G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

『鎌倉殿の13人』第47話、第48話を観ました

『鎌倉殿の13人』(第47話、第48話)のあらすじと感想

小栗旬、坂口健太郎小池栄子三谷幸喜大河ドラマ、NHK、歴史、ネタバレ、『進撃の巨人』、エレンに似ている)

第47話「ある朝敵、ある演説」(公式ホームページより転載しました)

 幕府の後継者争いが発端となり、乱れる京。朝廷の象徴である内裏が焼け落ちると、後鳥羽上皇(尾上松也)は再建費用を日本中の武士から取り立てることを決める。しかし、北条義時(小栗旬)は政子(小池栄子)と大江広元(栗原英雄)の支持を得て、要求を先送りにすることを決断。泰時(坂口健太郎)をはじめ御家人たちが後鳥羽上皇との関係悪化を心配する中、三浦義村(山本耕史)は京で大番役を務める弟・胤義(岸田タツヤ)に……

第48話「報いの時」(公式ホームページより転載しました)

 反目する北条義時(小栗旬)を討ち取るため、義時追討の宣旨を出し、兵を挙げた後鳥羽上皇(尾上松也)。これに対し、政子(小池栄子)の言葉で奮起し、徹底抗戦を選んだ幕府は、大江広元(栗原英雄)や三善康信(小林隆)の忠言を聞き入れて速やかに京へ派兵することを決断。泰時(坂口健太郎)、平盛綱(きづき)らが先発隊として向かい、時房(瀬戸康史)らが続く。そんな中、三浦義村(山本耕史)は弟・胤義(岸田タツヤ)と……

※NHKの公式ホームページの紹介です。

番組紹介 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

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感想(少しだけネタバレもあります)

・ラスト2話は三谷作品らしさが満載でした。

 今回は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想記事を2話ずつまとめて書いていきます。前回の感想記事で「最終話はリアルタイムで観たい」とか言いながら、「M-1グランプリ」を観てしまいました。でも、あの内容だったらむしろこちらをリアルタイムで観ておけば良かったかな…。

 特に、こちらの『鎌倉殿の13人』の第47話と第48話は、歴史上も事件である承久の乱」の前後と、それに続く主人公の北条義時小栗旬さん)の最期が描かれましたが、そのドラマチックな展開と随所に織り込まれる三谷作品らしいユーモアと人物愛が素晴らしかったと思います。まぁ、”乱”と言いながらも相変わらず合戦シーンは比較的あっさりでしたけどね^^;。

 ※第44&46話の感想記事もよろしければご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

 第47話と第48話を観た感想としては、後鳥羽上皇尾上松也さん)の”北条義時憎し”という感情が憎悪となり、遂には「義時追討」の宣旨が出されました。それは有力な鎌倉武士にも届くこととなり、相変わらずウラで暗躍しがちな男・三浦義村山本耕史さん)にも届きます。そして、やっぱり機会があれば義時を裏切ってやろうとするのですが、お約束通りに運命は義村と鎌倉幕府に味方しますので、義村はあっさりと京も弟も見捨てて義時側に寝返ります。そのことを問い詰められてカミングアウトするシーンが笑えます。何よりも義時を驚かせたのが、「女子はきのこが好き」は口から出任せだったことでした。「早く言って欲しかった~」のセリフが源頼朝大泉洋さん)とソックリでしたね(笑)

 承久の乱は義時の嫡男・北条泰時(坂口健太郎さん)や北条時房瀬戸康史さん)が率いる圧倒的な兵力と泰時の見事な采配により勝利を収めます。”後鳥羽上皇島流し”とし、もはや日本では敵無しとなった北条義時でしたが、妻であるのえ(菊地凛子さん)の逆恨みにより毒を盛られてしまいました。3番目の妻を演じるのが菊池凛子さんである意味がよく分かるような、恐ろしい憎しみを浮かべた形相でしたね。

 そして、義時の最期は、三谷さんらしいミステリドラマを観ているようでした。このとき、政子はなぜ義時に延命の薬を与えず、弟を見殺しにしたのか?個人的には、それは運慶が作った義時を写した仏像を観ていたから。それはヒトでは無く”闇に堕ちたモノ”の姿をしていました。源頼朝から鎌倉を託された生真面目な弟は、愛する北条の身内と鎌倉を守るために、闇に堕ちてしまうほど自らを犠牲にしていたことを悟ってしまった。そして、これまでの世界を変えるほどの大罪=上皇島流しにした後も、休まることなく彼の手を血で染めて地獄へ落ちようとしている。政子(小池栄子さん)は、義時の生を終わらせることで彼の魂を解放して安らぎを与えてあげようとしたのだと思いました。

