オリジナルアニメーション『海賊王女』公式サイト

 

ルパン三世 PART6

(第1話「シャーロック・ホームズ登場」のあらすじ)英国・ロンドン。初老の男、フォークナー卿の仕事場に飾られた一枚の「絵」――それは、「レイブン」と呼ばれる組織の隠し財宝に繋がっていた。ルパンにとっては、十年も前から狙っている因縁の宝。スコットランドヤードやMI6の妨害をかわしながら絵を盗み去るが、逃走劇のドサクサで絵は半分に破れてしまう。そして事態は、ロンドンに眠る名探偵――シャーロック・ホームズを呼び覚ますこととなる。

(感想)今回からPART6の本編が始まります。なんと、シャーロック・ホームズとかレストレード警部とかが登場して時代設定がむちゃくちゃですね。子供の頃に、ご先祖の「ルパン対ホームズ」という小説を楽しく読んだ記憶がありますので、ちょっと腹が立ちました…。せめて、ホームズの子孫にすべきでは?煙幕の中で銃を撃つレストレードもむちゃくちゃですし、なんとも変な演出が多いですが、「レイブン」とか隠し財宝などの”謎解き”は気になりますので、とりあえず続きは観てみます。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『ルパン三世 PART6』公式サイト

 

×見える子ちゃん

(第2話「超見える」のあらすじ)ヤバいやつらはどこにでもいる……。街、学校、友人の背後。やつらは至るところに存在している――そしてほとんどの人は『見えない子』。親友のハナもそのひとり。みこに見えるものが、ハナには見えない。見えない故の能天気が、見えるみこを思わぬ事態へ巻き込むことに……。
みこはそれでも『見えない』フリを貫き通せるのか。

(感想)第2話も、主人公のみこさんには、恐ろしい霊が見えており、その霊がエロい煩悩を持ったまま死んだようです。でも、ただそれだけ…。同じパターンが続きそうで、もう観ませんね

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「見える子ちゃん」公式サイト

 

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『台湾カステラ』(ローソン)が期待通りにふわふわだった!

『台湾カステラ』(ローソン

(スイーツ、デザート、ローソン、ウチカフェ、クリームサンド、成分表示、価格、感想) 

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・商品説明;

 癖になる『ふわしゅわ』生地!クリームをサンドしたワンハンド台湾カステラ。別立てのメレンゲを配合し、じっくり湯煎で焼き上げた『ふわしゅわ』生地に、北海道産生クリームと牛乳を配合した口どけスッキリのミルク感のあるクリームをサンドしました。

台湾カステラ|ローソン公式サイト

 

・価格  230円(税込)

 

・成分表示

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感想 

・期待通りのふわふわ食感で気に入りました!

 今回も、ローソン」さんコンビニスイーツの感想です。以前の記事で「台湾カステラサンド(クランベリー)」をご紹介しましたが、地域限定商品だったようです。今回は、全国発売されるということで、外観も製造会社も変わってました。前回の「台湾カステラサンド」が美味しかったので、期待しながら新しい『台湾カステラ』を食べてみました。

 ちなみに、前回の「台湾カステラサンド」の製造会社は”株式会社オイシス”でした(近畿版です)。そして、今回の全国発売品は”山崎製パン株式会社”となっています。

★前回のローソンスイーツを紹介した記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 開封して商品の外観を見ますと、軽く折り曲げられたスポンジのようなカステラ生地に、真っ白なホイップクリームが一筋乗せられています。工場のラインで作るの、簡単そうだな~(笑)

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 また、例によってサイズ比較のため、いつものマウスと比べてみます。マウスの1.5~2倍ぐらいでまぁまぁ大きいと思います。カステラ生地が厚めなので食べ応えがありそうですね。

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 実食してみますと、、前回の「台湾カステラサンド」と同じくらいふわふわ食感のカステラが美味しい!卵黄の風味がしっかりとしており甘過ぎない生クリームとのバランスもとてもイイと思います。生地が厚いのに口どけが良いので、軽く食べられるので、どんどん食べたくなります。食べるときは、カステラを軽く丸めてクリームを包み、ワンハンドで食べられます。しかも、手が汚れないのもポイント高いです。

