Ｇ－ＳＥＬＦの趣味をカタる部屋

・”アフェレーシス”のために短期入院します

　なんで突然このような話題が出てきたのか？と言いますと、今週は短期入院します、というご報告のためです。つまり、いつも購読させて頂いているブロ友さんのブログ閲覧（訪問）を、今週は１週間ほどお休みさせて頂きますのでご容赦ください。

　短期入院して何をするのか？と言いますと、これまでの３カ月間で４サイクルの投薬治療が完了しており、検査値が良い結果となってきているようです。そこで、今の状態の「造血幹細胞」をアフェレーシスという医療装置で抽出⇒冷凍保存しておき、将来の再発時に「自家移植」する準備をしておく、ということだそうです。ちなみに、アフェレーシスのイメージ図は、記事のトップイラストでご想像ください( ﾟДﾟ)。

　医療ってなんか凄いですよね…。

　そんな訳で、ただ食べ歩いているだけではなく、ちゃんと多発性骨髄腫の治療も進めてますよ。年末までは、まだしばらく通院が必要です。。

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2022-11-06

この『カヌレ』はバリバリ食感！

スイーツ健康

『カヌレ』『クリームパン』（進々堂）

（スイーツ、洋菓子、カヌレ、クリームパン、進々堂、京都、パン、価格、サイズ、クチコミ、感想）

・お店の紹介；

　大正2年（1913年）京都に創業したベーカリーショップです。

（寺町店）古くから京都の文化の中心の一つである寺町通に位置しています。カフェレストランもあり、ゆっくりとしたスペースで美味しいパンをお召し上がりくださいませ。

※ 下のリンクもご参照ください。

京都ブーランジェリー【進々堂】公式サイト

・価格　カヌレ・ド・ボルドー：２５０円（税込）

　　　　クリームパン：２２０円（税込）

感想

・クリームパンは普通、カヌレは驚きの超ハード系です

　今回はまた、個人的ブームとなっている『クリームパン』と『カヌレ』の紹介と感想を書きたいと思います。ところで、『マツコの知らない世界』で『クリームパンの世界』が放送されましたね。紹介されていたお店が関東のみでしたのが少し残念でしたが、やはりクリームパンにこだわりを持っているお店は美味しいんじゃないかな、と思いました。そして、マツコさんが仰った通り、どれもクリームが違っていて奥が深いのだろうな、とも感じてこれからも試してみたいと改めて思いました。

マツコの知らない世界｜TBSテレビ

　余談はさておき、今回訪れてみた京都市内のパン屋さんのご紹介です。今回も京都市内のお店で、京都御所を南へ下って行った、京都市役所の北に位置する「進々堂」（寺町店）さんです。

　お店の外観は、オシャレな西洋風建物で、内部も広くてゆっくりとパンを選べます。しかも、イートインスペースがあったりレストランも併設されているので、その場でパンを味わうことも出来る大きなお店です。レストランのパンは”おかわり自由”らしいので、いつかはランチを試してみたいと思っています(^_-)-☆。

★前回の「パン」記事もよろしければご一読ください。

　店内に入り、お目当ての『クリームパン』を選んだ後、他のパンを眺めていると『カヌレ』も見つけてしまいました。他にも色々な種類があって、季節に合わせて栗＆芋系が多かったのですが、今回はパスしてまたの機会に試してみます。

　家に帰って、早速実食です。今回もサイズをいつものマウスと比較してみます。外観はいたって普通のパンのカタチです。そういえば、関西ではあまり「↓」（クリームパンダ）のような形状のパンは見かけません。『マツコの・・・』で紹介されていた関東のお店では「↓」が多かったので、地域差なのかな？と思いました。

　断面を見てみますと、クリームが半分詰まっています。パン生地は薄めで、少し固めのクリームの上に空洞が出来ています。実食してみますと、外観通りにたまご風味のカスタードクリームは普通に甘めなので、定番のクリームパン好きには好まれると思います。個人的には、やや定番すぎて普通（甘い）かな、という感じでした。

　そして、もう１つの『カヌレ・ド・ボルドー』も実食してみました。サイズ比較は下写真をご参照ください。普通の大きさですが、値段的には少しだけ高めだと思います。
　特筆すべき特徴として、持った感じが「凄く硬い」です。ちょっと、これまでに経験が無いぐらいの硬さです(;^ω^)。

　断面を見てみますと、硬くてナイフが簡単に通りません。。ギコギコやって下写真のような感じになりましたが、下のほうは切れてないですねぇ( ﾟДﾟ)。
　食べてみますと、やはり硬い生地がバリバリ・ボリボリと擬音だらけの食感になります。こんなに硬くする必要ある？というぐらいの驚きの食感でした。味のほうは、甘さ控えめでこれまでで一番洋酒（ラム酒？）の風味を感じる、大人向けのカヌレだと思いました。