 ところで、ド素人の私が畏れ多くも敢えて、このラストシーンの前に追加して欲しいと思ったシーンがあります。それは、縁側で佇む義時が白日夢の中で、目の前に兄である北条宗時が現れ「義時、お前にはずいぶんと無理をさせちまったようだな。すまなかったなぁ。。」と労うシーンがあれば、恐らく涙腺崩壊していたような気がします。

 

 それにしても、やはり義時が政子に漏らした想いを聞くと、あらためて以前にも書いた義時=エレンが重なってしまいます。(アニメではこれから最終章となる進撃の巨人』のネタばれになってしまうのですが…)

 義時は、「この世の怒りと呪いを全て抱えて、私は地獄へ持っていく。太郎のためです。私の名が汚れる分だけ北条泰時の名が輝く。」

 エレンもまた、始祖の巨人の力で「地ならし」という世界を滅ぼすような行動を取り、世界中の怒りと憎しみを自分一人で抱えようとしました。そのことで、エルディア人、もっと言えば彼の大切なミカサやアルミン、友人たちが世界の英雄となるように仕向けたのです。

 そして、義時は愛する家族=姉・政子に、エレンは愛する幼馴染=ミカサにより、最期を迎えることになります。2人とも、誰にも真似のできない壮絶な生き様だったのでは無いでしょうか。。

 ★過去記事にも少し書いていましたよ。

g-self.hatenablog.com

 

 ちなみに、やはり総集編がありますので見逃した重要エピソードを改めて確認しておきたいと思います!

関連情報 関連番組 12/29(木)&12/31(土)&1/2(月)放送!「鎌倉殿の13人」~総集編~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

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「Mー1グランプリ2022」の個人的な感想…

『Mー1グランプリ2022』決勝戦の感想

ロングコートダディ、カベポスター、真空ジェシカ男性ブランコさや香ウエストランド

 

 今回は、全くの個人的なつぶやきみたいな日記みたいな内容です。

 去年・一昨年とM1グランプリについても感想を書いていたので、今年もやっぱりやっぱり書いてしまいます。大阪生まれで、物心ついたときから吉本や漫才ブームお笑いを愛してきましたので、毎年楽しみにしている番組です。

※よろしければ、去年の感想もご覧ください

g-self.hatenablog.com

 

 今年のM-1グランプリは、個人的に応援しているコンビが2組いましたので、優勝して欲しいな、と応援しながら観てました。去年は応援していた錦鯉が優勝して嬉しかったのですが、今年は決勝に残った中では一番面白くなかったコンビが選ばれて、非常に残念でガッカリした気持ちです…。

 

 敗者復活組で好みだったのは、「令和ロマン」でした。投票もしましたが「オズワルド」が選ばれて残念でした。「令和ロマン」は、来年は決勝まで残って欲しいなぁ。。他にも、個人的にはヨネダ2000よりは面白いコンビが多かったのですが、ネタとしてはイマイチだと思った「オズワルド」が選ばれたのは、やはり期待感だったかと思いますが、決勝でも同じネタだったので忙しいのかな…と思いました。さらっとディスった「ヨネダ2000」THE・Wでも全く笑えなかったのですが今回も同じで、会場でウケている理由が不明で、「マヂカルー」をみているようでした。。

 他には好きで応援していた「カベポスター」点数が低かったのは納得いかなかった。ああいうテンションのコンビですが、ネタの質はいつも高くて構成もワード選択も私の好みにピッタリはまりました。他でも、真空ジェシカ」「男性ブランコだいぶコント寄りだと思いますが、笑えるワードやネタの構成なので最終ラウンドに進んでも良いぐらいだと思いました。

 