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 やはり、ローソンスイーツは、甘さ控えめで個人的に一番合います。特に、この『台湾カステラ』は、老若男女みんなに好まれる味と食感だと思います。

 もっと言えば、色んなアレンジが出来ると思いますので、『マリトッツォ』のように色々なお店やメーカーからアレンジ製品が発売されて欲しいな、と思います。個人的には、「和風(抹茶あずき)」「フルーツ系」「チーズ系」などを作って欲しいな。

 

 流行って欲しい、オススメのスイーツでした。

 

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『デンマークチーズケーキ』(観音屋)を食べました

デンマークチーズケーキ』(観音屋

(スイーツ、デザート、チーズケーキ、神戸元町、店舗、サイズ、感想) 

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・商品説明;
 観音屋の手作りチーズケーキは、オーブントースターで焼き上げたオリジナルのチーズケーキ。きめ細かくふわふわのやわらかいスポンジケーキに、デンマーク直輸入・最古のレシピを使った純粋の生チーズをオリジナルブレンドしたチーズがとろ~り。焼き立て特有の芳醇な香りがふわ~とあたりに広がります。

※メーカーHPもご参照ください

観音屋

神戸元町のあつあつチーズケーキとチーズ料理の「観音屋」

 

感想 

・調べてから食べれば良かった…。リベンジしたい。。

 今回は、頂きもののスイーツの感想です。神戸方面で有名とのことで、おみやげに頂いたのがデンマークチーズケーキ』です。作っているのは、神戸・元町が本店の「観音屋」さんというお店だそうです。

★よろしければ、前回のスイーツを紹介した記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 開封して商品の外観を見ますと、トップ写真の通りプラスチックケースに守られた真ん丸ケーキが入っていました。ケースから出してみますと、柔らかそうな薄いスポンジの上に固まっているクリーム色のチーズが乗っかっています

 サイズは、だいたい9~10センチぐらいです。

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 こちらのチーズケーキは食べる前にひと仕事しなくてはいけません。オーブントースターでチーズをとろとろに溶かして、出来立てを食べるのが特徴みたいです。どれぐらいの温度と時間で、という説明が無くて、とにかく”じっと見つめて”チーズがとろとろになれば良いみたいです。でも、焦がさないように、という注意書きがあるので、ちょっと早めにトースターから取りだしました。

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 実食してみますと、、クセがないけどコクのあるチーズの旨み&塩っ気と、優しい甘さのスポンジがめちゃくちゃ合います(^O^)。後で書きますが、チーズの焼き加減が足りなかったせいで、チーズを切り分けるのに苦労しましたけど、この組み合わせはハマりますね。いくらでも食べられそうだと思いました。

 ところで、このチーズが溶けて行く様子を、トースターのガラス窓越しにじっと見つめている間に思い出したのが、子供の頃に観たTVアニメのアルプスの少女ハイジです。劇中で、ハイジがよくチーズを焼いて食べていたのと、そのとろける様子にめっちゃ憧れた記憶が甦りました。元祖・飯テロアニメだったなぁ。(笑)

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 ただ後から知って残念だったのですが、、、結構イイ感じの焼き加減で取り出したかと思いましたが、後からメーカーHPの動画を観ると、もっと”とろっとろっ”になるまで焼かないとダメだったみたいです。。

失敗したぁ…。リベンジしたい~~。

 

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2021年・夏アニメ:キングダムのあらすじと感想

2021年・夏アニメ:キングダムのあらすじと感想(キングダム、第3シリーズ、第23話、第24話、第25話、第26話、ネタバレ、第4シリーズ、放送予定)

 2021年7月から始まったアニメ第3シリーズの『キングダム』が完結しましたので、ざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます

●『キングダム』

 

※よろしければ、前回の記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

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『キングダム(あらすじ、感想、ネタバレ)

第23話「破格の加勢」のあらすじ

 李牧軍の猛攻により陥落したかと思われた蕞。そこに姿を見せたのは、“山界の死王(さんかいのしおう)” 楊端和(ようたんわ)率いる“山の民”。一気に戦場になだれ込んだ彼らは、女王・楊端和と秦王・嬴政の結んだ同盟に従い、圧倒的武力で李牧軍を撃破してゆく。予想だにしなかった事態に敗色濃厚の李牧軍だが、そのとき、趙三大天である武神・龐煖が現れる。凄まじい気迫に誰もが圧倒される中、信は因縁の相手・龐煖を倒すべく立ち向かう!