　他のパン屋さんでも、クリームパンやカヌレを試していきたいと思っています！

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タイカレーレストランsiamシャム | TOP | タイカレー・アジア・エスニック料理 | 京都市中京区

2022-11-02

今回は、久しぶりにタイカレーを食べてきました

スイーツ健康

『グリーンカレー』（シャム）

（タイ料理、ランチ、タイカレー、グリーンカレー、京都、オススメ、クチコミ、感想）

・お店の紹介；

　約8年にわたり、フレンチとイタリアンの修行をしてきましたが、東南アジアを旅行中にタイカレーに出会い、その美味しさに感動し、魅了されました。
　この美味しさを日本に伝えたいと思い、タイに足繁く通いながら研究に研究を重ね、2000年にタイ料理レストランを開店。その後2005年にタイカレー専門店として現店舗に移転し、現在にいたります。

・ランチメニュー；

感想

・肉類は別料金みたいです…

　今回は久しぶりにランチ紹介です。京都市内には意外と多くのタイ料理屋さんがありまして、通院している間にお気に入りの美味しいお店を見つけたいと思っています。今回は、円町駅から５分ほど歩いたところにある『タイカレーレストラン・シャム』へ行ってみました。

●前回の記事もよろしければご参照下さい。

　お店に入りますと、昔の喫茶店みたいなかなり薄暗い店内にカウンター席が１０席ほどでした。お客さんは１～２名の女性が多く、タイ料理が女性人気が高いことを改めて認識しました。私にはちょっと狭い席に座り、メニューを眺めて『日替わりランチセット・グリーンカレー』を注文しました。ちなみに、”日替わりのオカズ”は海老のハルサメ炒めだったと思います。ライスの量を３００ｇにしたのでお値段＝１，１００円。カレーにしては少し高めだと思います。一番上の写真のようなセット内容となっており、サラダとライスとカレーに、日替わりオカズが並びました。

　ライスは日本の白米とタイのジャスミンライスをブレンドしているそうです。パクチーがトッピングされていますが、苦手なら除けてくれるみたい。

　オカズは、海老と短くカットしたハルサメの炒め物でした。タイ風の少し変わった味わいの料理でした。ご飯のオカズになりそうでならない、、、かな？

　肝心のグリーンカレーは、下の写真のようにごく定番のグリーンカレーです。実食してみますと、以前に食べたお店よりは、しっかりと甘さと辛さがあって、香りもコクも十分に濃いカレーなので満足でした。ただ、何かが足りないか？と思っていたら、カレーに肉類が入っていませんでした。。カボチャやナスなどの定番野菜は入っているのですが、肉類が入っていないので何か物足りない。後でお店のＨＰを見ると、カレーとは別にお肉を選ぶみたいなので、もしかしたらランチセットでは選べないのかと。。
　せめて、鶏肉ぐらいは標準で入っていて欲しいです。

　なかなか、お気に入りのタイ料理屋が見つかりませんが、まだ京都に行く機会がありますので、もう少し探してみたいと思います！

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【京都パン】わずか6坪の狭小店舗は行列必至の人気店「Bakery uki（ベーカリーウキ）」 - Kyotopi [キョウトピ] 京都観光情報・旅行・グルメ

2022-10-31

一風変わった『クリームパン』でした

スイーツ健康

『クリームパン』（Bakery uki（ベーカリーウキ））

（スイーツ、クリームパン、クロワッサン、Bakery uki（ベーカリーウキ）、京都、パン、価格、サイズ、クチコミ、感想）

・お店の紹介；

　５～６坪の小さなお店です。

※ 下のリンクもご参照ください。

定員は２名？京都・御所東にある小さなお店「Bakery uki」で40種以上のパンに囲まれる幸せを｜ことりっぷ

・価格　クリームパン：３００円（税込）

感想

・クロワッサンのクリームパンは初めて出会いました

　今回は、最近の個人的ブームとなっている『クリームパン』の紹介と感想を書きたいと思います。と、思っていたら、『マツコの知らない世界』でも次回は『クリームパンの世界』が放送されるそうです！そうか、やはりクリームパンの世界も奥深いんだろうなぁ…。色々と参考にしたいので録画してじっくり観ようと思っています。

マツコの知らない世界｜TBSテレビ

　余談はさておき、今回訪れてみた京都市内のパン屋さんのご紹介です。以前にご紹介した「ボン・ボランチ」と同じ河原町通りで、もう少し南に下った、京都御所からみて南東角にある「ベーカリーウキ」さんです。

