G-SELFの趣味をカタる部屋

映画(主にWOWOW)とかアニメの紹介と感想を書いていきたい。あと、スイーツや雑学とかも。

2021年・夏アニメのあらすじと感想(その1)

2021年・夏アニメのあらすじと感想ゲッターロボアーク、SunnyBoy)

 今回から2021年7月から始まった夏アニメの中で、気に入っている作品のざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます。今クールは作品数は少ないのですが、逆にそれぞれの中身は濃そうです。

●『ゲッターロボ アーク』

『SunnyBoy』

 

※よろしければ、前回の記事もご参照ください

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ゲッターロボアーク(あらすじ、感想、ネタバレ)

第1話「天の鬼」のあらすじ

 19年前の大戦終結から復興もおぼつかない地球。早乙女研究所とゲッター線の研究を受け継いだ神隼人は謎の敵から地球を守るためD2部隊を組織していた。強力な敵を前にD2は苦戦。新たなるゲッターロボ・アークは完成していたが、それに見合った能力を持つパイロットは、まだカムイ一人しかいなかった。パイロットはあと二人必要だった。一方、母の仇を追う流拓馬は手掛かりを追い、相棒の山岸獏と共に早乙女研究所を目指していた。

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第2話「運命の子ら」のあらすじ

 早乙女研究所で神隼人と顔を合わせる拓馬。隼人は拓馬と獏にカムイと共にアークに乗れと告げる。拓馬の母の仇の手掛かりは掴めなかったものの、運命の輪は大きく回り始める。拳で理解し合い、急速に絆を強める拓馬とカムイ。新しいゲッターチームが誕生した。そんな中、早乙女研究所の上空に時空転位ポイントが開き敵の大軍団が襲来する。D2部隊が出動するも、まだ合体すら成功させたことのない拓馬たちは早乙女研究所から戦況を見守ることしか出来なかった。

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※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

(感想)とうとう始まりました、石川賢先生のライフワークとも思えるゲッターロボ・サーガ』の最終章です。石川賢先生らしい、パワフルでミステリアスなキャラクターたちが初回からバンバン登場して暴れ回りました。子供の頃に観ていたゲッターロボ』とはかなり作風が異なりますので、OVA版などを観ていない方は驚かれるかと思います。とにかく、謎の”ゲッター線”が巨大ロボットを動かし&変形させ、敵を倒す原動力となるのですが、逆にこの”ゲッター線”こそが、地球を滅ぼそうとする”敵”を呼び寄せますし、宇宙の破滅を引き起こす危険性があるエネルギーなのです。

 1話と2話を観た感想としては、まだまだ”謎だらけ”。新しいパイロット3人は、それぞれゲッターロボとの因縁がありそうですし、個性的な性格をしていますね。また、新しい敵=昆虫型生命体らしいのですが目的は不明です。第2話で、いきなり早乙女研究所に大軍で攻めてきました。波瀾の展開が期待されますね。

 

※アニメの公式サイトです

【公式】アニメ『ゲッターロボ アーク』

 

SunnyBoy(あらすじ、感想、ネタバレ)

 第1話「夏の果ての島」のあらすじ

 夏休みも半ばを過ぎた8月16日。長良たち、36人の生徒は虚空を漂う学校に閉じ込められていた。元の世界に帰る方法もわからず、漂流とともに発現した不思議な能力を使って、遊ぶ生徒たち。そんな状況を見かねた生徒会の明星やキャップたちは、学校に秩序を取り戻そうといくつかのルールを決め、生徒たちに守らせようとする。反発する朝風や希たちには厳しい罰が下され、校内は秩序を取り戻したかに見えたのだが……。

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※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

(感想)なんとも不思議な雰囲気の作品です。今時流行りの、キレイで流れるような映像美や激しいバトルは一切ない。高校生たちが手に入れる超能力も、視覚効果は華々しくなくて、比較的大人しくて逆に新鮮です。高校生たちの行動も気まぐれで、淡々としていて生命力が弱いです^^;。こういうのが、まさに今の高校生なのかな?彼らが、突然迷い込んだ”異世界?”は、学校の周囲が「闇」でした。何故彼らだったのか?何が原因だったのか?どこに迷い込んだのか?全部が”謎だらけ”。しかも、第1話のラストで、主人公の2人が「闇」に落ちたと思ったら、学校ごと全部が”海岸”らしき場所に転送されていました…。先の展開が読めないのが面白そうです^^

※アニメの公式サイトです。

TVアニメ『Sonny Boy -サニーボーイ-』公式サイト

 

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『テネット』(映画)を観ました。難解だ…。

『テネット(TENET)』のあらすじと感想

(ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソンクリストファー・ノーラン、SF、アクション、サスペンス、ネタバレ、謎、キャスト・スタッフ、WOWOW映画)

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 あらすじWOWOWホームページより転載しました)

 CIA工作員の“名もなき男”はある研究室で、弾痕から拳銃の中へ逆行する弾丸を見せられ、“時間を逆行させる”未来の装置が現在にあること、その装置を使って第3次世界大戦を起こそうとしているテロ集団がいることを知る。