第24話「深謝」のあらすじ

 満身創痍の状態で、龐煖との一騎打ちに挑む信。一方、龐煖は、どんなに打ちのめしても決して折れない信の強さに戸惑いと苛立ちを隠せずにいた。激闘の中、何度も打ち込んできた信の一刀が、ついに龐煖の身体を捉える! 王騎を、そして麃公を打ち破った宿敵・龐煖を相手に、信はその仇を討つことができるのか……!?
秦国存亡を賭けた中華を揺るがす大決戦、その結末を左右する世紀の一戦の行方とは……!?

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※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

(感想)第23話と第24話は、vs趙軍の最終戦です。楊端和率いる援軍の登場により、ほぼ大勢は決したのですが、ラスボス=龐煖がひと暴れしてくれます。とりあえず、キングダムにおける恐怖の象徴といえば龐煖。出会ったら、”死”を覚悟しなくてはいけない存在です。しかし、趙軍最後の切り札も、麃公将軍との絆に力を得た信の登場で、大きな被害も無く撃退することが出来ました。良かった、良かった~。

 

第25話「巫舞の違い」のあらすじ

 秦国が、国の命運を握る戦いに全軍を挙げて挑んでいた頃、飛信隊副長・羌瘣は、“姉”と慕った羌象(きょうしょう)の仇討ちのため隊を離れ、趙国にいた。かつて伝説の暗殺集団“蚩尤”(しゆう)の里から逃げ出し、今は里の外で協力者として働く羌明から、羌象の仇・幽連の居所を聞く羌瘣。幽連(ゆうれん)が潜む“老山”(ろうざん)の山中へと足を踏み入れた羌瘣だが、卑劣な手段を使うこともいとわない現・蚩尤の幽連に苦戦を強いられ……!?

 第26話「別の道」のあらすじ

 現・蚩尤の幽連と誰よりも蚩尤としての才能があると言われた羌瘣。最強の蚩尤同士の戦いは熾烈を極める。その身に“神”をおとして戦うと言われる蚩尤が使う“巫舞”を極めるため、現世へのしがらみや想いを全て断ち切った幽連の圧倒的な強さに追い詰められる羌瘣。だが、抗う力もないまま失いかけた意識の中で、羌瘣は、一筋の“光”を見る。 その“光”に “巫舞の秘密”を垣間見た羌瘣は……!?

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※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

(感想)第25話と第26話は、合従軍戦に不参加だった羌瘣さんの物語です。信の部隊から離れた目的は、あらすじにある通り仇討ちのためでした。仇討ち相手である幽連とその一族たちにたった一人で立ち向かう、天下無双の羌瘣さん。なかなか強い幽連さんでしたが、信たちとの出会いでひと皮むけた”巫舞”を発動して、無事に仇討ち出来ました。これで、安心して信たちの元に戻れますね。

 

●次回、第4シリーズはいつ?

 後半に向けて、だいぶ盛り上がりアニメの質も良くなってきた『キングダム』。早く、続きが観たいな、という方々には”朗報”といえる情報が公式サイトやヤフーニュースに上がっていましたね。

 次回、第4シリーズはそれほど待たなくて良さそうです。

 下のリンク記事にある通り、放送開始時期は『2022年・春』です!