　お店の外観は、古い民家のままで通りに面したガラス張りのドア越しにパンがたくさん並んでいるのが見えます。店内は狭いので、１名ずつしか入れませんが待っている間にガラス越しにパンの品定めをする、という感じですね。

★前回の「パン」記事もよろしければご一読ください。

　店内に入り、お目当ての『クリームパン』を探しますと、冷蔵ケースの中に収められていました。手に取ってみると、意外と大きくてずっしりと重かったので、今回はこれだけを購入して帰りました。

　家に帰って、早速実食です。今回もサイズをいつものマウスと比較してみます。写真では伝わらないですが、高さもあるのでパンのサイズは大きめ、と思います。値段が３００円と若干高めですが、サイズを考えると妥当だと思います。

　断面を見てみますと、クリームがたっぷりと詰まっています。どうやら、クリームは写真下のおしり側から注入しているようですね。実食してみますと、クロワッサンのパリパリして硬めの食感に、トロトロしたクリームが溢れてイイ感じです。かなり以前に食べた「ビアードパパ」のコロネみたいな商品に似たイメージの食感かな？サイズが大きくてボリュームがありますが、クリームがスッキリと軽いので余裕で食べきってしまえます。やはり、クリームパンはスイーツだ、と割り切ってしまえばこういう商品も十分に成り立つということでしょうね。シュークリームよりも食べ応えがあって、好きになりそうです。ただ、個人的な好みで言えば、もう少しクリームに甘みと風味があるほうが好きです。ちょっとだけ、軽すぎたかな。。

　他のパン屋さんでも、クリームパンを試していきたいと思っています！

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2022-10-27

ローソンの『マンゴープリン』を食べてみました

スイーツ健康

『マンゴープリン　クリームのせ』（ローソン）

（スイーツ、デザート、洋菓子、マンゴープリン、ローソン、価格、サイズ、クチコミ、感想）

・商品説明；

　アルフォンソマンゴーピューレを使用したマンゴーの味わい広がるクリームのせのプリン。

マンゴープリンクリームのせ｜ローソン公式サイト

・価格　　２７９円（税込）

・成分表示

感想

・昔はこういうスイーツが好きだったんだけどなぁ。。

　今回は久しぶりにコンビニスイーツの感想です。（少し前に食べたので、もう販売していないかも？ですが）前回食べたローソンさんの『濃密カヌレ』は、結構美味しかったのですが最近は嗜好が変化した感じであんまりコンビニに寄ってなかった。。久しぶりに、見かけた『マンゴープリン』が美味しそうだったのと”値引きシール”に惹かれて購入してみました。

★よろしければ、前回のローソンスイーツの紹介記事もご参照ください

　まずは、『マンゴープリン　クリームのせ』とのネーミングなのは、下写真の断面のようになっているからですね。マンゴープリンが甘いのに、さらにクリームを載せて甘過ぎないかな？と少し不安なところです。。

　そして、実食してみますと、、

　マンゴープリンは、プリンというよりゼリー？みたいな感じです。予想通りに甘いのですが、マンゴー好きなのでこれだけで十分だと思いました。ただ、ナチュラルなマンゴーの風味は薄いかなぁ？それに、ホイップクリームが載っているので、甘さがプラスされています。下写真の通り、結構な量を入れてくれていますので、私にはちょっと甘クドいと感じてしまいました。。もっとスッキリしたクリームなら良かったかも知れませんが…。

　なんだかこのまま全部食べても途中で飽きてしまいそうでしたので、やっぱりタイ風に『ローストココナッツチップ』を投入して食べました。マンゴーとココナッツの香りが合いますし、食感にアクセントが出てきて美味しく頂けました(*^-^*)。

　また、暫くは足を運ぶ機会が減ってしまいそうです…。

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【京都・今出川】”パン街道”でイチオシ！ブーランジェリー「アルチザナル」 - 朝時間.jp

2022-10-25

クリームパンより『シナモンロール』がおススメです

スイーツ健康

『クリームパン』『シナモンロール』（アルチザナル）

（スイーツ、クリームパン、シナモンロール、アルチザナル、京都、パン、価格、サイズ、クチコミ、感想）

・お店の紹介；

　店名のアルチザナルとは、「職人の市場」という意味だそうです。

※ 下のリンクもご参照ください。

・価格　クリームパン：２１０円（税込）

　　　　シナモンロール：２６０円（税込）

感想

・こちらのお店はシナモンロールが美味しかった(^^♪

　今回も、個人的に最近気になっていて、色々と試している『クリームパン』を求めて訪れてみた京都市内のパン屋さんのご紹介です。前回ご紹介した「ボン・ボランチ」と同じ河原町通りですが、もう少し北に上ったところにあり、京都御所からみて北東角にある「アルチザナル」さんです。ちなみに「ボン・ボランテ」さんは東側の真ん中あたりになります。