彼は協力者ニールと組み、この弾丸を売った人物を追ってインドのムンバイへ。これらの陰謀の陰では、未来人と共謀する武器商人セイターがいた。

“名もなき男”とニールは力を合わせて陰謀を防ごうとする。

 

※公式ホームページは下のリンクから確認できます。

映画『TENET テネット』オフィシャルサイト|2021.1.8ブルーレイ&DVDリリース

 

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スタッフ・キャスト

・スタッフ

 監督 : クリストファー・ノーラン

 製作 : クリストファー・ノーラン 、 エマ・トーマス

 脚本 : クリストファー・ノーラン

 撮影 : ホイテ・ヴァン・ホイテマ

 音楽 : ルートヴィッヒ・ヨーランソン

 

・キャスト

 ”名もなき男” : ジョン・デイヴィッド・ワシントン

 ニール : ロバート・パティンソン

 ”キャット” : エリザベス・デビッキ

 アンドレイ・セイター : ケネス・ブラナー

 

 上映時間 :151分

 

 

 映画の感想(少しだけネタバレもあります)

・お得意の”時間”を題材にしてますがちょっと難解。

 かなり久しぶりに映画を観ました。最近、WOWOWでもあまり観たい映画に出会わなかったのですが、久しぶりに期待して観たのがこの『テネット』です。クリストファー・ノーラン監督は、個人的に好きな監督のひとりですし、SF超大作も久しく観てなかったので楽しみにしていました。 

 ★ノーラン監督の『ダンケルク』も観てましたね。懐かしい。。 

g-self.hatenablog.com

 

 映画のあらすじは、上に書いた通りなのですが、ストーリー展開は「主役」でスパイの”名もなき男”が、逆行する時間に関する”謎”に怒涛の如く巻き込まれていくテンポの良い作品でした。ノーラン監督が魅せる目新しいアクションの肝は、この「逆行する時間」です。昔の映画でもよく使われていた”逆回し”の手法だと思いますが、映像が美しく挙動に安っぽい感じはしません。この映画の撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマさんは、上のダンケルク『インターステラ―』『アド・アストラ』など映像美が印象的な映画を撮影されています。実写版の「ジョジョの奇妙な冒険」を撮影して欲しいです。

 151分という長時間の映画ですが飽きることはありません。ただ、個人的な好みというかこだわりとしては、少しもやもやした感じで終わったな、という感想です。

 ・”第3次世界大戦の危機”という取っ掛かりのネタが別方向に変わった

 ・任務優先の優秀なCIAエージェントのはずが、1人の女性(セイターの妻=ヒロイン)への執着を優先して、世界の危機が近づいてしまう

 ・結局、時間逆行装置を作った理由・目的と、セイターの関わりがはっきりと分からなかった

 ・相棒のニールや、彼が集めた”助っ人”たちやラストの作戦に参加する戦闘部隊のメンバー何者なのか?

 ・時間を逆行させたり順行させたりすることは、自由に出来ることなのか?

 普通に観ていれば気にならないのですが、深く考えるとよく分からないことが、明確にならないまま終わってしまった気がします。

 

 あ、そもそも、個人的な趣向ですが、「転生もの」と「タイムリープもの」、「ゾンビもの」は苦手だったからかも知れません^^;。「転生もの」「ゾンビもの」は、現実味が無くて何でもアリだからツマラナイのと、タイムリープもの」”過去に干渉するパラドックス”に関する見解が分かれるからです。パラドックスに関しては、劇中でニールの口から語っていますが、結局はあいまいなままでしたしね。

 

・それでも、観て損はない映画です

 やはり、ノーラン監督作品はハズレが無いので、エンターテインメント作品として質が高いと思います。演じる役者さんたちも魅力的ですので最後にご紹介しておきます。

 「主役」の敵となる”逆行する時間”を悪用しているロシア人武器商品・セイターを演じるケネス・ブラナーは凄味があり、悪役には申し分ないので「主役」と相棒よりも印象に残ります。

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 「主役」”名もなき男”(役名がありません…)を演じているのは、あのデンゼル・ワシントンの息子さんだそうです。似てるでしょうか???映画を観ている間は全く気づきませんでした…。また、私は観ていませんが『ブラック・クランズマン』という映画でも主演しています。

 そして、相棒・ニールを演じている方も、私は観ていない『トワイライト』シリーズハリー・ポッター』シリーズに出演していて有名な俳優さんらしいです。さらには、新しい『バットマン』映画主役のブルース・ウェインを演じるそうですので、今後が注目ですね。

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※以前の映画レビューもよろしければご覧ください。

g-self.hatenablog.com

 

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「Gのレコンギスタ」第3部の公開情報

劇場版「Gのレコンギスタ」第3部『宇宙からの遺産』(アニメ、ガンダム、Gレコ、映画、あらすじ、上映情報、スタッフ、キャスト、劇場) 