 決勝ラウンドでは、さや香のネタは1本目も2本目もうまく出来ていて、私が選ぶならさや香」が優勝でしたね。「ロングコートダディ」も好きなコンビで応援していたのですが、今回観たさや香の漫才が、以前に観ていたものから凄く上手くなっていて正直驚きました。ぶっちゃけあまり好きなコンビでは無かったので、余計にインパクトがありましたね。正統派が好きというよりも、地道に漫才=話芸を磨くとここまで面白くなるんだなぁ、と感心した気持ちもありますので、本当に優勝してほしかった。。応援していたもう1組のロングコートダディは、去年の感想で面白かったと書いていましたが、今年も2本ともに面白かった。このコンビもかなりコント寄りですが、ネタのセンス・ワードと構成が凄く好きです。ただ、爆笑が続いてウケまくる、というのがちょっと難しいネタなのかなぁ。。

 

 優勝したウエストランドは予選も決勝も、普通のことを大声で言ってるだけ。と思いましたし、過去にこのコンビがやってたネタと何が違う?ということで、それほど笑えなかった。会場で観るのと、部屋で一人で観るのと、雰囲気などで感じ方が変わるのかもしれませんが、私の好みでは無かったな。決勝に残ったのが不思議でした。志らくあたりは好きそうだな、と思いましたが、あれほど多くの審査員が選ぶとは予想外でした。もっと割れるかな、と思ってましたが…。山田邦子さんは仕方ないとして、志らく以外の審査員の方々はそれまでの審査では「なるほど」と感心する納得の審査をしていただけに、最後の選択で選ぶのがコレかぁ…と意外でしたしガッカリでした。う~~~ん今年はまた残念で納得のいかない結果でした。

 

 好きな笑いのタイプは人それぞれなので、あくまで個人的な感想でした。。

 

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『鎌倉殿の13人』第44話、第46話を観ました

『鎌倉殿の13人』(第44話、第46話)のあらすじと感想

小栗旬、坂口健太郎三谷幸喜大河ドラマ、NHK、歴史、ネタバレ)

第44話「審判の日」(公式ホームページより転載しました)

 後鳥羽上皇(尾上松也)の計らいにより、右大臣に叙されることとなった源実朝(柿澤勇人)。政子(小池栄子)が愛息の栄達を喜ぶ中、鎌倉殿への野心に燃える公暁(寛一郎)は三浦義村(山本耕史)のもとを訪れ、鶴岡八幡宮で執り行われる拝賀式について密談を交わす。三浦館の動きに胸騒ぎを覚える泰時(坂口健太郎)。一方、義時(小栗旬)の周りでは、朝廷と鎌倉の橋渡し役として存在感を高める源仲章(生田斗真)がのえ(菊地凛子)を……

第46話「将軍になった女」(公式ホームページより転載しました)

 新たな鎌倉殿を迎えようと朝廷に伺いを立てる北条義時(小栗旬)、大江広元(栗原英雄)たち。実衣(宮澤エマ)が野心を燃やし、三浦義村(山本耕史)が暗躍する中、京では鎌倉への不信感をさらに高めた後鳥羽上皇(尾上松也)が、藤原兼子(シルビア・グラブ)、慈円(山寺宏一)と共に今後を見据え、鎌倉への圧力を強めていく。一方北条家では、思い悩む泰時(坂口健太郎)をよそに、のえ(菊地凛子)が愛息・政村(新原泰佑)を……

※NHKの公式ホームページの紹介です。

番組紹介 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

 

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感想(少しだけネタバレもあります)

・そして、(ほぼ)誰もいなくなった…。

 今回は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想記事を2話ずつまとめて書いていきます。今回もショックなことがありまして、第45話の録画をまたミスってまして観逃してしまいました…。今回は源実朝の最期でしたし、かなりドラマチックな仇討ちシーンを予感していたので残念です…。年末に総集編が放送されると思いますので、忘れずに録画したいと思います。

 気を取り直して、ドラマのほうは、源頼朝から3代続いた直系の鎌倉殿が断絶してしまう前後のエピソードが描かれました。コミカルとシリアスのバランスは、ややシリアス寄りで陰惨な内容なのですが、少しコミカル部分があって見続けられるのは三谷幸喜さんだからかなぁ。。