　「アルチザナル」さんは少し覚えにくい店名ですが、お店の外観も良い意味で予想外でしてオシャレな美容院かな？と通り過ぎてしまいそうな外観ですので、クドイようですがGoogleマップなどのガイドを使うことをおススメします。

★前回の「パン」記事もよろしければご一読ください。

　店内は少し暗めの照明で、左側の大きなテーブルの上に同じ種類のパンがキレイに並べられています。フランス風なのか硬めな感じの種類のパンが多い感じでしたが、お目当ての『クリームパン』を見つけましたので、もう１つだけ”オススメ”の札が付いていた『シナモンロール』を購入しました。

　家に帰って、早速実食です。まずクリームパンから食べてみます。今回は忘れてなかったので、サイズをいつものマウスと比較してみます。パンのサイズは少し小さめかな、と思います。でも、肝心なのは”クリームの味”ですからね。

　断面を見てみますと、クリームも半分ぐらいなのでやや少なめ？ただ、切った感覚がサクサクして珍しい感触でした。そして、実際に食べてみても面白い食感です。サクサクしていて、口どけが良い感じは初めて食べる食感でした。写真でも分かる黄色いカスタードクリームは、見た目通りに”たまご”感が強めで甘さ控えめです。『ボン・ボランチ』さんに近いクリームだと思いましたが、個人的好みの問題で、少し風味というかヤミツキ感が少なかったです。ただし、十分に美味しいクリームでした。

　それよりも、「アルチザナル」さんでハマったのは次に食べた『シナモンロール』でした。サイズとしては、クリームパンよりも少し大きいサイズです。私が好きなシナモンロールは『シナボン』でしたので、こちらのシナモンロールの外観は予想外でした。通常はトロトロしたクリームがかかっているパンだと思っていたので、アルチザナルさんのパンはあっさりしている？と不思議に思って食べてみました。

　ところが、実食してみますと、想像以上に甘みとシナモンの香りが口いっぱいに広がりました。断面を見ても、甘いクリームは一切入っていませんが、十分に甘くて美味しい。それに、こちらもクリームパンと同様に、サクサクしてほろっと口どけが良いのですが、この食感がシナモンロールによく合うと感じました。これまでのシナモンロールのウィークポイントはベタベタするクリームでしたので、こっちのほうが正解なんじゃないかな？と思いました。実際、リピート購入済みですし(^_-)-☆。

　他のパン屋さんでも、クリームパンを試していきたいと思っています！

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ボン・ボランテ（bonne volonté）店主井上恵さん - コンテンツTOP｜特集｜パン好きのポータルサイト「ＰＡＮＰＯＴＡ！（パンポタ）」

2022-10-22

『クリームパン』（ボン・ボランテ）が凄く美味しい！

スイーツ健康

『クリームパン』（ボン・ボランテ）

（スイーツ、クリームパン、デニッシュ、ボン・ボランテ、京都、最高のクリームパン、価格、サイズ、クチコミ、感想）

・お店の紹介；

　薪窯で焼く、個性的なパンが人気のお店。

※ 下のリンクもご参照ください。

【京都パン】女性店主の焼き上げる薪窯パン☆もっちり山食パン「ボン・ボランテ」 - Kyotopi [キョウトピ] 京都観光情報・旅行・グルメ

・価格　クリームパン：２２０円（税込）

感想

・人生最高のカスタードに出会いました(^^♪

　今回は、個人的に最近気になっていて、色々と試している『クリームパン』の、きっかけとなったお店をご紹介します。これまでの私の感覚では、クリームパンというのは、↓画像のようなイメージで、お子様向けの甘～い菓子パンだ、と思っていました。

大人になって積極的に食べようとも思わなかったのですが、ちゃんとしたパン屋さんが作る『クリームパン』は、そういうイメージとはかけ離れたスイーツに近く、もうクリームパンという単純なネーミングで呼んでしまって良いの？と考えてしまいます。良い名前は浮かばないけど…。

　前置きが長くなりましたが、肝心の美味しいパン屋さん。『ボン・ボランテ』さんは、通院している病院の近所にあります。お店に関する詳しい情報は、上のリンクをご参照ください。こちらのお店もうっかり歩いていると通り過ぎてしまいそうになりますので、Googleマップなどのガイドを使うことをおススメします。あるいは、購入する際には店内に１～２人程度しか入れませんので、お店の外で並んで待っている人がいれば、それが目印になるかも知れません。

★前回の「パン」記事もよろしければご一読ください。