あらすじ

 突如、ザンクト・ポルトにいるアメリア軍の航宙艦が攻撃を受けた。スペースコロニー国家トワサンガが、地球への帰還を目指す「レコンギスタ」作戦を開始したためだった。

 ザンクト・ポルトには地球内外の4勢力が集結、それぞれが権利を主張して意見を戦わせる中、アイーダは真実を求め、ベルリや仲間とトワサンガを目指すことを決意する。

 そして月の裏側にあるトワサンガで、ベルリとアイーダに衝撃の事実が明かされる……。  

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メインスタッフ

 企画・製作:サンライズ

 原作:矢立肇富野由悠季

 演出:吉沢俊一

 キャラクターデザイン:吉田健一

 メカニカルデザイン安田朗形部一平山根公利

 音楽:菅野祐悟

 総監督・脚本:富野喜幸

 テーマソングアーティスト:DREAMS COME TRUE

 

メインキャスト 

 ベルリ・ゼナム石井マーク

 アイーダ・スルガン嶋村侑

 ノレド・ナグ寿美菜子

 ルイン・リー/マスク:佐藤拓也

 マニィ・アンバサダ高垣彩陽

 ラライヤ・マンディ福井裕佳梨

 クリム・ニック逢坂良太

 ミック・ジャック:鶏冠井美智子

 バララ・ペオール中原麻衣

 

余談ですが、ミック・ジャックのCVさんは鶏冠井と書いて「かいでん」さんと読みます。京都府向日市付近にこの地名(地名では「かいで」でした)があり、以前に近所に住んでいたので勝手に懐かしい気持ちになりました^^。普通は読めないですよね!

 

 

解説、映画情報

・劇場版の第3部まで、あと3週間です!

 富野由悠季監督が劇場版として約14年ぶりに手掛けたGのレコンギスタ第3部が、あと3週間後の7月21日(木・祝)から上映されます。今年は、オリンピックの関係で祝日が変更されていることに、最近になって気づきましたが、その祝日の初日が公開日なんですね~。新型コロナウイルスの感染拡大のとばっちりで、映画業界が不幸にも延期されたりしていますが、もうそろそろ重症化リスクの高い高齢者の方たちにワクチン接種が進んでいるので、理不尽で無駄な自粛は勘弁して欲しいです。マスク・手洗いなどの感染対策は、インフルエンザも含めて感染症の基本ですので、しっかりと守った上でエンターテインメントの灯を消さないように協力していきたいです。

 既に公開中であり、かなり興行成績が優秀な閃光のハサウェイの波に便乗してこちらの『Gのレコンギスタ・宇宙からの遺産』も盛り上がって欲しいです。私は、こちらは絶対に観に行きます!!!

eiga.com

 

・第3部はTV版の第11話~第18話が元になる

 第1部はTV版の第1話「謎のモビルスーツ」~第5話「敵はキャピタル・アーミィ」までを、そして第2部はTV版の第6話「強敵!デレンセン」~第10話「テリトリィ脱出」までを、劇場版として新作カットを加えて再構築していました。そして、第3部は私が持っている”公式ガイドブック”と予告編やあらすじから予想すると、第11話「突入!宇宙戦争」~第18話「三日月に乗れ」までのストーリーになりそうです。

 冒頭のあらすじにもありますし、TV版を観ている方はよくご存知ですが、「ベルリとアイーダの衝撃の事実」が明らかになります。また、謎のモビルスーツ=Gセルフの秘密ラライヤちゃんの正体も明らかになるという、非常に重要な作品となります。

★「公式ガイドブック」は下のリンクから購入できますよ

 

 また、下リンクにある、「赤ペン瀧川」さんの総復習スペシャル動画が面白かったので、映画の予告編動画と併せてご視聴ください!

※予告編は下のリンク・公式HPからご覧ください

www.g-reco.net

 

・第3部『宇宙からの遺産』の上映情報

 気になる第3部の上映情報は、次の通りです。

 上映開始:2021年7月22日(木・祝)~

 主な上映劇場:下記を含めて全国で83劇場が予定されています(7/1現在)

        今までで一番多いですね。ガンダムブームが再来か!?

        (北海道)札幌シネマフロンティア

        (宮城)MOVIX仙台

            イオンシネマ新利府

        (東京)新宿ピカデリー

            シネ・リーブル池袋

            イオンシネマシアタス調布

        (神奈川)川崎チネチッタ

             イオンシネマみなとみらい

             イオンシネマ港北ニュータウン

        (愛知)ミッドランドスクエアシネマ

            イオンシネマ名古屋茶屋

        (京都)イオンシネマ京都桂川

            MOVIX京都

        (大阪)なんばパークスシネマ

            大阪ステーションシティシネマ

        (兵庫)神戸国際松竹

        (広島)イオンシネマ広島西風新都

            広島バルト11

        (福岡)イオンシネマ福岡

            ユナイテッド・シネマキャナルシティ

  