 ※第42&43話の感想記事もよろしければご参照ください

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 第44話と第46話を観た感想としては、3代目鎌倉殿・実朝(柿澤勇人さん)が、やっぱり実にイイ人キャラだったんですよね。暗殺されなければ、源氏による鎌倉幕府が続いたかも知れない、ということを思ってしまいました。しかし、いくら官位があって御家人に慕われていても、鎌倉を取り仕切るヤ〇ザみたいな北条組の義時親分から引導を渡されてしまえば、鎌倉では生きていけないことになっていたようです。それにしても、実衣さんと全成さんとの息子も含めて、頼朝兄弟とその子たちが全滅してしまうという、なんと悲劇的で呪われた血脈なのだろうか・・・と不憫に思ってしまいます。実衣さんが政子に言い放った言葉「姉上が頼朝なんかと一緒になるから、、、なんで私までこんな人生歩まなくちゃいけないの!」は史実かどうか知りませんけど、誰しも実衣さんのような境遇になったら同じことを思うでしょうねぇ。。

 

 もう、今週末が最終回となってしまう「鎌倉殿の13人」。最終回はリアルタイムで観たいと思います!

 

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『クリームパン』(天狗堂海野製パン所 )を食べました

『クリームパン』(天狗堂海野製パン所 )

(スイーツ、クリームパン、創業100年、老舗、京都、価格、サイズ、クチコミ、感想) 

 

・お店の紹介;

 今年で創業100年を迎えた、老舗のパン屋さんです。

※ 下のリンクもご参照ください。

関連ランキング:パン | 西大路三条駅二条駅西大路御池駅

 

感想 

・ここのクリームは”白いカスタード”でした

 今回も、パン屋さんの紹介と感想です。今回のお店は、創業100年という老舗パン屋さん『天狗堂 海野製パン所』です。京都の老舗、ということで敷居が高い和風なお店かと思いきや、外観は普通に洋風の町のパン屋さん、という感じです。原チャリで訪問したのであまり長居したくなかったのですが、先客が複数おり地元の人気店なのがよく分かりました。

★前回の「パン」記事もよろしければご一読ください。

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 陳列棚にはたくさんのパンが並んでおり、本当は色々試したかったのですが、この日は『ボン・ボランテ』さんで購入した続きで訪問したため、個人的にハマっている『クリームパン』のみを購入しました。

 家に帰って、早速実食してみます。外観は、一番上の写真の通りです。やはり、関西のクリームパンでクリームパンダみたいな外観には出会わないですねぇ^^;。

 それから、サイズいつものマウスと比較してみます。普通のパンのサイズだと思いますし、値段は150円ぐらいでしたのでコスパ良いと思います。

 実食してみますと、とても柔らかい食感のパンだと分かります。中のクリームは、下の断面写真の通り白いクリームになっています。パン生地と区別がつかないぐらいに白いですね。量は普通です。味のほうは、白い色に連想される通り、珍しく酸味を感じるクリームです。これは、好みが分かれるかな?私は、通常のカスタードクリームのほうが好きです。

 とはいえ、お値段が手頃で気になるパンもたくさんありましたので、次回は他のパンを試してみたくなりました。

 

 また、他のパン屋さんでも、クリームパンを試していきたいと思っています!

 

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『パンのプディング』(ボン・ボランテ)も美味しいです!

『パンのプディング』(ボン・ボランテ)

(スイーツ、プディング、クリームパン、デニッシュ、ボン・ボランテ、京都、おすすめ、価格、サイズ、クチコミ、感想) 

 

・お店の紹介;

 薪窯で焼く、個性的なパンが人気のお店。

※ 下のリンクもご参照ください。

関連ランキング:パン | 神宮丸太町駅丸太町駅(京都市営)

 

・価格 パンのプディング:220円(税込)

 

感想 

・大人向けの美味しいプディングです

 今回は、以前にご紹介した個人的にNo.1の『クリームパン』のお店である、『ボン・ボランテ』さんで、別の商品も試してみましたのでご紹介したいと思います。

★前回の「ボン・ボランテ」紹介記事もよろしければご一読ください。

g-self.hatenablog.com

 

 今回は、前々から気になっていた『パンのプディングを初めて購入してみました。開店直後に訪問すると棚に並んでいないようでしたので、少し遅めに訪問してようやくゲット出来ました。

 家に帰って、実食してみます。まずは、サイズいつものマウスと比較してみます。普通のプリンよりも少し大きめなサイズですし、価格は220円ですので妥当なサイズだと思います。

 実食してみますと、表面のパンを焼いた部分がイイ感じに香ばしくて食べ応えがあります。そして、プディングの部分は甘過ぎない丁度良い加減のカスタードで、バケツ一杯でも食べられそうな美味しさです。

 底のほうには、プディングと言えば、のカラメルソースがしっかりと入っていました。結構、苦めの味付けなのでプディングに絡めて食べると大人向けのテイストになりますね。甘めが好きな方は、底のカラメルソースはあまり付けずに食べることをおススメします。私は苦めが好きなので、たっぷりと絡めて美味しく頂きました(*^-^*)

 

 他のパンも美味しそうなので、また試してみたいと思っています!