TVアニメ『キングダム』第4シリーズ2022年春放送決定! | アニメイトタイムズ

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※アニメの公式サイトです。

TVアニメ「キングダム」公式サイト

 

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2021年秋アニメ・第1話の感想(その2)

2021年の秋アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、期待作、オススメ)

 ・秋アニメの第1話を観た、(個人的な)感想レビューです。2回に分けて投稿します。

 

☆前回の「秋アニメ」紹介記事です。

g-self.hatenablog.com

アニメイトさんの情報ページです。

www.animatetimes.com

 

 10月から始まった秋アニメですが、以前の記事で10作品について個人的な感想を勝手に書かせて頂きました。今回は、残りの4本(1本はオマケ)について書きます。今回も、感想コメントにはネタバレや批判的な内容が含まれていますので、気に入らないかたはご遠慮ください。

 

・個人的に、今後が楽しみな作品は?

 紹介していく順番は、個人的に面白いと思った順番になっています。今後の展開に期待したいという◎作品は2本です。また、とりあえず、一応続きを観るつもりという▲作品は1本で、もう第1話で観る気が無くなった×作品は1本でした。

※各番組のあらすじと画像は、公式ホームページより転載させて頂きました。

 

◎王様ランキング

(第1話「裸の王子」のあらすじ)生まれつき耳が聞こえず、口もきけず、まともに剣すら振れぬほど非力なボッジは、第一王子でありながら、家臣や民衆から「王の器ではない」と蔑まれていた。そんなある日、暗殺集団「影の一族」の生き残りのカゲと出会ったボッジは、着ていた服をだまし取られてしまう。

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(感想)絵本っぽいようなカワイらしい絵柄とは対照的に、ストーリーや設定はなかなかにしっかりと骨太な展開が期待できそうです。不遇でハンディキャップを持つボッジ王子が、只者ではないことを期待させるラストは良かったですね。それにしても、お父さんのボッス王は巨人族なのかな?子供と”指”が同じぐらいの大きさって…。

 

☆番組公式ホームページです

アニメ「王様ランキング」公式サイト

 

ポプテピピック(リミックス版)

(第1話「出会い」のあらすじ)”あらすじ”なんて特にありません。

(感想)これは新作では無いので”オマケ”です。本放送を見逃していて初見なのと、ヤフーニュースによると「声優さんが変更になっている」というリミックス版ということで追加しました。そして、あまりの”クソアニメ”な面白さにハマってしまい、感激しましたよ。前半15分と後半15分でポプ子とピピ美の声優が全く別の人に変更され、その声優さんたちが、セリフの中に存在をアピールしているところが好きです。普段、仕事や家庭などの日常生活に疲れた私には、この作品のような不条理かつ突飛な展開に、何故か癒されるのです。。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「ポプテピピック」公式サイト

 

ルパン三世 PART6

(第0話「EPISODE 0 ―時代―」のあらすじ)「とうとう俺も潮時かもしれねぇな」
――監獄の中で、次元大介はめずらしく人生について考えていた。味気ないドローンによる追跡や、機能性だけを追求した玩具みたいな銃、現代の最先端技術にあぐらをかいた警官たち……。ロマンの欠片もない、つまらない時代――そう嘆く次元は、泥棒稼業から足を洗い、ルパンたちと別れる決心をする。

(感想)今回の第0話は、TVアニメの初回から次元大介”というキャラクターを演じられた小林清志さんの引退記念作でした。長い間、お疲れ様でした。という感想です。

本編は次回からで、次元大介を演じるのは大塚明夫さんに交代するようです。ですので、まだ面白いかそうでないかは判断できませんが、今回のストーリーは残念ながら好きな話ではありませんでした。。

 

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『ルパン三世 PART6』公式サイト

 

×鬼滅の刃 無限列車編

(第1話「炎柱・煉󠄁獄杏寿郎」のあらすじ)炎柱・煉󠄁獄杏寿郎に、新たな指令が下された。それは、四十人以上もの行方不明者が出たという「無限列車」——その現地へ赴き、調査を行うというもの。鬼殺隊本部を後にし、無限列車の任務へと旅立つ煉󠄁獄だったが——。

(感想)映画の前日譚という話です。確かに、この作品であればこういうことがありそうだな、というストーリーでしたので、個人的には普通です。結果は、映画を観て分かっているので、好きな人は楽しめるでしょうが、そうでない人にとっては「早く、映画の続きを放送してくれないかな」だと思います。なにより、フジテレビがはしゃいでるのが腹立たしいので続きは観ません…。