 ↓ 詳しくは、公式ホームページをご覧ください

www.g-reco.net


 

・第3部の新しいキャラクター、モビルスーツ

 主なキャラクターは既に登場してましたが、今回からは遂に本格的に宇宙が舞台となり、月に住んでいるトワサンガの宇宙軍が新たな敵となります。ベルリ達のいるアメリア軍」とマスク率いるキャピタル・アーミィに加えて、トワサンガ「ドレット軍」が三つ巴の戦いを繰り広げることになります。

 第3部で新たに登場する主要なキャラクターを紹介します。

ノウトゥ・ドレットトワサンガの名門家系の当主であり、ドレット艦隊の総司令。旗艦ギニアビザウに座乗する。

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マッシュナー・ヒューム:ドレット艦隊の指揮官。階級は中佐。

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ロックパイ・ゲティ:ドレット艦隊のモビルスーツパイロット。好戦的な性格。モランに搭乗する

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モラン:ドレット軍の汎用モビルスーツ。所属や階級により武装の違いがあり、エースパイロットのロックパイ機には単独のカラーリングが施されている。

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エルモラン:ドレット軍の汎用モビルスーツ。重装甲・重武装の機体だが、各所に配置された大型スラスターによる高機動を誇る。モランよりは守備的な任務を得意としている。

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 トワサンガは、「Vガンダム」のザンスカール帝国の流れを汲むような独特のデザインが、”未知の敵”という雰囲気を感じさせます。戦闘シーンはさらに激しくなるという期待感が膨らみます!

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『ゴジラS.P(シンギュラ・ポイント)』のあらすじと感想

ゴジラS.P(シンギュラ・ポイント)』アニメ・第12話~第13話のあらすじと感想

(ネタバレ、謎、怪獣、最終回、続編)

 

 今回もアニメの感想記事です。春アニメの最終回が続きましたので、連続になりますがご容赦ください。。

 今回は最終回を迎えたゴジラS.P』あらすじと感想をまとめて記事にしていきます。なかなかに難解なストーリーで、怪獣(特にゴジラ)vs人類というよりも、謎解きアニメという感じでしたね。

 先に書いてしまいますが、最終話のエンディング後”続編への伏線”のようなシーンが描かれます。今のところ確定してはいないようですが、可能性は捨てきれませんね。 

 

※よろしければ、前回の紹介記事もご参照ください  

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 第12話「たたかいのおわり」のあらすじ

 破局を阻止するため特異点を目指すメイは、かつて葦原が超時間計算機によって大爆発を引き起こしたことを知る。一方、松原を訪ねた鹿子が対ゴジラ兵器として渡したのは、BBがウパラから送り出したオーソゴナル・ダイアゴナライザーだった。時を同じくユン達も、怪獣がひしめく東京へと足を踏み入れ、鹿子と松原と合流。未来のメイから届けられるコードを受け取るため、過去から指定された座標へと向かう。

※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

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・巨大化するゴジラの紅塵は”破滅”の予兆でしょうか?

 東京のユンたちとジェットジャガーは、なんとか自衛隊と合流し対ゴジラ兵器となるオーソゴナル・ダイアゴナライザーを託されましたゴジラ上陸による被害の具合はあんまり分かりませんが、自衛隊は役に立たないようです。。

 一方、インドのメイとBBは超時間計算機に辿り着き、”破滅”を回避する方法が無いのか探ります。ジェットジャガーの兄弟ともいえるAI・ペロ2が活躍します。というより、ペロ2しか役に立っていないような…。

 

 第13話「はじまりのふたり」のあらすじ

 メイ、BB、ペロ2は破局を回避する方法を探り続けるが、そこへサルンガが襲い掛かる。一方、ユン、ハベル、おやっさんジェットジャガーと共に目標の座標に到達する。果たしてメイとユンは、ゴジラ、そして破局を止めることができるのか―――!

※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました 

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ジェットジャガーvsゴジラ。完全にジェットジャガーが主役でしたね。

 超時間計算機を破壊しようとサルンガが登場し、ペロ2たちはピンチになります。そしてギリギリで辿り着いた”答え”ジェットジャガー最強化プロトコルを使って、ゴジラに対抗することが出来ました。思った以上にゴジラ”が活躍せず、あんまり被害が出ていなかったような…。どちらかと言えば、ジェットジャガー愛」に満ちた作品でしたね^^;。

 それと、これまで散々思わせぶりに登場していたミサキオクの地下に眠っていたゴジラヘッドの化石”はエンディング後に登場します。ゴジラといえばの”アレ”に使われていましたよ。

★そういえば、こちらの映画も不完全燃焼でした。。

g-self.hatenablog.com

 

※アニメの公式サイトです。

完全新作TVアニメシリーズ「ゴジラ シンギュラポイント Godzilla Singular Point」公式サイト

 

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2021年・春アニメのあらすじと感想(その3)