 

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2023年・冬アニメの期待作品をご紹介します

2023年の冬アニメ(新番組、アニメ紹介、あらすじ、期待作、オススメ)

 ・冬アニメの期待作をまとめて紹介します

 

☆前回の「秋アニメ」紹介記事です。

g-self.hatenablog.com

 

 現在放送中の秋アニメは、当初の予想通りに面白い作品がありましたが、観る時間が足りずに録画したままの作品もあります。また、ゴールデンカムイに関しては、製作関係者の御不幸があり中断中です。うる星やつらは、完全にリメイクなので、既にオリジナルを視聴していると物足りない気がしています。『スパイファミリー』『ストーンオーシャンジョジョ)』については、期待通りに面白い作品で満足ですが、期待以上に面白くて毎回凄いと思っているのが『ブリーチ』です。原作まんがは途中で読むのを止めてしまっていたのですが、アニメはこれまでのところ全話作画レベルも高く内容も刺激的で、「こんなに面白い作品だったのか…」と認識を改めている次第です。最後まで目が離せません。

 さて、1月から始まるアニメですが、、今回は秋にチカラを入れ過ぎてレベルダウンするのかと思いきや、意外と面白そうな作品が多くラインナップされています。個人的な好みもありますが、むしろ秋アニメよりも充実した期待作品が並んでいる気がします

 

・個人的に、録画して観たいのはこの9作品!

 今回も、下のリンクにある1月から放送開始予定のアニメから期待している作品をご紹介したいと思います。

 ☆アニメイトさんの情報ページです。

www.animatetimes.com

 紹介している順番は、上のサイトの表示順になっています。

 また、画像も同じサイトから転載させて頂いています。

 

・アルスの巨獣

 こちらは、オリジナルアニメです。

 あらすじ;大いなる獣は大地を作り、作った大地をヒトが盗んだ。 獣は怒り、ヒトを喰らい、ヒトは獣と戦うために、カミを呼んだ。 それは剣の時代。英雄の時代。神話の時代。 甚大な被害をもたらす「巨獣」が蔓延する世界で、「巨獣」を狩り、解体した中身を利用し、人々は繁栄していった。 巨獣狩りで日銭を稼ぐ「死に損ないのジイロ」は、何者かに追われる「二十と二番目のクウミ」と出会い、彼女を救うべく過去の憂いを捨て動き出す。 人類帝国の思惑と、謎の実験。襲いかかる巨獣たち。 約束の時へ向け、ジイロたちは世界の秘密に迫っていく――。

>オリジナル作品なので全くどのようなストーリーなのか分かりませんが、公式HPの予告動画を観ると、かなり凝った世界観の面白そうな作品です。こういう新たなチャレンジを試みる作品は応援したくなりますね。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『アルスの巨獣』

 

・大雪海のカイナ

 こちらは、私が好きな漫画家・弐瓶勉さんが原作のオリジナルアニメです。

 あらすじ;拡がり続ける「雪海(ゆきうみ)」により、大地が消えかけた異世界――。 人々は巨木「軌道樹」の根元や頂から広がる「天膜」の上でかろうじて暮らしていた。 天膜の少年カイナと、地上の少女リリハが出会うとき、滅びかけた世界を変える物語が、始まる――。

弐瓶勉さんが原作というだけに期待度が高まります。公式HPの予告動画を観ると、「東亜重工」とかシドニアと同じ世界観なのかな?と思われます。個人的に、No.1かNo.2の期待作です。

☆番組公式ホームページです

『大雪海のカイナ』Official Site

 