 

☆番組公式ホームページです

アニメ「鬼滅の刃」公式サイト

 

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『マジンガーZ・INFINITY』(映画)を観ました。

マジンガーZ/INFINITY』のあらすじと感想

(兜甲児、剣鉄也、弓さやか、炎ジュン、志水淳児、永井豪、邦画、アニメ、ロボット、SF、ネタバレ、キャスト・スタッフ、WOWOW映画)

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あらすじ(公式ホームページより転載しました)

 かつて世界征服を目論む悪の天才科学者Dr.ヘルによって滅亡の危機に瀕した人類。しかし“鉄くろがねの城”と呼ばれたスーパーロボットマジンガーZ”を操る兜甲児とその仲間の活躍により、平和な時を取り戻していた。

 そして世紀の戦いから10年―。

 パイロットを離れ科学者となっていた兜甲児はある日、富士山地中に埋まった超巨大遺跡インフィニティと、そこから現れた謎の生命体リサに遭遇する。そして、時を同じくして謎の復活を遂げたDr.ヘル。彼は無限の可能性を秘めるインフィニティで、かつての野望を完遂しようとしていた。

 有史以来最大の危機、絶体絶命の状況の中、伝説のパイロットがマジンガーZと共に再び立ち上がる。

 ※映画公式ホームページは下のリンクから確認できます。

『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』 | 大ヒット上映中! - Mazinger Z

 

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スタッフ・キャスト

・スタッフ

 監督 : 志水淳児

 原作 : 永井豪

 脚本 : 小沢高広

 音楽 : 渡辺俊幸

 

・キャスト

 兜甲児 : 森久保祥太郎

 弓さやか : 茅野愛衣

 剣鉄也 : 関俊彦

 炎ジュン : 小清水亜美

 リサ : 上坂すみれ

 Dr.ヘル : 石塚運昇

 

 上映時間 :95分

 

 

 映画の感想(少しだけネタバレもあります)

・懐かしいというより、『スーパーロボット大戦』ぽい

 今回の映画の感想も、WOWOWで観た邦画でアニメ映画です。(だいぶ前に放送されたものを録画して、やっと観ました^^;)

 その映画は、永井豪先生原作の有名なロボットアニメのその後を描いたオリジナル映画マジンガーZ・INFINITY』です。個人的には、もう少し下の世代ですが、再放送で何度も観てましたし、永井豪先生の作品は好きですので期待と心配が半々ぐらいの気持ちで観てみました。

※前回のWOWOW映画の紹介記事は下記をご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 映画を観た感想としては、キレイなビジュアルに並行宇宙などの最新の科学ネタを題材にしていて、オリジナルストーリーの続編としてはよく考えているな、と思いました。兜甲児と弓さやかの恋愛が、イマイチ進展していないところも有りそうですし、マジンガーZグレートマジンガーがTVアニメでの必殺技のままで活躍しているのも良いと思います。まぁ、マジンガーZが”ツギハギ”みたいなデザインになっているのは賛否両論あるかも知れませんが…。

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 とはいえ、(自称)アニメ好きの厳しい目でエラそうに批評してしまうと、個人的には肝心のロボットバトル部分はあまり面白くなかったと思います。マジンガーZグレートマジンガーも、必殺技を次から次に繰り出して、見た目には派手でカッコよさげですけど、あまりに出し過ぎるとスーパーロボット大戦かいな。。』とため息交じりに思ってしまいました。。1時間半ほどの映画に詰め込みますし、出てくる敵の数も多過ぎるのですから、仕方がない面もあるとは思いますけど、ちょっと単調に感じてしまいます。(グレートマジンガーは最初に登場して、ズバッと必殺技を披露して終わりでした)

 また、ラスボス=インフィニティ―とのバトルも、ワンパターンかな。。おいおい、また”世界中の心が一つになってヒーローの力となる”が出たか…。『逆襲のシャア』を連想してしまいました。同じようなシーンを観ても、もう感動しませんよね(-_-;)

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 好きな方にしかオススメしません。。

 

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