2021年・春アニメのあらすじと感想

 今回から2021年4月から始まった春アニメと冬から続いているアニメの中で、気に入っているのざっくりとしたあらすじと感想を書いておきます

 更新をサボってましてたので、『キングダム』以外は一気に最終回です^^;。本当にざっくりとまとめて感想を書いています。まとまりのない雑文ですが、ご容赦ください。

 ちなみに、ゴジラS.P』は、また別の記事にする予定です。

 

※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

 

●『キングダム』

『バック・アロウ』

『セスタス』

 

※よろしければ、前回の記事もご参照ください 

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『キングダム』(あらすじ、感想、ネタバレ)

第8話「女傑・媧燐」のあらすじ

 多大な犠牲を出しつつ早くも合従軍から二人の将軍を討ち取った秦軍。だが合従軍にはまだ多くの将がいる。 楚軍はここで、第二軍を率いる将軍・媧燐(かりん)に第二軍とあわせ第一軍の指揮を任せるが自身の第二軍は動かさず第一軍にのみ戦いを強いる媧燐。さらに本陣に「全軍大いなる凡戦を連ねて十日後に函谷関を落とすべし」と進言。その意味に気づいた天才軍師・李牧の反応は? さらには、静かに機を伺っていた韓軍総大将・成恢(せいかい)も動き始める。

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第9話「蒙武の檄」のあらすじ

 一進一退の攻防を続けていた戦も十五日目、いよいよ双方全軍を挙げての戦いが始まった。力を温存していた秦軍主力の蒙武軍も進軍を開始。大将軍・蒙武の檄によって敵陣へと突撃した兵たちの激闘が続くも、なぜか味方の後続が来る気配がなく困惑が広がってゆく。だがここでついに蒙武が、今までの自らの戦い方を覆す戦法に打って出る! そして合従軍本陣に謎の進言をした楚軍第二将・媧燐は、次の作戦への準備を着々と整えていた。

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第10話「窮地の大抜擢」のあらすじ

 媧燐の奇策により混乱に陥る秦軍。録嗚未、干央が奮闘し何とか危機を脱するも、媧燐の本当の狙いは別にあり再び秦軍は窮地に立たされる。この状況に将軍・騰は急遽左右の軍の指揮官の入れ替えを決断。新たな指揮官として蒙恬と王賁を抜擢する。
一方函谷関では、魏軍総大将・呉鳳明が持ち込んだ新兵器が国門を守る将たちを驚愕させ、先日の韓軍の攻撃で大打撃を受けた将軍・張唐率いる軍には、さらなる難局が迫る!

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第11話「武将の矜持(きょうじ)」のあらすじ

 翻弄する策を打ち、僅かな兵を率いて函谷関の外へ降り立った桓騎と張唐。魏軍になりすました両隊は入り乱れる大軍勢の中、総大将・成恢がいる韓軍本陣を目指す。あまりに大胆な奇策に、“将軍・桓騎”の才を垣間見る張唐。そして、自らも己の誇りをかけ、毒に冒された身をおして敵陣の中を進んで行く。  一方、猛攻にさらされる函谷関の上では、張唐から全体の指揮を託された将軍・蒙驁(もうごう)が、その覚悟に答えるため奮起する。

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(感想)早々に敗退した楚将・臨武君の代わりに、女傑・媧燐が登場です。グラマラスで性格もエグいですが、知略も武力も併せ持っていて、まさに怪物ですね。まぁ、実際にいた人物では無いフィクションの存在ですので、余計に何をするか分からない怖さがあります。戦場に”象さん”を連れて来たり、李牧に戦略を進言する等、この合従軍編のキーパーソンであることは間違いありません。(作品には多くの魅力的な女性キャラクターが登場して面白く、作者の想像力が発揮されていますが、この時代に女性の武将がいたとは考えづらいですよね^^;)

 一方、函谷関での戦闘では、韓軍総大将・成恢による”毒”攻撃により、歴戦の武将・張唐が毒に侵されてしまいます。共に守っていた桓騎の機転によって、その命を賭けて成恢に一矢を報いることが出来ました。もともと、劣勢の秦軍から将軍が失われるのはダメージが大きいのですが、韓軍総大将も道連れにしたことでなんとか持ちこたえることが出来たようです。

※アニメの公式サイトです

TVアニメ「キングダム」公式サイト

 

バック・アロウ(あらすじ、感想、ネタバレ)

 第21話~第24話のあらすじ

 神の使い・ルドルフとの戦いは続く。ゼツとアロウはルドルフにとどめの一撃を突き立てるも、それを逆手に取ったルドルフに返り討ちにされてしまう。しかしゼツは最後の力を振り絞り、ルドルフを道連れにして消滅していった。王を失ったカイは、アロウを倒すべく挑む。その時、空から姿を現したのは、巨大なシュウだった。

 シュウは消滅したのではなく、自分の意識を持ったブライハイトの信念子を神の領域に飛ばし、リンガリンドの真実を調べていたのだった。
シュウが語る真実。世界は数多の「リンド」が繋がった巨大建造物であり、リンガリンドはその一部であること。人間の意識は信念子に変換され、神が生きるエネルギーになること。その神の計算外の動きをするリンドは抹消されるということ。
それを聞いた一同は、リンガリンドを守るため神と戦おうと決意する。