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン

 こちらは、大人気漫画が原作となるアニメです。第2シーズンから引き続き、ラストまでが描かれるようです。

 あらすじ;西暦2011年、アメリカ・フロリダ州 空条徐倫は、罠に嵌められ、無実の罪で州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所――別名「水族館」に収容される。 徐倫を救い出そうと面会に訪れた父・空条承太郎だったが、それこそがすべての策略の首謀者・謎のスタンド「ホワイトスネイク」の目的だった。 かつて承太郎によって倒されたDIOが求めた『天国へ行く方法』。その記憶をホワイトスネイクは求めていたのだ。 ホワイトスネイクのスタンド攻撃により、承太郎は「記憶」と「スタンド能力」をDISCとして奪われ、活動停止状態になってしまう。徐倫は父のDISCを取り戻すため、刑務所に留まることを決意する。 エルメェスコステロフー・ファイターズエンポリオ・アルニーニョ、ウェザー・リポート、そしてナルシソ・アナスイ徐倫は新たに出会った仲間達と共に、ホワイトスネイクの正体、そして父の記憶とスタンド能力を取り戻すため、刑務所内に潜むスタンド使い達と戦い続ける。 100年以上に及ぶジョースター家とDIOの因縁に終止符を打つ最後の戦い、激化する新章開幕!!

>第2シーズンの途中ですが、敵ボスであるホワイトスネイクプッチ神父であることが判明しました。謎の「緑色の赤ん坊」とか「天国へ行く方法」など、謎は深まりますが、原作を読んでいてあまり意味が分かっていませんでしたので、アニメでしっかりと見直そうと思います。

☆番組公式ホームページです

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」公式サイト

 

BASTARD!!―暗黒の破壊神―

 こちらもまた、大昔の人気漫画が原作のアニメです。Netflixで放送されていた作品が地上波でも流れるようです。

 あらすじ;近代文明の崩壊から400年後、世界は魔法と剣が支配する混沌の中にあった。 破壊神アンスラサクスの復活を目論む闇の反逆軍団は、その圧倒的な魔力を持つ四天王を中心に、世界を支配するべく、勢力を広げ続けていた。 そんな中、中央メタリオン大陸にあるメタ=リカーナ王国は魔導師率いる闇の反逆軍団に襲撃される。 王国を救うため、大神官の娘ティア・ノート・ヨーコは一つの決断を迫られる。 それは幼なじみの少年ルーシェ・レンレンの内に封じ込められている、かつて世界支配をもくろんだ古の大魔法使いを復活させること。 そして、その封印を解くことができるのは処女による接吻のみ――。 差し迫った危機にヨーコが意を決してルーシェと唇を重ねた瞬間、黒く強大な妖気が周囲に満ちていく。 最強にして最狂、超絶美形主人公、伝説の魔法使いダーク・シュナイダーが今、復活を遂げる!

>私が中高生の頃に週刊少年ジャンプで連載していた大好きな漫画でした。しかし、長期休載を何度も繰り返した末に、いまだ未刊の作品が今頃アニメ化されることが理解出来ません。。面白いのは間違いないのですが、作品を放ったらかしてアニメ化するのかよ…、という感じです。かなりムカつきますが、好きなので観てしまいます。。

☆番組公式ホームページです

アニメ『BASTARD!! 暗黒の破壊神』公式サイト

 

・火狩りの王

 こちらは、WOWOW限定で放送される、日向理恵子さんの小説を原作としたアニメです。押井守さんが脚本を務めるそうです。

 あらすじ;人類最終戦争後の世界。 大地は炎魔が闊歩する黒い森におおわれ、人々は結界に守られた土地で細々と暮らしていた。 最終戦争前に開発・使用された人体発火病原体によって、この時代の人間は、傍で天然の火が燃焼すると、内側から発火して燃え上がってしまう。 この世界で人が安全に使用できる唯一の<火>は、森に棲む炎魔から採れる。 火を狩ることを生業とする火狩りたちの間で、あるうわさがささやかれていた。 「最終戦争前に打ち上げられ、永らく虚空を彷徨っていた人工の星、<揺るる火>が、帰ってくるー」と。 “千年彗星〈揺るる火〉を狩った火狩りは、<火狩りの王>と呼ばれるだろう” 紙漉きの村に生まれ、禁じられた森に入って炎魔に襲われたところを、火狩りに助けられた灯子。 首都に生まれ、母を工場毒で失い、幼い妹を抱えた煌四は“燠火の家”に身を寄せることを決意する。 灯子と煌四、二人の生き様が交差するとき、あらたな運命が動きだすー。