 エピタフマウンテンに到着したグランレッカ。すると、待ち構えていたルドルフによって巨大なラクホウ「破滅の輪舞(ロンド)」が打ち込まれた。ルドルフやディソナンザの妨害に苦戦するグランレッカ。しかしそこに勝機を見出したシュウは、暗黒弾を放つようにカイに告げる。暗黒弾で中を通り抜け、アロウ達は遂に壁の外へたどり着くのだった。

 アロウ達は聖域の最深部でガーディアンと対峙していた。そこで、この世界の成り立ち、神の正体を知る。頑なにリンガリンドを殲滅しようとするガーディアンに対し、アロウは「神を故郷の星に帰す」と宣言する。だから、もうリンガリンドに手を出すな、と。
そしてその思いは神に届き――

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(感想)ルドルフとの闘いの後に、巨大なシュウビが登場したときは笑えました^^なかなか発想が面白い作品でしたね。この”壁に囲まれた世界”の存在意義などは、SFらしい(意外性は無い)設定でしたし、最終話の本当の最後に明らかになる、この世界の”神”の故郷の星が”地球”であることも、実にSFらしい設定でした。(しつこいですが、意外性は無い…)

 シュウビや凱帝ゼツ、フィーネの裏人格フィノワールなど、キャラクターにクセがあって面白い作品でした。

※アニメの公式サイトです。

オリジナルTVアニメーション「バック・アロウ」 公式サイト

 

『セスタス(あらすじ、感想、ネタバレ)

 決定力不足を補う為、ザファルが課したのは毎日ひたすらツルハシで地を穿つ鍛錬だった。そこへ皇帝主催の闘技大会の開催を告げる使者が訪れた。セスタスの参加はネロ皇帝の勅命だという。俺はあの人から逃げられないのか……言いしれぬ不安を抱えつつ、自由を得る為予選に挑むセスタス。

 闘技大会の出場を賭けた決勝戦が始まった。セスタスの相手は「赤き暴風」の異名をもつ職業拳闘士のフェリックス。接近戦で壁に追い詰められたセスタス。「どんなに劣勢でも、打つ手がある限り、諦めない、絶対に!」起死回生の一撃でフェリックスを倒したセスタス。敗れたフェリックスは「駆け登れ、テッペンに!」と笑い、去って行った。

 本戦の舞台・シチリアでは、セスタスとの再戦に燃えるエムデン、そしてあのルスカとも再会。ルスカは、優勝など無理、出場を辞退すべきとセスタスに迫るが、セスタスは拒否する。「この拳はとっくに血まみれさ。もう突き進むしかないんだ!」それぞれの思いを胸に、皇帝ネロ主催の闘技大会が幕を開ける……。

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(感想)エムデンとの闘いが終わった後、第7話~第10話はローマ皇帝主催の闘技大会に向けての予選が描かれます。セスタスの前に立ち塞がるのは、プロの拳闘士フェリックスです。恵まれた体力と歴戦の経験値からセスタスを追い詰めますが、ザファル先生に授けられた”奥の手”で辛くも勝利を掴みました。脊髄への打撃なんて、観るだけでも寒気がしますが、体格で劣るセスタスに必須の攻撃でしょうね。。

 次からは、世界中から集まる猛者たちによる格闘技の大会=天下一武闘会みたいなものが始まるようです。イイところで終わってしまいますが、また続編もあるのかな?

 

 話は逸れますが、”続編”といえば『86(エイティシックス)』は続編があるらしいですね。みんな死んでなかったんですねぇ~。 

natalie.mu

 

※アニメの公式サイトです。

アニメ「セスタス -The Roman Fighter-」公式サイト

 

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『サンダーボルトファンタジー3』のあらすじと感想

『ThunderboltFantasy(サンダーボルトファンタジー)東離劍遊紀3』第10話~第13話のあらすじと感想

(ネタバレ、最終回、人形劇、用語、キャラクター)

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 今回から2021年4月から始まった春アニメの中で、以前から大好きなシリーズである『サンダーボルトファンタジー』の第3期作品のざっくりとしたあらすじと感想です。相変わらず、人形劇の常識を超えたアクション活劇でワクワクしながら観ています。ラストの展開は今シリーズも素晴らしく、ネタバレ満載の感想になっていますので閲覧はご注意願います。

何度も書きますけど、観ていない方は、本当に観て欲しいです。

★画像とあらすじは公式HPより転載しました

 

※よろしければ、前回の記事もご参照ください

g-self.hatenablog.com

 

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『サンダーボルト・ファンタジー3』(あらすじ、感想、ネタバレ)

第10話「聖剣の秘密」のあらすじ

 

殤不患が遠い過去世界で出会った神誨魔械の創造者、後に神仙として語り継がれる人物は、白蓮(ビャクレン)という異世界の住人だった。白蓮は魔界の侵攻を阻止せんとしたものの、異世界の歴史に介入する是非について悩んでいる最中だった。殤が未来からの来訪者だと知り、やはり自分の行いが未来に厄をもたらすのだと悟る白蓮。

一方、かつて禍世螟蝗と対峙した戦場へと転移した浪巫謠は、歴史を改編するか否か、究極の選択を迫られる。浪とはぐれたまま無界閣へと先に戻った殤不患は、捲殘雲と合流。刑亥の計画成就まで間がないことを知り、やむなく捲に魔剣目録に託した上で、もう一度刑亥たちに挑み儀式を妨害する決意を固めるが……

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(感想)過去に飛ばされたショウ「神誨魔械(シンカイマカイ)」を作ったビャクレンさんと出会います。彼は実は”神仙”ではなく異世界から来た人でした。後の世に残る魔剣たちを集めたショウとの因果が導いた出逢いだったようです。一方、”謎の男”と共にカセイメイコウとの因縁の対決の地に飛んだロウは、辛い選択を迫られます。どうやら、”謎の男”の狙いはロウの方だったようですね。

 

第11話「遠い歌声」のあらすじ

殤不患の前に最悪の敵手として立ちはだかる凜雪鴉。だが一方で刑亥と異飄渺の間には、魔剣目録の行方を巡って摩擦が生じはじめる。さらに刑亥の魔の手は、鍛劍祠の丹翡にも伸びる。逢魔漏を使った投げ文に誘われて、単身、魔脊山へと向かう丹翡。

一方、浪巫謠は覆面の男の手引によって母の過去を見せられていた。そこでついに浪は自らの出生の秘密と、魔性の歌声の由来を知るに至る。

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(感想)”謎の男”によって、自分の出生の秘密を知らされるロウフヨウ。

なんと、”謎の男”は魔界伯爵=アジベルファであり、彼が人間世界で誑かしたのがロウの母だったのでした。つまり、アジベルファとロウは親子だったんですね~。意外な真相でしたが、よく見ると髪の色がそっくりでした^^;。一方、ムガイカクに戻ったショウはケンサンウンと合流してケイガイの野望と阻止しようとしましたが、その二人を襲ったのは魅了されていたリンセツアでした。彼の刃に貫かれたケンサンウンは、本当に命を落としてしまったのでしょうか?

 

第12話「烈士再起」のあらすじ

刑亥からの手紙を受け取った丹翡は無界閣に向かい、その入り口で殤不患たちを探す浪巫謠と合流する。一方、刑亥と婁震戒は過去へとタイムスリップし照君臨の骸を回収するが、ここで婁は「過去の力を取り戻す」という七殺の言葉の意味が「照君臨として復活」することだと知り、愛する魔剣の姿が喪われると知って激しく動揺する。

萬軍破は、刑亥たちの真の目的である照君臨の復活を妨害するため行動を開始。囚われの殤不患にも最後の問答に臨み、魔剣目録による覇道の是非を問う。アジトに戻った刑亥たちは、阿爾貝盧法の力により魔界の門を開き、東離攻略の尖兵としての魔界の兵団を借り受け、無界閣はいよいよ一触即発の状態に……。

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(感想)とうとう復活してしまった照君臨(ショウクンリン)。過去の世界に置いてけぼりになったロウシンカイさんがちょっと憐れです…。そして、久々に登場したタンヒさんは、自分の夫であるケンサンウンを殺めたリンセツアに問い詰めようとするのですが、そのリンこそが、なんとケンサンウンだったのでした!

い、いつの間に?!

どうやら、七殺天凌に魅了されていたリン⇒ケンサンウン、殺されたケン⇒イヒョウビョウイヒョウビョウ⇒本物のリンセツアだったのでした。イヒョウビョウさん、ほぼ活躍せずに死んでしまっていたのですね…。

 

第13話「照君臨」のあらすじ

魔剣目録に収蔵されていた神誨魔械を取り出して照君臨へと挑む萬軍破。だが神誨魔械を扱うための資格は萬軍破の想像を超えて険しく、逆に窮地に追い込まれる。浪巫謠と丹翡、捲殘雲とが助っ人に駆けつけ、皇軍、神蝗盟とともに阿爾貝盧法の兵団を阻むものの、それでも照君臨の魔力は圧倒的で苦戦を強いられる。

一方刑亥は、既に早い段階から自分たちが凜雪鴉の術中に嵌まっていたのではないかと疑念を懐き、状況を問いただすため牢に捕らえた殤不患の元に向かうが……。

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(感想)カセイメイコウを裏切り、人類のために照君臨を倒すことを誓ったバングンハ将軍。魔剣目録で立ち向かおうとしますが、力量不足のため剣の実力を発揮しきれずに苦戦を強いられます。。そこにショウフカンが助太刀に現れ魔剣を操って照君臨と対等に渡り合います。炎の魔剣に身を焦がしながら闘うバングンハも、もう一振りの魔剣を操るショウめちゃくちゃカッコいいです。

アニメとは違う実写とCGの融合エフェクトが本当にシビれます^^

トドメを刺すことが出来ない照君臨の魔力に対して、打つ手が無いかと思われましたが、そこに飄々と現れたリンセツアの策略は、意表を突くものでした。まぁ、”彼”にとってはまさに「ハッピーエンド」でしたねぇ。

 

それにしても、ラストがまた気になる終わり方でしたね。これは、『サンダーボルトファンタジー4』も確実に観たくなりました。次回は、いつなのでしょうか!?