>原作小説も作者さんも初めて知りました。WOWOWオリジナルアニメは良い作品が多いので楽しみです。公式HPの予告動画を観ると、レベルが高そうなので期待しています。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ「火狩りの王」|西村純二×押井守

 

文豪ストレイドッグス 第4シーズン

 こちらは、人気アニメの第4シーズン。待ちに待った、という感じです。

 あらすじ;「君たち探偵社は、国の誇りだ」 ポートマフィアとの共闘のもと《死の家の鼠》が謀る「共喰い」作戦を制してから、およそ一ヶ月。 武装探偵社は、安全貢献の最高勲章たる祓魔梓弓章を授かり、国を挙げて讃えられることとなった。 そこへ舞い込む、政府からの緊急要請。 4件にわたる若手議員の殺害事件は、六道輪廻の最高位たる天人が死の間際に表す5つの兆候に見立てられていた。 武装探偵社は、残る1件を未然に防ぐべく立ち上がる。 「一同全力を挙げ、凶賊の企みを阻止せよ」 だがそれは、たしかに捕らえたはずの狡猾なる〝魔人〟フョードルが仕掛けた罠だった——!! 彼らが掲げる「正義」に疑惑を抱く政府の役人。 牙をむく軍警最強の特殊部隊《猟犬》。 破滅への引導を渡すべく跋扈する《天人五衰》。 栄光から一転、人々から謗られる身となった武装探偵社に次々と襲い掛かる新たな敵、そして、底なしの絶望……。 散り散りになる仲間たち。 果たして中島敦は、この未曾有の危機を乗り越えることができるのだろうか? 光なき、戦いの幕が上がる——。

>だいぶ時間が経ちましたので、前回までのストーリーをよく覚えていませんが、新たなキャラクターが登場して、さらに激しいバトルになりそうです。

☆番組公式ホームページです

アニメ「文豪ストレイドッグス」第4シーズン公式サイト

 

魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編

 こちらも、人気小説が原作のアニメです。

 あらすじ;キムラック教会総本山での戦いは、オーフェンの義姉アザリーの犠牲によって終結した。 行方知れずとなったアザリーを探す道中、オーフェン一行は謎の女剣士ロッテーシャと出会う。彼女との出会いから始まる、《魔剣フリークダイヤモンド》を巡る戦い、≪聖域≫からの暗殺者との衝突、かつての兄弟子との再会…。そして、明らかになるロッテーシャの正体と目的…。 世界の運命を変える旅が始まる。

>なんとなく懐かしい感じがする剣と魔法の世界が舞台のファンタジー作品です。原作小説は知りませんが、アニメだけなんとなく見続けています。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編』公式サイト

 

・もののがたり

 こちらは、連載中の漫画が原作のアニメです。

 あらすじ;歳を経た器物は、やがて“心”を宿し、付喪神となるーー 塞神より力を授かり付喪神と対話し、常世へ還す生業ーー”塞眼”。 塞眼御三家の一つ・岐家の次期当主、岐兵馬は大切なヒトを奪われ付喪神を憎悪する。 千年の都、京都で暮らす長月家の当主、長月ぼたんは”家族”として愛する六人の付喪神と共棲する。 過去に囚われ、力ずくで付喪神を封殺し続ける兵馬に、祖父造兵は「彼らの声を聞き、導くこと」を指し示す。 祖父が出す条件は今一度、付喪神を見極めるために居候として長月家で家族と共に過ごすこと。 付喪神へ正反対の想いを抱く兵馬とぼたん。二人は出逢い、一つ屋根の下で暮らすこととなる。 人と付喪神。縁を紡ぐ付喪ノ語り。。

>原作は知りませんでした。バトル漫画みたいです。連載期間は長いみたいなので面白いのかな?とりあえずチェックしておきたいと思います。

☆番組公式ホームページです

TVアニメ『もののがたり』公式サイト 2023年1月9日(月)24:00よりTOKYO MXとBS11ほかにて放送開始

 

・REVENGER

 こちらは、虚淵玄ニトロプラス)さんがストーリー原案であるオリジナルアニメ作品です。これが、期待度No.1かNo.2のもう片方です。

 あらすじ;かしむかし、私たちとは異なる歴史を辿った長崎で……。 信じていたものに裏切られ、卑劣な罠にかかり、許婚の父を手にかけてしまった雷蔵。 許されない罪を背負い、自らも絶体絶命の危機に陥ったところを、 町の何でも屋「利便事屋」に救われる。 実は、彼らの正体は力なき人たちの復讐を代行する殺し屋、「REVENGER」だった。 秘めたる信仰に生きる、優雅な蒔絵師・幽烟。 町の人たちに慕われる、元海賊の町医者・徹破。 無邪気さと残酷さを併せ持つ、両性具有の少年・鳰。 酒と博打を愛する、その日暮らしの博打打ち・惣二。 半ば拾われる形で、雷蔵は一癖も二癖もある殺し屋たちの仲間になることに。 生まれも育ちも主義も主張もバラバラな5人の間に、命がけの仕事を通じて奇妙な友情が生まれていく。 やがて、長崎で起きた事件の真相を追う中で、彼らは大きな陰謀に巻き込まれていく——。

>『必殺仕事人』みたいなアニメ作品となるようです。『サンダーボルトファンタジー』の虚淵玄ニトロプラス)さん原案なので、カッコいい活劇が描かれるだろう、と期待しています。予告動画がもうカッコいいですよ。

☆番組公式ホームページです

オリジナルアニメ「リベンジャー」公式サイト

 

 今冬も、かなり楽しみなラインナップです。この9作品+秋アニメの続きを視聴する予定です。また、忙しくなりそうですね~。

 

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インド(ネパール)カレーも好きです(*^-^*)

『Bランチ』(ナマステタージマハル

(ランチ、インド料理、ネパール料理、カレー、ナン、セットメニュー、京都、丸太町、1000円以下、おすすめ、クチコミ、感想) 

 

・お店の紹介;

 出町柳駅すぐにあるインド料理レストラン≪ナマステ タージマハル 丸太店≫ 。ゆったりもたれられるテーブル席とお座敷があり、おしゃれな店内では、アットホームな雰囲気でスタッフがお出迎えしてくれます。

※ 下のリンクもご参照ください。

関連ランキング:カレーライス | 出町柳駅今出川駅

 

感想 

・でっかいナンが魅力的なインドカレーです。

 今回は、京都市内のランチ紹介記事です。久しぶりにインド・ネパールカレーを食べてきました。タイカレーだけでなく、インド(ネパール)もカレーも大好きです。家族全員、同じくカレー大好きなので家族で行くことが多く、一人の時は違うジャンルを選んでいましたが、今回は通院中のランチということで一人で食べてきました。家族にはナイショです^^;。食べてきたお店とは、出町柳駅京阪電鉄)から徒歩5分ほどにある『ナマステタージマハル』(丸太町店)さんです。

※前回の京都でランチ記事です。よろしければご一読下さい

g-self.hatenablog.com

 

 ランチメニューはセットメニューが数種類有りまして、私が選んだのは『Bランチ』。内容は、「サラダ、チキンカレー、日替りカレー、ナン、ミニライス、1ドリンク」990円(税込)です。やはり、少しライスが欲しかったり、カレーも2種類食べられるというのでお得感があります。

 少し待って、目の前に並んだBランチが一番上の写真です。『ナンがデカい!!トレーからはみ出すほどの豪快なサイズです。ナンが好きなので、これは嬉しくなりました。もちろん、焼きたてでアツアツなので、美味しそうな香りが漂ってきます。

 カレーとライスは小ぶりの皿に入ってきます。ライスがたっぷりと食べたい方は、カレーライスのランチメニューもありますよ。

 サラダは、インドカレー屋さんで定番のドレッシングが掛かっています。このドレッシングはだいたいどのお店でも出ますけど、不思議なぐらいサラダが美味しくなります。どこに売っているんだろう??

 でっかいナンを千切り、カレーをたっぷり付けて食べると最高に美味しい(^^♪。あれだけデカいサイズのナンでしたが、食べ終わるころにはもう1枚食べたくなるぐらい、カレーとの相性はバツグンでした。ナンって、半分くらいは空気で出来ているのかも?

 〆のライスにも合う、十分に美味しいカレーでした。

 食後の1ドリンクもセットで付いています。ラッシーが好きなのですが、最近は寒いのでホットチャイにしました。カレーの後に、チャイの香りと甘さで少し安らぎます。いいランチタイムでした(*^-^*)

 

 美味しいインドカレー&でっかいナンが恋しくなったら、、また食べに行きたいと思います。

 

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