 

※アニメの公式サイトです

武侠ファンタジー人形劇 TVシリーズ3期『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3』2021年4月3日(土)~放送・配信決定!

 

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『ゴジラS.P(シンギュラ・ポイント)』のあらすじと感想

ゴジラS.P(シンギュラ・ポイント)』アニメ・第9話~第11話のあらすじと感想

(ネタバレ、謎、怪獣)

 

 今回もアニメの感想記事です。以前に、第5話から第8話をご紹介しました。引き続き、このゴジラS.P』あらすじと感想をまとめて記事にしていきます。

 ゴジラS.P』は全13話の予定です。

 ちなみに、S.P(シンギュラ・ポイント)とは、Singular(並外れた、稀に見る)、Point(点)=特異点』という意味です。 

 

※よろしければ、前回の紹介記事もご参照ください 

g-self.hatenablog.com

 


 

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 第9話「たおれゆくひとの」のあらすじ

 ゴジラの侵攻によって東京都心は紅塵の渦に飲み込まれた。一方、蜘蛛のような怪獣“クモンガ”の群れに襲われたユンたちはジェットジャガーで立ち向かい、捕らわれている人間の救出のチャンスを伺う。その頃ロンドンのメイは、葦原が超時間計算機を使って未来を読み解こうとしていた痕跡を発見。葦原の予想する“破局“がまもなく訪れると知ったメイは、食い止めるべく、李博士やBBたちに働きかけるが……。

※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

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 前回、大量に発生した嫌な外見の怪獣”クモンガ”に対して、ジェットジャガーが大立ち回りを演じてユンたちを守り抜きます。切り刻んでも変な液体を出して死なないところが、また嫌なクモですが意外と被害は少なかった。一方、東京に上陸した”ゴジラ”はやはり変態してより強力なゴジラになってましたシン・ゴジラ』みたいですよね。

 このアニメは、敢えてだと思いますが怪獣による人の被害はあまり描かないようにしているみたいです。そういう意味で怪獣のビジュアルでのインパクトはあるのですが、「怖さ」はあまり感じないのは賛否あるかな?と思ってしまいますね…。

 

 第10話「りきがくのげんり」のあらすじ

 メイからのメッセージで「葦原」の名を目にし、彼の洋館を再び訪れたユンとハベルは、残された資料の中に例の暗号のような数字列を発見し、ジェットジャガーによる解析を試みる。一方、“破局”を食い止めるべくインドに到着したメイは、BBの代理を名乗る少女・リーナに連れられ、ウパラの研究施設へ。そこでティルダを裏切ったBBと合流する。その頃東京では、進化したゴジラ自衛隊の苛烈な戦いが繰り広げられていた。

※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました 

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 あまり登場人物の被害者が少ない、と思っていたら、メイと共に行動していた李教授がお亡くなりになってしまいました。。(死の描写は無かったですが)それでも、メイさんは李教授の遺志を継ぎ、インドに渡って世界の破滅を防ごうと奮闘します。「特異点」=SPを描いたイメージが上の画像ですが、なかなか難解な考察なので個人的には好きですね^^。

 

 第11話「りふじんながくふ」のあらすじ

 葦原の残した資料を辿りミサキオクに向かったユンとハベルは意外な人物と遭遇する。その人物の目的とは……? 一方、BBに案内されティルダ、そして超時間計算機と対面したメイは、開かれた防御壁の最奥に存在する“特異点“を目指す。そして、いよいよゴジラ打倒のためにユン、ハベル、おやっさんジェットジャガーと共に東京へ向かう。しかし、突如ジェットジャガーが強制再起動とアップデートを繰り返し……。

※画像とあらすじは各アニメの公式HPより転載しました

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 インドのメイとBBは、シヴァを裏切ってでも世界の破滅を止めようと試みます。東京で暴れる”ゴジラ”を退治しにいくユンたち”オオタキ・ファクトリー”。ジェットジャガーでは、熱線を吐くゴジラ退治は無謀な気がしますが、何故か過去のアシハラ教授の研究データのせいでAIが進化?してパワーアップするのかも知れません。そして、上の画像にある、過去のゴジラっぽい骨も何か活躍するのでしょうか?

 いよいよ、佳境に入って”ゴジラ”を中心にストーリーが展開するのが楽しみです。

 

※アニメの公式サイトです。

完全新作TVアニメシリーズ「ゴジラ シンギュラポイント Godzilla Singular Point」公式サイト

 

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